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■ITmedia News - 佐野元春の個人レーベル、YouTubeに公式チャンネル
『ミュージシャンの佐野元春さんのレーベル「DaisyMusic」は、「YouTube」に公式チャンネル「DaisyMusic on YouTube」を4月25日に開設する。佐野さんの楽曲のプロモーション映像などを配信する』
「君が気高い孤独なら」とか結構好きだなー。
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■YouTube - DaisyMusic
■ITmedia News - 生産終えるはずの「ELECTRIBE」、ニコ動で人気復活 「売れちゃってしょうがない」
『「そろそろ生産を終えようとしていたころに、急に売れ出して。『何でだろう』と思っていたら、ニコニコ動画とYouTubeのおかげ。売れちゃって売れちゃってどうしょうもない」
2003年に発売したコルグのシンセサイザー「ELECTRIBE MX」「同SX」が、昨年末ごろから急に売れ始めた。ELECTRIBEをかっこよく演奏した動画「ニコニコ動画」や「YouTube」にアップロードされ、魅力を知った人が買い求め始めたのが原因だ』
最近ハードウェア音源にはかなり疎いんで、ELECTRIBE(エレクトライブ)も知らなかったんだけど、KORG(コルグ)って一昔前からこういう突っ込んだ製品をよく作ってるような印象が。
こういうの触ったことがないんだけど、実際どうなんだろう、動画で見られるような曲が手軽に作れるのかなぁ。
なんか色々動画みてるとアルペジエイターで8割方作ったって曲もあるみたいだし。
アルペジエイター(鍵盤で和音を押さえたりコードを指定すると自動でタラリラリン♪みたいにアルペジオ(分散和音)パターンを作ってくれる機能)も、自分は子供のころエレクトーンに付いてたチャチなものしか知らないしw
今のアルペジエイターってもっと高機能なのかな?
今度フリーかデモ版のアルペジエイタープラグインでも探して試してみるかな。
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■ニコニコ動画 - マイリスト - electribe
「ElectribeMXでスペランカーを死亡させてみる」とか、これサンプリングじゃなくて作ってんのかな?
だとしたら矩形波の歪み具合から何から、かなりの再現度だと思う。
「trance#2」とか かなりベタな展開だけど、なんかそのベタさ加減が良くて好きw
「Canon in D」、カノンって何でロックからテクノから、カバーされることが多いんだろうw
自分はそんな好きな訳でもないんだけど、リズミィだったかAuditionだったかにもアレンジ曲があったし、バンドが演奏してるものも結構あるような気がする。
とか書きつつ、このカノンは結構好きw
■音楽方丈記 - ELECTRIBEを使いこなす人 (その2)
YouTube動画が貼り付けてあるけど、この曲めちゃいい!
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■KORG INC. - ELECTRIBE・MX Music Production Station
デモソングが聴けます
■Electribe MX研究室
アルペジエイター機能を使ったデモソングあり。
デモ6、いいなぁ。
[ 続 き を 読 む ]
■毎日jp(毎日新聞) - イタリア村:東京地裁に自己破産を申請 名古屋
『名古屋市港区の商業施設「名古屋港イタリア村」を経営する株式会社名古屋港イタリア村は7日、東京地裁に自己破産を申請し、事実上経営破たんした』
うわ、まじか…
イタリア村、ARIAにハマってから最近ずっと行ってみたいと思ってて。
なんかゴンドラにも乗られるっぽいし(大人600円,本場の1万円を軽く超える料金と比較してもかなり安い!)。
GWで行きたいなーなんて検討しかけてたんだけど、もう1ヶ月以上体調が悪くて途中高熱も出してたし、その後遺症というか持病というか、自分は風邪を引くと治ってからも酷い咳だけしばらく残ることがあるんだけど、今回それが出ちゃってて結局GW中は諦めてたんだよね。。。
んーーー、残念。。。
名古屋市は存続を希望してるらしいし、経営譲渡の話もあるようだから、立ち直ってもらいたいね。
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■FlipClip - [動画]イタリア村のゴンドラ
ゴンドリエーレはちゃんとイタリア人なんだねー、雰囲気あるかも。
てか、おっちゃん楽しそうに漕ぐなぁw
■Wikipedia - 名古屋港イタリア村
ウィキペは今回初めて見たんだけど、カンパニーレ(鐘楼)も再現してんだね!
