«Prev ||
1 |
2 |
3 ||
Next»
■Wikipedia - 日本語の一人称代名詞
昨日テレビで「かんなぎ」を観ながらWikipediaでいろいろ調べてる途中、主人公のナギについての説明に
■Wikipedia - かんなぎ (漫画)
『高飛車で傲岸不遜、言葉遣い(一人称が「妾」(わらわ)など)以外は全く神らしくなく、時々ダジャレを言っては自分でウケている』
なんて書かれてて、「わらわ」を漢字で書くと「妾」、ってことを知ったわけですよ。
でまぁいつもの調子で調べ物がどんどん枝葉にそれていく訳だけど(結局3時間ぐらいだったか調べ廻ってた)、その初っぱな、「妾」について「日本語の一人称代名詞」なる項目で調べようとしていた途中、下の説明のところで目が止まりましたよと。
『おい、おいどん
九州、特に南九州地方の男性が使う。通常の会話では、若い男性は「おい」を使い、年配の男性や、戦前生まれの方達の中では、女性でも「おいどん」を使う人がいる。松本零士の作品『男おいどん』で知名度が上がる。また、九州出身の場合は「俺」と「おい」の中間的発音の人がいる(蛭子能収が代表) また、君、あなたの意味でも使われる。「おい!こら!」は喧嘩などの威嚇で使われるが、本来の意味は「君、これは何?」である』
おおw
「おい」って、「ワレ(我)」や「てめえ(手前)」と同じなんだね!
後者2つはずっと昔から何でだろうってたまに考えてたりしてたけど、「おい」までそうだったとは。
日本語って面白いよね。
「自分」を指す言葉で相手を指しちゃうとか。
少なくとも英語で、相手に向かって「Hey me!」なんて呼びかけないもんねww
■ゴールデンタイムズ速報 - あるあるwwwwを5・7・5にしてよ
序盤しか見てないけど、>>10-12でワロタw
ある意味、あるあるwwww
10 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2008/07/23(水) 09:54:49.82 ID:6TZBotChO
てらぬるぽ
いつでもぬるぽ
ぬるぬるぽ
12 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2008/07/23(水) 10:30:01.12 ID:9zV3KMBvO
>>10
ガッガッガッ
ガガガガッガッ
ガッガガガッ
****
■Wikipedia - ぬるぽ
■神速(・ω・)VIP - センスを感じる三次の画像はってけ
どれも良いなか、自分は7と18が好きだなぁ。
色合いと質感がとても良い。
■がらくた堂~寅壱のネット徘徊日記
このサイト、固定リンクが取れないっぽいからトップページへのリンクにしとくけど、20080921の記事から。
結局なぜかがよくわからないが、キリマンジャロは「キリマ・ンジャロ」なのか。ほ~。
ほ~。
キリマンジャロって、キリマ・ンジャロなのか。
どういう意味だろ。
・・・逆順に言い直してるだけ。
で、↓がそこからリンクされてたページなんだけど、結構あるんだね!
■役に立つかも知れない「ん」辞典
すぐに思いつくのは「ンジャメナ」ぐらいだったんだけど、こう見ると結構あるというか、局地的とはいえ日本にも「ん」で始まる言葉が色々あるね。
んもしろーい。
****
■Wikipedia - キリマンジャロ
『スワヒリ語で、キリマンジャロの「キリマ(Kilima)」は「山」、「ンジャロ(njaro)」は「輝く」を意味する』
■YouTube - Stylophone DS-10 - The Girl From Ipanema
DS-10とStylophoneを使ってイパネマの娘を演奏した動画。
アレンジがしっかりしてるし音色の活かし方も良いし、シンセだのDS-10だの抜きにしても、音楽として心地よく聴ける。
やじうまWatchで紹介されてたもう一つの曲も良い。
■YouTube - DS-10 / Stylophone / SX-150
SX-150いいねぇ、スタイラス使ったテルミンみたいな印象?
