BaruLog × ばるろぐ

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あるある5・7・5

■ゴールデンタイムズ速報 - あるあるwwwwを5・7・5にしてよ

序盤しか見てないけど、>>10-12でワロタw
ある意味、あるあるwwww

10 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2008/07/23(水) 09:54:49.82 ID:6TZBotChO
てらぬるぽ
いつでもぬるぽ
ぬるぬるぽ

12 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2008/07/23(水) 10:30:01.12 ID:9zV3KMBvO
>>10
ガッガッガッ
ガガガガッガッ
ガッガガガッ


****
■Wikipedia - ぬるぽ
投稿者:barukichi - 投稿日時:2008-10-07 - 01:28:13
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センスを感じる三次の画像はってけ

■神速(・ω・)VIP - センスを感じる三次の画像はってけ

どれも良いなか、自分は7と18が好きだなぁ。
色合いと質感がとても良い。
投稿者:barukichi - 投稿日時:2008-10-07 - 01:21:40
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洋菓子の画像いろいろ

■働くモノニュース : 人生VIP職人ブログwww - 洋菓子の画像貼ってけ

>>62と>>142が美味しそうです。
(゜ー,゜*)ジュルルル
投稿者:barukichi - 投稿日時:2008-10-06 - 01:03:34
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イパネマの娘

■YouTube - Stylophone DS-10 - The Girl From Ipanema

DS-10とStylophoneを使ってイパネマの娘を演奏した動画。
アレンジがしっかりしてるし音色の活かし方も良いし、シンセだのDS-10だの抜きにしても、音楽として心地よく聴ける。

やじうまWatchで紹介されてたもう一つの曲も良い。

■YouTube - DS-10 / Stylophone / SX-150

SX-150いいねぇ、スタイラス使ったテルミンみたいな印象?

音は原音じゃなく、別途エフェクタ等で加工した上でミックスしてると思う。
↓の動画でスタイロフォンの原音を聞くと、もっとチープな音だった。

■YouTube - Stylophone and PaklSound1(iPhone App)

チープだけど、存在感はあるよねぇ。
こういうチープだけど個性のある音を、その良さを活かして楽曲に盛り込めるのがプロ、というかセンスのある人だよね。

上の曲も、うまくエフェクタで余分な角というかチープさを削ぎ落として、でも存在感は保ったまま真ん中に置いて巧く使ってて、すごいなーって思いながら聴いてた。

****
■やじうまWatch - 3台で総額1万2000円弱のシンセサイザーが奏でる、魅惑の電子音楽
■Wikipedia - イパネマの娘

■DMR オンラインレコードショップ - Re:creation - スタイロフォン
■学研 - 大人の科学.net - シンセサイザークロニクル 付録がSX-150
投稿者:barukichi - 投稿日時:2008-09-17 - 01:40:29
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IPv6ユーザーのみ書き込める「IPv6@2ch掲示板」

■Impress INTERNET Watch - 2ちゃんねるにIPv6ユーザーのみ書き込める「IPv6@2ch掲示板」

『2ちゃんねるは27日、IPv6で接続しているユーザーのみ書き込める「IPv6@2ch掲示板」を開設した。閲覧はIPv4でも可能だ』

少し前のニュースだけど、現時点でも4つしかスレッドが無いのがなんか新鮮ですな。^^

****
■2ちゃんねる - IPv6@2ch掲示板
投稿者:barukichi - 投稿日時:2008-08-04 - 00:29:57
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[ネタ] ポリンキーの三角形の秘密探ってた友人が死んだ

■【2ch】ネタちゃんねる m9( ゚д゚)っ - ポリンキーの三角形の秘密探ってた友人が死んだ

2chのこんな感じのワイガヤな雰囲気、好きなんだよね~w
投稿者:barukichi - 投稿日時:2008-07-11 - 23:04:20
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ヤマハがSteinbergブランドのCubase専用フィジカルコントローラを発表

■藤本健のDigital Audio Laboratory - ヤマハがPCMレコーダやUSBオーディオなどを発表

タイトルの通り、CC121なる製品が9月上旬に発売予定とのこと。
このニュースを知った昨日の時点で、既にYouTubeにレポート動画が幾つかアップされてたり。

いやー、これ欲しいね。
ちょっと高いけど、税込・送料込みで4万切るなら、かなり前向きに検討しちゃうね!