■アーモ・イタリア旅行案内 - ベネチアの水上バス料金一覧、賢い利用法、割り引き料金情報
■YouTube - 世界一早い?観覧車?
■やじうまWatch - 2008/04/17 - 信じられないほどの勢いでぐるぐると回る、フィリピンの観覧車
はやwwwwwwwww
てか、観覧車の骨組みヤバいって!
細すぎるし、どう見ても補強が足りないし、実際グニャグニャゆれてるしwww
あ、揺れてるのはカメラかw
■ニコニコ動画 - マイリスト - 航空ビデオ
これはイイ!
カメラのアングルとか絶妙、痒い所に手が届く的なアングルで撮ってくれてる。
自分も航空機モノのDVDを2枚ほど買ってるけど、海外製で作りがちょっと雑で、そんな悪くはないというかどっちかと言えば良いんだけど、「そこの部分、もっとじっくり見たいのにぃ」なんて若干ストレスも溜まってた。
あと、こんなコンテンツこそBlu-rayで観たいというものだね。DVD画質じゃ計器類がよく見えないんだよね。
この作りでBlu-rayで発売されたら自分は買っちゃうね。
で、動画。
Flight Simulator X + Level Dでお気軽に遊んでるだけでも 離陸までの忙しさの片鱗は体験できるんだけど、やっぱり実際の離陸も忙しそうだね~。
上から2つ目の動画を例に。
2:15まで空港の乗降スポット駐機、そこからプッシュバックを開始。
通常はプッシュバック中に1つずつエンジンスタート。
■YouTube - JAL A300プッシュバック 新潟空港 NIIGATA AIRPORT Pushback
4:30辺りでプッシュバック完了して5:05まで各種チェック、その後グラウンド管制との交信で滑走路までの経路(A5→C10→K13)を確認してからタキシング(陸上走行)開始。
誘導路上に引かれたラインの通りに機体を動かすのも、ゲームの中だけでもめちゃ難しいんだよね。
やっぱ熟練の機長、計器類のチェックしながらきっちりライン上を移動してる。それだけでも凄いなーなんて思える。
8:00頃滑走路に到着。今度はタワー管制から離陸許可をもらって8:30頃から離陸滑走開始。
8:50に対地速度80ノット(約148km/h)、9:00にV1,VR,V2を一気に超えて離陸。
V1は離陸決心速度。この速度未満で機体にトラブルが発生したら、機長はフルブレーキを掛けて機体を停止させる。
逆にこの速度を超えてしまうとブレーキを掛けてもオーバーランの可能性があるから、必ず一度離陸してからトラブル対応することになる。
VRは機首上げ速度、V2は安全上昇速度。このV2以上で離陸する。
ここら辺の数値は乗客・荷物・燃料等の積載量や配置(重心)、気温、離陸時のフラップ角によっても違ってくるから、フライト毎にFMC(Flight Management Computer)へ入力して計算。
動画の0:50からそこらへんのパラメータの最終入力作業をして何らかの数値が求まり、1:10辺りでその数値を元に表から割り出したであろう3つの速度を入力してる。
■Wikipedia - 離陸決心速度
離陸後すぐ、空気抵抗を減らすためにギア(車輪)アップ、少ししてからオートパイロットをON、そして今度は出発管制との交信。
ここからは一安心、ベルトも外して少しゆったりモードですなw
あまりフライトのことを勉強してるわけではないから動画から読み取れる情報も多くないんだけど、こんな感じで見てる。
上から5つ目、747-400の動画には「全日空61便ハイジャック事件」で亡くなった長島機長が。
さすがに機長のお名前は失念していたけど、この事件、酷かったからよく覚えてる。
名キャプテンだったようで。
合掌。。。
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■全日空61便ハイジャック事件
■Yellow Hiro's TOPIC No.2-34 全日空機ハイジャック
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■ばるろぐ - Microsoft Flight Simulator X 関連メモ
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航空ついでに先日調べてたページもブックマーク
■Radio Navigational Aids - VOR
■Radio Navigational Aids - VORDME
■Radio Navigational Aids - TACAN
■Simcruise! - Download Flight Plan