音は原音じゃなく、別途エフェクタ等で加工した上でミックスしてると思う。
↓の動画でスタイロフォンの原音を聞くと、もっとチープな音だった。
■YouTube - Stylophone and PaklSound1(iPhone App)
チープだけど、存在感はあるよねぇ。
こういうチープだけど個性のある音を、その良さを活かして楽曲に盛り込めるのがプロ、というかセンスのある人だよね。
上の曲も、うまくエフェクタで余分な角というかチープさを削ぎ落として、でも存在感は保ったまま真ん中に置いて巧く使ってて、すごいなーって思いながら聴いてた。
****
■やじうまWatch - 3台で総額1万2000円弱のシンセサイザーが奏でる、魅惑の電子音楽
■Wikipedia - イパネマの娘
■DMR オンラインレコードショップ - Re:creation - スタイロフォン
■学研 - 大人の科学.net - シンセサイザークロニクル 付録がSX-150
■Impress INTERNET Watch - 2ちゃんねるにIPv6ユーザーのみ書き込める「IPv6@2ch掲示板」
『2ちゃんねるは27日、IPv6で接続しているユーザーのみ書き込める「IPv6@2ch掲示板」を開設した。閲覧はIPv4でも可能だ』
少し前のニュースだけど、現時点でも4つしかスレッドが無いのがなんか新鮮ですな。^^
****
■2ちゃんねる - IPv6@2ch掲示板
■藤本健のDigital Audio Laboratory - ヤマハがPCMレコーダやUSBオーディオなどを発表
タイトルの通り、CC121なる製品が9月上旬に発売予定とのこと。
このニュースを知った昨日の時点で、既にYouTubeにレポート動画が幾つかアップされてたり。
いやー、これ欲しいね。
ちょっと高いけど、税込・送料込みで4万切るなら、かなり前向きに検討しちゃうね!
暫く前、同社のN12ってミキサーに心ときめいていたわけだけど、そういう外部機器に詳しくなかったから、まずは飛びつかずに我慢して色々調べてみたわけです。
その結果、最初に分かったのは、
自分に必要なのは(オーディオ入力端子のわんさか付いてる)ミキサーじゃなく、「フィジカルコントローラ」って種類の製品だ。
ってこと。
自分はバンドやってるわけでも宅録してるわけでもないから、ミキサー買ったとしても入力端子にギターやらシンセやらマイクやら接続するわけでもなく、そんな机の上だけでDTMしてる人には それに特化した外部操作デバイス、つまり(何かつまってないけどw)フィジカルコントローラで十分、なわけなのです。
で、それから色々と調べまわってたんだけど、なっかなかねー、良い&自分の財布で買えそうな製品が無くて。
あまりたくさんの種類が出回ってるような製品ジャンルじゃないようだし。
例えば自分が調べた中では Mackie Control Universal Pro とかいいなーってことになったんだけど、やっぱ値段が十万を超えてるのは躊躇。
このスペックでこの価格は結構安い方だというのは少し調べればすぐ分かることなんだけど、脳内部長宛ての稟議申請は「だめです。」の一言で即刻却下されますたw
■サウンドハウス - MACKIE (マッキー) - Mackie Control Universal Pro
他は、、、
探す時の条件の一つに「タッチセンス機能付きモータードライブフェーダー搭載」というのがあったんだけど、この条件がなかなかの曲者でw
(以後適当に用語を短縮)
タッチフェーダはフェーダ(スライドボリューム)にタッチセンサが付いてて、つまりフェーダに手が触れたことを検出できるようになるワケなんだけど、そんな機能の何が良いかってなると、、、まずモーターフェーダの話から始めなければならないのであったw
■YouTube - Power up MCU Pro
■YouTube - Mackie Control Universal - Moving Faders
モーターフェーダは、モーターを使ってフェーダの位置を制御できるフェーダのことで、上の動画みたいにPCからの制御信号に従ってフェーダが自動的にウネウネ動き回るわけです。
で、このウネウネってのは、もちろんPCに入力してあるボリューム情報に従ってウネウネしてるんだけど、その再生中、「ちょっとココんとこボリューム情報を修正したい!」って思った時、タッチセンス無しだと一々PCとか操作して入力モードに切り替えないといけないのが、タッチセンス付きだとフェーダに触れた瞬間、再生モードに割り込んで入力・上書きモードに切り替わってくれる(ようにアプリケーション側も対応してる)。
要するに、クリエイターの思考を妨げないための便利機能。
なんだけど、こういうの言葉だけで説明するのは難しいのでまた動画頼り。
■ACC*Software - bcf2k ; EDIUS Bridge
↑のコントローラはタッチセンス機能無しのものだけど、コントローラ上のボタン操作とソフトウェアの工夫でタッチセンスに近い操作性を実現してるっぽくて、そのデモ動画(ページの真ん中より少し下)。
まぁ自分はフィジカルコントローラに触れたこととかないんだけど、調べた限りでは、この操作性の差は かなり大きいと思ってるわけです。
