BaruLog × ばるろぐ

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星間飛行

■ニコニコ動画 - 超時空音質 星間飛行 ~ランカちゃん~
■YouTube - 『星間飛行』PV

この曲いいねぇ。
暫く前に別動画(↓)で聴いて気になってはいたんだけど、さっき思い出して改めて聴いてみたら、やっぱりイイ。

■ニコニコ動画 - キ ラ ッ ☆
■YouTube - 超時空シンデレラ ランカちゃんです☆ (星間飛行)

早速CD注文しなきゃですね。
でも冒頭の動画(ニコニコの方)、なんでコメントが「ポキッ☆」ばかりかと思ったら、親指でしたか、そうですかw

てかこれ菅野(かんの)よう子さん作曲・編曲なんだね、そりゃいい筈だ。

この人の曲ってハズレ無しのような気が。
CMソングも多く手がけてるみたいだけど、いつも「引き出し多いなぁ」とか思いながら聴き入ってる印象。

アニメ、CM、ドキュメンタリーその他で曲調が随分異なる。
まぁそりゃ対象によって曲調や構成変えるのは当たり前のことだけど、それぞれがイメージを捉えた「真ん中」なんだよね(そんな意識して聴きまくってる訳じゃないから、あくまでそういう印象、ってだけだけど)。

歌い手に無理させない印象もあるし。

で、「星間飛行」。
CMソングで磨き上げた腕なのか、いきなりイントロからキャッチーな入り方してくれて、その空気を保ったままエンディングに落ち着いてくれるから、聴き始めると最後まで聞いちゃって、また最初に戻るというループ状態。
楽器は少な目だけど全然安っぽくなく、しっかり聴かせてくれますよ。

イントロだけで好きなポイントが幾つも。
CMでも使えそうな期待感を煽るベースラインにアッパーペダルでD#を刻むストリングスの組み合わせ。
その刻みもありがちなシンコペーションとはいえ、他パートとグルーブが合ってて良い良い!^^
細かいことまで書けば「0:04の右前方のディストーションギターのコードの合わせ方も好き」だとか、色々。ここまで編曲で指定してるのか演奏者任せなのかは知らないけどね。

そんな感じで文字通り、イントロでキャッチされちゃうw
全体的なコードの進み方も好みだし、その間を縫って動くベースラインも良いです。

こういうことをきちんと言葉で理解したくて「コード理論」とか色々手を付けはするんだけど、いつも三日坊主だったり?w

****
■アニメソングの歌詞ならここにおまかせ? - 星間飛行

****
■Wikipedia - 菅野よう子

■YouTube - Search - 菅野よう子 CM

■YouTube - 菅野よう子 インタビュー
■YouTube - 菅野 よう子(Kanno Yoko) Interview in 2007

■YouTube - カードキャプターさくらOP プラチナ 【高音質】 stereo FULL &fmt=6
この曲もかなり好きでね。

[ 続 き を 読 む ]
投稿者:barukichi - 投稿日時:2008-12-07 - 18:12:22
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つじあやの 「come again」

■☆★☆つじあやの「COVER GIRL 2」☆★☆

「COVER GIRL 2」の1曲目の「Music Video」をクリックで試聴。
いつまで試聴できるかは不明。

m-floの同名曲のカバーらしい。
自分の好み的に、ど真ん中でグッとくるってほどではないけど、とても良い曲。

自分は原曲の方もきちんと知らかったんだけど、てか今YouTubeで検索して聴いてみたら聞き覚えはあって、結構好きな曲だったw
恐らく原曲ファンならこちらも好きになるようなアレンジじゃないかな、と。

原曲は途中のラップ部分の空気が違いすぎて邪魔なのと、ハウス系のハイハット(ツッツチャーツッツチャーってドラム音)が耳障りなの以外はとても好きだなぁ。(追記→ハイハットの件は、たぶんYouTubeで聴いてるからかと。EQ掛けて強調してるみたいだし)
ヘッドフォンつけて この曲をリピートで何度も聴こうとしたとき、そこら辺が多分に邪魔してきそう。

そういう邪魔な部分がないぶん、つじあやのバージョンの方が好きかな。
でもカバーバージョンのサビは「フワッとしてて良いけどドラムパターンがちょっと合わないなぁ、というかドラム前に出すぎ」だし、イントロやサビのハーモニーは原曲の方が好きだし、結局どちらも良い部分があるから、iTunes辺りで売ってれば両方合わせて買っちゃいそうw

****
■4dp - 【つじあやの】come again
投稿者:barukichi - 投稿日時:2008-10-06 - 02:56:40
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イパネマの娘

■YouTube - Stylophone DS-10 - The Girl From Ipanema

DS-10とStylophoneを使ってイパネマの娘を演奏した動画。
アレンジがしっかりしてるし音色の活かし方も良いし、シンセだのDS-10だの抜きにしても、音楽として心地よく聴ける。

やじうまWatchで紹介されてたもう一つの曲も良い。

■YouTube - DS-10 / Stylophone / SX-150

SX-150いいねぇ、スタイラス使ったテルミンみたいな印象?