■ニコニコ動画 - キーワード検索 - SSD 起動させてみた
Windows XPの起動速度が異常に突出してますな、ワロタwww
VistaはSSDを使って速くなって、やっと自分が使ってるHDD起動のXP(再インストールせずに5年近く使い続けてるもの)程度。
でもOS起動後のサクサク感はSSDの圧勝になる筈。
HDDと比較してランダムアクセス性能が突出してるから、デスクトップ表示後のもたつきなんかもなさそう。
そこら辺も比較して欲しかったなーなんて。
現時点のSSDの問題は価格の高さと容量の少なさになるだろうけど、これが解決したとしても気になる点が一つだけ。
■GIGAZINE - USBメモリの書き換え限界寿命が来ると何が起きるのか、実際に寿命が来たケースをレポート
これはSSDじゃなくUSBフラッシュメモリについてのレポートで、かつ、どのメーカーでも起こりうることなのかについても不明。
でもSSDも内部でフラッシュメモリを使ってるし、こういう事態になってもらっては困る。
記憶領域の故障が困るんじゃなく(それはHDDでも普通にあることだし)、故障した領域が除外されてないという事実。
そこさえきちんと対処できてれば、故障時に全体が読めなくなってしまう可能性のあるHDDより寧ろ安心できそうなんだけど、現時点ではまだ不安が残る。
■やじうまWatch - 2008/03/11 - 高画質化が進む動画サイト……YouTubeでも裏技でH.264モードに
『YouTubeのリンクの末尾に「&fmt=18」とつければいいだけ。画質だけでなく、音声も高品質になっている。「ネタフル」によれば、アップルのiPod touchなどに向けた機能だったようだ。もともと低ビットレートの、あまり画質の良くない状態で投稿された動画は、この裏技では画質は向上しない』
高品質といっても相対的なものだけど。
このiPod向けの機能自体は知ってたしiPod Touchでその品質も楽しんでたんだけど、こんな簡単な仕掛けだったとは。。。
あっさり過ぎて、ちょとワロタw
(追記)
アップロードされてる動画の形式によってはエラーで弾かれるようです。
→ The URL contained a malformed video ID. とエラー表示される。
恐らくfmt=18(H.264)に対応した動画フォーマットでサーバに保存されてないという意味かと。
■エルエル - そろそろ「おまけ」のネタが尽きるのです。
■ニコニコ動画(SP1) - ブドウ糖でウマウマしてみた。
いや、大してログっておきたいほどの動画じゃないんだけどw
たまたまブドウ糖を舐めながらエルエル読んでたらブドウ糖の動画を見つけたんで、勢いでw
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■ばるろぐ - ブドウ糖
ブドウ糖は、そこらで売ってるザラザラで中身がスカスカ、それでいてやたら値段の高いものじゃなく、形がバラバラの結晶のものが美味しい。
■エルエル - かなりすごい絵を描くゾウちゃん
■YouTube - Painting Elephant
久し振りにエルエル見た。
やっぱ好きだわw
てか、賢い象の動画は何度か観たことがあるけど、これはまたキてますな!
すげーwww
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■YouTube - Erbert and Gerbert
おまけの「巨大空気でっぽう」動画もイイ!
煙の輪っかが飛んでいくところが かっちょええー
子供のように喜んでる人たちとか、見ててワロタw
■栗原潔のテクノロジー時評Ver2 - 「制作」と「製作」について
『この二つの言葉、普段はわりと使い分けがいい加減になってしまいますが、コンテンツ業界では明確に区別されているようです。簡単に言えば、「製作」は企画立案・出資・宣伝工業、「制作」は現場での実際の創造作業ということになります』
おお、これは調べたことがなかった。
じゃぁ関係ないけど制服の「制」って何だろう?とか思ってみたり。
漢英辞書で調べてみた(使える漢和辞書がオンラインに無いので)
まず日本の漢字→英語。「製」の意味もついでに。
■Online Japanese dictionary of Kanji characters - translation of '制'
translation: cut (off), law (bor.), rule
sei
okite: law, rule
制め: sadame: idem.