例えるならオンラインサービスとかの「無料」と「月500円」の差、みたいな。
「別に500円がもったいないんじゃなくて、それを支払ったりその他諸々の手続きがめんどくさいんだよ!」みたいな。
それに近い壁が取っ払われるというか、ちっぽけな操作に要する大きな心理的コストが「無料」になるというか、まぁとにかく大きな差だと思ってる。
上の動画にも出てきたBEHRINGER(ベリンガー)のBCF2000で実売2万円台とか、タッチセンス無しの製品なら安いのがあるんだけどね。。。
いろいろ安い製品を買うための理由をこじつけてみても、やっぱりタッチセンスは必須かな、譲れないところだな、なんて戻ってきちゃう。
そんな中、ヤマハからSteinbergブランドでCubase専用の1chフィジカルコントローラの発表、お?良さそう!?ってな、「←今ここ」状態。
実は似たような1chのコントローラでFRONTIERDESIGN社のALPHATRACKとかあって、結構迷ってたんだけど、これは買うのを我慢してたんだよね。
今回は自分が使ってるCubase専用ってことで、フィジカルコントローラ素人の自分でもパネルの写真を見ただけで「どういったシーンで何を操作するのか」が楽に想像できるから、今のところ迷いは無い。
汎用機の良さと専用機の良さがあるけど、今回は専用機に軍配。
で、そのCC121をざっと見て素人なりに感じたこと。
冒頭の記事にも書いてあるように、プロまたはプロレベルの音楽屋さんなら楽器や音源ごとのEQポイントを把握してるだろうから「真ん中のEQセクションとか要らないからもっと安くしてくれ」なんだろうけど、そういったことをメモすることもなく毎度試行錯誤を繰り返してる自分には、これは助かる(でも価格は4万以内が良い…)。
あと写真だとデザインが落ち着きすぎ!なんて思っちゃうけど、いろんなサイトで写真見まくってると、そんな悪くないんじゃない?なーんてw
気になるのは実売価格、あとインサートエフェクトとセンドエフェクトのバイパスボタンが無いことくらいで(ALL BYPASSボタンが兼ねてるのかな?)、それ以外はもうAIノブやら「これが初めてのフィジカルコントローラになるのかなー」やら何やらでwktkだらけ。
発売まで、あと3ヶ月弱ですか。。。w
これを買ったとしても、これで何を作るかの方が大事なことではあるんだけど、まぁなんだ、所有する満足感もあるよねってことで^^
****
■ヤマハ - Steinbergブランドの音楽制作用ソフトウェアCubase専用チャンネル・コントローラー。アドバンスド・インテグレーション・コントローラー『CC121』
■サウンドハウス - フィジカルコントローラー 一覧
****
■YouTube - Vegas Mode
ベガスモードってw
これ、貧乏人にはとても手の出せないPro Toolsのicon(統合コンソール環境)のようなんだけど、そのテストモードなのかな?
綺麗だけど、動画のタイトルにワロタw
0:21辺りのフェーダの動きがめっちゃ機敏だね。
■Digidesign - 製品情報 - 全ての製品
****
■YouTube - Behringer BCF2000 demo RME HDSP mixer control
フェーダグループ設定時の動作(1:50-)とか、保存データのリコール(それともチャンネル切り替えかな?)動作(3:13-)とか、いいね~
■YouTube - Cream clouds, alive with my BCF2000
BCF2000はタッチセンス機能が無いから入力モードオンリーで演奏してて、時々入るリコール操作時以外のフェーダの動きは寂しいものだけど、こういうのをただ見てるだけでも結構楽しかったりw
■YouTube - BCF 2000 & Reason 3 Live Set
こんな動画を見てると、8ch程度のマルチチャンネルコントローラーはリズムトラック群とか、パート単位のサブミックスというのかな?そういうのに便利なんだろうなーなんて思える。
実際そうなんだろうね。
コントローラも幹と枝と葉で使い分けなんだねってことで、やっぱ1チャンネルのCC121から入門してみようかな。
****
■ばるろぐ - デジタルミキサー ヤマハ n12
■栗原潔のテクノロジー時評Ver2 - 「制作」と「製作」について
『この二つの言葉、普段はわりと使い分けがいい加減になってしまいますが、コンテンツ業界では明確に区別されているようです。簡単に言えば、「製作」は企画立案・出資・宣伝工業、「制作」は現場での実際の創造作業ということになります』
おお、これは調べたことがなかった。
じゃぁ関係ないけど制服の「制」って何だろう?とか思ってみたり。
漢英辞書で調べてみた(使える漢和辞書がオンラインに無いので)
まず日本の漢字→英語。「製」の意味もついでに。
■Online Japanese dictionary of Kanji characters - translation of '制'
translation: cut (off), law (bor.), rule
sei
okite: law, rule
制め: sadame: idem.