音は原音じゃなく、別途エフェクタ等で加工した上でミックスしてると思う。
↓の動画でスタイロフォンの原音を聞くと、もっとチープな音だった。

■YouTube - Stylophone and PaklSound1(iPhone App)

チープだけど、存在感はあるよねぇ。
こういうチープだけど個性のある音を、その良さを活かして楽曲に盛り込めるのがプロ、というかセンスのある人だよね。

上の曲も、うまくエフェクタで余分な角というかチープさを削ぎ落として、でも存在感は保ったまま真ん中に置いて巧く使ってて、すごいなーって思いながら聴いてた。

****
■やじうまWatch - 3台で総額1万2000円弱のシンセサイザーが奏でる、魅惑の電子音楽
■Wikipedia - イパネマの娘

■DMR オンラインレコードショップ - Re:creation - スタイロフォン
■学研 - 大人の科学.net - シンセサイザークロニクル 付録がSX-150
投稿者:barukichi - 投稿日時:2008-09-17 - 01:40:29
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ダンパラ新曲と灼眼のシャナとSociometry

↑こういうタイトルの場合、最初のアイテムは単なるネタ振りに終わることが多いのですが、今回もその通りですw

■4Gamer.net - ダンシングパラダイス - 「ダンパラ」アニメージュ30周年のダンスリミックス集から9曲導入

<『ダンシングパラダイス』7月24日アップデート概要>

1.楽曲全9曲の追加

Aoharhythm もってけ!セーラーふく※
FLASH OVER feat. Rixi 七転八起☆至上主義 (Yoshino Remix)
Mioco 空色デイズ(Plum Mix)
NFPudding feat. Yoshihisa Sakura Addiction (DJ TAKAHARU vs. Humal Mix)※
ギルガメッシャー JOINT
NFPudding feat. Naoto 修羅(Takadano-B-B-Q Mix)※
mioco 創聖のアクエリオン(Plum Mix)※
DJ さとみん フンダリーケッタリー (アニメ☆ダンス Remix)※
NFPudding feat. MicA 奈落の花

※印は、Beatup及びエアロビダンスでもプレイ可能


順調に曲を増やしてるようだね、今回はアニメソングですか。
ダンパラ、もう1年ほどプレイしてないような気が。

リストを見てて、まぁ良い曲揃いではあるけど、「灼眼(しゃくがん)のシャナ」の曲とかダンパラに合ってるのに、無いのかね。。。
なーんて思ってよく見ると、第二期OP1に使われてたJOINTが入ってた。 :)

TVアニメ版シャナの曲は全部好きで(劇場版は観てないから知らない)、もちろんJOINTも良いんだけど、ここでワガママ書いちゃうと、ダンパラに合うのは二期で言うとEDに使われてたtriangleやSociometryだよなー、なんて。

特にSociometry(ソシオメトリー)はイイ。
とても良い。素晴らしく良い。

ひっそり動画リンクしとくけど[N][Y]、もし気に入ったなら是非買って聴いてくださいませませ。
圧縮されてないCDがオススメだけど、iTunesでも買えます。

このSociometry、メロディーラインはベタながら、KOTOKOさんの声と演奏の音色が良く合ってて、なんか包み込むようなアレンジとミックスが良い。
メロディーはバカ売れしてた頃の小室哲哉風なラインやリズムを刻んでて、どちらかというと「もう聞き飽きた」的なものなんだけどね。

タータータ ター、タータータ ター、タータータ タータータ タータータ ター♪

例えば↑みたいなのw
最初のあたりを ez do dance♪ ez do dance♪ って置き換えれば、ほら、小室さんw

でもこのメロディーのリズム、日本ではけっこう定評あるというか常套的というか正統派というか、よく使われる刻み方って説明を大昔どこかの作曲講座か何かで見たような記憶が。

確かに聞き飽きたようで飽きてないというか、うまく周りの演奏を固めてあげると とても心地よかったりするわけでw

さて。
この曲、シャナⅡのED2(後半のエンディング曲)だったんだけど、曲自体は凄くいいのに、あの後半のストーリーと合ってなかったような気がするんだよね。

歌詞は作品と合ってるように思うけど、最初は「え?こんな曲なの?」というか、エンディングに入る時のシーンと妙にずれてて。
「ちょっと曲が先走っちゃいましたぁ。テヘw」みたいな印象だった。

だからこのアニメを録画して毎週観てた時も、この曲にはあまり興味を持たなかったところがですね。
ある日たまたま曲単体で聴いてみたら、これがなかなかにノリが良くて。ハマりました!

二期は最初から何か妙に時間稼ぎ的な話数が多かったから、後半のED曲を発注したあと、事情で全体の構成というか最終話に向けてのストーリーの落としどころが変わっちゃったのかな?なんて思ってもみたり。

これがね、(歌詞は置いとくとして)第一期のなかば、炎髪灼眼(えんぱつしゃくがん)の討ち手(シャナのこと)が誕生するまでのストーリーが数話に渡って語られて、そこから最終回に向けてどんどん盛り上がって行くんだけど、そこでEDなり挿入歌なりで使われてたら全然印象が違ってたように思う。

ま、こうして「たられば」論を語ってても仕方無いんだけどw
この曲を何度も聴きながら、そんなこんな色々な思いにふけっていたわけです。

****
KOTOKOさんの曲で他にも凄く好きな曲があって、それが「ハヤテのごとく!」。
同名TVアニメの第一期だったかな、それの主題歌。[Y]

この曲の曲自体の前向きさというか広さというか、突き抜けるような爽快感がとても好きで。
ちなみにこの曲は歌詞をほとんど聞いてなくて、曲調を楽しんでる。

で、突き抜けるといっても、ハードロックのような切り裂く感じじゃなくて、何というか、空よりも青い空色が頭上を覆っていくような、でも真っ青じゃなくて、雲が流れてる感じ?
なんか突き抜けるの説明になってないなw 上手くイメージ伝えられないw

この曲の歌詞にはハヤテの名の如く「風」って単語が何度も登場するし、映像効果的にもやっぱりというか当然、風を狙ってるんだろうけど、自分は曲を聴いて空を先にイメージしちゃった。

風もいいけど、青空が大好きだし。
通勤とか外を歩く時は、必ず一度は空を見上げるもんね~。
「ハヤテのごとく!」のストーリー知ってたら、ガチで風になるのかもしれないけど。観てないし、読んでないし。

PVのダイナミック感やスピード感は、カメラワークや編集といった、別な場所でほとんど作り出されてるような感はあるけど、それでもこの映像、曲と合ってて凄く好きだな~。

****
■ばるろぐ - 遮那ⅡOP2を途中から半音下げてみた

SociometryはBLAZEのカップリング曲です。
お得ですw

[ 続 き を 読 む ]
投稿者:barukichi - 投稿日時:2008-07-26 - 03:31:24
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とんぼ/骨川スネ夫