暫く前、同社のN12ってミキサーに心ときめいていたわけだけど、そういう外部機器に詳しくなかったから、まずは飛びつかずに我慢して色々調べてみたわけです。

その結果、最初に分かったのは、
自分に必要なのは(オーディオ入力端子のわんさか付いてる)ミキサーじゃなく、「フィジカルコントローラ」って種類の製品だ。
ってこと。

自分はバンドやってるわけでも宅録してるわけでもないから、ミキサー買ったとしても入力端子にギターやらシンセやらマイクやら接続するわけでもなく、そんな机の上だけでDTMしてる人には それに特化した外部操作デバイス、つまり(何かつまってないけどw)フィジカルコントローラで十分、なわけなのです。

で、それから色々と調べまわってたんだけど、なっかなかねー、良い&自分の財布で買えそうな製品が無くて。
あまりたくさんの種類が出回ってるような製品ジャンルじゃないようだし。

例えば自分が調べた中では Mackie Control Universal Pro とかいいなーってことになったんだけど、やっぱ値段が十万を超えてるのは躊躇。
このスペックでこの価格は結構安い方だというのは少し調べればすぐ分かることなんだけど、脳内部長宛ての稟議申請は「だめです。」の一言で即刻却下されますたw

■サウンドハウス - MACKIE (マッキー) - Mackie Control Universal Pro

他は、、、

探す時の条件の一つに「タッチセンス機能付きモータードライブフェーダー搭載」というのがあったんだけど、この条件がなかなかの曲者でw
(以後適当に用語を短縮)

タッチフェーダはフェーダ(スライドボリューム)にタッチセンサが付いてて、つまりフェーダに手が触れたことを検出できるようになるワケなんだけど、そんな機能の何が良いかってなると、、、まずモーターフェーダの話から始めなければならないのであったw

■YouTube - Power up MCU Pro
■YouTube - Mackie Control Universal - Moving Faders

モーターフェーダは、モーターを使ってフェーダの位置を制御できるフェーダのことで、上の動画みたいにPCからの制御信号に従ってフェーダが自動的にウネウネ動き回るわけです。

で、このウネウネってのは、もちろんPCに入力してあるボリューム情報に従ってウネウネしてるんだけど、その再生中、「ちょっとココんとこボリューム情報を修正したい!」って思った時、タッチセンス無しだと一々PCとか操作して入力モードに切り替えないといけないのが、タッチセンス付きだとフェーダに触れた瞬間、再生モードに割り込んで入力・上書きモードに切り替わってくれる(ようにアプリケーション側も対応してる)。
要するに、クリエイターの思考を妨げないための便利機能。

なんだけど、こういうの言葉だけで説明するのは難しいのでまた動画頼り。

■ACC*Software - bcf2k ; EDIUS Bridge

↑のコントローラはタッチセンス機能無しのものだけど、コントローラ上のボタン操作とソフトウェアの工夫でタッチセンスに近い操作性を実現してるっぽくて、そのデモ動画(ページの真ん中より少し下)。

まぁ自分はフィジカルコントローラに触れたこととかないんだけど、調べた限りでは、この操作性の差は かなり大きいと思ってるわけです。

例えるならオンラインサービスとかの「無料」と「月500円」の差、みたいな。
「別に500円がもったいないんじゃなくて、それを支払ったりその他諸々の手続きがめんどくさいんだよ!」みたいな。
それに近い壁が取っ払われるというか、ちっぽけな操作に要する大きな心理的コストが「無料」になるというか、まぁとにかく大きな差だと思ってる。

上の動画にも出てきたBEHRINGER(ベリンガー)のBCF2000で実売2万円台とか、タッチセンス無しの製品なら安いのがあるんだけどね。。。
いろいろ安い製品を買うための理由をこじつけてみても、やっぱりタッチセンスは必須かな、譲れないところだな、なんて戻ってきちゃう。

そんな中、ヤマハからSteinbergブランドでCubase専用の1chフィジカルコントローラの発表、お?良さそう!?ってな、「←今ここ」状態。
実は似たような1chのコントローラでFRONTIERDESIGN社のALPHATRACKとかあって、結構迷ってたんだけど、これは買うのを我慢してたんだよね。

