BaruLog × ばるろぐ

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イパネマの娘

■YouTube - Stylophone DS-10 - The Girl From Ipanema

DS-10とStylophoneを使ってイパネマの娘を演奏した動画。
アレンジがしっかりしてるし音色の活かし方も良いし、シンセだのDS-10だの抜きにしても、音楽として心地よく聴ける。

やじうまWatchで紹介されてたもう一つの曲も良い。

■YouTube - DS-10 / Stylophone / SX-150

SX-150いいねぇ、スタイラス使ったテルミンみたいな印象?

音は原音じゃなく、別途エフェクタ等で加工した上でミックスしてると思う。
↓の動画でスタイロフォンの原音を聞くと、もっとチープな音だった。

■YouTube - Stylophone and PaklSound1(iPhone App)

チープだけど、存在感はあるよねぇ。
こういうチープだけど個性のある音を、その良さを活かして楽曲に盛り込めるのがプロ、というかセンスのある人だよね。

上の曲も、うまくエフェクタで余分な角というかチープさを削ぎ落として、でも存在感は保ったまま真ん中に置いて巧く使ってて、すごいなーって思いながら聴いてた。

****
■やじうまWatch - 3台で総額1万2000円弱のシンセサイザーが奏でる、魅惑の電子音楽
■Wikipedia - イパネマの娘

■DMR オンラインレコードショップ - Re:creation - スタイロフォン
■学研 - 大人の科学.net - シンセサイザークロニクル 付録がSX-150
投稿者:barukichi - 投稿日時:2008-09-17 - 01:40:29
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ヤマハがSteinbergブランドのCubase専用フィジカルコントローラを発表

■藤本健のDigital Audio Laboratory - ヤマハがPCMレコーダやUSBオーディオなどを発表

タイトルの通り、CC121なる製品が9月上旬に発売予定とのこと。
このニュースを知った昨日の時点で、既にYouTubeにレポート動画が幾つかアップされてたり。

いやー、これ欲しいね。
ちょっと高いけど、税込・送料込みで4万切るなら、かなり前向きに検討しちゃうね!

暫く前、同社のN12ってミキサーに心ときめいていたわけだけど、そういう外部機器に詳しくなかったから、まずは飛びつかずに我慢して色々調べてみたわけです。

その結果、最初に分かったのは、
自分に必要なのは(オーディオ入力端子のわんさか付いてる)ミキサーじゃなく、「フィジカルコントローラ」って種類の製品だ。
ってこと。

自分はバンドやってるわけでも宅録してるわけでもないから、ミキサー買ったとしても入力端子にギターやらシンセやらマイクやら接続するわけでもなく、そんな机の上だけでDTMしてる人には それに特化した外部操作デバイス、つまり(何かつまってないけどw)フィジカルコントローラで十分、なわけなのです。

で、それから色々と調べまわってたんだけど、なっかなかねー、良い&自分の財布で買えそうな製品が無くて。
あまりたくさんの種類が出回ってるような製品ジャンルじゃないようだし。

例えば自分が調べた中では Mackie Control Universal Pro とかいいなーってことになったんだけど、やっぱ値段が十万を超えてるのは躊躇。
このスペックでこの価格は結構安い方だというのは少し調べればすぐ分かることなんだけど、脳内部長宛ての稟議申請は「だめです。」の一言で即刻却下されますたw

■サウンドハウス - MACKIE (マッキー) - Mackie Control Universal Pro

他は、、、

探す時の条件の一つに「タッチセンス機能付きモータードライブフェーダー搭載」というのがあったんだけど、この条件がなかなかの曲者でw
(以後適当に用語を短縮)

タッチフェーダはフェーダ(スライドボリューム)にタッチセンサが付いてて、つまりフェーダに手が触れたことを検出できるようになるワケなんだけど、そんな機能の何が良いかってなると、、、まずモーターフェーダの話から始めなければならないのであったw

■YouTube - Power up MCU Pro
■YouTube - Mackie Control Universal - Moving Faders

モーターフェーダは、モーターを使ってフェーダの位置を制御できるフェーダのことで、上の動画みたいにPCからの制御信号に従ってフェーダが自動的にウネウネ動き回るわけです。

で、このウネウネってのは、もちろんPCに入力してあるボリューム情報に従ってウネウネしてるんだけど、その再生中、「ちょっとココんとこボリューム情報を修正したい!」って思った時、タッチセンス無しだと一々PCとか操作して入力モードに切り替えないといけないのが、タッチセンス付きだとフェーダに触れた瞬間、再生モードに割り込んで入力・上書きモードに切り替わってくれる(ようにアプリケーション側も対応してる)。
要するに、クリエイターの思考を妨げないための便利機能。

なんだけど、こういうの言葉だけで説明するのは難しいのでまた動画頼り。

■ACC*Software - bcf2k ; EDIUS Bridge

↑のコントローラはタッチセンス機能無しのものだけど、コントローラ上のボタン操作とソフトウェアの工夫でタッチセンスに近い操作性を実現してるっぽくて、そのデモ動画(ページの真ん中より少し下)。

まぁ自分はフィジカルコントローラに触れたこととかないんだけど、調べた限りでは、この操作性の差は かなり大きいと思ってるわけです。

例えるならオンラインサービスとかの「無料」と「月500円」の差、みたいな。
「別に500円がもったいないんじゃなくて、それを支払ったりその他諸々の手続きがめんどくさいんだよ!」みたいな。
それに近い壁が取っ払われるというか、ちっぽけな操作に要する大きな心理的コストが「無料」になるというか、まぁとにかく大きな差だと思ってる。

上の動画にも出てきたBEHRINGER(ベリンガー)のBCF2000で実売2万円台とか、タッチセンス無しの製品なら安いのがあるんだけどね。。。
いろいろ安い製品を買うための理由をこじつけてみても、やっぱりタッチセンスは必須かな、譲れないところだな、なんて戻ってきちゃう。

そんな中、ヤマハからSteinbergブランドでCubase専用の1chフィジカルコントローラの発表、お?良さそう!?ってな、「←今ここ」状態。
実は似たような1chのコントローラでFRONTIERDESIGN社のALPHATRACKとかあって、結構迷ってたんだけど、これは買うのを我慢してたんだよね。