■ニコニコ動画 - とんぼ/骨川スネ夫

長渕剛とか高校生ぐらいの時はよく聴いてたなぁ。
懐かしい。

イントロで あんま似てないなー、なんて思ってたら、、、
サーセン><w
投稿者:barukichi - 投稿日時:2008-05-26 - 03:06:07
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佐野元春の個人レーベル「DaisyMusic」、YouTubeに公式チャンネル

■ITmedia News - 佐野元春の個人レーベル、YouTubeに公式チャンネル

『ミュージシャンの佐野元春さんのレーベル「DaisyMusic」は、「YouTube」に公式チャンネル「DaisyMusic on YouTube」を4月25日に開設する。佐野さんの楽曲のプロモーション映像などを配信する』

「君が気高い孤独なら」とか結構好きだなー。

****
■YouTube - DaisyMusic
投稿者:barukichi - 投稿日時:2008-05-12 - 02:57:39
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超高速

■ITmedia エンタープライズ - 超高速インターネット衛星「きずな」の打ち上げは2月23日以降に

これもニュース本文とは全くもって関係ない話なのですが。
「超高速」って言葉。

「超○×」って言葉自体は、語呂が良いこともあって あまり抵抗は無いし自分もよく使ってるんだけど、でも実際のところ どれくらい/何を「超えて」るのかを考えてみるとき、拠り所が無さすぎるんだよねー。
まぁ拠り所は「○×」の部分に依存するわけで、「超」自体に罪はないw

これって多分、「超高速」から速度を推測するなんてことは考慮されてなくて(というかできない)、その逆、1.2Gbpsという通信速度がどれくらいのものか分からない人向けに定性的に感覚付けるためのものなんだろうけど。
でも記事には1.2Gbpsなんて記述もなく、一般紙ならともかく技術寄りのITmediaの記事としては物足りない。

科学技術衛星なんだし、例えば「1Gbpsクラスの高速インターネット衛星」みたいに書いてくれてても良さそうなものだけど、簡潔さを優先したのでしょうか。それもアリだと思うけど。

ま、こういう表記自体は取り立てて変というわけでもなく。

例えばテレビ放送でよく見るVHFやUHFって用語。
これは電波の周波数域を表してるんだけど、これが何の略かというと、
  VHF = Very High Frequency (めちゃ高い周波数)
  UHF = Ultra High Frequency (超高い周波数)。
こんなんだからねw

■Wikipedia - 電波の周波数による分類

もちろんVHFには「超短波」、UHFには「極超短波」って訳語が当てられてるけど、訳語を作った人も いい迷惑だったろうねw

だからWikipediaで調べてみても、UHFの上、SHF(Super High Frequency)とEHF(Extremely High Frequency)までは粘ってるけど、その上はもう諦めたようで、慣用名称が割り当てられてない。日本語の慣用名称に至っては、直訳はUHFまでで打ち止め。調べててワロタwww

しかもVHFやUHF、これらの言葉ができた当時は高い周波数だったんだろうけど、特にVHFなんかは今どき使われてる周波数からすると寧ろ低い方。ただの慣用名だし別にどうでもいいことではあるけど、度真面目に考えた場合、ずれてる感が否めないのですよ。

件の「超高速」は正式名称でも慣用名称でさえもない、ただの修飾だけど、先日昼休みにこのニュースを見て、ふと こういうことを考えていたのでした。

何はともあれ、打ち上げも成功したようで、おめでとうございます!

****
蛇のように尾の長い蛇足。

科学・技術用語じゃないけど、昔VIPの意味を知ったときも拍子抜けしたね。
  VIP = Very Important Person (めちゃ重要人物)。
なんか訳すとイケてない。
VIPはVIPのままの方が耳当たりが良いw

もう一つ。

長いことPCに録り溜めてきたTV番組の数が増えてきてDivXで100GB近くなってきたということで、今週はずっとそれらを編集&MPEG4 AVC形式に圧縮エンコードしてるところ(求める画質にもよるけど、今の設定だと大体3分の1程度になってる)。
今も、昨日の夜に番組30本分くらい編集したのをバッチエンコード中。きっと今日いっぱいPCつけっぱなしでも終わらないなw

で、録画番組を本格的にMPEG4へ落としまくるのは今回が初めてだったから、週の前半はTMPGEnc(圧縮ソフト)のMPEG4設定パラメータを調査したり、「らき☆すた」第8話の一部を使って何度も圧縮して設定や画質を見極めてたんだけど、その番組最後の次回予告で「超ド級(超弩級)」の由来が語られてて。

らき☆すた はキャラによって次回予告に特徴があって、みゆきが次回予告する時は次回の話題と無関係な雑学が語られるんだよね。確かファンの間で「みwiki」って呼ばれるほどの博識キャラ。

■Wikipedia - ドレッドノート (戦艦)

『ドレッドノート(HMS Dreadnought)はイギリス海軍の戦艦。同名の艦としては六隻目で正確な意味での同型艦は存在しない。日本語のド級(弩級)、超ド級(超弩級)、ド級艦(弩級艦)と言う表現、及び一般的なフォークギターのサイズを表すドレッドノート型と言う表現は本艦に由来する』

『ド級(弩級)、超ド級(超弩級)は、本艦の性能が当時の列強が保有していた艦の性能をあまりにも凌駕していたために成立した言葉だが、後にはそこから派生して、大きさや迫力が他を圧倒している意味に使用されるようになった』


これは「へぇ~」だったね。
こっちの「超○×」は、超える対象が具体的だから違和感を持たない。
ド級艦の実物とか全く知らないから何となく納得できる程度だけど、少なくとも足場があって立ち上がることはできるというか。

■『らき☆すた』みWikiの雑学知識まとめ

放送当時、へぇーって思ったはずなのに、「超ド級」も「ダントツ」も すっかり忘れてたw

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■JAXA - きずな特設サイト
■JAXA - きずな特設サイト - 超高速インターネット衛星「きずな(WINDS)」概要