制る: tachikiru: cut (off), break
■Online Japanese dictionary of Kanji characters - translation of '製'
translation: cut out, make (ext.), manufacture
sei
製つ: tatsu: cut out
製る: tsukuru: make, manufacture
どちらも cut の意味を含んでますな。
どうも制服の「制」はlaw, ruleあたりのニュアンスっぽいけど、もう一つ中国の漢字→英語も調べてみた。
このブログトップページの左に色々リンクしてる中の、『漢和辞書(中国語)→「字」』って書いてあるサイト。
クエリをpostで投げてて検索結果のURLが取れないんで(サイトの設計悪いぞ)、転載。
【制】
English
[1] a Chinese family name
[2] [v] establish; institute; set up
[3] [v] prevail; overpower; control
[4] [n] system
[5] used before the signature in letter writing to indicate the writer is in mourning
【製】
English
[1] [v] make; manufacture; produce; create
[2] [v] compose (writings, literature, etc.); literary works
[3] [v] cut out garments and make them
[4] [n] form; model; fashion; pattern
やっぱcontrol, systemあたりですかね。
勉強になりますた。
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■Wikipedia - 製作
『製作(せいさく)とは機械や道具を使って品物を作ること。または映画や演劇、テレビ番組を企画立案すること。プロデュース(produce)とも言う。
「製」の文字を使った単語に「製造」などがあるように、形のある物や消耗品を作るときに使われる』
■Wikipedia - 制作
『制作(せいさく)は、映画や演劇、テレビ番組などを含めた芸術的作品を実際に作ることである。 劇団などで事務的役割を担う人は制作さん、部署は制作部などど呼ばれる』
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■ばるろぐ - 漢和辞典
漢和辞典じゃなく、漢和辞書でしたなw
■OneOne.TV - 愛犬オーナーのための動画コミュニティ
■Impress INTERNET Watch - 犬の動画27万本以上、Ask.jpが犬専門の動画サイト「OneOne.TV」
『アスクドットジェーピー(Ask.jp)は3日、動画ファイルをFLVファイルに自動変換するサービス「ムービーキャスター」に投稿された犬に関する動画を紹介するサイト「OneOne.TV」を公開した。
OneOne.TVでは現在、犬に関する動画27万本以上を閲覧できる』
ま、みなさん自分のペットが一番可愛いんでしょうけどねw
わんこ専門サイトということで、掲示板や犬ニュースとかも併設されてるようで。
うまく運営が回るようになれば、わんこ情報がどんどん集まってくるようになるって点では注目かと。
■ニコニコ動画(RC2) - マイリスト - ウ○○のマヨネーズ和え 一部伏せてますw
アマチュア動画の音声解説付きのものって、大抵はテレが入ってるせいか、見てるこっちも恥ずかしくなって全部見ない事が多いんだけど、この動画は滅多に見ないDTMの解説動画だし、何よりBGMのセンスが良くて見入ってしまったw
使ってるDAW(Digital Audio Workstation)は Ableton Live 7 (エイブルトン社のライヴ・セヴン)。新しい。
自分はCubaseしか知らないんだけど、Liveは最近流行ってるみたいだし、使ってみたいなぁ。
でも金ないw
動画は今のところ基礎的な部分の解説なんだけど、この人、恐らく音楽を仕事にしてるんだろうね、経験に基づいた解説が嬉しい。
自分だったら色々いじり倒した挙げ句に「ホント、こんなんでいいのかなぁ」なんて悩んでるところ、「こーいう場合はこーすればいい」なんて結構ハッキリ言い切ってくれてたりするから、安心して見てられるw
どの業界でも同じだけど、プロというのは周りにもプロがたくさん居る環境なわけで、たとえ機材やセンスのスタート地点が素人と同じでも、プロになると入ってくる情報の多さが違う。
何でも本気でやるなら業界に飛び込むのが一番だね。逆に変な業界の癖がついちゃう可能性もあるけどw
一人でやってると、音作りの設定や進め方がまずくても自分で気付くしかないし。
