«Prev || 1 || Next»
■あるSEのつぶやき - Microsoft Visual Studio International Pack 1.0 リリース
■窓の杜 - 【NEWS】MS、日本語固有のニーズに対応した「Visual Studio」用ライブラリ集を公開
『「Microsoft Visual Studio International Pack」は、ひらがな・カタカナ・漢字といったアジア言語固有の文字列操作を行うクラスを収録した「Microsoft Visual Studio」用のライブラリ集。
日本語文字列の操作に便利なライブラリとしては、数値データを漢数字の文字列に変換できる「East Asia Numeric Formatting Library」、ひらがな・カタカナ・半角カタカナを相互変換できる「Japanese Kana Conversion Library」、均等割り付けを用いて文字列を描画できる「Japanese Text Alignment Library」、日本語IMEに対応した自動補完機能を実現する「Japanese Yomi Auto-Completion Library」が含まれている』
"φ(・ェ・o)~ メモメモ
でも動作環境がXP SP3以降w
■GIGAZINE - バイオテクノロジーを使った切手サイズで1TBの超大容量メモリを松下電器が開発へ
『これにより切手サイズで1TB(約1000GB)の記憶容量を持つ、とんでもないメモリを開発することが可能になるそうです。つまり将来的にはデスクトップ向けHDD並みの大容量メモリを搭載した携帯電話やノートパソコンなどが登場するということでしょうか』
こういうニュースを読むと夢も膨らむわけですが。
ホログラム記録やら何やら、この手のニュースは比較的頻繁に目にしますが、いつもニュースだけw
いつ、どれくらいの価格帯で実現して、記憶装置としての安定性とか寿命とか、どうなんでしょう?
そこが知りたいのですよ~。
■ITmedia エンタープライズ - Microsoft、学生に開発ツールを無償提供
『このプログラムでは、ベルギー、中国、フィンランド、フランス、ドイツ、スペイン、スウェーデン、スイス、英国、米国の大学生に、Microsoftの開発・デザインソフトを無償でダウンロード提供する。今後はほかの国および高校生にも対象を拡大していくという。
無償提供するのは、開発ツール「Visual Studio 2005 Professional Edition」「同2008 Professional Edition」、ゲーム開発ツール「XNA Game Studio 2.0」、デザインツール「Expression Studio」、開発・デザインプラットフォーム「SQL Server 2005 Developer Edition」「Windows Server Standard Edition」。ゲーム開発者コミュニティー「XNA Creators Club」の12カ月間無料アカデミックメンバーシップも提供する。
Microsoftは6カ月以内にDreamSparkをオーストラリア、チェコ共和国、エストニア、日本、リトアニア、ラトビア、スロバキアなどに拡大し、第3四半期までに高校生も対象に含める予定』
これは羨ましい。
嫉妬してしまいますな。
■ITmedia エンタープライズ - 超高速インターネット衛星「きずな」の打ち上げは2月23日以降に
これもニュース本文とは全くもって関係ない話なのですが。
「超高速」って言葉。
「超○×」って言葉自体は、語呂が良いこともあって あまり抵抗は無いし自分もよく使ってるんだけど、でも実際のところ どれくらい/何を「超えて」るのかを考えてみるとき、拠り所が無さすぎるんだよねー。
まぁ拠り所は「○×」の部分に依存するわけで、「超」自体に罪はないw
これって多分、「超高速」から速度を推測するなんてことは考慮されてなくて(というかできない)、その逆、1.2Gbpsという通信速度がどれくらいのものか分からない人向けに定性的に感覚付けるためのものなんだろうけど。
でも記事には1.2Gbpsなんて記述もなく、一般紙ならともかく技術寄りのITmediaの記事としては物足りない。
科学技術衛星なんだし、例えば「1Gbpsクラスの高速インターネット衛星」みたいに書いてくれてても良さそうなものだけど、簡潔さを優先したのでしょうか。それもアリだと思うけど。
ま、こういう表記自体は取り立てて変というわけでもなく。
例えばテレビ放送でよく見るVHFやUHFって用語。