制る: tachikiru: cut (off), break
■Online Japanese dictionary of Kanji characters - translation of '製'
translation: cut out, make (ext.), manufacture
sei
製つ: tatsu: cut out
製る: tsukuru: make, manufacture
どちらも cut の意味を含んでますな。
どうも制服の「制」はlaw, ruleあたりのニュアンスっぽいけど、もう一つ中国の漢字→英語も調べてみた。
このブログトップページの左に色々リンクしてる中の、『漢和辞書(中国語)→「字」』って書いてあるサイト。
クエリをpostで投げてて検索結果のURLが取れないんで(サイトの設計悪いぞ)、転載。
【制】
English
[1] a Chinese family name
[2] [v] establish; institute; set up
[3] [v] prevail; overpower; control
[4] [n] system
[5] used before the signature in letter writing to indicate the writer is in mourning
【製】
English
[1] [v] make; manufacture; produce; create
[2] [v] compose (writings, literature, etc.); literary works
[3] [v] cut out garments and make them
[4] [n] form; model; fashion; pattern
やっぱcontrol, systemあたりですかね。
勉強になりますた。
****
■Wikipedia - 製作
『製作(せいさく)とは機械や道具を使って品物を作ること。または映画や演劇、テレビ番組を企画立案すること。プロデュース(produce)とも言う。
「製」の文字を使った単語に「製造」などがあるように、形のある物や消耗品を作るときに使われる』
■Wikipedia - 制作
『制作(せいさく)は、映画や演劇、テレビ番組などを含めた芸術的作品を実際に作ることである。 劇団などで事務的役割を担う人は制作さん、部署は制作部などど呼ばれる』
****
■ばるろぐ - 漢和辞典
漢和辞典じゃなく、漢和辞書でしたなw
■ニコニコ動画(RC2) - マイリスト - ウ○○のマヨネーズ和え 一部伏せてますw
アマチュア動画の音声解説付きのものって、大抵はテレが入ってるせいか、見てるこっちも恥ずかしくなって全部見ない事が多いんだけど、この動画は滅多に見ないDTMの解説動画だし、何よりBGMのセンスが良くて見入ってしまったw
使ってるDAW(Digital Audio Workstation)は Ableton Live 7 (エイブルトン社のライヴ・セヴン)。新しい。
自分はCubaseしか知らないんだけど、Liveは最近流行ってるみたいだし、使ってみたいなぁ。
でも金ないw
動画は今のところ基礎的な部分の解説なんだけど、この人、恐らく音楽を仕事にしてるんだろうね、経験に基づいた解説が嬉しい。
自分だったら色々いじり倒した挙げ句に「ホント、こんなんでいいのかなぁ」なんて悩んでるところ、「こーいう場合はこーすればいい」なんて結構ハッキリ言い切ってくれてたりするから、安心して見てられるw
どの業界でも同じだけど、プロというのは周りにもプロがたくさん居る環境なわけで、たとえ機材やセンスのスタート地点が素人と同じでも、プロになると入ってくる情報の多さが違う。
何でも本気でやるなら業界に飛び込むのが一番だね。逆に変な業界の癖がついちゃう可能性もあるけどw
一人でやってると、音作りの設定や進め方がまずくても自分で気付くしかないし。
それはそれで楽しいから趣味にしてるんだけど、プロの音作りも知りたいよねーってことでw
さて、動画を観てて。
あんま関係ないんだけど、「その2」4:35のげっぷは超ワロタwwwww
こんな音をうちのBOSE M3(スピーカー)の重低音付きで聴くことになろうとは思いもしなかったwwww
あと他の部分は基礎的なことばかりなのもあって「フムフム」程度でサクサク進んで行ったところ、「その4」10:50辺りからの最後のテクニックは「おおーなるほど!」って思った。
BPMの異なる複数の曲を繋げてDJ MIXを作るときのテクニック解説で、その最後、「曲の最後で、次に続く曲のBPMに合わせたディレイ・エコー(山びこのような効果を加えるエフェクタ)を掛けておいてから繋げる」っての。
思わず「なるほど~」って声が出てたw
「その5」の1:53から聞くことのできる作者オリジナルミックス曲、いいね。
パッドの音とか凄く好き。「パッド」の説明は省くけど、例えば2:52辺りで左から右に流れてる音。
「その3」のサイドチェインの説明が下手すぎて吹いてしまったけど、このテクニックは今月号のSound & Recording誌のCubase 4.1新機能解説で紹介されてて(3月号 pp.166-167)自分も試してみた後だったから、改めてその効果がよく分かって良かった。
****
■ableton Live エイブルトン
■痛いニュース(ノ∀`) - 雪かき募集 参加費千円。宿泊実費
えwww
参加費1000円、宿泊実費(7300円)、スコップ持参wwww
オイコラwwww
宿泊費も少なくともビジネスホテルより全然高いし。
物は取りようだから、前向きに楽しめればそれでいいんだけど、ケチケチ根性で後ろ向きに考えてみた場合、こっちの懐は痛んで向こうの懐は全然痛まない、って 何だかなぁ。ほんとに困ってんの?みたいなw
「ボランティア」って言葉がいけないのかな?