今回は自分が使ってるCubase専用ってことで、フィジカルコントローラ素人の自分でもパネルの写真を見ただけで「どういったシーンで何を操作するのか」が楽に想像できるから、今のところ迷いは無い。
汎用機の良さと専用機の良さがあるけど、今回は専用機に軍配。

で、そのCC121をざっと見て素人なりに感じたこと。

冒頭の記事にも書いてあるように、プロまたはプロレベルの音楽屋さんなら楽器や音源ごとのEQポイントを把握してるだろうから「真ん中のEQセクションとか要らないからもっと安くしてくれ」なんだろうけど、そういったことをメモすることもなく毎度試行錯誤を繰り返してる自分には、これは助かる(でも価格は4万以内が良い…)。

あと写真だとデザインが落ち着きすぎ!なんて思っちゃうけど、いろんなサイトで写真見まくってると、そんな悪くないんじゃない?なーんてw

気になるのは実売価格、あとインサートエフェクトとセンドエフェクトのバイパスボタンが無いことくらいで(ALL BYPASSボタンが兼ねてるのかな?)、それ以外はもうAIノブやら「これが初めてのフィジカルコントローラになるのかなー」やら何やらでwktkだらけ。

発売まで、あと3ヶ月弱ですか。。。w

これを買ったとしても、これで何を作るかの方が大事なことではあるんだけど、まぁなんだ、所有する満足感もあるよねってことで^^

****
■ヤマハ - Steinbergブランドの音楽制作用ソフトウェアCubase専用チャンネル・コントローラー。アドバンスド・インテグレーション・コントローラー『CC121』

■サウンドハウス - フィジカルコントローラー 一覧

****
■YouTube - Vegas Mode

ベガスモードってw
これ、貧乏人にはとても手の出せないPro Toolsのicon(統合コンソール環境)のようなんだけど、そのテストモードなのかな?
綺麗だけど、動画のタイトルにワロタw

0:21辺りのフェーダの動きがめっちゃ機敏だね。

■Digidesign - 製品情報 - 全ての製品

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■YouTube - Behringer BCF2000 demo RME HDSP mixer control

フェーダグループ設定時の動作(1:50-)とか、保存データのリコール(それともチャンネル切り替えかな?)動作(3:13-)とか、いいね~

■YouTube - Cream clouds, alive with my BCF2000

BCF2000はタッチセンス機能が無いから入力モードオンリーで演奏してて、時々入るリコール操作時以外のフェーダの動きは寂しいものだけど、こういうのをただ見てるだけでも結構楽しかったりw

■YouTube - BCF 2000 & Reason 3 Live Set

こんな動画を見てると、8ch程度のマルチチャンネルコントローラーはリズムトラック群とか、パート単位のサブミックスというのかな?そういうのに便利なんだろうなーなんて思える。

実際そうなんだろうね。
コントローラも幹と枝と葉で使い分けなんだねってことで、やっぱ1チャンネルのCC121から入門してみようかな。

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■ばるろぐ - デジタルミキサー ヤマハ n12
投稿者:barukichi - 投稿日時:2008-06-27 - 01:28:03
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WesternDigital、世界最高速をうたうSATA-HDD、VelociRaptor発売

■Impress AKIBA PC Hotline! - 世界最高速をうたうSATA-HDD、VelociRaptor発売

『メーカーのWesternDigitalが「世界最高速のSATA-HDD」とうたう10,000rpmのHDD、「VelociRaptor」ことWD3000GLFSが発売された。容量は300GBで、実売価格は29,800~36,729円ほど(詳細は「今週見つけた新製品」参照のこと)。Raptorシリーズの新製品は2006年以来2年ぶりだ。
 この製品のスペックは、最大転送速度が120MB/s、平均シークタイムがリード4.2ms/ライト4.7msというもの。従来のRaptor(WD1500ADFD)は同84MB/s、4.6ms/5.2msというスペックで、これらを全て上回る仕様だ。バッファ容量は従来同様の16MBで、プラッタ枚数については「150GBプラッタ×2枚だと思う」(T-ZONE. PC DIY SHOP)とのこと』


うぇwwwwwwww
2ちゃんのラプたんスレとか定期的に読んでて、もうRaptor(ラプター)シリーズの新機種は出ないものと諦めてたのにw

いやー、36GBの初代Raptorを使い続けてて、もう2年以上システムドライブの空き容量が1GBを切りっぱなしなんだよね。

残り300MBくらいになると一時ファイルの掃除&場合によってはアプリを1つアンインストール、それの繰り返し。
たまにブラウザのキャッシュが大きくなりすぎて空き容量ゼロになってたりしてw

こないだXPのServicePack3をインストールするためにデータベースをアンインストールして、「うぉ、空き容量1.5GBとか久し振りw」なんて思ってたのも束の間、今の空き容量は500MBちょっとw
これもうっかりしてるとキャッシュや一時ファイルで100MBを切ることがあるから油断できない。

で、最近先代Raptorの値が下がってきたこともあって、もうこの2~3ヶ月、ほとんど毎日「買おうか~どうしようか~」なんて迷ってたところ。

新機種のVelociRaptor、ヴェローチラプターって読むのかな?
まずは飛びつかずにスペックやリビジョンの確認くらいは必要だし、ご祝儀価格が落ち着くまで少し待つかもしれないけど(Raptorは下がらないかもね)、こりゃ買っちゃうねw

****
■WesternDigital - WD VelociRaptor 300GB SATA ハードドライブ ( WD3000GLFS )

型番は初代36GBモデルから先代150GBモデルまでADFD(or AHFD)-00NLR1系に揃って数年と久しいけど、これも今回GLFSと新しくなったみたい。

■スラッシュドット・ジャパン - Western Digital、世界最速のSATA HDD「VelociRaptor」を発売

■Engadget Japanese - WD VelociRaptor 世界最速SATA HDD ヴェロキラプトル

昼休みにエントリーしたあともちょっとだけ調べてたんだけど、1ヶ月前に発表されてたんだねー。
毎日チェックしてるはずのImpress PC Watchにもちゃんと記事があったようでw

完全に見逃し&乗り遅れだけど、その間にファームフェアの不具合も一つ解消されてるようで、まぁ良いタイミングってところかな。
読み方は「ヴェロキラプトル」らしいんだけど、なんか古風すぎるというか、恐竜の名前だと速そうなイメージがない。。。w