これは電波の周波数域を表してるんだけど、これが何の略かというと、
VHF = Very High Frequency (めちゃ高い周波数)
UHF = Ultra High Frequency (超高い周波数)。
こんなんだからねw
■Wikipedia - 電波の周波数による分類
もちろんVHFには「超短波」、UHFには「極超短波」って訳語が当てられてるけど、訳語を作った人も いい迷惑だったろうねw
だからWikipediaで調べてみても、UHFの上、SHF(Super High Frequency)とEHF(Extremely High Frequency)までは粘ってるけど、その上はもう諦めたようで、慣用名称が割り当てられてない。日本語の慣用名称に至っては、直訳はUHFまでで打ち止め。調べててワロタwww
しかもVHFやUHF、これらの言葉ができた当時は高い周波数だったんだろうけど、特にVHFなんかは今どき使われてる周波数からすると寧ろ低い方。ただの慣用名だし別にどうでもいいことではあるけど、度真面目に考えた場合、ずれてる感が否めないのですよ。
件の「超高速」は正式名称でも慣用名称でさえもない、ただの修飾だけど、先日昼休みにこのニュースを見て、ふと こういうことを考えていたのでした。
何はともあれ、打ち上げも成功したようで、おめでとうございます!
****
蛇のように尾の長い蛇足。
科学・技術用語じゃないけど、昔VIPの意味を知ったときも拍子抜けしたね。
VIP = Very Important Person (めちゃ重要人物)。
なんか訳すとイケてない。
VIPはVIPのままの方が耳当たりが良いw
もう一つ。
長いことPCに録り溜めてきたTV番組の数が増えてきてDivXで100GB近くなってきたということで、今週はずっとそれらを編集&MPEG4 AVC形式に圧縮エンコードしてるところ(求める画質にもよるけど、今の設定だと大体3分の1程度になってる)。
今も、昨日の夜に番組30本分くらい編集したのをバッチエンコード中。きっと今日いっぱいPCつけっぱなしでも終わらないなw
で、録画番組を本格的にMPEG4へ落としまくるのは今回が初めてだったから、週の前半はTMPGEnc(圧縮ソフト)のMPEG4設定パラメータを調査したり、「らき☆すた」第8話の一部を使って何度も圧縮して設定や画質を見極めてたんだけど、その番組最後の次回予告で「超ド級(超弩級)」の由来が語られてて。
らき☆すた はキャラによって次回予告に特徴があって、みゆきが次回予告する時は次回の話題と無関係な雑学が語られるんだよね。確かファンの間で「みwiki」って呼ばれるほどの博識キャラ。
■Wikipedia - ドレッドノート (戦艦)
『ドレッドノート(HMS Dreadnought)はイギリス海軍の戦艦。同名の艦としては六隻目で正確な意味での同型艦は存在しない。日本語のド級(弩級)、超ド級(超弩級)、ド級艦(弩級艦)と言う表現、及び一般的なフォークギターのサイズを表すドレッドノート型と言う表現は本艦に由来する』
『ド級(弩級)、超ド級(超弩級)は、本艦の性能が当時の列強が保有していた艦の性能をあまりにも凌駕していたために成立した言葉だが、後にはそこから派生して、大きさや迫力が他を圧倒している意味に使用されるようになった』
これは「へぇ~」だったね。
こっちの「超○×」は、超える対象が具体的だから違和感を持たない。
ド級艦の実物とか全く知らないから何となく納得できる程度だけど、少なくとも足場があって立ち上がることはできるというか。
■『らき☆すた』みWikiの雑学知識まとめ
放送当時、へぇーって思ったはずなのに、「超ド級」も「ダントツ」も すっかり忘れてたw
****
■JAXA - きずな特設サイト
■JAXA - きずな特設サイト - 超高速インターネット衛星「きずな(WINDS)」概要
『「きずな」は、大がかりな地上設備を必要としません。一般家庭でも直径45cm程度の小型アンテナを設置すれば、最大155Mbpsの受信、また6Mbpsの送信ができます。また企業等で直径5m級のアンテナを設置すれば、最大1.2Gbpsの超高速データ通信が可能になります。インターネットの地上整備が難しい地域でも都市部と同じようにインターネットが利用できます』
■ばるろぐ - H-ⅡAロケットメモ/13号機(衛星かぐや搭載)発射映像ほか
****
■語源由来辞典 - 絆(きずな)
■@IT - Visual Studio 2008に搭載された17の新機能
Javascriptのデバッガとかよく知られた新機能もいいけど、IntelliSenseの半透明モードとか良いですな!
