■「灼眼のシャナ」公式サイト
■「灼眼のシャナ」公式サイト - 世界観 - 共通用語解説
■「灼眼のシャナ」公式サイト - 世界観 - 第1期用語解説
■「灼眼のシャナ」公式サイト - 世界観 - 第2期用語解説
■Wikipedia - 灼眼のシャナ
■Wikipedia - 灼眼のシャナの登場人物
■Wikipedia - フレイムヘイズ
■Wikipedia - 紅世の徒(ぐぜのともがら)
ニコニコ動画で地獄少女、らき☆すた、さよなら絶望先生など面白いアニメに次々とハマってしまった自分。
てことで、10月からのアニメ新番組はしっかりチェックして数番組録画し続けてたんだけど(その話はまた別の機会に)、その中で「灼眼(しゃくがん)のシャナ」にめちゃくちゃハマってしまって。。。w
最初、この10月から始まった灼眼のシャナⅡ(第二期)を見てて、でも難しい用語ばかりでチンプンカンプン。
で、Wikipediaで勉強しながら見ようとしたんだけど、小難しい言い回しや固有名詞が全然頭に入ってこなくて、「やっぱ文章より一期を映像で見た方が早そう」ってことで、笑顔あふれる動画サイトで一期の全話を半日で観きった。
結果。
最初は「OP/EDの音楽がとても良い」って印象しかなくて、正直期待せずに観始めたんだけど、良い。これは良い!
ストーリーのスピード感が凄く良くて、内容も良くて、夕方から深夜にかけて一気に観たのに全然疲れてないという。
ってな訳で「シャナもDVD揃えるかな~」モードなんだけど(財布が苦笑い)、やっぱり一期も見始めてしばらくは聞き慣れない言葉のオンパレードでWikipediaで用語ひきまくりw
というか最後まで関連用語・人物調べまくりだし、Wikipediaには原作情報も豊富に掲載されてるから、それで色んな背景を知りつつアニメ版を観ると更に楽しめるというのもあって。
そんな感じで冒頭のリンク幾つかブックマーク。まだまだ読んでない文章が山ほど。
回数的には全話を2回見終わるくらい観て、今は結構普通にシャナ用語(アニメ版のみ)が通じる状態だったりしてw
自分でも感心するというか呆れるというか、土曜の朝から撮り溜めてた今期アニメ&観てなかった前期分録画アニメを30本近く観て、夕方からシャナの一期を深夜まで観て、寝て起きた日曜もWikipedia読みながら「なるほど そーいうことか」なんて何度も繰り返し見直して、その夕方にはDVDの購入を考え始め、深夜には原作のライトノベルを取り敢えず4巻までAmazon注文するに至り、火曜(昨日)それが届くやいなや数時間でまず1巻読み終える、という展開の速さもシャナのストーリー並みw
で、一期を知った後で撮り溜めてた二期(1~2話)を観てみると、をを!すんなりと入ってくるw
1話のあの部分の違和感も凄くよく分かる!
なんてねw
やっぱ途中から観ちゃイカンですなw
まぁ「イカン」は言い過ぎだけど、でも知ってると断然楽しめる。
アニメ版はシャナがかなりの典型的ツンデレ状態だし、一期も用語とか調べずに観てると7~8話ぐらいまでは訳が分からないだろうし、そういう意味でパッと見でのめり込めない人もいると思うけど、自分は結構良くできてると思ってます^^
音楽も凄く良いし。
オススメです。
****
■ばるろぐ - KOTOKO - being