『「きずな」は、大がかりな地上設備を必要としません。一般家庭でも直径45cm程度の小型アンテナを設置すれば、最大155Mbpsの受信、また6Mbpsの送信ができます。また企業等で直径5m級のアンテナを設置すれば、最大1.2Gbpsの超高速データ通信が可能になります。インターネットの地上整備が難しい地域でも都市部と同じようにインターネットが利用できます』

■ばるろぐ - H-ⅡAロケットメモ/13号機(衛星かぐや搭載)発射映像ほか

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■語源由来辞典 - 絆(きずな)
投稿者:barukichi - 投稿日時:2008-02-24 - 05:45:24
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遮那ⅡOP2を途中から半音下げてみた

■ニコニコ動画(RC2) - 遮那ⅡOP2を途中から半音下げてみた

またまたニコニコに動画をうp。
かなり頻繁に削除依頼が入ってるタイトル絡みなので、今度のは瞬殺されるかもw

あ、遮那はシャナと読みます。

これまでと同様、画像・音声ともに「傷モノ」にしてはいるんだけどね。
画像にはかなりのボカシを掛けてるし、音声もワザと曲の途中で音程変更してる。

ただ、画像がブロックノイズだらけとか、音声が聴くに堪えない圧縮ノイズだらけとか、そういうことはしてない。

自分がニコニコで知った作品を買う時のことを考えても、ノイズだらけの動画を見て「買いたい!」って思ったことなんか一度もない。
いろいろ見てるうちに、高画質だったり高音質だったり、そういう動画に行き当たって、「うわー、これ欲しいな」と思えるから買ってるわけで。

ま、あくまでも自分の考えであって、他の人がどんな動機で買ってるか、はたまた却下してるのかは知りませんw

映像は完全なおまけだから、じっと見てると酔いそうなくらいのボカシを掛けて、ブロックノイズが出ない程度の圧縮。
音声については今回メインだから良く聞こえるように手を加えてるけど、実はこれも、迫力は確かに増してるんだけど、高域を強調してるから悪く言えば聴き疲れする音。全体的にコンプレッサで潰しまくってるし、音のディテールは結構失われてる。

音声加工にはCubase 4(キューベース・フォー)を使ってて、[こんな感じ]でEQ、コンプレッサ、マキシマイザ、リバーブなどを掛けてる。

加工するとボーカルが後ろに隠れてしまう感じだったから、EQで主に3KHz辺りを少し広めにブースト。
ここらへんあまり詳しくないから、耳を頼りにKOTOKOさんの声が良く聞こえると思われる辺りを。

あとはマルチバンドコンプレッサのお気に入りプリセットを少しいじって立体感を出し、マキシマイザで音圧を上げ、ちょっと広がりすぎてたからステレオエンハンサをステレオ感を狭める方向に調整。で、狭めたあと何故かリバーブ。これは遊びw

リバーブも3%しか掛けてないのに結構効いてんだよね。
最後のスポンサー表示(ここだけボカシ外すつもりだったの忘れてしまった)のアナウンスでよく響いてる。

さて、何でこの動画をうpしたかというと、タイトル通り、半音下げてみたら良かったからw

CD買ったりした後よくCubaseに持ってきて、今回のように音程上げ下げしたりヘッドフォン用の音作ったり、色々いじって遊んでるんだけど、アニメの曲って半音下げると良い感じになるのが多いなーなんて思ってたから作ってみた動画。

というか動画うpしたあと自分の書いた説明文を読み返しながら、(自分の知ってる限りのごく狭い範囲だけど)「アニメの曲というより、半音下げてしっくり来るのってKOTOKO、川田まみの楽曲が多いような」なんて思ってたりしてw

アニメのイメージに合わせるためにボーカルのピッチをいじってるのか、番組OPとしては良く合うのに、単体で聴くと少し違和感がある。

灼眼のシャナ第一期のOP1(前期OP)、川田まみさんの「緋色(ひしょく)の空」とか大好きだけど、出だしの「赤く染めて~」の「~」の部分のビブラートも人工的で違和感あったし。
たしか、あの曲も半音下げると良かったのですよ。

ま、そんなこんなで他の人はどう思うだろうと思って作ってみた動画ですが、うpするタイミングを誤ったのか、というか誤ってて(日曜の朝7時とか、皆寝てるしw)、既に下の方に落ちてしまってて人の目に触れてないw
もうしばらく放置してみたあと、自分でコメントして上げてみますかなw

[ 続 き を 読 む ]
投稿者:barukichi - 投稿日時:2008-02-18 - 22:16:02
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上原ひろみ - Kung-Fu World Champion

■ニコニコ動画(RC2) - 上原ひろみ - Kung-Fu World Champion
■MEGAVIDEO - HIROMI (上原ひろみ) - Kung-Fu World Champion
■YouTube - Kung Fu World Champion - Hiromi Uehara (途中から&途中切れ)

一つ前の演奏動画も結構キテるんだけど、こっちは更にキテましてw

全般お気に入りのところ、特に3'20''からの手弾き高速シーケンス、少し経って入るドラムの タタタタトン!!! という繋ぎ。
そこから一拍置いてすぐ、何事も無かったかのように始まる高速セッション(というかアドリブソロだな)がまた最高!