それはそれで楽しいから趣味にしてるんだけど、プロの音作りも知りたいよねーってことでw
さて、動画を観てて。
あんま関係ないんだけど、「その2」4:35のげっぷは超ワロタwwwww
こんな音をうちのBOSE M3(スピーカー)の重低音付きで聴くことになろうとは思いもしなかったwwww
あと他の部分は基礎的なことばかりなのもあって「フムフム」程度でサクサク進んで行ったところ、「その4」10:50辺りからの最後のテクニックは「おおーなるほど!」って思った。
BPMの異なる複数の曲を繋げてDJ MIXを作るときのテクニック解説で、その最後、「曲の最後で、次に続く曲のBPMに合わせたディレイ・エコー(山びこのような効果を加えるエフェクタ)を掛けておいてから繋げる」っての。
思わず「なるほど~」って声が出てたw
「その5」の1:53から聞くことのできる作者オリジナルミックス曲、いいね。
パッドの音とか凄く好き。「パッド」の説明は省くけど、例えば2:52辺りで左から右に流れてる音。
「その3」のサイドチェインの説明が下手すぎて吹いてしまったけど、このテクニックは今月号のSound & Recording誌のCubase 4.1新機能解説で紹介されてて(3月号 pp.166-167)自分も試してみた後だったから、改めてその効果がよく分かって良かった。
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■ableton Live エイブルトン
■ITmedia News - DivX、動画共有サイト「Stage6」を閉鎖
『米DivXは2月25日、動画共有サイト「Stage6」を、2月28日付で閉鎖することを明らかにした。動画のアップロード機能は既に利用不可能となっており、視聴およびダウンロードができるのも28日が最終日となる。
DivXは公式ブログにおいて、理由は幾つかあるものの、Stage6の運営には膨大な手間と資源が必要で、継続していくことが不可能と判断したのが主な理由だと説明している』
あらら、閉鎖ですか。
Stage6は驚くくらい高画質なコンテンツが盛りだくさんだったけど、自分は殆ど見に行ってなかった。
利用してた人は利用しまくってたんだろうし、決して悪いサービスじゃなかったけどね。
高画質な「だけ」だと自分にはアピールしない。
検索機能も良くなくてね。探すのが面倒だったんだよね。
■ITmedia エンタープライズ - 超高速インターネット衛星「きずな」の打ち上げは2月23日以降に
これもニュース本文とは全くもって関係ない話なのですが。
「超高速」って言葉。
「超○×」って言葉自体は、語呂が良いこともあって あまり抵抗は無いし自分もよく使ってるんだけど、でも実際のところ どれくらい/何を「超えて」るのかを考えてみるとき、拠り所が無さすぎるんだよねー。
まぁ拠り所は「○×」の部分に依存するわけで、「超」自体に罪はないw
これって多分、「超高速」から速度を推測するなんてことは考慮されてなくて(というかできない)、その逆、1.2Gbpsという通信速度がどれくらいのものか分からない人向けに定性的に感覚付けるためのものなんだろうけど。
でも記事には1.2Gbpsなんて記述もなく、一般紙ならともかく技術寄りのITmediaの記事としては物足りない。
科学技術衛星なんだし、例えば「1Gbpsクラスの高速インターネット衛星」みたいに書いてくれてても良さそうなものだけど、簡潔さを優先したのでしょうか。それもアリだと思うけど。
ま、こういう表記自体は取り立てて変というわけでもなく。
例えばテレビ放送でよく見るVHFやUHFって用語。
これは電波の周波数域を表してるんだけど、これが何の略かというと、
VHF = Very High Frequency (めちゃ高い周波数)
UHF = Ultra High Frequency (超高い周波数)。
こんなんだからねw
■Wikipedia - 電波の周波数による分類
もちろんVHFには「超短波」、UHFには「極超短波」って訳語が当てられてるけど、訳語を作った人も いい迷惑だったろうねw
だからWikipediaで調べてみても、UHFの上、SHF(Super High Frequency)とEHF(Extremely High Frequency)までは粘ってるけど、その上はもう諦めたようで、慣用名称が割り当てられてない。日本語の慣用名称に至っては、直訳はUHFまでで打ち止め。調べててワロタwww
しかもVHFやUHF、これらの言葉ができた当時は高い周波数だったんだろうけど、特にVHFなんかは今どき使われてる周波数からすると寧ろ低い方。ただの慣用名だし別にどうでもいいことではあるけど、度真面目に考えた場合、ずれてる感が否めないのですよ。
件の「超高速」は正式名称でも慣用名称でさえもない、ただの修飾だけど、先日昼休みにこのニュースを見て、ふと こういうことを考えていたのでした。
何はともあれ、打ち上げも成功したようで、おめでとうございます!