■YouTube - Velociraptor Impersonation

この動画自体はどうかと思うがww
英語圏のネイティヴはヴェロ(ー)シ ラプターって発音してるね。

ヴェロシラプターも自分的にはピンと来ないから、ヴェロキラプターか、ヨーロッパ別方面風味でヴェローチラプター辺りがいいなーなんて。
って勝手に変えられないけど&ネット界隈では後半関係なくヴェロたんとか呼ばれるんだろうけどw

■よっちゃんのチラ裏 - VelociRaptor 新旧ファームウェアのベンチ比較

『AnandTechの記事によると、VelociRaptorはファームウェアに問題があったらしく、WesternDigitalから新しいドライブの提供を受けたとのこと。これを受けて、新旧VelociRaptorのベンチマーク比較が行われています。
PCMark Vantageでのスコアは大きな差がないものの、ファイルコピーに関しては速度が上がっているようですね。あと、HD Tuneのテストでディスク外周付近にあった、大きな落ち込みも解消されているようです』


****
ちなみに自分が「新機種は出ないものと諦めた」2ちゃんの書き込みは↓。
読んだ時点で4月11日だったんだけど、半月もたたないうちに新しいのが発表されてたんだね。
在庫売り抜けのための策?なんて考えも浮かんじゃうけど、まぁそれはどっちでもよくて、結構納得していただけに嬉しい誤算w

(WD Raptor専用スレ 22回転目)
239 名前:Socket774[sage] 投稿日:2008/04/04(金) 17:28:46 ID:8OFzAmdM
WDのエンタープライズ向け開発部門は既に解散しちゃってるからな。
SCSIドライブ開発と将来のSATAへの技術転用目的の部門だったけど
結局はSCSIは競合他社のシェアに食い込めるだけの余地が無いと判断され
SATAへの技術転用も旧Read Riteのヘッド開発部門、旧Komagのプラッタの開発部門が
それぞれ独自で頑張ってるから必要無しと判断されて完全に要らない子扱いだった。
そもそもRaptorも同部門の研究費を少しでも回収するために
仕方なくリリースしたもので、既にその役目を終えてるって言うし。
GD→ADFD化も同部門に居てその後コンシューマドライブの開発部門に
移った人の片手間仕事らしいから、新モデルが出せる要素が全く無い。
Raptorユーザーとしては残念ではあるけど、どうしようもない。
Seagateも大分前に10krpmSATA出すってえらい人が言っただけで、
その後は全く出る気配ないしね。


****
■GIGAZINE - ついに256GBのノート向けSSDが登場、読み書き速度も圧倒的に

新型Raptorはいろいろ楽しみだけど、2年後はシステムドライブ用途としてはSSDを検討してるかもしれないなー。

でも「平均故障時間は100万時間」とか信じられない。
100万時間って、常に稼働しっぱなしでも100年超だからね。

HDDは平均故障時間未満で壊れても「衝撃与えちゃったかな?熱かな?」なんて、よほど初期不良を疑えるほど早くない限りは「こっちの使い方が悪かったのかも」的な諦めがつくんだけど、SSDは可動部がないからね。
ディスク容量ギリギリまでファイルを詰め込んで、ごく一部の領域でレジストリやシステムの一時ファイルが更新され続けるなんて状況になるとどうなるのかなって思う。

その心配が払拭されて価格が下がってくれれば、そりゃもうSSD万歳!なんだけどねw

■RBB TODAY - Enterprise - 2008/05/20 - 書き換え回数1億回以上、書き込み電圧6V以下を実証――産総研、強誘電体NANDフラッシュメモリー

[ 続 き を 読 む ]
投稿者:barukichi - 投稿日時:2008-05-27 - 12:56:37
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手ほどき動画 「DTMやろうぜ!」

■ニコニコ動画(RC2) - マイリスト - ウ○○のマヨネーズ和え 一部伏せてますw

アマチュア動画の音声解説付きのものって、大抵はテレが入ってるせいか、見てるこっちも恥ずかしくなって全部見ない事が多いんだけど、この動画は滅多に見ないDTMの解説動画だし、何よりBGMのセンスが良くて見入ってしまったw

使ってるDAW(Digital Audio Workstation)は Ableton Live 7 (エイブルトン社のライヴ・セヴン)。新しい。

自分はCubaseしか知らないんだけど、Liveは最近流行ってるみたいだし、使ってみたいなぁ。
でも金ないw

動画は今のところ基礎的な部分の解説なんだけど、この人、恐らく音楽を仕事にしてるんだろうね、経験に基づいた解説が嬉しい。
自分だったら色々いじり倒した挙げ句に「ホント、こんなんでいいのかなぁ」なんて悩んでるところ、「こーいう場合はこーすればいい」なんて結構ハッキリ言い切ってくれてたりするから、安心して見てられるw

どの業界でも同じだけど、プロというのは周りにもプロがたくさん居る環境なわけで、たとえ機材やセンスのスタート地点が素人と同じでも、プロになると入ってくる情報の多さが違う。

何でも本気でやるなら業界に飛び込むのが一番だね。逆に変な業界の癖がついちゃう可能性もあるけどw
一人でやってると、音作りの設定や進め方がまずくても自分で気付くしかないし。
それはそれで楽しいから趣味にしてるんだけど、プロの音作りも知りたいよねーってことでw

さて、動画を観てて。

あんま関係ないんだけど、「その2」4:35のげっぷは超ワロタwwwww
こんな音をうちのBOSE M3(スピーカー)の重低音付きで聴くことになろうとは思いもしなかったwwww

あと他の部分は基礎的なことばかりなのもあって「フムフム」程度でサクサク進んで行ったところ、「その4」10:50辺りからの最後のテクニックは「おおーなるほど!」って思った。

BPMの異なる複数の曲を繋げてDJ MIXを作るときのテクニック解説で、その最後、「曲の最後で、次に続く曲のBPMに合わせたディレイ・エコー(山びこのような効果を加えるエフェクタ)を掛けておいてから繋げる」っての。

思わず「なるほど~」って声が出てたw

「その5」の1:53から聞くことのできる作者オリジナルミックス曲、いいね。
パッドの音とか凄く好き。「パッド」の説明は省くけど、例えば2:52辺りで左から右に流れてる音。

