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昼休み。

何か最近「ブドウ糖」が流行ってるでしょ？
って同僚に言ったら、「□○▽だけじゃないですか？」って地元を馬鹿にされたｗ
会社の入ってるビルのコンビニでも大量に売ってるのに。てか、それ見て言ったのに。。。ｗ

まぁね、流行ってるというか、何者かが流行らせようとしているというかｗ
ブドウ糖が入ってるだけで妙に高いチョコとか、そういうの見てると、また言葉一つでぼったくろうとしてんな、みたいなｗ

ブドウ糖自体は何も悪くない。そこにケチを付けようとは思わない。
でも「ブドウ糖」が一人歩きしてる商品は好きじゃない。
だって例えばチョコにブドウ糖入れたら、チョコ自体が美味しいものだからすぐに食べ切っちゃって、カロリー摂り過ぎちゃうもんね。

さて。

ブドウ糖は体にとってそれ以上分解する必要がなくて、摂取したらすぐに栄養分として活躍してくれるらしい。
脳の唯一のエネルギー源ってこともあって、考える作業するときとか傍に置いておきたいものの一つ。

2年ほど前、仕事で常駐してた会社の売店の飴コーナーで「ブドウ糖」なる袋を見つけて、その時は「かつてこれ以上ストレートな商品名があっただろうか、いやなかったｗｗｗｗｗ」なんて笑ったんだけど、「やっぱ過酷な労働してる人には こういうストレートな商品も必要なんだろうな、会社の売店らしいや」なんて妙に納得しながら1袋買ってみたんだよね。

それを力が入らない・頭が回んない系の疲れた時に舐めてみたら、これが結構すぐに効いてびっくりして、それからたまに舐めてた。風邪ひいたときとか体力が無いときも。

でも最後に買ったのを切らしてから、コンビニで「ブドウ糖」みたいなそのまんまな商品を見かけることはなくて(あんま探してないってのもある)、だからそんな時はブドウ糖をたくさん含んでる蜂蜜を大さじ1杯とか舐めてた。

そんな日が1年ほど過ぎた昨日。
会社帰りにいつものスーパーに寄った時。

ふと思い出して探してみたら、なんだ普通に売ってんじゃん！ｗ
ってことで、会社用と自宅用の2袋購入、毎度あり♪

長いこと書いてしまったけど、それが冒頭でリンクした野島製菓の「ぶどう糖」

自分が昔買ったのは軽くて食感もザラザラしてたけど、この「ぶどう糖」はズッシリ重くて粒が細かくて、密度が高い。
食感もきめ細やかな不思議な感じで結構好き。

ってことで、リンクしとく＾＾

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話変わってデンプンとデキストリンとブドウ糖(グルコース)。

デンプンは主にグルコースが結合して高分子化したものだから、それを人体が利用するためにはまず分解(消化)する必要がある。

でも「消化」って作業には時間が掛かるし、想像以上に体力を消費してしまうらしい。
風邪を引いたときによく「消化の良いものを食べなさい」って言われるのは、そういう理由なんだって。
あとは「プチ断食」の効果の一つに「胃腸を休ませて、その分のエネルギーを体の別な場所へ回す」ってのがあるらしい。
まぁ全部聞きかじりだけどｗ

で、そのデンプンがある程度分解された状態が、デキストリン。
これも使えるまでに更に消化が必要な点では同じ。

「今すぐパワーが欲しい」って時には役に立ちにくいどころか、消化の過程で一度体力を消耗してしまう。
これがブドウ糖をそのまま摂れば、即エネルギーとして利用できるらしいんだな。

自分は口に入れたものがどんな経路でどれくらいの時間で体に吸収されるのかって知識は持ってないから、「ブドウ糖だろうが何だろうが、胃に何か入ったら体はエネルギーを消費してそれを消化しようと動き始めるんじゃないの？」なんて思っちゃうけど、でも実感としてブドウ糖を摂ると結構すぐに楽になる。これは気のせい？ｗ

ま、人間が「舌下吸収」って直接吸収経路も持ってるのは知ってるし、そんな感じでどこかから直接吸収されてるんだろうね＾＾

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■Wikipedia - デンプン
■Wikipedia - デキストリン
■Wikipedia - グルコース

■化学の質問ありまへんか。 - 暮らしの化学 - 健康・栄養 - デンプンとグルコース（ブドウ糖）に、栄養の差はありますか？