今回は自分が使ってるCubase専用ってことで、フィジカルコントローラ素人の自分でもパネルの写真を見ただけで「どういったシーンで何を操作するのか」が楽に想像できるから、今のところ迷いは無い。
汎用機の良さと専用機の良さがあるけど、今回は専用機に軍配。

で、そのCC121をざっと見て素人なりに感じたこと。

冒頭の記事にも書いてあるように、プロまたはプロレベルの音楽屋さんなら楽器や音源ごとのEQポイントを把握してるだろうから「真ん中のEQセクションとか要らないからもっと安くしてくれ」なんだろうけど、そういったことをメモすることもなく毎度試行錯誤を繰り返してる自分には、これは助かる(でも価格は4万以内が良い…)。

あと写真だとデザインが落ち着きすぎ!なんて思っちゃうけど、いろんなサイトで写真見まくってると、そんな悪くないんじゃない?なーんてw

気になるのは実売価格、あとインサートエフェクトとセンドエフェクトのバイパスボタンが無いことくらいで(ALL BYPASSボタンが兼ねてるのかな?)、それ以外はもうAIノブやら「これが初めてのフィジカルコントローラになるのかなー」やら何やらでwktkだらけ。

発売まで、あと3ヶ月弱ですか。。。w

これを買ったとしても、これで何を作るかの方が大事なことではあるんだけど、まぁなんだ、所有する満足感もあるよねってことで^^

****
■ヤマハ - Steinbergブランドの音楽制作用ソフトウェアCubase専用チャンネル・コントローラー。アドバンスド・インテグレーション・コントローラー『CC121』

■サウンドハウス - フィジカルコントローラー 一覧

****
■YouTube - Vegas Mode

ベガスモードってw
これ、貧乏人にはとても手の出せないPro Toolsのicon(統合コンソール環境)のようなんだけど、そのテストモードなのかな?
綺麗だけど、動画のタイトルにワロタw

0:21辺りのフェーダの動きがめっちゃ機敏だね。

■Digidesign - 製品情報 - 全ての製品

****
■YouTube - Behringer BCF2000 demo RME HDSP mixer control

フェーダグループ設定時の動作(1:50-)とか、保存データのリコール(それともチャンネル切り替えかな?)動作(3:13-)とか、いいね~

■YouTube - Cream clouds, alive with my BCF2000

BCF2000はタッチセンス機能が無いから入力モードオンリーで演奏してて、時々入るリコール操作時以外のフェーダの動きは寂しいものだけど、こういうのをただ見てるだけでも結構楽しかったりw

■YouTube - BCF 2000 & Reason 3 Live Set

こんな動画を見てると、8ch程度のマルチチャンネルコントローラーはリズムトラック群とか、パート単位のサブミックスというのかな?そういうのに便利なんだろうなーなんて思える。

実際そうなんだろうね。
コントローラも幹と枝と葉で使い分けなんだねってことで、やっぱ1チャンネルのCC121から入門してみようかな。

****
■ばるろぐ - デジタルミキサー ヤマハ n12
投稿者:barukichi - 投稿日時:2008-06-27 - 01:28:03
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手ほどき動画 「DTMやろうぜ!」

■ニコニコ動画(RC2) - マイリスト - ウ○○のマヨネーズ和え 一部伏せてますw

アマチュア動画の音声解説付きのものって、大抵はテレが入ってるせいか、見てるこっちも恥ずかしくなって全部見ない事が多いんだけど、この動画は滅多に見ないDTMの解説動画だし、何よりBGMのセンスが良くて見入ってしまったw

使ってるDAW(Digital Audio Workstation)は Ableton Live 7 (エイブルトン社のライヴ・セヴン)。新しい。

自分はCubaseしか知らないんだけど、Liveは最近流行ってるみたいだし、使ってみたいなぁ。
でも金ないw

動画は今のところ基礎的な部分の解説なんだけど、この人、恐らく音楽を仕事にしてるんだろうね、経験に基づいた解説が嬉しい。
自分だったら色々いじり倒した挙げ句に「ホント、こんなんでいいのかなぁ」なんて悩んでるところ、「こーいう場合はこーすればいい」なんて結構ハッキリ言い切ってくれてたりするから、安心して見てられるw