「その3」のサイドチェインの説明が下手すぎて吹いてしまったけど、このテクニックは今月号のSound & Recording誌のCubase 4.1新機能解説で紹介されてて(3月号 pp.166-167)自分も試してみた後だったから、改めてその効果がよく分かって良かった。

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■ableton Live エイブルトン
投稿者:barukichi - 投稿日時:2008-03-02 - 19:31:12
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上原ひろみ - Kung-Fu World Champion

■ニコニコ動画(RC2) - 上原ひろみ - Kung-Fu World Champion
■MEGAVIDEO - HIROMI (上原ひろみ) - Kung-Fu World Champion
■YouTube - Kung Fu World Champion - Hiromi Uehara (途中から&途中切れ)

一つ前の演奏動画も結構キテるんだけど、こっちは更にキテましてw

全般お気に入りのところ、特に3'20''からの手弾き高速シーケンス、少し経って入るドラムの タタタタトン!!! という繋ぎ。
そこから一拍置いてすぐ、何事も無かったかのように始まる高速セッション(というかアドリブソロだな)がまた最高!

出るところは出る、引くところは引く。
なんと息の合った、心地よいグルーヴを醸し出すのでしょう。。。

てか動画の3'09''あたりのコメント、「Intel入ります」にワロタw
確かにIntel入っちゃってますわ。しかもトリオ3人ともwww

この人はアーティストであり、優秀なパフォーマーでもあるね。
ほんと、見入る。息が止まりますよ。

CDで聴くんじゃなく、ニコニコ動画でも飽き足りず、DVDやライブで「観たい!」と思わせるものがある。

それにしても、この演奏。
前衛的でかなりキテる割に、ある程度の音程感と書けばよいのかな?音楽知識と表現力が乏しくて もどかしいんだけど、音程の拠り所があるというか、協和音的な安心感は保ってる。外してるようで外してない。

だから、この手の曲によくある 不協和音だらけでリズム隊もドンスカギャーギャー暴れまくってる曲と違って、そういうのが苦手な人でも違和感は少ないんじゃないかな、と思う。

あとは序盤から耳にする、かなりレゾナンス(ミョ~ンって音)を効かせたシンセ音色。
こんな音色を使いこなせるってのが、またプロらしいんだよね。

もし自由にキーボードが弾けたとしても、自分だったら使い道に困るというか、イメージのわかない音色。
なのに、それをパーカッション的にリズムを刻みながら、めっちゃ効果的に弾きこなしてる。センスの塊ですな。

そういう面でも、感動もの。

****
■上原ひろみ
■Wikipedia - 上原ひろみ

■モリダイラ楽器 - Nord Lead 2X Info
■Clavia - Clavia MP3 files (デモソング)

****
■YouTube - Hiromi Uehara
■YouTube - Return of Kung-Fu World Champion -Hiromi Uehara

うわ、こっちはいま検索した動画なんだけど全然違うぞw
こっちもカッコいい!

[ 続 き を 読 む ]
投稿者:barukichi - 投稿日時:2008-02-10 - 04:47:37
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上原ひろみ - 日本ゴールドディスク大賞 トムとジェリー

■ニコニコ動画(RC2) - 上原ひろみ - 日本ゴールドディスク大賞 トムとジェリー (2004.03.14)

この動画も去年の秋頃マイリストに放り込んだままだったなw

この御方の演奏にはマジびびり。
巧いを通り超してるのに加えて、ただ凄腕というだけじゃなく音楽として楽しめるし、見てても楽しい。
これだけ速いとさすがに演奏ミスも結構あるのに、でも音として破綻してないのがまた凄い。

この後もう一つ、この人の演奏動画をエントリーするけど、この人、めっちゃ楽しそうに演奏するんだよなぁ~w

****
■YouTube - Hiromi Uehara - The Tom and Jerry Show

[ 続 き を 読 む ]
投稿者:barukichi - 投稿日時:2008-02-10 - 04:42:56
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SSDの使い勝手

■本田雅一の「週刊モバイル通信」 - SSDの使い勝手

『さて、最初にRX1が届く前、レビューにて掲載していたHDDモデル(T7A)を使っていた記憶がしっかりと残っていた。レビュー機の標準メモリは1GB。このとき、Ultimateより軽いVista Businessとはいえ、1GBでは“重い”と感じていたのだが、SSDモデルは標準メモリのままでも軽快に動作する。
 あらかじめ1GBのSO-DIMMは用意していたのだが、試しにしばらくは1GBのままで使っていたほどだ。ノートPCでWindows Vistaが快適に動き始めるスレッショルドは1.5GBぐらいと思っていたのだが、SSDモデルならば1GBでもさほど遅いとは感じない。
 それどころか、動作が重くなってしまいバージョンダウンをしようかと思っていたOutlook 2007も、ほとんど待たされることなく快適に動作してくれる。
(中略)
 だからこそ「SSDってどう?」と慎重に質問が多く出てくるのだろう。しかし、上記のようなSSDの性能傾向はともかく、使用していてメモリスワップやメールデータベースの確認などで待たされることがない。非常にコンスタントに各ソフトウェアが動作するので、感覚的にとにかく気持ちいい。
 “○○%高速だから、仕事がものすごくはかどる”なんてことはないし、期待していたバッテリ持続時間の延びもおおよそで20~30分程度。しかし、精神的な面でストレスが少なくなるだけでも十分に価値があると思う程度には快適性が高まる。筆者の場合、これだけでも十分に価値があると感じた』


PCの動作がもっさりしている原因って、HDDが関与してることも結構あるんだよね。
だから自分はHDDも昔からある程度速いものを選んできてる。

でもHDDはCDやDVDみたいに回転するディスクがあって、その上をヘッドと呼ばれるデータ読み取り用の素子がモーターの力で往復してる以上、どんなに高速なHDDでも「目的の場所」に辿りつく時間が必要。

その点、フラッシュメモリベースの記憶ドライブ「SSD」なら動く部分がないから、より高速にデータを取ってこられるのは明白。
実際はフラッシュメモリの内部構造って複雑で、そんなメチャクチャ速くなるわけじゃないけど、でも高速。

少し前までは馬鹿にしていたフラッシュメモリベースのドライブだけど、値段は別にしても、驚くべき速度で容量が増えてるようで、今は64GBの製品もありますか。そうですか。