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蛇のように尾の長い蛇足。
科学・技術用語じゃないけど、昔VIPの意味を知ったときも拍子抜けしたね。
VIP = Very Important Person (めちゃ重要人物)。
なんか訳すとイケてない。
VIPはVIPのままの方が耳当たりが良いw
もう一つ。
長いことPCに録り溜めてきたTV番組の数が増えてきてDivXで100GB近くなってきたということで、今週はずっとそれらを編集&MPEG4 AVC形式に圧縮エンコードしてるところ(求める画質にもよるけど、今の設定だと大体3分の1程度になってる)。
今も、昨日の夜に番組30本分くらい編集したのをバッチエンコード中。きっと今日いっぱいPCつけっぱなしでも終わらないなw
で、録画番組を本格的にMPEG4へ落としまくるのは今回が初めてだったから、週の前半はTMPGEnc(圧縮ソフト)のMPEG4設定パラメータを調査したり、「らき☆すた」第8話の一部を使って何度も圧縮して設定や画質を見極めてたんだけど、その番組最後の次回予告で「超ド級(超弩級)」の由来が語られてて。
らき☆すた はキャラによって次回予告に特徴があって、みゆきが次回予告する時は次回の話題と無関係な雑学が語られるんだよね。確かファンの間で「みwiki」って呼ばれるほどの博識キャラ。
■Wikipedia - ドレッドノート (戦艦)
『ドレッドノート(HMS Dreadnought)はイギリス海軍の戦艦。同名の艦としては六隻目で正確な意味での同型艦は存在しない。日本語のド級(弩級)、超ド級(超弩級)、ド級艦(弩級艦)と言う表現、及び一般的なフォークギターのサイズを表すドレッドノート型と言う表現は本艦に由来する』
『ド級(弩級)、超ド級(超弩級)は、本艦の性能が当時の列強が保有していた艦の性能をあまりにも凌駕していたために成立した言葉だが、後にはそこから派生して、大きさや迫力が他を圧倒している意味に使用されるようになった』
これは「へぇ~」だったね。
こっちの「超○×」は、超える対象が具体的だから違和感を持たない。
ド級艦の実物とか全く知らないから何となく納得できる程度だけど、少なくとも足場があって立ち上がることはできるというか。
■『らき☆すた』みWikiの雑学知識まとめ
放送当時、へぇーって思ったはずなのに、「超ド級」も「ダントツ」も すっかり忘れてたw
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■JAXA - きずな特設サイト
■JAXA - きずな特設サイト - 超高速インターネット衛星「きずな(WINDS)」概要
『「きずな」は、大がかりな地上設備を必要としません。一般家庭でも直径45cm程度の小型アンテナを設置すれば、最大155Mbpsの受信、また6Mbpsの送信ができます。また企業等で直径5m級のアンテナを設置すれば、最大1.2Gbpsの超高速データ通信が可能になります。インターネットの地上整備が難しい地域でも都市部と同じようにインターネットが利用できます』
■ばるろぐ - H-ⅡAロケットメモ/13号機(衛星かぐや搭載)発射映像ほか
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■語源由来辞典 - 絆(きずな)
■やじうまWatch - 2008/02/19 - 古舘伊知郎さんの一挙手一投足を見守る2ちゃんねらーの皆さん
『テレビ朝日の番組「報道ステーション」の21日放送で、キャスターの古舘伊知郎さんが「DVD」を「デジタル・ビデオ・ディスク」の略だと伝えたようだ。何かの略語に見えるのだけれど、「DVD」が正式の名称だ。ゲームソフトのパッケージや、データ保存、音楽用などにも用途があるために、ビデオに限定した名称では具合が悪いのだ』
恥ずかしながら、古館さんが間違う以前に、自分もこれ見て慌てて意味を調べるまで「デジタル・ビデオ・ディスク」の略だと信じ込んでました。。。
ごく初期に正式名称が変わったようですね。
「ゲームソフトのパッケージや、データ保存、音楽用などにも用途があるために、ビデオに限定した名称では具合が悪いのだ」 と説明されれば、確かに納得。
ちなみに英辞郎によると、versatileは「多芸多才の、用途が広い、多目的な、多目的に使える、多方面の、多用途の、多才な、万能の、融通が利く」という意味だそうで。
たまに見かける単語なのに、毎回辞書引いてるような ><w