『VS 2008ではIntelliSenseを半透明にするモードが追加された。利用方法は[Ctrl]キーを押すだけ。押されている間、IntelliSenseが半透明になる。コーディングの際にIntelliSenseの下に隠れた部分のコードをちょっと参照したい場合に役立つだろう』
****
■@IT - Windows Communication Foundationとは
昨日も部屋で夜中VS2008開いてVSTOとWCFを少しだけ試してみてたんだよね。
WCFはなかなか使えそうなんだけど、VSTOはVS2005の時とあまり変わってないのかなぁ、本質外のコードを書かないといけない事が多くて、何か仕組みが「こなれてない」印象が拭えない。
****
たしか記憶ではVisual Studio 2008から、アカデミック版で買えるのがProfessional Editionになったとか。
ちなみに以前のアカデミック版はStandard Edition。
今の学生は羨ましいねぇ、普通に買うと12万以上(アップグレードで6万以上)する開発環境が1万そこらで手に入るなんて。
てか、何で通常価格がこんなに馬鹿高いわけ?ってことなんだがw
****
■あるSEのつぶやき - VS2008の17の新機能が参考になります
[ 続 き を 読 む ]
■元麻布春男の週刊PCホットライン - 1GB=2,000円時代のメモリ増設を考える【番外編】
本筋から逸れた部分で幾つか情報を得られました。
『どうやらメモリの価格は下げ止まり、1GB DIMMは1,900円前後、2GB DIMMは3,500円前後で落ち着こうとしている。下げ止まったとはいえ、この価格は破壊的なレベルで、利益が出ているメモリメーカーはないのではないかと思われる。そして、これだけDDR2メモリの価格が崩落しては、ちょっとやそっとではDDR3メモリへの移行は進まない。今、多少DDR3メモリの価格を下げても焼け石に水の効果しか期待できないし、まさか次世代メモリを利益割れの水準で売ることなどできないからだ。できるならDDR2メモリの価格が反発したタイミングをつかまえてDDR3メモリの価格を下げ、価格差がグンと縮まったイメージで移行を促したいところだが、それが何時になるのか予想もつかない、というのが正直なところである。12月13日に開催されたAMDのFinancial Analyst Dayで公表された同社のロードマップでも、2008年の製品すべてからDDR3の文字が消えてしまった。来年もDDR2がメインストリームになることは、どうやら決まりのようだ』
DDR3がメインストリームへ下りてくるのは、早くても再来年ってことですね。
次に組むシステムをどういう構成にするか、ちょっと予定が狂って悩ましいところですw
■元麻布春男の週刊PCホットライン - 1GB=2,000円時代のメモリ増設を考える(中)
今回もお役立ちです。
メモリは安くなっても、そのメモリを使用する側(ハード・OS)がまだまだ過渡期ですな。
今すぐ必要でなければ急がず待てばいいし、すぐにでも増やしたい人には参考になる記事かと。
それにしても、安い。
****
■ばるろぐ - 2GBメモリが4千円割れ、最安値は3,980円
■ITpro - マイクロソフト,「Visual Studio 2008」日本語正式版を12月中旬にも提供開始
『「Visual Studio 2008日本語版の開発作業は,オン・スケジュールで進んでいる。開発作業の完了は,12月中旬を予定している。その数日後に,無償版のExpress Editionのダウンロード提供を開始する」。マイクロソフト デベロッパー製品部の近藤和彦マネージャは11月28日,プレス向けテクニカルセミナーでこう語った。
Visual Studio 2008は,統合開発環境(IDE)「Visual Studio」の新版。マイクロソフトのソフトウエア開発・実行環境である .NET Framework3.0と3.5を利用できる。これにより,ユーザー・インタフェース構築技術であるWPF(Windows Presentation Foundation)を使ったアプリケーションをビジュアルに構築できるほか,Ajaxアプリケーションを開発可能にするASP.NET用ライブラリの「ASP.NET AJAX」,RDB(リレーショナル・データベース)やXMLファイルなどのデータに対する統一したアクセス手段を提供する「LINQ(Language Integrated Query)」などの機能を利用できる』
