BaruLog × ばるろぐ

12345678910111213141516171819202122232425262728293031
Google
HOME (Archive)
«Prev || 1 | 2 || Next»

孔明の罠(改造マリオ系)動画いろいろ

かなり前からマリオのマップその他の設定を改造した「改造マリオ」動画がアップされてるのは知ってたけど、あんま凝ってなくて楽しめないのが多い印象だった。
でも夏前だったかなぁ、トコが教えてくれた↓の改造マリオで概念が一気に覆った。

■ニコニコ動画(RC) - 俺の作った自作マリオを友達にやらせてみました
[前半戦] [後半戦] [新ステージ戦] [最終戦]

孔明の罠(主に隠しブロック)がめちゃくちゃ笑えるねぇw
以来、たまにタグ検索して新作見つけて見入ってる。

■ニコニコ動画(RC) - 自作の改造マリオ(スーパーマリオワールド)を友人にプレイさせる
[01] [02] [03] [04] [05] [06] [07] [08] [09] [10] [11] [12] [結]

■ニコニコ動画(RC) - 自作の改造マリオを友人にプレイさせる 第二作
[01] [02] [03] [04] [05] [06] [07] [08] [09] [10] [Final]

ワールドの方は一部のステージは画質が悪すぎたり酔ったりするけど、どのステージにも外れがないのが凄い。

「友人」の忍耐強さとテクニックに感服!
自分も同じROMをプレイしてみたことがあるけど、自分で動かしてみると「友人」の上手さが身に染みて分かる。

例えば「自作の改造マリオ(スーパーマリオワールド)を友人にプレイさせる」の[01]の1:17~の砲台飛び越え。
「友人」は1回ミスっただけで後は普通に飛び越えてるけど、ここ、そんなに簡単じゃないんだよね。
ほんと「友人」の腕が凄い。

あと、こんな巧みなステージを作り上げるうp主にも敬意に近いものを感じる。
この二人あってこその、この動画。いいもの見た^^

KOTOKO - being


■YouTube - KOTOKO - being (PV)

ネットラジオ聴いてて良い感じだったのでメモー
サビの声がよいよいw

KOTOKO、いい曲結構ある。

(追記)
この曲だけ何十回もリピートして聴いてんだけど、凄く良い。
こりゃまた買っちゃうなw

ニコニコ、音質良すぎだよ。。。

MP3 @ 44HKz - 320KbPS。。。
こんな良いのアップしちゃだめだよ。。。w

****
■ばるろぐ - 灼眼のシャナ
[ 続 き を 読 む ]
投稿者:barukichi - 投稿日時:2007-09-13 - 13:39:06
カテゴリー:メモ - トラックバック(No Trackbacks)
/ / /

大神(OKAMI)



■大神 公式サイト

久しぶりに「欲しい!!」と思ったゲーム。
美しい。動きも素晴らしい。こりゃ予約だなw

公式サイトで「大神映像集」を見てみると、制作発表を行った2004年4月時点で既にイメージが決まってる。大神の動きもいい。同じく2004年9月のTGS2004ではゲームのフレームはほぼ出来上がってる。それから1年半以上煮詰め続けてる事になる。それだけでも期待に値する。

わくわくw

ちなみに自分はPS2で似たようなゲームを持ってる。「エンドネシア」ってゲームで、大神とセリフの音声や世界観の表現の仕方が良く似てる。表現力は大神の方が遥かに上を行ってるけどね^^
見た目に似合わず難易度が高くて、自分はたしかどこかで詰まったまま途中止めしてるような記憶がw
でも(エンドネシアの)色んな評価を見てると、「途中止めせずにしっかりやり込んだら名作」ってのが多い。

また探し出してやり込んでしまうかも^^;

****
■ばるろぐ - 大神関連動画いろいろ

****
■エンドネシアの歩キ方
■MSN-Mainichi INTERACTIVE - エンドネシア
投稿者:barukichi - 投稿日時:2006-04-11 - 01:22:33
カテゴリー:Game - トラックバック(No Trackbacks)
/

Microsoft の Singularity

Web ChangeLog - OS 開発はネイティブコード?

『Singularity はそのかわりにアプリケーションのインストール時に、MSIL のコードを検証し、ネイティブコードにコンパイルしてデプロイメントする。この方式の主な利点は、

・ネイティブコードへのコンパイルは実行環境で行われるのでシステム環境固有の最適化が可能であるという点で JIT に近い最適化を期待できる。
・コンパイルは一度しか行われずアプリケーション実行時の応答性が非常によい
・コード検証を行うのでセキュアでないコードを排除し、また実行時検証のためのコードのインジェクションも行われる。インストールしたアプリケーションがセキュアであることを保証できる上、全て実行時検証を行うよりよいパフォーマンスを期待できる

最初の2つについては、この方法がうまくいくことを、.NET Framework 2.0 の ngen が実証している。3つ目の項目は重要で、Windows 等ではシステムコールというサービスインタフェースを通してシステム(特にハードウェアリソース)の安全性を保っているが、これには多大なオーバヘッドが生じている。コード検証を経由すれば、多くの実行時検証を排除できるためそもそもハードウェアによるメモリ保護が必要なくなる(安全なコードは実アドレスにはアクセスできない)。従って、アプリケーションプロセスとカーネルの間にMMUハードウェアによるメモリ保護は存在しない。これが単一アドレス空間でシステムが稼動できる理由である。単一アドレス空間でのシステムコールは非常に軽く、これだけで Windows のような OS より遥かによいパフォーマンスを引き出すことができるのはよく知られている通りである』

『An Overview of the Singularity Project を読んでいただければわかるように、Singularity 上で動作するプログラムは Windows, Linux, FreeBSD と比較してもかなり優秀なベンチマークを記録している。Singularity は新しい OS アプローチとして相当に魅力的なアプローチだと考えら、マネージドコードのみを許す OS がネイティブコードによる OS を凌駕できる可能性を十分に示唆していると言える』


なるほど。
自分の中の「ネイティブコードだから速い」という固定観念を良い意味で覆してもらえました^^

実現に向けての障壁は多いみたいだけど、要注目だね :)

****
OPC Diary - OS開発はネイティブコード?について考える
(ネタ元)
投稿者:barukichi - 投稿日時:2006-03-19 - 01:30:08
カテゴリー:Bookmark - トラックバック(No Trackbacks)


«Prev || 1 | 2 || Next»