どの業界でも同じだけど、プロというのは周りにもプロがたくさん居る環境なわけで、たとえ機材やセンスのスタート地点が素人と同じでも、プロになると入ってくる情報の多さが違う。

何でも本気でやるなら業界に飛び込むのが一番だね。逆に変な業界の癖がついちゃう可能性もあるけどw
一人でやってると、音作りの設定や進め方がまずくても自分で気付くしかないし。
それはそれで楽しいから趣味にしてるんだけど、プロの音作りも知りたいよねーってことでw

さて、動画を観てて。

あんま関係ないんだけど、「その2」4:35のげっぷは超ワロタwwwww
こんな音をうちのBOSE M3(スピーカー)の重低音付きで聴くことになろうとは思いもしなかったwwww

あと他の部分は基礎的なことばかりなのもあって「フムフム」程度でサクサク進んで行ったところ、「その4」10:50辺りからの最後のテクニックは「おおーなるほど!」って思った。

BPMの異なる複数の曲を繋げてDJ MIXを作るときのテクニック解説で、その最後、「曲の最後で、次に続く曲のBPMに合わせたディレイ・エコー(山びこのような効果を加えるエフェクタ)を掛けておいてから繋げる」っての。

思わず「なるほど~」って声が出てたw

「その5」の1:53から聞くことのできる作者オリジナルミックス曲、いいね。
パッドの音とか凄く好き。「パッド」の説明は省くけど、例えば2:52辺りで左から右に流れてる音。

「その3」のサイドチェインの説明が下手すぎて吹いてしまったけど、このテクニックは今月号のSound & Recording誌のCubase 4.1新機能解説で紹介されてて(3月号 pp.166-167)自分も試してみた後だったから、改めてその効果がよく分かって良かった。

****
■ableton Live エイブルトン
投稿者:barukichi - 投稿日時:2008-03-02 - 19:31:12
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夏の風景

■ニコニコ動画(RC2) - 夏の風景

これ、確か去年の夏か秋ごろマイリストにブックマークしてたんだけどなぁ(しかもリスト名はto_barulog)。
ブログ検索しても見つからないって事はエントリーしてなかったんだね。

初っぱなのBGM「夏影」で既にキテますな。
とても好きな曲で、ネットでMIDIファイル拾ってきて自分のDTM環境で楽器割り当てて聴いてたりもする。

「夏影」は「Air」っていう巷で評価の高いゲーム/アニメのBGM。CLANNADの前作に当たる。
まぁPC版が18禁ゲームだから(PS2やアニメ版は18禁要素を除いてるらしい)自分はプレイしてない、というか殆ど無知の域なんだけど、BGMの評価がまた高くて、そっちはよく知ってる。

風景写真も とても良いですな。

また強引にクラナド話を割り込ませると、前半の風景を見てるとクラナドの「あの」シーンを思い出す。
いま放送中のアニメ版のOPにも含まれてる、あのシーン。

↓若干ネタバレ的なので念のため色を薄めますが。(読みたければマウスドラッグするか Ctrl+Aを押してください)

そのシーンの後からが怒濤の大盛り上がり。
どこまで泣かせりゃ気が済むんだ?と作者を問い詰めたくなるほどの盛り上がりが待ってる。

クライマックスを過ぎたと思ったら、直後にそのマックス記録を更新。
それが何度も続く連続攻撃。あれには本当に参ったね。


さて、話を戻しますか。

こういう風景は夏の終わり頃に見るのが旬というか、真冬に見ても趣半減ってところだけど、良いものは良いのです。
日本人だから、青空だけの写真を見ていても「日本の空だ」なんて思ってしまうなぁw

日本の風景、日本的な楽曲。
素晴らしい。
投稿者:barukichi - 投稿日時:2008-02-10 - 03:13:07
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ARIA The ORIGINATION 第4話

■ニコニコ動画(RC2) - ARIA The ORIGINATION 第4話 (削除されてます)

先に初めてみる人のための簡単な説明をば。
これだけ知っておけば引っかかることはないでしょう。

・主人公は水無灯里(みずなし あかり)。ピンクの髪の毛の子。
・24世紀頃の火星、ネオ・ヴェネツィアという都市が舞台。
・そのころの地球(マンホームと呼ぶ)のヴェネツィアは水没しているという設定。水没前に多くの歴史的建造物を保存してネオ・ヴェネツィアに移築しているらしい。