こうなってくると、ランダムアクセス性能の良さとかメリットの方が目立ってきますね。
体感で明らかに快適さを感じられる、いいですねw

これまでの食わず嫌いと先入観の慣性がまだ残ってて、やっぱり書き込み回数制限なんか不安で手が出せないんだけど。
何より一番の理由は値段だけどw

ま、本当に体感できるほどの効果があるなら(効果がありそうなのは容易に想像がつく)、値段が落ち着いてきた時に自然に検討し始めるでしょ。

****
■AKIBA PC Hotline! - ボーナスのあまりで購入する「ちょっと幸せになれる」PCパーツ(読者編)

Western Digital WD1500AHFD (RaptorX)
 HDDにしては値は張りますが、魅惑の10000rpm、見るに美しい透明レンズが好奇心をそそります。文句なしのデータ転送速度はVistaのエクスペリエンスでも単体で5.9を叩き出しますし、HDDアクセスの多いゲームをしていてもロードに不快感を感じることが全くありません。私は高校生でかなり無理をして買ってしまいましたが、全くその値段に後悔していません。ただ、やはり動作音が若干気になります。まぁそこは高速HDDの愛嬌ということで(笑) (Messier)
Raptorシリーズ
 快適なパソコンライフが待ってる。 (銀禄)


自分がシステムドライブに使ってるHDDは、Western Digitalの少し古い、というか初代だったかな、そのRaptorって機種(WD360GDの初期バージョン)。
今となっては転送速度だけ見るとけっこう遅い部類に入ってしまうかもしれないけど、10,000RPM・平均シークタイム(上に書いた、「目的の場所」に辿りつくまでの平均時間)5.2msということもあって、会社で使ってるPCのHDDよりもストレス感は低い。

ずっと前 このブログにログったRaptorの現行機種も、次のシステムドライブ用にと毎週価格をチェックし続けててる。
これまでの新機種発表ペースから考えると もうじき新しいのが出てきそうな予感だし、もう少し価格が下がったら考えたいところ。
投稿者:barukichi - 投稿日時:2007-12-20 - 21:52:08
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SACDの能力をフル活用したアルバムの完成まで

投稿者:barukichi - 投稿日時:2007-11-27 - 12:13:59
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金井氏「ミキシングからプレスまで監修」の秘話

■藤本健のDigital Audio Laboratory - 「かないまるルーム」で生まれる究極のSACDとは?
~ その3: 金井氏「ミキシングからプレスまで監修」の秘話 ~


■ 「意見の相違は1カ所もない」

藤本:最後に音楽的な面で阿部さんとの協同作業が、どのように進んだか教えてください。

金井:私はミックスの素人。それがオーディオ的な側面からたくさんの要望を出すわけですから最初はもう大変でした。とりわけ空間に音をどのように配置するかは言葉に尽くせないほどたくさんの議論をしました。私の提案でいいところが出てもミックスの常識に反していてバランスが崩れることもしょっちゅうありました。それを2人で相談しながら、こつこつとよいものにしていったんです。

 どの曲も最初はなかなかいい音がでませんでした。何度も音の出し方を変えてもらいました。「ボーカルを0.1dB上げたらどうだろう。ギターの音像をもう少し開いてみてください……」そんな感じで何度も何度も作り直したんです。阿部さんも私の希望をミックスのプロの仕事に翻訳していろいろと試してくれました。するとある時とてもいい音が出るんです。「いいねえ」といいながら振り返ると、後ろでミックスしている阿部さんもニコニコしているんです。「いいっすねえ!」。バランスがとれていい音が出たときは、2人が同時にいいと思うんです。阿部さんも私も想定していないようないい音が突然出るんです。何百回もそういうことがありました。どの曲にもそういうドラマがありました。


意見の相違がないなんて、特殊プロジェクトとはいえ、こんなレベルまで突き詰めた仕事ができるなんて幸せだなぁ。
羨ましい。

[ 続 き を 読 む ]
投稿者:barukichi - 投稿日時:2007-11-27 - 12:12:25
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象と人間のダーツ対決

■小太郎ぶろぐ - 象と人間のダーツ対決

象と人間のダーツ対決。

これも驚いた。
偶然には見えない。

[ 続 き を 読 む ]
投稿者:barukichi - 投稿日時:2007-11-24 - 23:30:56
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SACDマルチのミキシング作業の実際

■藤本健のDigital Audio Laboratory - 「かないまるルーム」で生まれる究極のSACDとは?
~ その2: SACDマルチのミキシング作業の実際 ~


「阿部: 1st、2ndはRecもMixもスタジオでみんなで創り上げたので大きな問題点はありません。もちろん課題や反省は常にあります。問題は3rdにありました。先ほど言いましたが全般的にPCでのレコーディングが中心になりどこでもミックスができるようになりました。また制作費の削減などもありどんどんスタジオから自宅などでの作業が多くなりました。何が失われたかというとモニター環境が悪くなったのです。

 金井さんの言葉ではありますが『聴こえているもの以上の物は作れない』といった当たり前のことを忘れていたのです。ケーブル1本1本の選択から配置、またヘッドアンプに何を使うかまで、この楽曲だったらこうしようと組み立てやってきたにも関わらず最後のミックスに問題があったわけです。また最近のCDの傾向は、コンプやリミッターなどを用いてとにかくレベルを突っ込むというもの。そんなことをしたら、音が悪くなるのは当たり前だけど、レベルを突っ込むと聴いた瞬間にインパクトがあり、いい感じに思えるんです。ただ、こうしたミックスによって奥行き感や空気感というものがなくなってしまいます。3rdに関しては自ら自分の感性でやってみようとやりましたがやはり犠牲は同じことでした」


「聴こえているもの以上の物は作れない」、他にも応用の利く、いい言葉だなぁ。

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■ばるろぐ - Le Couple藤田さん「CDで削ぎ落ちていたもの」

[ 続 き を 読 む ]
投稿者:barukichi - 投稿日時:2007-10-23 - 12:44:50
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Le Couple藤田さん「CDで削ぎ落ちていたもの」

■藤本健のDigital Audio Laboratory - 「かないまるルーム」で生まれる究極のSACDとは?
~ その1: Le Couple藤田さん「CDで削ぎ落ちていたもの」 ~


聴いてみたい気まんまんなんだけど、自分のPCの音源はオンボード&分解能も16ビット止まり。
意味ねええええw

普通のPCでSACDが再生できるのかどうかも知らなかったりして、先は長いw
(CD自体はSACD規格と一般CD規格とのハイブリッドで発売されるらしい)

****
■ポニーキャニオン - camomile BEST AUDIO:藤田恵美

■ばるろぐ - SACDマルチのミキシング作業の実際

[ 続 き を 読 む ]
投稿者:barukichi - 投稿日時:2007-10-15 - 23:09:08
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DTM Magazine 11月号売り切れ?