出るところは出る、引くところは引く。
なんと息の合った、心地よいグルーヴを醸し出すのでしょう。。。

てか動画の3'09''あたりのコメント、「Intel入ります」にワロタw
確かにIntel入っちゃってますわ。しかもトリオ3人ともwww

この人はアーティストであり、優秀なパフォーマーでもあるね。
ほんと、見入る。息が止まりますよ。

CDで聴くんじゃなく、ニコニコ動画でも飽き足りず、DVDやライブで「観たい!」と思わせるものがある。

それにしても、この演奏。
前衛的でかなりキテる割に、ある程度の音程感と書けばよいのかな?音楽知識と表現力が乏しくて もどかしいんだけど、音程の拠り所があるというか、協和音的な安心感は保ってる。外してるようで外してない。

だから、この手の曲によくある 不協和音だらけでリズム隊もドンスカギャーギャー暴れまくってる曲と違って、そういうのが苦手な人でも違和感は少ないんじゃないかな、と思う。

あとは序盤から耳にする、かなりレゾナンス(ミョ~ンって音)を効かせたシンセ音色。
こんな音色を使いこなせるってのが、またプロらしいんだよね。

もし自由にキーボードが弾けたとしても、自分だったら使い道に困るというか、イメージのわかない音色。
なのに、それをパーカッション的にリズムを刻みながら、めっちゃ効果的に弾きこなしてる。センスの塊ですな。

そういう面でも、感動もの。

****
■上原ひろみ
■Wikipedia - 上原ひろみ

■モリダイラ楽器 - Nord Lead 2X Info
■Clavia - Clavia MP3 files (デモソング)

****
■YouTube - Hiromi Uehara
■YouTube - Return of Kung-Fu World Champion -Hiromi Uehara

うわ、こっちはいま検索した動画なんだけど全然違うぞw
こっちもカッコいい!

[ 続 き を 読 む ]
投稿者:barukichi - 投稿日時:2008-02-10 - 04:47:37
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上原ひろみ - 日本ゴールドディスク大賞 トムとジェリー

■ニコニコ動画(RC2) - 上原ひろみ - 日本ゴールドディスク大賞 トムとジェリー (2004.03.14)

この動画も去年の秋頃マイリストに放り込んだままだったなw

この御方の演奏にはマジびびり。
巧いを通り超してるのに加えて、ただ凄腕というだけじゃなく音楽として楽しめるし、見てても楽しい。
これだけ速いとさすがに演奏ミスも結構あるのに、でも音として破綻してないのがまた凄い。

この後もう一つ、この人の演奏動画をエントリーするけど、この人、めっちゃ楽しそうに演奏するんだよなぁ~w

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■YouTube - Hiromi Uehara - The Tom and Jerry Show

[ 続 き を 読 む ]
投稿者:barukichi - 投稿日時:2008-02-10 - 04:42:56
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SACDの能力をフル活用したアルバムの完成まで

投稿者:barukichi - 投稿日時:2007-11-27 - 12:13:59
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金井氏「ミキシングからプレスまで監修」の秘話

■藤本健のDigital Audio Laboratory - 「かないまるルーム」で生まれる究極のSACDとは?
~ その3: 金井氏「ミキシングからプレスまで監修」の秘話 ~


■ 「意見の相違は1カ所もない」

藤本:最後に音楽的な面で阿部さんとの協同作業が、どのように進んだか教えてください。

金井:私はミックスの素人。それがオーディオ的な側面からたくさんの要望を出すわけですから最初はもう大変でした。とりわけ空間に音をどのように配置するかは言葉に尽くせないほどたくさんの議論をしました。私の提案でいいところが出てもミックスの常識に反していてバランスが崩れることもしょっちゅうありました。それを2人で相談しながら、こつこつとよいものにしていったんです。

 どの曲も最初はなかなかいい音がでませんでした。何度も音の出し方を変えてもらいました。「ボーカルを0.1dB上げたらどうだろう。ギターの音像をもう少し開いてみてください……」そんな感じで何度も何度も作り直したんです。阿部さんも私の希望をミックスのプロの仕事に翻訳していろいろと試してくれました。するとある時とてもいい音が出るんです。「いいねえ」といいながら振り返ると、後ろでミックスしている阿部さんもニコニコしているんです。「いいっすねえ!」。バランスがとれていい音が出たときは、2人が同時にいいと思うんです。阿部さんも私も想定していないようないい音が突然出るんです。何百回もそういうことがありました。どの曲にもそういうドラマがありました。


意見の相違がないなんて、特殊プロジェクトとはいえ、こんなレベルまで突き詰めた仕事ができるなんて幸せだなぁ。
羨ましい。

[ 続 き を 読 む ]
投稿者:barukichi - 投稿日時:2007-11-27 - 12:12:25
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SACDマルチのミキシング作業の実際

■藤本健のDigital Audio Laboratory - 「かないまるルーム」で生まれる究極のSACDとは?
~ その2: SACDマルチのミキシング作業の実際 ~


「阿部: 1st、2ndはRecもMixもスタジオでみんなで創り上げたので大きな問題点はありません。もちろん課題や反省は常にあります。問題は3rdにありました。先ほど言いましたが全般的にPCでのレコーディングが中心になりどこでもミックスができるようになりました。また制作費の削減などもありどんどんスタジオから自宅などでの作業が多くなりました。何が失われたかというとモニター環境が悪くなったのです。

 金井さんの言葉ではありますが『聴こえているもの以上の物は作れない』といった当たり前のことを忘れていたのです。ケーブル1本1本の選択から配置、またヘッドアンプに何を使うかまで、この楽曲だったらこうしようと組み立てやってきたにも関わらず最後のミックスに問題があったわけです。また最近のCDの傾向は、コンプやリミッターなどを用いてとにかくレベルを突っ込むというもの。そんなことをしたら、音が悪くなるのは当たり前だけど、レベルを突っ込むと聴いた瞬間にインパクトがあり、いい感じに思えるんです。ただ、こうしたミックスによって奥行き感や空気感というものがなくなってしまいます。3rdに関しては自ら自分の感性でやってみようとやりましたがやはり犠牲は同じことでした」


「聴こえているもの以上の物は作れない」、他にも応用の利く、いい言葉だなぁ。

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■ばるろぐ - Le Couple藤田さん「CDで削ぎ落ちていたもの」

[ 続 き を 読 む ]
投稿者:barukichi - 投稿日時:2007-10-23 - 12:44:50
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大神関連動画いろいろ