順調ですね。
リリースされたら早速インストールしていろいろ試してみねば。
ちなみに .NET Framework 2.0 を指定しての開発も可能だった筈。
■AKIBA PC Hotline! - メモリ価格が崩落、1GBは2千円割れで2GBは5千円割れ
『今週の最安値はPC2-6400 1GBが先週比481円安(-20%)の1,999円、2GBが同2,500円安(-33%安)の4,980円。9月の時点での店頭価格は1GBが約4,000円で2GBが約16,000円であり、そこから計算すると、実に2ヶ月半で1GBは半額に2GBは3分の1へと劇的に下がったことになる』
2GBメモリとか先週確認したときは7千円台だったから、これはかなりの急落ですね。
1GBはまだしも、今年中に2GBまでがここまで下がるとは思わなかった。
今年春先のメモリ価格下落の時に自分のPCもメモリ増設して4×512MBの2GBにしてるんだけど、時々しか使わないサーバソフト類やお試しアプリのインストール先をVMwareに変えて、普段使ってるシステムのレジストリやシステムファイルの肥大化を極力防ぎたいなぁー、なんて考えてるんだよね。
ホントはそのとき既存の2×512MBに2×1024MBを足して3GBにしたかったんだけど、自分のPCは少し古くてPC-3200(DDR1)のシステムだからPC2(DDR2)ほどは価格が下がってくれなくて(確かDDR2の1GBが5000円を切った頃にDDR1が9000円弱ぐらいだったように記憶)、「1世代前のメモリを倍近い高値で買う必要もないか」「急落する見込みもなさそうだし」ということで2×512MBの追加で我慢したって経緯。
でもVMwareで複数OSを走らせるってなると、メモリ2GBじゃ少し心許ない。
かといって増設するにしても32ビットOSじゃメモリ4GBまでしか使えないし、しかも確かI/Oとかで予約されてて実質3GB程度しか使えないとかなんとかって話も(ネットの受け売りで確認はしてない)。
VMwareの仮想マシン1つ動かすだけなら3GBあれば十分なんだけど、なんか気分的にねw
となると、今さらXPの64ビット版を買うのも嫌だしってことで、Windows Vistaなら32ビット版と64ビット版の両方のライセンスが付いてくるから(パッケージ版Ultimateには64ビット版OSが付属、他のグレードはMicrosoftに申し込めばインストールCD発送の実費だけで手に入る)、この際64ビットVistaに乗り換える案もあるんだけど、あいにく今使ってる重要なソフトの幾つかが64ビット版どころか32ビット版のVistaにさえ正式対応していない。
メモリは安くなったけど、当面はWindows XPのままでCPUやHDD、グラボ程度の誤魔化しアップグレード、本格的な移行はまだまだ先のようですなw
****
■AKIBA PC Hotline! - メモリ最安値情報 (2007/11/10)
■AKIBA PC Hotline! - メモリ最安値情報 (2007/11/17)
■kait's Field - Vista 32 ビット版と 64 ビット版の違い
■ばるろぐ - 2GBメモリが4千円割れ、最安値は3,980円
■ITmedia News - Gビット級MRAMにつながる新素子、東芝が開発
『東芝は、MRAMをGビット級に大容量化する道を開く新型MTJ素子を開発した。基盤技術として数年以内の確立を目指す。』
wktkですな。
でもまだ数年先かぁ。
■ITpro - Microsoft,「Visual Studio 2008」「.NET Framework 3.5」を11月中にリリース
米Microsoftはスペインのバルセロナで開催中の開発者会議「Microsoft TechEd Developers 2007」において,Windows向け統合開発環境(IDE)の次期版「Visual Studio 2008」とアプリケーション・プラットフォームの次期版「.NET Framework 3.5」を今月中にリリースすると発表した
ずるずる遅れて来年春先?みたいな感じだったから、突然早まって驚いたw
日本語版は1~2ヶ月遅れかな?