・灯里はシングルのウンディーネ(ゴンドラの漕ぎ手・水先案内人)。
・ウンディーネには見習い(ペア・両手袋)、半人前(シングル・方手袋)、一人前(プリマ・手袋なし)の3つのランクがある。
・プリマ以外のウンディーネが単独で観光向けのゴンドラを営業することは禁止されているが、今回の話に出てくるトラゲット(渡し船)に限り、シングル2人での営業が許される。
・灯里が所属しているのはARIAカンパニーという少数精鋭の会社。ウンディーネは先輩のアリシア(プリマ)と灯里の2人のみ。
・社長はアリシアではなく、犬のように見えるアリア・ポコテンという火星猫。
・火星猫は言葉は喋れないが、読み書きができる程の知能を持っている。

・いつもは主役の灯里、シングル仲間の藍華(あいか・青色の髪)、アリス(薄緑色の髪)、その先輩プリマ達が主に登場しているが、今回は登場人物が異なる。(追記→アリスはシングルじゃなくてペアでした)
・藍華がよく口にするのが「恥ずかしいセリフ禁止!」。今回は登場していないが動画のタグやコメントに関連するものが見られるので(最後の次回予告でも口にしている)。
・ちなみに登場人物の呼び名は ほとんどが「あ」で始まる。
・EDの「きんもー☆」はお約束らしい。

さて。
いつもはTV放送動画への直接リンクはしないようにしてるのですが。
今回は誘惑に負けてしまい。。。

今期一番のアニメやっぱりガチでクラナドなんだけど、同じようなことを前も書いた気もするけど、ARIAが良いのですよ。
なんか見てて、ほんわか嬉しくなってくるアニメなのです。

シナリオやキャラ設定も好きだし、作画も良い。
作品の世界観上重要だってこともあるだろうけど、風景がすごく綺麗で、そこらの通行人や小動物も丁寧に描かれてる。

OPが毎回違うのも良い良い。
OPテーマソングを聴きながら、本編に入る前から ふんわりとシナリオに入り込める。

女性の創り出すシナリオは男性のそれと違って刺激は少ないけど、ヤワラカくて良いですな。構えずに見られる。
「スケッチブック」や「らき☆すた」も女性が書いてるね。 (追記→)スケッチブックの作者「小箱とたん」さんって女性かと思ってたら、念のため調べたら性別不明らしいw

ARIAやクラナドは、毎週毎週何度も繰り返して見てるアニメだけど、今回のARIA 第4話も良かったですよ。
自分で録画した分を見た後ニコニコとか、もう全部通して5回以上、好きなシーンとか追加で20回は見てるような。

特に後半の灯里がトラゲットで漕いでるシーン、BGMの良さも相まって、最高でした。
あのBGMはホント風景とマッチしてて、鳥肌モノ。何度も何度も見てしまいました。

動画のコメントによると、第一期のOPテーマソング「ウンディーネ」のアレンジとのこと。とても綺麗な曲です。
曲を聴くために繰り返し見てたってのもあるね。加えて風景も綺麗だし。
絵と音楽で、見てる自分にも そよ風が吹いてくる感じ。

今回はもう一つ驚いたことがありまして。

これまでと作画が少し違うな(良い意味で)、なんて思ってたら、ニコニコのコメントでも作画の話題がやたら多い。
極めつけは最後のスタッフ表示。

なんと原画が一人!
よく見ると、原画、作画監督、演出、全てが同一人物。「井上英紀」さんという御方。
一瞬目を疑ったんだけど、間違いなく一人。

アニメの制作には詳しくないけど、いくらなんでも原画一人なんてのが異常だってことは、毎回OP/EDを見てれば素人でも分かる。

ちなみに[こっちが第3話の原画スタッフ]で、[こっちが第4話の原画スタッフ]

明らかに違う。第二原画の人数も第4話の方が少ない。
これは驚いたというか、何より本編の作画がとても丁寧に描き込まれていて「今回は気合い入ってるな」なんて感心してただけに、「本当にあれ一人で描いたのか???」なんて考えてたら何かジワジワ笑いがこみ上げてきて、しばらく笑ってたw