ボランティアは全部自腹でするものなんだろうけど、でもまず「お前が言うな」と。
手伝ってもらいたいのか、それとも商売目的なのか、微妙。
なんか要項の文言が癇に障るんだよね。リンク先のレス77みたいな印象。
商売だって言えば、それでも何だけど、まだマシなのに。
悪気はないと信じたい。。。w
****
■ばるろぐ - 酷いニュース幾つか
↑
痛いニュース(ノ∀`) - 役場ぐるみで騙す「農業体験」という名の「花嫁斡旋」、実習生怒りの“告白”
■痛いニュース(ノ∀`) - 【Yahoo知恵袋】「店員にありがとうと言う人が大嫌い。おかしいのでしょうか」の質問で大炎上
『私の周りにも何人かそういう人がいて、料理が運ばれてくるたびに「ありがとう」と言ったり、買い物してお釣りをもらうときに「ありがとう」と言ったりしてました。
見ててイラッとします。会釈ならいいんです。私もするし、感じいいです。でもなんで声に出す?
知り合いでも何でもないのに、馴れ馴れしくない?と思います。
そういう人に限って、何かあったときにねちねちクレームつけたりする。
私自身、コンビニでバイトしてたときに、「ありがとう」と言われたことあります(関西の発音の人が多かったような。。。)正直、内心で「友達でもないのに何様?」と思ってました。別にお礼言われるようなことしてないし、と』
あいたたた… (ノ∀`)
この感覚、ぜんぜん分からんw
自分も「ありがとう」は何か助かるなーと思える事をしてもらった時くらい、普段は「どうも」だけど、大抵声をかけるようにしてる。
相手はロボットじゃないんだし、意味なんかなくても、何かしら声の掛け合いがある方が楽しいし。
この人、何でそう上下関係をつけたがるんでしょう。
単なるコミュニケーションですよ。
上と下との、ではなく、人と人との、です。
こないだも、いつも昼食を買ってる職場近くのスーパーで、レジのおばちゃんが袋に弁当を入れてくれてたときのこと、
最後に引き出しから取り出そうとした割り箸が何かの拍子に跳ね飛んで、それが見事に袋の中に着地したことがあって。
自分がすかさず「ナイス!」って笑ったらおばちゃんも笑っててw
これは「ありがとう」の件とはまた違うけど、こういう掛け合いも、「どうも」程度でも普段から声を掛けて顔見知り程度になってるから反射的にできるわけで。
まーそもそもこういうコミュニケーションが嫌いな人にとってはどうでも良い話ですがw
でも。
ネットって、匿名で、しかも気軽にこういう事を投稿できるからいいね。
いくら気軽でも 新聞とかへの投書だと恐らく即ボツにされるだろうけど、こうやってボツにもされず自分の考えを表明してみて、炎上とはいえ反応があるんだから。
ごく少数とはいえ、「よく分かる」って賛同してくれる人がいることだって知ることができる。
こんなこと、多分リアルの友達に話したら引かれちゃうだろうし。
自分だったら、ここまで感覚が違うとちょっと、、、だもんね。
この人が今回の反応でどう変わるのか/変わらないのかは分からないけど、いろいろ考えるきっかけにもなるし、素性もバレないから変に気負う必要もないし。
この人の考え方自体は理解しかねるけど、こうやって訊いてみる、訊くことができるのは良いことだよね。
****
■やじうまWatch - 2008/02/25 - 「ありがとう」という人に「イラッとします」Q&Aサイトの投稿
■ITmedia エンタープライズ - 超高速インターネット衛星「きずな」の打ち上げは2月23日以降に
これもニュース本文とは全くもって関係ない話なのですが。
「超高速」って言葉。
「超○×」って言葉自体は、語呂が良いこともあって あまり抵抗は無いし自分もよく使ってるんだけど、でも実際のところ どれくらい/何を「超えて」るのかを考えてみるとき、拠り所が無さすぎるんだよねー。
まぁ拠り所は「○×」の部分に依存するわけで、「超」自体に罪はないw
これって多分、「超高速」から速度を推測するなんてことは考慮されてなくて(というかできない)、その逆、1.2Gbpsという通信速度がどれくらいのものか分からない人向けに定性的に感覚付けるためのものなんだろうけど。
でも記事には1.2Gbpsなんて記述もなく、一般紙ならともかく技術寄りのITmediaの記事としては物足りない。
科学技術衛星なんだし、例えば「1Gbpsクラスの高速インターネット衛星」みたいに書いてくれてても良さそうなものだけど、簡潔さを優先したのでしょうか。それもアリだと思うけど。
ま、こういう表記自体は取り立てて変というわけでもなく。
例えばテレビ放送でよく見るVHFやUHFって用語。
これは電波の周波数域を表してるんだけど、これが何の略かというと、
VHF = Very High Frequency (めちゃ高い周波数)
UHF = Ultra High Frequency (超高い周波数)。
こんなんだからねw
