■東京ガス - CM - 「ミスティ・おフロ?ごはん?」篇
■東京ガス - CM
いやーこのあとフジテレビで「フラガール」ですよ!
テレビ欄とか深夜枠以外は見ないから、今日たまたま上の方見てなければ見逃してるところだった。危ない。
この映画、好きなんだよね。
前観たときはフライトシミュレータしながらのナガラ観で、台詞とかほとんど聞いてなかったから中盤までは「んー、どうなんだろ」程度だったんだけど、最後良かった。今回はきちんと観よう。
ヒロインの、嬉しさのたっぷりこもった笑顔がまた超可愛いんだよね。
あの最後の嬉しそうに踊ってる姿。演技を超えた笑顔で魅せられる。
この映画、確か実話を元にしてて、映画の最後でもその点に触れてた筈。
見終わったあと色々調べまわった記憶がある。
良い話、良い映画。
さてその番組開始前。
いま「IQサプリ」の最後の方だけ少し観て、終わった後の東京ガスのCM、ワロタw
いつも東京ガスのCMは笑えたり感動できたりで好きなんだよね。
頭上に?マークが5つぐらい並んでそうな壊れ具合が笑えるw
****
■映画『フラガール』オフィシャルサイト
■Wikipedia - フラガール
『昭和40年(1965年)、大幅な規模縮小に追い込まれた福島県いわき市の常磐炭鉱。危機的状況の中、炭鉱で働く人々は、職場を失う現実・苦悩に立ち向かい、町おこし事業として立ち上げた常磐ハワイアンセンター(現:スパリゾートハワイアンズ)の誕生から成功までの実話を描いた。ハワイアンミュージックと本格的なフラダンスショーが描かれている』
『公開前はそれほど注目されていなかったが、口コミによって評判が伝わり、ロングラン上映をする劇場が多く、最終的には目標を上回る観客動員125万人、興収15億円という大ヒットとなった』
****
■Wikipedia - フラ
■フラダンス入門 イラスト・フラダンス教室 - 人物やものを表すハンド・モーション
■フラダンス入門 イラスト・フラダンス教室 - 自然を表すハンド・モーション
■フラダンス入門 イラスト・フラダンス教室 - 気持ちや動作を表すハンド・モーション
■GIGAZINE - 君は知っているか!サンテレビが誇る強烈マスコット「おっ!サン」ムービー集
■サンテレビ - おっ!サンテレビ
関西っぽくて好きですw
今のところGigazineので上から3つまでしか見てないけど、その3つめ(絵かきうた30秒編)とか、けっこう好みw
「歌ちゃうやん、独り言やん!」みたいなツッコミどころもw
関西ではとても馴染みのある、神戸のサンテレビ。
自分は関西より更に西の出身だけど、それでも新聞のテレビ欄の隅にはサンテレビが入ってたし、その番組編成が他局と大幅に異なることから映りもしないのによく目を通してたし、関西芸人(特に鶴瓶さんとか)のお喋りでも希に笑いの材料で使われてたから、一応の馴染みはある方かな。
扱いとしては、(自分は関西に住んでたのが1年程度だから思い違いかもしれないけど)系列放送局でいうと「大ニュースが起きた時のマイペースなテレビ東京」的な、「舞台の真ん中じゃないのかもしれないけど、かといって外せないよね」的な愛され方をされてる局なんじゃないかとw
****
■Wikipedia - サンテレビジョン
■Wikipedia - 全国独立UHF放送協議会
■Wikipedia - キー局
■Wikipedia - ローカル局
Wikipediaで放送局や新聞社を検索すると結構情報量が多くて楽しめるんだよね。以前、調べ物の途中で軽く目を通す筈が、枝に逸れてしばらく読みまくってたことがある。
マスコミのど真ん中だから、発信欲旺盛な中の人もガンガンに書き込んでたりするんだろうか、構成や文章そのものが他よりしっかりしてる印象が。
地元の局とか調べると、へぇ~なんて情報や面白ネタが色々と書かれてたりする。
■誤訳御免! - 日本のおもしろファンタCM集の海外反応
面白いw
なんかアメリカのファンタのCMも後ろの方に付いてるけど、なんかちょっとズレてるねw
日本の方がもっとズレてるっちゃズレてるんだけど、笑えるだけマシかも。
YouTubeのコメントを翻訳しただけといえばそうなんだけど、日本語だと気楽に読めていい。