でもDVDって何の略?といえば、昔2chだったかどこかで読んだ「デブ v.s. デブ」ネタの印象の方が強くて、いまだにDVDって文字を見ると「デブ バーサス デブ」と頭の中で発音することがある自分って。。。w
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■Wikipedia - DVD
名称について
DVDは動画を収録可能なCDの次世代光ディスクDigital Video Discとして企画された。しかし用途はビデオだけに限定されないことから、その名称には疑問の声もあった。しかし、略称のDVDが既に一般に定着していたことから、規格決定時には同じDVDが略称となるDigital Versatile Disc(デジタル ヴァーサタイル ディスク、Versatile=多用途の)と命名されたものの、最終的に略称は設けずDVDが正式名称であると決定された。一般にはDVDフォーラム設立時にDigital Versatile Discと正式に定められたと言われているが、他方でDVDフォーラムはDigital Versatile Discを正式名称とすることに合意していないという主張もある。
いずれにせよ、現在は「DVD」という名称が普通名詞として市民権を得ており、一般的に「DVD」という場合は、DVD-Videoを指すことが多い。上記の理由からDVDがDigital Video Discの略称であるということは正式には間違いであるが[1]、正式名称を「DVD」としたことと、先の映像記憶媒体であるビデオテープから「V」と言えば「Video」を連想すること、開発に至った経緯などから[2]、Digital Video Discも俗称として限定的に使用される。なお、DVDプレーヤーやDVDレコーダーなどの場合、パソコンとは異なり、基本的な用途がビデオと同様なので、“Digital Video Disc”の意味合いの方が強い
なるなる。
■ニコニコ動画(RC2) - 遮那ⅡOP2を途中から半音下げてみた
またまたニコニコに動画をうp。
かなり頻繁に削除依頼が入ってるタイトル絡みなので、今度のは瞬殺されるかもw
あ、遮那はシャナと読みます。
これまでと同様、画像・音声ともに「傷モノ」にしてはいるんだけどね。
画像にはかなりのボカシを掛けてるし、音声もワザと曲の途中で音程変更してる。
ただ、画像がブロックノイズだらけとか、音声が聴くに堪えない圧縮ノイズだらけとか、そういうことはしてない。
自分がニコニコで知った作品を買う時のことを考えても、ノイズだらけの動画を見て「買いたい!」って思ったことなんか一度もない。
いろいろ見てるうちに、高画質だったり高音質だったり、そういう動画に行き当たって、「うわー、これ欲しいな」と思えるから買ってるわけで。
ま、あくまでも自分の考えであって、他の人がどんな動機で買ってるか、はたまた却下してるのかは知りませんw
映像は完全なおまけだから、じっと見てると酔いそうなくらいのボカシを掛けて、ブロックノイズが出ない程度の圧縮。
音声については今回メインだから良く聞こえるように手を加えてるけど、実はこれも、迫力は確かに増してるんだけど、高域を強調してるから悪く言えば聴き疲れする音。全体的にコンプレッサで潰しまくってるし、音のディテールは結構失われてる。
音声加工にはCubase 4(キューベース・フォー)を使ってて、
[こんな感じ]でEQ、コンプレッサ、マキシマイザ、リバーブなどを掛けてる。
加工するとボーカルが後ろに隠れてしまう感じだったから、EQで主に3KHz辺りを少し広めにブースト。
ここらへんあまり詳しくないから、耳を頼りにKOTOKOさんの声が良く聞こえると思われる辺りを。
あとはマルチバンドコンプレッサのお気に入りプリセットを少しいじって立体感を出し、マキシマイザで音圧を上げ、ちょっと広がりすぎてたからステレオエンハンサをステレオ感を狭める方向に調整。で、狭めたあと何故かリバーブ。これは遊びw
リバーブも3%しか掛けてないのに結構効いてんだよね。
最後のスポンサー表示(ここだけボカシ外すつもりだったの忘れてしまった)のアナウンスでよく響いてる。
さて、何でこの動画をうpしたかというと、タイトル通り、半音下げてみたら良かったからw
CD買ったりした後よくCubaseに持ってきて、今回のように音程上げ下げしたりヘッドフォン用の音作ったり、色々いじって遊んでるんだけど、アニメの曲って半音下げると良い感じになるのが多いなーなんて思ってたから作ってみた動画。