■通信用語の基礎知識 - H-ⅡAロケット
■通信用語の基礎知識 - LE-7A (H-ⅡAロケットの第一段ロケット)
■通信用語の基礎知識 - LE-5B (H-ⅡAロケットの第二段ロケット)
■通信用語の基礎知識 - SRB-A (Solid Rocket Booster-A; H-ⅡAロケット用の固体ロケットブースターA)
■通信用語の基礎知識 - SSB (Small Solid Booster; 小型の固体補助ロケット)
■通信用語の基礎知識 - LRB (Liquid Rocket Booster; 液体ロケットブースター)
以前、とある笑顔あふれる動画サイトで日本のロケット開発物語を見て、その苦労と努力に痛く感動しましてですね、その後ロケット発射動画を見ながらいろいろ用語を調べ回ってたのです。
これ読んでから発射シーンを見れば、倍以上楽しめますぜ、旦那。
■YouTube - SELENE Launch
というわけで、ロケット素人の自分が簡単なポイントを列挙(というかメモ)。
◆発射20秒前~5秒前
・今回の衛星(かぐや/SELENE)打ち上げに使われたロケットはH-ⅡA 2022。
→ 2段式(LE-7A + LE-5B),LRBなし,SRB-A x 2,SSB x 2
・本体に向かって左右に2つ付いている中型のロケット(ブースター)がSRB-A。
・手前と奥に2つ付いている小型のロケット(ブースター)がSSB。
◆発射5秒前~1秒前
・発射前にメインエンジン(LE-7A)へ点火。
・LE-7Aの推力はロケットの自重より低いため、これだけでは上昇できない。
◆発射
・0秒と同時にブースター(SRB-A)へ点火。これで推力が自重を超え、上昇を始める。
◆発射10秒後
・小型ブースター(SSB)へ点火。推力を追加して更に加速。
◆発射30秒後
・音速を突破し、先頭に傘ができる。
※これはニコニコのコメントを元にしているので、音速突破と同時に傘が出来るものなのかは不明。
◆その他メモ
・アナウンサー噛みすぎ。ニコニコにて「種上げ」なる新語誕生。
・国産SRB-Aを4つではなく海外製の小型SSBを混載している理由は、現在のH-ⅡAではSRB-Aを4つ搭載してしまうと強度に問題があるため。
・
液体燃料ロケット
・構造が複雑で、高度な技術を必要とする
・推力や姿勢の制御が容易
・固体燃料と比較して推力が小さい
・煙は綺麗な白色
・
固体燃料ロケット
・構造をシンプルにでき、設計も相対的に容易
・推力が大きい
→有人ロケットの場合、固体燃料だけだと推力が大きすぎて人体が持たないらしい。
・一度点火した後は燃料が燃え尽きるまで殆ど制御できない
・煙は黒色
****
■ニコニコ動画(RC2) - 【JAXA】月周回衛星-かぐや SELENE- プロモーションムービー
この説明は分かりやすい。
それにしても「かぐや」のミッションと機能、めちゃくちゃ多いね。
このビデオ見て驚いた。
■ニコニコ動画(RC2) - H-IIAロケット13号機の打上げクイックレビュー
こういう映像みるとワクワクする。
打ち上げ時のアナウンスで噛んでたのが修正されてるwww
****
■ニコニコ動画(RC2) - H-IIA(H2A)ロケット発射(2001/08/29)
→ H-ⅡAロケット試験機1号機 (H-ⅡA 202; SRB-A x 2)
■ニコニコ動画(RC2) - H2A 3号機 (2002/09/10)
→ H-ⅡAロケット3号機 (H-ⅡA 2024; SRB-A x 2,SSB x 4)
■ニコニコ動画(RC2) - H2A 4号機 (2002/12/14)
→ H-ⅡAロケット4号機 (H-ⅡA 202; SRB-A x 2)
動画時刻の2:00辺りにSRB-A分離映像あり。
■ニコニコ動画(RC2) - H-ⅡAロケットのLE-7Aエンジンを見学してトリップしました