 ← 若干のネタバレが含まれます。

昨日エントリーしたH2Aロケットについて調べてたときの話。
「かぐや」ってキーワードで動画検索してたとき、PS2用ゲーム「大神(おおかみ)」の動画がヒットした。

詳しくは書けないけど、あのゲームには、それっぽいキャラが登場する。
自分も発売直後に買ってクリアしてて、これまでにプレイした中ではかなり上位に食い込むゲーム。ほぼトップ。

ををー懐かしい!なんて思いつつ、ロケットの事とか忘れて大神の動画に見入った。
ぜんぜん色褪せない。今見ても素晴らしい、ってね。

上にリンクした、平原綾香の歌う「Reset」、実はこれ自体がEDで流れる曲ってことでネタバレなんだけど、、、まぁCMでも曲が流れてたし、自力クリアした後で聴くResetはまた別次元の響きってことでw
いやほんと、大神の動画に付くコメントとか見てると「泣きながらラスボスと闘ってた」とか書かれてるけど、そんな感じ。
とても良いゲームです。

というわけで、以下、印象に残った動画を一纏めにログっときましょ。
ネタバレ多めですが。。。

■ニコニコ動画(RC2) - 大神 デモムービー

これはゲームの背景を紹介するオープニングデモ。

■ニコニコ動画(RC2) - 伝説のゲームデザイナー

長野出身のゲームデザイナー、神谷英樹氏の紹介。長野で放送されたローカル番組らしい。
彼のことはよく知らなかったんだけど、バイオハザード2やビューティフル ジョーをデザインした、超有名人とのこと。
で、バイオ2はプレイしたことは無くても評価の高さは衆知の通りだし、ビューティフルジョーは自分も買ってて結構好きなゲーム。
大神は、若くして東京に出てきた彼が、故郷の信州を想う気持ちを込めたゲームとのこと。しっかり故郷の方言もゲームに盛り込んだらしいw

■ニコニコ動画(RC2) - 大神 ~大神降ろし 全部入り~

このゲームの大きな見せ場、「大神降ろし」の詰め合わせ動画。
終盤の大神降ろしも含まれてるけど、ストーリーのネタバレが含まれてる訳じゃないから最初の1つ2つぐらい見るのは問題ないかと。
プレイ中なら、残りは楽しみにとっておいた方が吉。

■ニコニコ動画(RC2) - 【大神】筆神様登場シーン全部入り

もう一つ詰め合わせ。こちらは「筆神様」の登場シーン。

■ニコニコ動画(RC2) - 大神序章(その1) FLV test

大神のプレイ動画。確か「その18」あたりまで続いて更新が止まったまま。
当然ネタバレも含んでるけど、ゲーム序盤~中盤に差し掛かるぐらいまでだし途中経過とか上手く編集でカットされてたりするから、見てしまっても大きな問題ではない?かと。

■ニコニコ動画(RC2) - 大神 通しプレイ動画『貧弱アマ公冒険絵巻』 其の一

いま検索して見つけた通しプレイ動画。
今のところ「其の十八」までアップされてて、かつ上のプレイ動画と違って更新継続中っぽい。
(10月1日の其の一に始まって、其の十八の投稿が16日の夜だから)

■ニコニコ動画(RC2) - 大神 ●●●●戦 (伏せ字です)

ラスボス戦、勝利まで(EDなし)

■ニコニコ動画(RC2) - 大神 ED

エンディング。
上の方で似たようなことを書いたけど、プレイせずにこのEDを見ても さしたる感動はないから、まぁ興味に応じて見てくださいということでw
でもゲーム持っててクリアしてない人、またはこれからプレイする気になってる人は、4:20までで止めた方が良い。

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■Wikipedia - 神谷英樹
■ばるろぐ - 大神(OKAMI)

[ 続 き を 読 む ]

H-ⅡAロケットメモ/13号機(衛星かぐや搭載)発射映像ほか

■通信用語の基礎知識 - H-ⅡAロケット

■通信用語の基礎知識 - LE-7A (H-ⅡAロケットの第一段ロケット)
■通信用語の基礎知識 - LE-5B (H-ⅡAロケットの第二段ロケット)

■通信用語の基礎知識 - SRB-A (Solid Rocket Booster-A; H-ⅡAロケット用の固体ロケットブースターA)
■通信用語の基礎知識 - SSB (Small Solid Booster; 小型の固体補助ロケット)

■通信用語の基礎知識 - LRB (Liquid Rocket Booster; 液体ロケットブースター)

以前、とある笑顔あふれる動画サイトで日本のロケット開発物語を見て、その苦労と努力に痛く感動しましてですね、その後ロケット発射動画を見ながらいろいろ用語を調べ回ってたのです。

これ読んでから発射シーンを見れば、倍以上楽しめますぜ、旦那。


■YouTube - SELENE Launch

というわけで、ロケット素人の自分が簡単なポイントを列挙(というかメモ)。

◆発射20秒前~5秒前
・今回の衛星(かぐや/SELENE)打ち上げに使われたロケットはH-ⅡA 2022。
 → 2段式(LE-7A + LE-5B),LRBなし,SRB-A x 2,SSB x 2
・本体に向かって左右に2つ付いている中型のロケット(ブースター)がSRB-A。
・手前と奥に2つ付いている小型のロケット(ブースター)がSSB。

◆発射5秒前~1秒前
・発射前にメインエンジン(LE-7A)へ点火。
・LE-7Aの推力はロケットの自重より低いため、これだけでは上昇できない。

◆発射
・0秒と同時にブースター(SRB-A)へ点火。これで推力が自重を超え、上昇を始める。

◆発射10秒後
・小型ブースター(SSB)へ点火。推力を追加して更に加速。

◆発射30秒後
・音速を突破し、先頭に傘ができる。
※これはニコニコのコメントを元にしているので、音速突破と同時に傘が出来るものなのかは不明。

◆その他メモ
・アナウンサー噛みすぎ。ニコニコにて「種上げ」なる新語誕生。
・国産SRB-Aを4つではなく海外製の小型SSBを混載している理由は、現在のH-ⅡAではSRB-Aを4つ搭載してしまうと強度に問題があるため。
液体燃料ロケット
  ・構造が複雑で、高度な技術を必要とする
  ・推力や姿勢の制御が容易
  ・固体燃料と比較して推力が小さい
  ・煙は綺麗な白色
固体燃料ロケット
  ・構造をシンプルにでき、設計も相対的に容易
  ・推力が大きい
  →有人ロケットの場合、固体燃料だけだと推力が大きすぎて人体が持たないらしい。
  ・一度点火した後は燃料が燃え尽きるまで殆ど制御できない
  ・煙は黒色