というか動画うpしたあと自分の書いた説明文を読み返しながら、(自分の知ってる限りのごく狭い範囲だけど)「アニメの曲というより、半音下げてしっくり来るのってKOTOKO、川田まみの楽曲が多いような」なんて思ってたりしてw
アニメのイメージに合わせるためにボーカルのピッチをいじってるのか、番組OPとしては良く合うのに、単体で聴くと少し違和感がある。
灼眼のシャナ第一期のOP1(前期OP)、川田まみさんの「緋色(ひしょく)の空」とか大好きだけど、出だしの「赤く染めて~」の「~」の部分のビブラートも人工的で違和感あったし。
たしか、あの曲も半音下げると良かったのですよ。
ま、そんなこんなで他の人はどう思うだろうと思って作ってみた動画ですが、うpするタイミングを誤ったのか、というか誤ってて(日曜の朝7時とか、皆寝てるしw)、既に下の方に落ちてしまってて人の目に触れてないw
もうしばらく放置してみたあと、自分でコメントして上げてみますかなw
[ 続 き を 読 む ]
■ニコニコ動画(RC2) - 上原ひろみ - Kung-Fu World Champion
■MEGAVIDEO - HIROMI (上原ひろみ) - Kung-Fu World Champion
■YouTube - Kung Fu World Champion - Hiromi Uehara (途中から&途中切れ)
一つ前の演奏動画も結構キテるんだけど、こっちは更にキテましてw
全般お気に入りのところ、特に3'20''からの手弾き高速シーケンス、少し経って入るドラムの タタタタトン!!! という繋ぎ。
そこから一拍置いてすぐ、何事も無かったかのように始まる高速セッション(というかアドリブソロだな)がまた最高!
出るところは出る、引くところは引く。
なんと息の合った、心地よいグルーヴを醸し出すのでしょう。。。
てか動画の3'09''あたりのコメント、「Intel入ります」にワロタw
確かにIntel入っちゃってますわ。しかもトリオ3人ともwww
この人はアーティストであり、優秀なパフォーマーでもあるね。
ほんと、見入る。息が止まりますよ。
CDで聴くんじゃなく、ニコニコ動画でも飽き足りず、DVDやライブで「観たい!」と思わせるものがある。
それにしても、この演奏。
前衛的でかなりキテる割に、ある程度の音程感と書けばよいのかな?音楽知識と表現力が乏しくて もどかしいんだけど、音程の拠り所があるというか、協和音的な安心感は保ってる。外してるようで外してない。
だから、この手の曲によくある 不協和音だらけでリズム隊もドンスカギャーギャー暴れまくってる曲と違って、そういうのが苦手な人でも違和感は少ないんじゃないかな、と思う。
あとは序盤から耳にする、かなりレゾナンス(ミョ~ンって音)を効かせたシンセ音色。
こんな音色を使いこなせるってのが、またプロらしいんだよね。
もし自由にキーボードが弾けたとしても、自分だったら使い道に困るというか、イメージのわかない音色。
なのに、それをパーカッション的にリズムを刻みながら、めっちゃ効果的に弾きこなしてる。センスの塊ですな。
そういう面でも、感動もの。
****
■上原ひろみ
■Wikipedia - 上原ひろみ
■モリダイラ楽器 - Nord Lead 2X Info
■Clavia - Clavia MP3 files (デモソング)
****
■YouTube - Hiromi Uehara
■YouTube - Return of Kung-Fu World Champion -Hiromi Uehara
うわ、こっちはいま検索した動画なんだけど全然違うぞw
こっちもカッコいい!
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■ニコニコ動画(RC2) - 上原ひろみ - 日本ゴールドディスク大賞 トムとジェリー (2004.03.14)
この動画も去年の秋頃マイリストに放り込んだままだったなw
この御方の演奏にはマジびびり。
巧いを通り超してるのに加えて、ただ凄腕というだけじゃなく音楽として楽しめるし、見てても楽しい。
これだけ速いとさすがに演奏ミスも結構あるのに、でも音として破綻してないのがまた凄い。
この後もう一つ、この人の演奏動画をエントリーするけど、この人、めっちゃ楽しそうに演奏するんだよなぁ~w
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■YouTube - Hiromi Uehara - The Tom and Jerry Show
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