BGMがPerfume♪イントロはめちゃ合ってるんだけど、以降BGM大きすぎw
LE-7系エンジン、東京で見られるんだね、見に行こうかなー。
****
■ニコニコ動画(RC2) - スペースシャトル(アトランティス)打ち上げ
■通信用語の基礎知識 - スペースシャトル
スペースシャトルの動画も。
何て言ってるか知りたくて、T-35(1:31)後の
"In the next few seconds, thousands of gallons of water will be dumped on the platform." って言葉がかろうじて一文丸ごと聞き取れたからGoogle検索してみたんだけど、ヒットしなかった。。。
■ニコニコ動画(RC2) - スペースシャトル ロケットブースター (スペースシャトル内からブースター方向を撮影)
■ニコニコ動画(RC2) - 宇宙から海までダイブする 上向き版 (スペースシャトルのブースター搭載カメラ)
■ニコニコ動画(RC2) - 宇宙から海までダイブする 下向き版 (スペースシャトルのブースター搭載カメラ)
これ好きだなぁ。ダイブの方はBGMも良い良い。
■ニコニコ動画(RC2) - STS-118
こちらはエンデバー号の帰還・着陸映像。着陸制御はコンピュータで全自動のようですね。当たり前かw
STS-118がエンデバー号、STS-117がアトランティス号、STS-116がディスカバリー号っぽい。
■元麻布春男の週刊PCホットライン - 次世代メモリデバイスMRAMの未来
MRAMの話題がこういったメディアにまで上がってくることって少ないから、短いながらも興味深く食い入るように読ませてもらった^^
良い記事でした。有り難い^^
知らない人にとっては難しいことが書き並べられてるように思うだろうけど(実際難しいだろうけど。。。)、メモリの原理自体は(特にON/OFF二値のメモリの原理は)至極単純。
やろうと思えば、人が紙に1や0を羅列するだけで、もうその紙がメモリデバイス。
というか、人が文字を使って紙やノートにメモするとき、紙やノートは人間にとってのメモリデバイス。
難しいのはそれを如何に小さく高速に、かつ製造者にも利用者にも扱いやすく実装していくかであって、MRAMはその実装方式の1つ。
それだけ。
この記事は比較的、というかかなり理解しやすく書かれてるので、少なくとも理系なら詳しくなくても問題なく読めそうな感じ。
用語としてはキャパシタ(capacitor; 蓄電器)ぐらいかな。
「MRAMとは何か?」に書かれている部分がとても勉強になる。
自分がMRAMに注目し始めたのも、こういう特徴を読んで「すげー、文句つける所が無いじゃん!」って思ったからなんだけど、色々忘れてたことや知らなかったこともありで、有益だった。
MRAMの問題として大きいのは製造問題だと思っていたけど、考えてみれば当たり前の、もっと大きな問題があった。
『この製造問題に加え、MRAMが持つもう1つの弱点は、外部の強磁界に弱いことだ。現在出荷されているMRAMは、パッケージ内部にシールドを持ち、日常的な利用で問題のない25Oe(エルステッド)の外部磁界の影響を受けないようになっている。だが、HDDのスピンドルモーターのような、強磁界を持つデバイスの上にポンと置かれると、MRAMは壊れてしまう。ここでいう壊れるは、単にデータが消えるのではなく、デバイスとして非可逆破壊してしまう、という意味である。極端な用途だが、HDD上のバッファメモリは、MRAMに不向きなアプリケーションの1つだろう』
なるほど。
非可逆破壊となると、これは結構な問題ですな。
新技術開発の難しさってのは こういう問題を一つ一つ見つけては潰していかなければならないことにあるわけで、そこに果敢に挑戦しているFreescale社、自分も陰ながらその進展を見守っていきたいものです^^