で、なんでこんな無茶なことを、とか思って調べてみたら、この御方、過去にもこういうことをしてるみたい。
つまり、強制されたというよりは、本人が自身の意志でやってるっぽくてですね。

■はてなダイアリー - 井上英紀とは

『アニメーター。
桜井弘明監督いわく、「うさだ贔屓のヒデキ」。

うさだメインの回は、ひとりで演出・絵コンテ・作画監督・原画までやってのけるほどうさだが好き。

というか、いくらなんでも頑張りすぎである』


ほらねw

ARIAも好きなんだろうなぁ~。
でも、ほんと頑張りすぎて お体壊さないでくださいね。。。

****
■Wikipedia - ARIA
■Wikipedia - アクア (ARIA)
■Wikipedia - ARIAの登場人物

****
で(?)、クラナドw
クラナドが一番オススメなのに、書きたいことが多すぎて纏まらず、いつまで経ってもブログに書けない自分w

というわけで、こうやっていつも他の話題ついでにちょこちょこと。

今回、ドサクサに紛れてもう一つ放送動画へのリンク。
まぁじきに削除されるでしょうし。

■ニコニコ動画(RC2) - CLANNAD -クラナド- 第16話 「3 on 3」 フル 地デジ

今回の3 on 3、原作を超えちゃってるような気がする。
バスケット経験者がどう見るかは分からないけど、バスケは苦手な自分の目には、この試合の時の動きがやたらカッコ良く見える。

キャラの動きがキビキビしててカッコいいし、ボールやゴールネットの動きとか細かい部分も手を抜いてない。
BGMも原作と違う、スピード感と緊張感を合わせ持ったテクノ調の(恐らく)新曲が使われてて迫力倍増。(追記→リミックスアルバムに収録されてる、「同じ高みへ」のリミックスバージョンとのこと。「同じ高みへ」は3 on 3の試合後に流れる曲)
コード進行とかはベタなんだけど、ここはシンプル&ベタ、駆けるようなリズムで盛り上がる。いい曲だなぁ。

アニメ版がいくら良いと言っても、さすがにシナリオに関しては時間制限のあるアニメよりも原作の方が上回ってたんだけど、今回の3 on 3の流れ(第15話~16話)に関しては、これまでのシナリオとの滑らかな繋げ方、あらゆるフラグを立てまくって原作知ってる人だと期待せずにはいられない展開、もろもろ含めてアニメ版が上回ってると思った。

あとアニメ版で嬉しいのは、いじられキャラの春原(すのはら)の扱い。
原作だと これでもかと弄られてて、見てて本気で可哀想になってくることが時々あったんだけど、アニメ版はあまり酷く弄ることがない。

今回のシナリオも原作だと試合中ずっと良いとこ無しみたいな扱いだったのに、アニメの試合では一度だけ魅せてくれるシーンがあった。
それがまたカッコよくてw

何だか嬉しくなっちゃって、そのシーンだけ何度か繰り返し見てた。

ちなみに登場人物、智代の中の人はARIA第4話のアトラの中の人と同じ(桑島さん)。
藤林杏の中の人は、ARIA第4話には出てないけどアリス・キャロルの中の人と同じ。声優って凄いね。

ま、それは良いとして、次回もどうなることやら。
楽しみです。
投稿者:barukichi - 投稿日時:2008-02-04 - 01:18:56
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The Dandelion Girl - たんぽぽ娘 ~ おとといは兎、きのうは鹿、今日は、あなた

■みすぼらしいぶろぐ- たんぽぽ娘―“Dandelion girl”を読む作業(1)
■みすぼらしいぶろぐ- たんぽぽ娘―“Dandelion girl”を読む作業(2)
■みすぼらしいぶろぐ- たんぽぽ娘―“Dandelion girl”を読む作業(3)

翻訳
30分~1時間もあれば読み切れる長さ。

■東京ばけもの同人 - SFの本棚 - たんぽぽ娘 ロバート=F=ヤング

あらすじ
最後まで書かれてるけど、これに目を通してから原文・翻訳を読んでも十分に味わえる、良い作品。

■SciFi.com - THE DANDELION GIRL  

原文
The Dandelion Girl
by Robert F. Young

"Day before yesterday I saw a rabbit, and yesterday a deer, and today, you."