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■ニコニコ動画(RC2) - 【JAXA】月周回衛星-かぐや SELENE- プロモーションムービー

この説明は分かりやすい。
それにしても「かぐや」のミッションと機能、めちゃくちゃ多いね。
このビデオ見て驚いた。

■ニコニコ動画(RC2) - H-IIAロケット13号機の打上げクイックレビュー

こういう映像みるとワクワクする。
打ち上げ時のアナウンスで噛んでたのが修正されてるwww

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■ニコニコ動画(RC2) - H-IIA(H2A)ロケット発射(2001/08/29)
→ H-ⅡAロケット試験機1号機 (H-ⅡA 202; SRB-A x 2)

■ニコニコ動画(RC2) - H2A 3号機 (2002/09/10)
→ H-ⅡAロケット3号機 (H-ⅡA 2024; SRB-A x 2,SSB x 4)

■ニコニコ動画(RC2) - H2A 4号機 (2002/12/14)
→ H-ⅡAロケット4号機 (H-ⅡA 202; SRB-A x 2)
動画時刻の2:00辺りにSRB-A分離映像あり。

■ニコニコ動画(RC2) - H-ⅡAロケットのLE-7Aエンジンを見学してトリップしました
BGMがPerfume♪イントロはめちゃ合ってるんだけど、以降BGM大きすぎw
LE-7系エンジン、東京で見られるんだね、見に行こうかなー。

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■ニコニコ動画(RC2) - スペースシャトル(アトランティス)打ち上げ
■通信用語の基礎知識 - スペースシャトル
スペースシャトルの動画も。
何て言ってるか知りたくて、T-35(1:31)後の "In the next few seconds, thousands of gallons of water will be dumped on the platform." って言葉がかろうじて一文丸ごと聞き取れたからGoogle検索してみたんだけど、ヒットしなかった。。。

■ニコニコ動画(RC2) - スペースシャトル ロケットブースター (スペースシャトル内からブースター方向を撮影)
■ニコニコ動画(RC2) - 宇宙から海までダイブする 上向き版 (スペースシャトルのブースター搭載カメラ)
■ニコニコ動画(RC2) - 宇宙から海までダイブする 下向き版 (スペースシャトルのブースター搭載カメラ)
これ好きだなぁ。ダイブの方はBGMも良い良い。

■ニコニコ動画(RC2) - STS-118
こちらはエンデバー号の帰還・着陸映像。着陸制御はコンピュータで全自動のようですね。当たり前かw
STS-118がエンデバー号、STS-117がアトランティス号、STS-116がディスカバリー号っぽい。
投稿者:barukichi - 投稿日時:2007-10-15 - 23:43:39
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Le Couple藤田さん「CDで削ぎ落ちていたもの」

■藤本健のDigital Audio Laboratory - 「かないまるルーム」で生まれる究極のSACDとは?
~ その1: Le Couple藤田さん「CDで削ぎ落ちていたもの」 ~


聴いてみたい気まんまんなんだけど、自分のPCの音源はオンボード&分解能も16ビット止まり。
意味ねええええw

普通のPCでSACDが再生できるのかどうかも知らなかったりして、先は長いw
(CD自体はSACD規格と一般CD規格とのハイブリッドで発売されるらしい)

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■ポニーキャニオン - camomile BEST AUDIO:藤田恵美

■ばるろぐ - SACDマルチのミキシング作業の実際

[ 続 き を 読 む ]
投稿者:barukichi - 投稿日時:2007-10-15 - 23:09:08
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KOTOKO - being


■YouTube - KOTOKO - being (PV)

ネットラジオ聴いてて良い感じだったのでメモー
サビの声がよいよいw

KOTOKO、いい曲結構ある。

(追記)
この曲だけ何十回もリピートして聴いてんだけど、凄く良い。
こりゃまた買っちゃうなw

ニコニコ、音質良すぎだよ。。。

MP3 @ 44HKz - 320KbPS。。。
こんな良いのアップしちゃだめだよ。。。w

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■ばるろぐ - 灼眼のシャナ
[ 続 き を 読 む ]
投稿者:barukichi - 投稿日時:2007-09-13 - 13:39:06
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SNoW良すぎ

夜通し作業しながらずーっとSNoWの「初雪」を聴き続けてる。
特にお気に入りの1,2,3,4,5,10曲目をプレイリストに組み込んで、あと数曲加えてずっとループさせてるんだけど、とにかく良い。
アルバムとしての組み立ても良くて、曲の繋がりが非常に良い。

自分はあまり曲の歌詞を聞き込まないんだけど、SNoWの曲は歌詞が自然に入ってくる。良い。
■365の昼と夜 - 2007/2/25 (日)
■空中金魚 - ブチ壊シテ見セテ

■歌ネット - 歌詞検索 - SNoW

作業に集中できてない間は、地獄少女オープニングテーマの「NightmaRe」や「逆さまの蝶」とか、思い入れもあって曲を聞き込んでしまって進まないから別なの(ニコニコ動画で「作業用BGM」検索して適当に)聴いてたけど、作業がノってきてからはずーーーっとループ。加速しますw

ええですわ。
買って良かった^^

「NightmaRe」「I'm No」とかDPで聴きながら踊れたら最高なのになー。

■Sony Music Online Japan : SNoW : 音楽ダウンロード  (試聴可)