■Wikipedia - 電波の周波数による分類
もちろんVHFには「超短波」、UHFには「極超短波」って訳語が当てられてるけど、訳語を作った人も いい迷惑だったろうねw
だからWikipediaで調べてみても、UHFの上、SHF(Super High Frequency)とEHF(Extremely High Frequency)までは粘ってるけど、その上はもう諦めたようで、慣用名称が割り当てられてない。日本語の慣用名称に至っては、直訳はUHFまでで打ち止め。調べててワロタwww
しかもVHFやUHF、これらの言葉ができた当時は高い周波数だったんだろうけど、特にVHFなんかは今どき使われてる周波数からすると寧ろ低い方。ただの慣用名だし別にどうでもいいことではあるけど、度真面目に考えた場合、ずれてる感が否めないのですよ。
件の「超高速」は正式名称でも慣用名称でさえもない、ただの修飾だけど、先日昼休みにこのニュースを見て、ふと こういうことを考えていたのでした。
何はともあれ、打ち上げも成功したようで、おめでとうございます!
****
蛇のように尾の長い蛇足。
科学・技術用語じゃないけど、昔VIPの意味を知ったときも拍子抜けしたね。
VIP = Very Important Person (めちゃ重要人物)。
なんか訳すとイケてない。
VIPはVIPのままの方が耳当たりが良いw
もう一つ。
長いことPCに録り溜めてきたTV番組の数が増えてきてDivXで100GB近くなってきたということで、今週はずっとそれらを編集&MPEG4 AVC形式に圧縮エンコードしてるところ(求める画質にもよるけど、今の設定だと大体3分の1程度になってる)。
今も、昨日の夜に番組30本分くらい編集したのをバッチエンコード中。きっと今日いっぱいPCつけっぱなしでも終わらないなw
で、録画番組を本格的にMPEG4へ落としまくるのは今回が初めてだったから、週の前半はTMPGEnc(圧縮ソフト)のMPEG4設定パラメータを調査したり、「らき☆すた」第8話の一部を使って何度も圧縮して設定や画質を見極めてたんだけど、その番組最後の次回予告で「超ド級(超弩級)」の由来が語られてて。
らき☆すた はキャラによって次回予告に特徴があって、みゆきが次回予告する時は次回の話題と無関係な雑学が語られるんだよね。確かファンの間で「みwiki」って呼ばれるほどの博識キャラ。
■Wikipedia - ドレッドノート (戦艦)
『ドレッドノート(HMS Dreadnought)はイギリス海軍の戦艦。同名の艦としては六隻目で正確な意味での同型艦は存在しない。日本語のド級(弩級)、超ド級(超弩級)、ド級艦(弩級艦)と言う表現、及び一般的なフォークギターのサイズを表すドレッドノート型と言う表現は本艦に由来する』
『ド級(弩級)、超ド級(超弩級)は、本艦の性能が当時の列強が保有していた艦の性能をあまりにも凌駕していたために成立した言葉だが、後にはそこから派生して、大きさや迫力が他を圧倒している意味に使用されるようになった』
これは「へぇ~」だったね。
こっちの「超○×」は、超える対象が具体的だから違和感を持たない。
ド級艦の実物とか全く知らないから何となく納得できる程度だけど、少なくとも足場があって立ち上がることはできるというか。
■『らき☆すた』みWikiの雑学知識まとめ
放送当時、へぇーって思ったはずなのに、「超ド級」も「ダントツ」も すっかり忘れてたw
****
■JAXA - きずな特設サイト
■JAXA - きずな特設サイト - 超高速インターネット衛星「きずな(WINDS)」概要
『「きずな」は、大がかりな地上設備を必要としません。一般家庭でも直径45cm程度の小型アンテナを設置すれば、最大155Mbpsの受信、また6Mbpsの送信ができます。また企業等で直径5m級のアンテナを設置すれば、最大1.2Gbpsの超高速データ通信が可能になります。インターネットの地上整備が難しい地域でも都市部と同じようにインターネットが利用できます』
■ばるろぐ - H-ⅡAロケットメモ/13号機(衛星かぐや搭載)発射映像ほか
****
■語源由来辞典 - 絆(きずな)
■やじうまWatch - 2008/02/19 - 古舘伊知郎さんの一挙手一投足を見守る2ちゃんねらーの皆さん
『テレビ朝日の番組「報道ステーション」の21日放送で、キャスターの古舘伊知郎さんが「DVD」を「デジタル・ビデオ・ディスク」の略だと伝えたようだ。何かの略語に見えるのだけれど、「DVD」が正式の名称だ。ゲームソフトのパッケージや、データ保存、音楽用などにも用途があるために、ビデオに限定した名称では具合が悪いのだ』
恥ずかしながら、古館さんが間違う以前に、自分もこれ見て慌てて意味を調べるまで「デジタル・ビデオ・ディスク」の略だと信じ込んでました。。。
ごく初期に正式名称が変わったようですね。