****
■Yahoo! Finance - FSL: Summary for FREESCALE SEMICONDUC
■Yahoo! Finance - FSL-B: Summary for FREESCALE SEMI
出来れば株でも買って応援までできればいいんだけど、会社の規模や知的財産防衛戦略(特許戦略とか)といった安全性も調べてないし、なにより自分の資金が少なすぎw
ティッカーはFSLみたいなんだけど、FSL-Bとも書かれてる。
FSLだと会社は見つかるんだけどチャートが見られないし、FSL-Bだとそんな会社ないって反応(Yahoo!だと検索できるけど、自分が使ってる株式取引用ソフトだとエラーになった)。
まだ株式公開されてないのかな?
こんど少し調べてみようっと^^
****
■ばるろぐ - MEMO: Freescale、MRAMの量産開始
■ばるろぐ - AMD Z-RAM
[ 続 き を 読 む ]
Impress PC Watch - Freescale、MRAMの量産開始
もうかなり前からMRAMには注目してるんだけど、
やっと量産にこぎつけたみたいだね^^
自分たちのシステムで利用できるようになるのは まだまだ先になりそうだけど、期待して待ってよう。
Microsoft - Visual Studio 2005 Code Snippets
なんかどんどん増えてるw
スニペットブラウザなんてアプリ/アドインが必要になりそうw
****
青柳臣一 blog - C# 用コードスニペット集
『各リンクからは VSI がダウンロードできるようです。これをダウンロードしてダブルクリックすればどこに入れるか聞かれてスニペットを追加できます。
"click here" のリンクからはすべてのスニペットが入った MSI がダウンロードできます。これをダウンロードしてダブルクリックすれば解凍できます (デフォルトだと C:\Documents and Settings\USERNAME\My Documents\MSDN\Visual C# 2005 Code Snippets )。解凍後、VS2005 のメニューの 「ツール」-「コード スニペット マネージャ」 の 「追加」 ボタンでフォルダを指定すればまとめてスニペットを追加できます』
Hammer-Info (2006/01/20) - AMD Z-RAMのライセンスを取得
『AMDは Innovative Silicon Inc.との間でZ-RAMのライセンス契約を締結した。 AMDのCraig Sander 技術部門部長氏によると、「いただいたデータからすると非常に見込みがあると思う。今後社内でさらにテストを行なう」とのこと。テストは、ドレスデンで90nm, 65nmで行われるという。製品に実装されるかについては、とりあえずはプロセッサへの実装を考えているが、テスト結果のみならず製品プランにも左右されるので、いつどんなプロセスでということは言えないとのこと』
久しぶりにHammer-Infoに目を通した。
ここはAMD CPUのニュース紹介サイト。一般的なニュースサイトだと紹介されないような記事も多くて、とてもありがたい。
でも過去の記事がバックアップされないから、定期的に目を通してないと見逃しちゃう^^;
で。ほほぅ、Z-RAMっすか。
MRAMやFeRAMなんかは耳にしてたけど、Z-RAMってのは初めて聞いた。
リンクをたどって読んでみた感じ、より高密度・より高速で、製造技術的にもこれまでの技術が応用できて、かつより低コストに製造できるってことで、売り文句を鵜呑みにするとすればなかなか良さそうなRAMだね。
****
Emerging Technologies 2005年3月号 -
メモリー技術最前線:トランジスタ1個だけでメモリーセルを構成するメモリーがついに現実化
«Prev || 1 || Next»