毎月買ってるDTMマガジン(DTMM)。
表紙に「○○大特集」とか書いておきながら、読んでみると1~2ページの感想文しか無かったりで内容はそんなに濃くなくて、まぁそのせいか毎月入荷数も少なく&売れ残ってるんだけど、オマケの特集DVDが好きなのと惰性で毎月買ってる。

でも今月号(11月号)はニコニコ動画で人気の「初音ミク」体験版が添付されることもあって、「こりゃ発売日(6日)に買っとかないと書店から消えるかも」って警戒してたんだよね。。。

それが完全に忘れてて、今日近所の書店に寄ったら案の定売り切れ。

で、「しゃーない、Amazonで買うか」ってことで今Amazon見てビックリ。
売り切れに加えてプレミア価格wwwww

ぼったくりにもホドがあるwww

DTMM編集部も、これがチャンスとばかりに初音ミク講座とか連載し始めるんだろうか。
おもちゃではあるけど、PC-6001mkII/6601の頃から音声合成知ってる自分としては、実のところ あんま凄いと思ってないんだけどw
凄くないというか、「あれから25年ほども経って、まだこのレベルかよ」っていう、悪い意味での驚きの方が強かった。

# 自分も買ってるソフトウェア音源のSampleTank 2のSTRETCH(ストレッチ)技術を使ったコーラス音色は、
# かなりいい音を出す。でもST2はプレイバックサンプラーであって音声合成ソフトじゃないから、
# 自由に発音させることはできない。
# → ST2のSTRETCHサウンドサンプル
# "STRETCH" と "Conventional resampling(従来のリサンプリング手法)"を比較すると、従来手法との違いが分かる。

でもDTMって「楽しい」のが一番。

買った人たちが初音ミクに喋らせて「おおー」とか楽しんでる姿って、いい^^
初音ミク(というかVOCALOID)があることによって、アマチュア制作者の作品表現に広がりが出せるのも間違いないところだしね。

今は昔と違ってソフトウェア音源もめちゃくちゃ充実してるし、この機にまたDTMブームが起こってくれると嬉しい。
あと、コンシューマレベルの音声合成技術って殆ど進化してない感があるんだけど、これで数歩でも進歩してくれるといいね。
今後どれくらい広がるか/縮小するかは分からないけど、せっかくマーケットができたんだからね。

当たり前だけど、やっぱマーケットやその潜在的な可能性があって、研究・実装する人がいて、それで初めて技術って育つものだなー、と。

というか、それよりもどこでDTMM買えばよいものか。。。

(追記)
なんかDTMMほぼ完売(秋葉原)&増刷予定なしってことらしい><
毎号見てた連載もこれで途切れちゃうし、いっそのこと購読やめるかなー。

■アキバBlog - DTMマガジン「初音ミク」 ほぼ完売 増刷予定なし

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■J-CASTニュース - 「初音ミク」特集雑誌3日で完売 ヤフオク、アマゾンで3倍の価格も
投稿者:barukichi - 投稿日時:2007-10-10 - 21:47:14
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動画いろいろ

ひとまず「動画いろいろ」で纏めてみたけど、なんかタグがぐちゃぐちゃになりそうだから、後でエントリーを分割するかも。

■Game*Spark - TGS 07: まだまだ謎の多い『Afrika』最新トレイラー by RIKUSYO

自分、こういうの好きそうな予感w
PS3からして買っても触る時間ないんだけど、でもRailfanとか欲しいし、ロコロコ3とかPSP持ってないけど気になってたタイトルがPS3で発売予定らしいし。

■小太郎ぶろぐ - ハンマーブロスもビックリの凄腕ハンマージャグリング

これ凄い。
見てみるのが一番!

■小太郎ぶろぐ - 人力で進む水中翼船 ハイドロスライダーズ

タイトル通り、人力で進む水中翼船。
これ欲しいなぁ!

■ニコニコ動画(RC) - どら☆くえ

実はあまりドラクエに詳しくないんだけどワロタw
スライムかわいいw

■小太郎ぶろぐ - ネットワーク用機器をクレーン車で一気に運ぼうとしたら失敗

ぐはーw
声出たwwwww

■小太郎ぶろぐ - ダンスでノリノリ爆笑ハプニング映像集 Dance Fatal Funny Clips

面白い動画は何度観ても笑えますw

■小太郎ぶろぐ - 空き缶で作るミニチュアコンロ

こういうの見ると作りたくなるんだけど、またゴミが増えるからやめておこうw

■ニコニコ動画(RC) - 注入肉

自分としては安全で材料や加工方法を正直に表示してるのであれば、加工してることについては全然OK。
問題視してるのは、安全性の疑わしい材料を使っていたり、安物を高級品と偽って高値で売ること。
表示しててもハッキリ分からないものは印象悪い。「霜降り加工」「やわらかステーキ」「カットステーキ」とか何なの。

■小太郎ぶろぐ - 死刑囚に向けて放たれた銃弾を止め得るもの

なるほど。

■ニコニコ動画(RC) - ホンダ VTECエンジン(B16A)

学生の頃に雑誌とかで勉強はしたけど、VTECのメカニズムを動画で見るのは初めてかもw

■ニコニコ動画(RC) - マシンガンシフト神

神というかw
シフトしすぎの神?www

「自作の改造マリオを友人にプレイさせる 第二作」完



長いこと楽しませ続けてくれた「自作の改造マリオを友人にプレイさせる」が終わりましたよ。

見続けてた人感動のエンディングも付いてる。いい。
構成・製作のT.TAKEMOTO氏、プレイヤー(犠牲者?w)のR.KIBA氏に拍手!