「ゲームソフトのパッケージや、データ保存、音楽用などにも用途があるために、ビデオに限定した名称では具合が悪いのだ」 と説明されれば、確かに納得。
ちなみに英辞郎によると、versatileは「多芸多才の、用途が広い、多目的な、多目的に使える、多方面の、多用途の、多才な、万能の、融通が利く」という意味だそうで。
たまに見かける単語なのに、毎回辞書引いてるような ><w
でもDVDって何の略?といえば、昔2chだったかどこかで読んだ「デブ v.s. デブ」ネタの印象の方が強くて、いまだにDVDって文字を見ると「デブ バーサス デブ」と頭の中で発音することがある自分って。。。w
****
■Wikipedia - DVD
名称について
DVDは動画を収録可能なCDの次世代光ディスクDigital Video Discとして企画された。しかし用途はビデオだけに限定されないことから、その名称には疑問の声もあった。しかし、略称のDVDが既に一般に定着していたことから、規格決定時には同じDVDが略称となるDigital Versatile Disc(デジタル ヴァーサタイル ディスク、Versatile=多用途の)と命名されたものの、最終的に略称は設けずDVDが正式名称であると決定された。一般にはDVDフォーラム設立時にDigital Versatile Discと正式に定められたと言われているが、他方でDVDフォーラムはDigital Versatile Discを正式名称とすることに合意していないという主張もある。
いずれにせよ、現在は「DVD」という名称が普通名詞として市民権を得ており、一般的に「DVD」という場合は、DVD-Videoを指すことが多い。上記の理由からDVDがDigital Video Discの略称であるということは正式には間違いであるが[1]、正式名称を「DVD」としたことと、先の映像記憶媒体であるビデオテープから「V」と言えば「Video」を連想すること、開発に至った経緯などから[2]、Digital Video Discも俗称として限定的に使用される。なお、DVDプレーヤーやDVDレコーダーなどの場合、パソコンとは異なり、基本的な用途がビデオと同様なので、“Digital Video Disc”の意味合いの方が強い
なるなる。
■やじうまWatch - 2008/02/21 - サイバーエージェント株で損した男、社長ブログで脅迫して逮捕
『容疑者は父親の遺産を元手にして、1株15万円のころに100株購入し、その後、65,000円になったころに売却したという。ざっと850万円の損だ。サイバーエージェントの株価の推移を確認してみると、65,000円になったのは2007年11月ごろ。株価はそれから徐々に上昇して、脅迫の投稿があった1月2日の直前の株価は8万8,000円になっていた。容疑者は、損を確定してから株価が値上がりしていくのを、犯行まで眺めていたのだろうか。なお、本日の株価はここ数日の急騰で122,000円となり、容疑者の購入時の価格に近づいている』
なんで損切りしないかなぁ、てかすぐショートポジション(空売り)に切り替えとけば、かなりの利益だったのに、と小一時間(以下略
なんて思ったりするけど、取引経験の浅い頃ってなかなか思うように損切りできずに&ポジション切り替えられずに塩漬けになっちゃう所までは、気持ちはよーーーーく分かりますね。自分も以前ほどではなくなったけど、いまだに損切りとか下手でね。。。
だからといって変に慰めを書く気もないし、ましてや社長のブログに脅迫的文言とか、それはねー。
やっぱり小一時間(以下略
****
■Yahoo!ファイナンス - (株)サイバーエージェント (マザーズ:4751.t)
■痛いニュース(ノ∀`) - 「いじめをしません」バッジで宣言…いじめ被害者、目撃者はバッジ外してSOS
いやまぁニュース自体にはノーコメントなんだけど。
最後のレスでワロタw
433 名前: タリバン(大阪府)[] 投稿日:2008/02/13(水) 00:21:59.48 ID:8C4TSVaT0
お前らそんなに叩いたら校長がバッジ外しちゃうぞ
■ニコニコ動画(RC2) - 上原ひろみ - Kung-Fu World Champion
■MEGAVIDEO - HIROMI (上原ひろみ) - Kung-Fu World Champion
■YouTube - Kung Fu World Champion - Hiromi Uehara (途中から&途中切れ)
一つ前の演奏動画も結構キテるんだけど、こっちは更にキテましてw
全般お気に入りのところ、特に3'20''からの手弾き高速シーケンス、少し経って入るドラムの タタタタトン!!! という繋ぎ。
そこから一拍置いてすぐ、何事も無かったかのように始まる高速セッション(というかアドリブソロだな)がまた最高!