****
「クラナド」、今期一番楽しみにしてるアニメ。

今は「ことみルート」の折り返し地点で、これからルートエンドまでグングン盛り上がって行くところ。
クラナドという作品については思い入れも深くて、これとは別にログエントリーするつもり。

で、アニメ版の第9話で風子ルートが終わってから速攻クラナドの原作(PCゲーム)も買ってプレイしてたとき、ことみルートクリア後のエンドロールに気になる文字が。

Quoted from "The Dandelion Girl"
by Robert F. Young
Partly translated
by Yuichi Suzumoto


それも暫く忘れてたんだけど、第12話を見てて思い出して、この土曜に調べてみた。

何を "Quoted" したのかは、ことみルートをプレイしてればすぐにピンと来るものなんだけど、でも実際調べてその物語(たんぽぽ娘)を読んでみてびっくり。
ことみルートのシナリオと良く似てる。というか、(書きたいんだけど、タンポポ娘を超えてことみルートのネタバレに食い込んじゃいそうなので省略。でも、ことみシナリオは「たんぽぽ娘」を読んでても十二分に味わうことができる筈)

で、たんぽぽ娘の説明に入りたいところなんですがw
これもいつものように、表現力の乏しい説明下手の自分が無理して説明するよりも、30分程度で読み切れるので是非読んでみてください、ってお願いしたいところだったりしてw

ストーリーの骨格はシンプルだから、読んでる途中で最後のシーンもすぐに想像つくと思うんだけど、そこまでの持っていき方、終わらせ方が良い良い。
これもクラナドと同じか。結末の想像がついてても、もっと言えば自分の場合ニコニコ動画のゲームプレイ動画で結末の一部を見てしまってても、それでも最後は大泣き、そしてしばらく泣きっぱなしみたいなw

この作品、自分の場合は読んでてクラナドのシナリオも重なって、余計にウルウル。
読み終わって、主人公は最愛の人に三度出会ったのかなぁ、なんて色々考えてみたりしてるうちに、またホロリ^^
ちなみにクラナドの原作やサウンドトラック持ってる人は、好きなBGMを流しながら読むと、感動倍増。

少し尾を引く、でも心温まる物語です。
翻訳してくださった方に感謝。

そして、このログを読んでくださった方にも、是非ぜひ。

****
■SUMIREGUSA - The Dandelion Girl - たんぽぽ娘

■ネトゲで逝ってみよう - おとといは兎を見たわ 昨日は鹿

あらすじ有り。後半、クラナド・ことみルートのネタバレが含まれるので注意。
今TBS系数局で放送してるクラナドのアニメ版OP、原作知ってる人にはかなり深くて見応えのあるものなんだけど、、、

タンポポの綿毛か。
気付かなかった。やっぱ深い。

「クラナド」という作品に対する、アニメ版制作者の愛情を改めて感じる。
でもアニメ版のここまでの完成度。作ってる人には寝る時間、ないんだろうな・・・

[ 続 き を 読 む ]
投稿者:barukichi - 投稿日時:2007-12-22 - 14:15:37
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DTM Magazine 11月号売り切れ?



毎月買ってるDTMマガジン(DTMM)。
表紙に「○○大特集」とか書いておきながら、読んでみると1~2ページの感想文しか無かったりで内容はそんなに濃くなくて、まぁそのせいか毎月入荷数も少なく&売れ残ってるんだけど、オマケの特集DVDが好きなのと惰性で毎月買ってる。

でも今月号(11月号)はニコニコ動画で人気の「初音ミク」体験版が添付されることもあって、「こりゃ発売日(6日)に買っとかないと書店から消えるかも」って警戒してたんだよね。。。

それが完全に忘れてて、今日近所の書店に寄ったら案の定売り切れ。

で、「しゃーない、Amazonで買うか」ってことで今Amazon見てビックリ。
売り切れに加えてプレミア価格wwwww

ぼったくりにもホドがあるwww

DTMM編集部も、これがチャンスとばかりに初音ミク講座とか連載し始めるんだろうか。
おもちゃではあるけど、PC-6001mkII/6601の頃から音声合成知ってる自分としては、実のところ あんま凄いと思ってないんだけどw
凄くないというか、「あれから25年ほども経って、まだこのレベルかよ」っていう、悪い意味での驚きの方が強かった。