自分も改造マリオは持ってるけど、正直第1作の最初のステージさえ(メモリセーブ使っても)クリアできてないんだよね。
クリアできないもなにも、ステージ最初の難関、5連砲台のジャンプで対岸に渡れないwww

ニコニコ動画(RC) - 自作の改造マリオ(スーパーマリオワールド)を友人にプレイさせる
↑これの1:40の部分

道具だけのせいにするのは良くないけど、キーボードだとカーソルキーに力入りすぎちゃってw

というわけでPC用のゲームパッドでプレイしたくて時々探し続けてるんだけど、コレ!っていうのが見つかってない。
名機と呼ばれたセガサターン用コントロールパッドのPC版も、もう売られてないし、とか。

PC用のジョイスティックなら持ってるのをさっき思い出して試してみて、それだと5回に1回程度、やっとこさ対岸に辿り着けるかギリギリ手前で落ちるかって感じ。
で、今のところはその着いた瞬間イガイガ(トゲゾー)に当たってしまうのが避けられない。

でもこれ、ほんと自力でクリアしてみたい。
評判(すぐ壊れるってのが多い)とか無視して、操作性だけに絞って1つパッド買ってみるかなぁ。

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ばるろぐ - 孔明の罠(改造マリオ系)動画いろいろ
投稿者:barukichi - 投稿日時:2007-10-08 - 18:34:18
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孔明の罠(改造マリオ系)動画いろいろ

かなり前からマリオのマップその他の設定を改造した「改造マリオ」動画がアップされてるのは知ってたけど、あんま凝ってなくて楽しめないのが多い印象だった。
でも夏前だったかなぁ、トコが教えてくれた↓の改造マリオで概念が一気に覆った。

■ニコニコ動画(RC) - 俺の作った自作マリオを友達にやらせてみました
[前半戦] [後半戦] [新ステージ戦] [最終戦]

孔明の罠(主に隠しブロック)がめちゃくちゃ笑えるねぇw
以来、たまにタグ検索して新作見つけて見入ってる。

■ニコニコ動画(RC) - 自作の改造マリオ(スーパーマリオワールド)を友人にプレイさせる
[01] [02] [03] [04] [05] [06] [07] [08] [09] [10] [11] [12] [結]

■ニコニコ動画(RC) - 自作の改造マリオを友人にプレイさせる 第二作
[01] [02] [03] [04] [05] [06] [07] [08] [09] [10] [Final]

ワールドの方は一部のステージは画質が悪すぎたり酔ったりするけど、どのステージにも外れがないのが凄い。

「友人」の忍耐強さとテクニックに感服!
自分も同じROMをプレイしてみたことがあるけど、自分で動かしてみると「友人」の上手さが身に染みて分かる。

例えば「自作の改造マリオ(スーパーマリオワールド)を友人にプレイさせる」の[01]の1:17~の砲台飛び越え。
「友人」は1回ミスっただけで後は普通に飛び越えてるけど、ここ、そんなに簡単じゃないんだよね。
ほんと「友人」の腕が凄い。

あと、こんな巧みなステージを作り上げるうp主にも敬意に近いものを感じる。
この二人あってこその、この動画。いいもの見た^^

デジタルミキサー ヤマハ n12

■藤本健のDigital Audio Laboratory - アナログ感覚を活かしたデジタルミキサー
~ 「ヤマハ n12」。Cubaseとの強力な連携が魅力 ~


自分はこういったミキサーを必要とするような楽曲作成まではしてないんだけど、非常ーーーに購入意欲をそそられる製品ですなぁ。。。w

あんまハードウェアミキサーとか(ボーカルとかギターとか宅録もしないから)気にしてなかったんだけど、この製品はDAWの出力を割り当ててn12側でミキシングできる。
要するに、DTM(デスクトップミュージック)でPC内で完結する音楽のチャンネルミキシングを外出しでいじれるんだな。

もちろんDAW(というかCubase)に付いてるミキサーも高機能なものだけど、画面上でマウス使ってちまちま操作するのとフェーダーでササっと操作するのが操作感的に雲泥の差なのはすぐに分かる。

もう一度「自分の腕だと全然必要ないんだけど」と自身に言い聞かせてみるが、欲しいなぁ。。。w

希望小売価格168,000円。

買わない、買わない、絶対買わないぞ!
てか買えないし、ともう一度言い聞かせるw

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■ヤマハ - n12/n8
■ヤマハ - n12/n8 - 機能紹介
■ヤマハ - n12/n8 - ムービー
■ヤマハ - n12/n8 - 開発者ブログ
■[PDF] ヤマハ - n8/n12 取扱説明書

■Rock oNで音楽制作 Tool & 楽器 はお任せ! - コロンブスの卵?! YAMAHA n12/n8 with Cubase

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■ヤマハ - n12/n8 - 機能紹介 - Sweet Spot Morphing Compressor

Sweet Spot Morphing Compressorは、そのスイートスポットが変えられないのか危惧してたんだけど、PC側から色んな設定をダウンロードできるみたい。
更に、今後ヤマハのサイトにもSweet Spot Data Libraryという形でデータが公開されていくとのこと。

あとこの機能で気になるのはMORPHコントローラの分解能なんだけど、スペックシートを見ても記載無し。
5つのスポットを通して分解能128とかだと しょぼいかもなぁ。大きな問題じゃないけどね^^

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■楽天市場 - 検索 - n8/n12 (安値順)

[ 続 き を 読 む ]

スラップベース動画いろいろ

コメントはニコニコ動画に付けてます。
ついでにYouTubeからも探してみました。

■ニコニコ動画(γ) - Level42 マーク・キング 高速スラップ
◆YouTube - level 42 mark king bass solo

これだけ目立っちゃうとバンドの他のメンバー形無しwww

■ニコニコ動画(γ) - LEVEL42 マークキング ”Something about you”
◆YouTube - level 42 something about you

スラップしながらボーカルとは、凄い。。。

Level42、曲は聴いたことがあるんだけど あまり詳しくなくて、今日初めて映像で演奏を見た。
ベース弾きながら、しかも淡々と刻むんじゃなくてスラップで複雑なリズム刻みながら歌ってるの見てマジびびり。
凄い。

■ニコニコ動画(γ) - CASIOPEA vs THE SQUARE - ECCENTRIC GAMES (Bass Battle)
◆YouTube - Casiopea - Casiopea Vs The Square - Eccentric Games

懐かしい、この曲持ってるw
エレキベース2本のバトル。曲のベースライン自体は向谷さんのシンセベースが淡々と。

■ニコニコ動画(γ) - 鳴瀬喜博 BassLife 30周年 Live

かっちょえぇー

■ニコニコ動画(γ) - 今沢カゲロウ/Encyclopedia of Bass Art
◆YouTube - Bass Ninjya

凄い凄い!
途中、わざとだろうけど音程外してるところは好きじゃないけどw
(追記→) コメント読んでて気付いたんだけど、これフレットレス弾いてるんですね!すげ!!