出るところは出る、引くところは引く。
なんと息の合った、心地よいグルーヴを醸し出すのでしょう。。。
てか動画の3'09''あたりのコメント、「Intel入ります」にワロタw
確かにIntel入っちゃってますわ。しかもトリオ3人ともwww
この人はアーティストであり、優秀なパフォーマーでもあるね。
ほんと、見入る。息が止まりますよ。
CDで聴くんじゃなく、ニコニコ動画でも飽き足りず、DVDやライブで「観たい!」と思わせるものがある。
それにしても、この演奏。
前衛的でかなりキテる割に、ある程度の音程感と書けばよいのかな?音楽知識と表現力が乏しくて もどかしいんだけど、音程の拠り所があるというか、協和音的な安心感は保ってる。外してるようで外してない。
だから、この手の曲によくある 不協和音だらけでリズム隊もドンスカギャーギャー暴れまくってる曲と違って、そういうのが苦手な人でも違和感は少ないんじゃないかな、と思う。
あとは序盤から耳にする、かなりレゾナンス(ミョ~ンって音)を効かせたシンセ音色。
こんな音色を使いこなせるってのが、またプロらしいんだよね。
もし自由にキーボードが弾けたとしても、自分だったら使い道に困るというか、イメージのわかない音色。
なのに、それをパーカッション的にリズムを刻みながら、めっちゃ効果的に弾きこなしてる。センスの塊ですな。
そういう面でも、感動もの。
****
■上原ひろみ
■Wikipedia - 上原ひろみ
■モリダイラ楽器 - Nord Lead 2X Info
■Clavia - Clavia MP3 files (デモソング)
****
■YouTube - Hiromi Uehara
■YouTube - Return of Kung-Fu World Champion -Hiromi Uehara
うわ、こっちはいま検索した動画なんだけど全然違うぞw
こっちもカッコいい!
[ 続 き を 読 む ]
■ニコニコ動画(RC2) - 上原ひろみ - 日本ゴールドディスク大賞 トムとジェリー (2004.03.14)
この動画も去年の秋頃マイリストに放り込んだままだったなw
この御方の演奏にはマジびびり。
巧いを通り超してるのに加えて、ただ凄腕というだけじゃなく音楽として楽しめるし、見てても楽しい。
これだけ速いとさすがに演奏ミスも結構あるのに、でも音として破綻してないのがまた凄い。
この後もう一つ、この人の演奏動画をエントリーするけど、この人、めっちゃ楽しそうに演奏するんだよなぁ~w
****
■YouTube - Hiromi Uehara - The Tom and Jerry Show
[ 続 き を 読 む ]
■痛いニュース(ノ∀`) - 【中国産・毒ギョーザ】 “日本政府は、国内の世論をコントロールするように”… 中国側、ギョーザ報道で世論制御を要求
■MSN産経ニュース - 日本に国内世論制御を要求 中国高官、ギョーザ報道に懸念
『中国国家品質監督検査検疫総局の王大寧・輸出入食品安全局長が6日、ギョーザ中毒事件で訪中した日本政府調査チームに対し、日本の報道が過熱しているとの懸念を表明した上で「中国の対日貿易だけでなく、日本の対中貿易にも悪影響が及ぶかもしれない」と話していたことが分かった。複数の日中関係筋が8日、明らかにした。
発言について日本政府筋は「世論対策で有効な手段を打たなければ、日本の対中輸出製品を対象に何らかの報復的措置を取るとけん制した内容と受け止められる」と指摘した』
こういうことは昔から当たり前のように行われてたんでしょうね。
容易に想像がつく。
こういう話がどんどん表沙汰になってるのは、ネットのお陰だと思うなぁ。
«Prev ||
1 |
2 |
3 ||
Next»