# 自分も買ってるソフトウェア音源のSampleTank 2のSTRETCH(ストレッチ)技術を使ったコーラス音色は、
# かなりいい音を出す。でもST2はプレイバックサンプラーであって音声合成ソフトじゃないから、
# 自由に発音させることはできない。
# → ST2のSTRETCHサウンドサンプル
# "STRETCH" と "Conventional resampling(従来のリサンプリング手法)"を比較すると、従来手法との違いが分かる。

でもDTMって「楽しい」のが一番。

買った人たちが初音ミクに喋らせて「おおー」とか楽しんでる姿って、いい^^
初音ミク(というかVOCALOID)があることによって、アマチュア制作者の作品表現に広がりが出せるのも間違いないところだしね。

今は昔と違ってソフトウェア音源もめちゃくちゃ充実してるし、この機にまたDTMブームが起こってくれると嬉しい。
あと、コンシューマレベルの音声合成技術って殆ど進化してない感があるんだけど、これで数歩でも進歩してくれるといいね。
今後どれくらい広がるか/縮小するかは分からないけど、せっかくマーケットができたんだからね。

当たり前だけど、やっぱマーケットやその潜在的な可能性があって、研究・実装する人がいて、それで初めて技術って育つものだなー、と。

というか、それよりもどこでDTMM買えばよいものか。。。

(追記)
なんかDTMMほぼ完売(秋葉原)&増刷予定なしってことらしい><
毎号見てた連載もこれで途切れちゃうし、いっそのこと購読やめるかなー。

■アキバBlog - DTMマガジン「初音ミク」 ほぼ完売 増刷予定なし

****
■J-CASTニュース - 「初音ミク」特集雑誌3日で完売 ヤフオク、アマゾンで3倍の価格も
投稿者:barukichi - 投稿日時:2007-10-10 - 21:47:14
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デジタルミキサー ヤマハ n12

■藤本健のDigital Audio Laboratory - アナログ感覚を活かしたデジタルミキサー
~ 「ヤマハ n12」。Cubaseとの強力な連携が魅力 ~


自分はこういったミキサーを必要とするような楽曲作成まではしてないんだけど、非常ーーーに購入意欲をそそられる製品ですなぁ。。。w

あんまハードウェアミキサーとか(ボーカルとかギターとか宅録もしないから)気にしてなかったんだけど、この製品はDAWの出力を割り当ててn12側でミキシングできる。
要するに、DTM(デスクトップミュージック)でPC内で完結する音楽のチャンネルミキシングを外出しでいじれるんだな。

もちろんDAW(というかCubase)に付いてるミキサーも高機能なものだけど、画面上でマウス使ってちまちま操作するのとフェーダーでササっと操作するのが操作感的に雲泥の差なのはすぐに分かる。

もう一度「自分の腕だと全然必要ないんだけど」と自身に言い聞かせてみるが、欲しいなぁ。。。w

希望小売価格168,000円。

買わない、買わない、絶対買わないぞ!
てか買えないし、ともう一度言い聞かせるw

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■ヤマハ - n12/n8
■ヤマハ - n12/n8 - 機能紹介
■ヤマハ - n12/n8 - ムービー
■ヤマハ - n12/n8 - 開発者ブログ
■[PDF] ヤマハ - n8/n12 取扱説明書

■Rock oNで音楽制作 Tool & 楽器 はお任せ! - コロンブスの卵?! YAMAHA n12/n8 with Cubase

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■ヤマハ - n12/n8 - 機能紹介 - Sweet Spot Morphing Compressor

Sweet Spot Morphing Compressorは、そのスイートスポットが変えられないのか危惧してたんだけど、PC側から色んな設定をダウンロードできるみたい。
更に、今後ヤマハのサイトにもSweet Spot Data Libraryという形でデータが公開されていくとのこと。

あとこの機能で気になるのはMORPHコントローラの分解能なんだけど、スペックシートを見ても記載無し。
5つのスポットを通して分解能128とかだと しょぼいかもなぁ。大きな問題じゃないけどね^^

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■楽天市場 - 検索 - n8/n12 (安値順)

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