なんかこの人有名みたいだね、コメント見てるとNAMM SHOWに招待された初の日本人だとか。
日本より海外で評価されてる人らしい。

■ニコニコ動画(γ) - ウッドベース スラップ

ギャップに驚いたw

■ニコニコ動画(γ) - Victor Wooten スラップ講座
◆YouTube - victor wooten - lesson on bass technique pt. 1
◆YouTube - victor wooten - lesson on bass technique pt. 2
◆YouTube - victor wooten - lesson on bass technique pt. 3
◆YouTube - victor wooten - lesson on bass technique pt. 4
◆YouTube - victor wooten - lesson on bass technique pt. 5
◆YouTube - victor wooten - lesson on bass technique pt. 6
◆YouTube - victor wooten - lesson on bass technique pt. 7

字幕にワロタwww
ペプシペプシペプシペプシペプシペプシペプシペプシw

内容自体はベースとか弾けない自分にはめちゃ勉強になった!

■ニコニコ動画(γ) - VICTOR WOOTEN BASS SOLO
◆YouTube - Victor Wooten - Bass solo

3:20からが好き^^
やるなジャイアンw

■ニコニコ動画(γ) - Victor Wootenのベースソロ
◆YouTube - Victor Wooten Bass Solo

2:25からのハーモニクス多用の演奏が凄い。
てか、ほんとこの人ドラムも何も必要ないね、一人で全部まかなえるw

■ニコニコ動画(γ) - Victor Wooten ギター バトル
◆YouTube - Victor Wooten Guitar Battle

ええええええええええええええええ!
自分はギターとか弾かないから知らないだけなのかもしれないけど、見た事ない奏法が幾つも。。。

WD Raptor X 発売!

AKIBA PC Hotline! - ヘッドの動きが見える透明窓付きHDD「WD Raptor X」発売

『透明の窓から内部のパーツが見えるというWestern Digital製Serial ATA HDD「WD Raptor X」の150GBモデル「WD1500AHFD」が発売になった。実売価格は42,770円~42,840円』

でたああああああああ!
てか意外に早く日本発売されたあああああああああw

あqwせdrftgyふじこlp;@

うはwwww

べつに財布の紐の堅い嫁さんがいる訳じゃないんだけど、2.5万円を超えるパーツを買う場合は脳内部長の稟議が必要になる自分w それでもこのRaptor Xは無条件に衝動買いしてしまいそう。。。

んーー、、、やっぱり脳内部長が「経費削減」ってうるさいから、せめてデビュー価格が落ち着くまで待つって条件だけ足して、1~2ヶ月ほど我慢してから買いますか^^

『ただ残念なのは、発表資料のビジュアルほど実物の外観にインパクトがないこと。透明窓の周辺に貼られている保護シートのようなものには凸凹が目立つため、アマチュアの改造品のようにも見えてしまう。発表資料によるビジュアルのインパクトが大きかったぶん、がっかりする人も多そうだ。外観の良さで購入を考えていた人は、まず実物をチェックしてみるのがいいだろう

なるほどw
多分買うと思うけど、頭に置いておこうっと^^

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ばるろぐ - Western Digital: WD1500ADFD
投稿者:barukichi - 投稿日時:2006-02-10 - 01:06:38
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Western Digital: WD1500ADFD

上田新聞 blog版 - Western DigitalのRaptor 150GB (WD1500ADFD) が発表
Western Digital - WD Raptor 150 GB Hard Drives (WD1500ADFD)
StorageReview - Western Digital Raptor WD1500

待ってましたー!

自分は今のPCのシステムドライブにWD360GDを使ってる。10000RPM,36GのHDD。速い。上位機種のWD740GDと比べると、高速化機能も削られてて結構遅いよって言われてるんだけど、それでもそれまで使ってたHDDよりは十分速くて満足してる。

このHDDを買った主な目的は安心感。当時で1~2世代前のSCSI-HDDをベースに作られてて、MTBF(平均故障間隔)が普通の一般向けHDDよりも数倍長くて120万時間ほど。それまで使ってたHDDは運悪く大体2年程度で怪しくなったり壊れたりしてたから、システムドライブだけは安心感重視ってことで、容量は格段に落ちるんだけどこの製品を買った。

秋葉原まで出向いて買ったときはびっくりしたなー、さすがSCSIベース、ずっしり重い。すごく重いwww

そのWD360GD、今までなんの問題もなく当たり前のように動き続けてくれてるんだけど、DTMでソフトウェアシンセとかインストールしてると結構容量を食っちゃって、とうとうこないだ残り2Gを切っちゃった。

ずっと「後継機種でないかな~」なんて待ち続けてたところだし、ちょうどいいタイミングで登場してくれてラッキーw

このシリーズは待ってもなかなか売値が下がらないんだけど、もう少しだけ待ってから買ってみますかねw

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上田新聞 blog版 - WD Raptor 150GB (WD1500ADFD)が早くも秋葉原に登場

上田新聞 blog版: "窓付き"のハイエンドHDDモデル WD Raptor X
『サイトには稼動中のHDDの動画が用意されていますが、ヘッドがちょこまかと動くので見てるだけでも楽しいかも。店頭でデモされているのを見たらきっと欲しくなりそう』
うぉ!これ面白そう!!!www
単に中の部品が見えるだけのスケルトンってあまり好きじゃないんだけど、
機械動作まで見えるスケルトンは大好き!

特にHDDは「あんな大きなヘッド、慣性質量だってそこそこあるだろうに、どうやってミリ秒単位の
高速で往復動作できるんだ?」なんて思ってたから、自分の目で見てみたかったんだよね^^
このドライブでデフラグしてみたいwww

デザインもカッコいいし、たまりませんなぁ~ ( ̄¬ ̄*)じゅるる
めっちゃ欲しくなってきたぞw

WD Raptor X: Photos
WD Raptor X: Video
投稿者:barukichi - 投稿日時:2006-01-19 - 00:07:08
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