あんま関係ないけど、10曲目の「Yes」、なんか聴いてて永井真理子を思い出す^^
イントロ~Aメロの部分とか特に。

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■ばるろぐ - SNoW, 地獄少女OP関連動画幾つか

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限定版(右側)のカスタマーレビューでも高評価。
投稿者:barukichi - 投稿日時:2007-07-17 - 05:47:54
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SNoW, 地獄少女OP関連動画幾つか

■[1] YouTube - SNoW - NightmaRe [jigoku shojo futakomori version]
■[2] YouTube - SNoW - NightmaRe [original version]

■[3] YouTube - SNoW - sakasama no cho [jigoku shojo version]
■[4] YouTube - SNoW - sakasama no cho [humoresque version]
■[5] YouTube - SnoW ~ Sakasama no Chou


アニメ「地獄少女」がイイ。
第1期はストーリーに少しスッキリしない感があったりしたけど、第2期(二籠; ふたこもり)はイイ!
地獄少女の取り巻き、三藁(さんわら)の出番が増えてて、少し笑いの要素も取り入れられてて。10話以降、どんどんよくなっていく。
きくり([1] 2:50~とか)の無邪気ぶりもいい感じw

ちなみに三藁の骨女([1] 1:20~, [3] 3:23~)がトコに似てる感じw

でも地獄少女の何がイイって、映像と音楽。特にオープニングのSNoWの曲がいいねえ。

第1期の「逆さまの蝶」、第2期の「NightmaRe」
両方ともイイ。地獄少女の世界観と絶妙に合ってる。

両方ともイイんだけど、NightmaReの、ロック調のポップに乗せた孤独感が素晴らしくいい。
部分的には、サビに移る部分~中間~サビの終わりに入る寂しげなストリングスが雰囲気出してて好き。
ベースラインもいい。
最終話を見た後にこの音楽聴いたときの、寂しいこと寂しいこと。

ニコニコやYouTubeで何度も何度も聴いてて欲しくなって、昨日アルバムCD(初雪)注文しちゃったよw
残念ながらDVD付きの初回限定版は売り切れだったけど、通常版を注文。

[1]の「NightmaRe (「地獄少女 二籠」version)」は地獄少女の感じが良く出てて、凄くイイ^^
初回生産限定版が欲しかったなぁ。あるにはあるんだけど、プレミア価格付いてんだよなぁw

でも、到着がたのしみ~^^

ちなみに、二籠のアニメDVDも買おうとして脳内部長に稟議申請中w
月刊「なかよし」に原作連載って、ニコニコ動画で目にしてなかったらこのアニメに出会うことも無かったかもしれない^^
↑Wikipediaちゃんと読んでなかったんだけど、アニメが原作らしいです。

漫画作品地獄少女は、アニメを原作とした永遠幸によるコミカライズである。「なかよし」で連載、「なかよしラブリー」で不定期掲載されている。

掲載誌およびページ数に合わせて、設定や展開、また特に画風がアニメ版とは大きく異なるため、アニメを先に見た読者の中には「幼稚だ」と不満の声が上がることがある。逆に漫画を読んでアニメを見た者からは、アニメ版より漫画版の方が好きだという意見もある。アニメ版の切り絵のような太い線を使ったシンプルな画風に比べ、少女漫画らしい少女向きの画風であり、ストーリーにも一定の評価がある


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■NewSNoW日記

■SNoW OFFICIAL WEBSITE
■SNoW OFFICIAL WEBSITE - discography
■SNoW OFFICIAL WEBSITE - special - 初雪 ~ SNoWによる全曲コメント

■アニメソングの歌詞ならここにおまかせ? - 地獄少女
■アニメソングの歌詞ならここにおまかせ? - 地獄少女 二籠

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■Wikipedia - 地獄少女
■Wikipedia - 地獄少女 二籠

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■ばるろぐ - 動画いろいろ

■ITmedia +D Games - 寒い冬をさらに寒くする!? ホラーアニメ「地獄少女」に迫る

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BOXの1~3まで注文してしまったw
4も発売されたら注文するかな。。。ww

いやぁ二籠は14~15話あたりから最終回(26話)まで、怒濤の盛り上がりだった。
第1期を遙かに凌ぐ盛り上がり。いいもの観た。

サントラも欲しくなっちゃったけど、当面我慢。
メモだけしとくw




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第1期の最終回で、おばあちゃんが「やってほしいことがあるんだよ」って言ってたのは、第2期の24話で出てくる書籍出版のことなのかなぁ。想像以上に第1期と第2期でストーリーが繋がっているような気が。

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■ばるろぐ - TOKYO MX - 地獄少女セレクション

ロケットマン

コロムビアミュージックエンタテインメント - ロケットマン
コロムビアミュージックエンタテインメント - ロケットマン -ディスコグラフィー (試聴)

さっきのエントリーの続き。

その平松愛理さんが最近「ロケットマン」とやらのアルバムに参加したという情報を目にして、「へー、まだメジャーな活動もしてたんだ」なんて思いつつロケットマンとやらのサイトを覗いてみると、そこはタレント・ふかわりょうさんのサイト。

おおw
ふかわりょうさんが音楽活動してるのは耳にしたことがあって、以前、何かのTV番組でふかわさんの自宅を見たときもキーボードやらPCやら機材がそろってて「おおー」なんて思った覚えがあるんだけど、ロケットマンって名前で活動してたのかw

新アルバム、なかなかイイ曲揃いですな。
やりますな、ロケットマンw

ま、それはいいとして「悲しみのむこう(feat.平松愛理)」を聴いてみる。
やっぱ昔のように声を張り上げられないのか、かなりおとなしめの声。
曲調に合わせてるだけなのかな?

それでもこうやって活動してるのを見るのは嬉しいものです^^

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Ryo Fukawa Official Site - Happy Note
Wikipedia - ふかわりょう

J-Wave - ROCKETMAN SHOW
Wikipedia - THE ROCKETMAN SHOW!!
投稿者:barukichi - 投稿日時:2006-08-21 - 02:24:59
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