アリガタヤ~
自分もYouTubeで日本関連の動画を見つけた時、よくコメントで外人の反応を確認するんだよね。
でも動画は疲れてる時の息抜きで見てることが多いし、仕事の調べ事で どうしても英語のサイトを見回らないといけなかった日の夜なんかは「もう英語は勘弁><」だし、翻訳されてると助かる。
****
■Wikipedia - ファンタ (飲料)
『1940年に第二次世界大戦でコカ・コーラの原液を輸入できなくなったドイツ・コカ・コーラで開発された。これはリンゴジャムとチーズの製造工程中に生じる副産物より開発・製造されたもので、味は果汁入りオレンジジュース : コーラ : レモンジュース を 0.375 : 0.375 : 0.25 位の割合で割った感じで、当時、この味に慣れ親しんだ世代のドイツ人の間ではシュペツィという名称の飲み物として名残りが残っている(参考HP)。
名称は、ファンタが開発されたドイツの工場で社員から新製品の名前を募集するときに工場長が言った言葉、「想像力(ドイツ語でFantasie)を働かせろ」から生まれた』
なんとまぁ…w
■GIGAZINE - バイオテクノロジーを使った切手サイズで1TBの超大容量メモリを松下電器が開発へ
『これにより切手サイズで1TB(約1000GB)の記憶容量を持つ、とんでもないメモリを開発することが可能になるそうです。つまり将来的にはデスクトップ向けHDD並みの大容量メモリを搭載した携帯電話やノートパソコンなどが登場するということでしょうか』
こういうニュースを読むと夢も膨らむわけですが。
ホログラム記録やら何やら、この手のニュースは比較的頻繁に目にしますが、いつもニュースだけw
いつ、どれくらいの価格帯で実現して、記憶装置としての安定性とか寿命とか、どうなんでしょう?
そこが知りたいのですよ~。
■Impress 家電 Watch - やじうまミニレビュー - chef’n「ソルトボール/ペッパーボール」
『あこがれの調理器具の1つにミルがある。フライパンの上でミルを使うその姿はいかにも料理が出来そうで絵になる。かといって1人暮らしで本格的なミルを購入するのもなんとなく気が引けていた。ところが先日雑貨屋でなんとも可愛らしいミルを見つけて一目惚れして思わず購入してしまった。今回は、そのミルをご紹介したい』
『ビジュアルに惹かれて購入を決めた製品だったが、手動のミルの良さを思いがけず実感できた。自宅にいる時間が限られているため凝った料理はできないが、シンプルな料理だからこそ調味料にこだわるだけで味が変わる。ミルを片手にフライパンを振る自分に陶酔しているというのも正直なところ。料理初心者の友人へのプレゼントとしても最適だろう』
これ、なんか好きw
記事にも書かれてるけど、キッチンが明るくなる感じ。
マグネット付きなのもイイね。
今は金がないから手を出せないけど、また買っちゃうかも。
記事によると、chef'n は シェフン と読むらしいです。
ところで最近の「やじうまミニレビュー」を読んでて、商品のアフィリエイトリンクが無いなぁ、なんて思ってたりして。
記憶では、以前のやじうまミニレビューには記事の最後にAmazonとかのアフィリエイトリンクが貼ってあったように思うんだけど、最近はそれを見ない。
(一番下にAmazonショップへのアフィリエイトリンクはある)
自分はたまたま見つけた商品紹介記事にアフィリエイトリンクが貼ってあったら、こっちのログには同じのを貼らないようにしてたんだけど(元から紹介したいものがあってサイト検索したなんて場合は別)、それが最近のやじうまミニレビューには貼ってないから遠慮なく貼らせてもらってますが。
とはいえうちのアフィリエイトも全然儲かってなくて、たぶんAmazonは貼り始めてから通算で3~4回ぐらいしか購入されてないw
楽天はもう少し買ってくれてて通算で数百円程度(これはAmazonと楽天のアフィリエイト運用ルールの差から来るものだと思う。あっ!いま気付いたけど、だからやじうまミニレビューは商品リンクじゃなくてショップリンクなのか)、Google AdSenseが一番儲かってて、それでも約1年でやっと今17ドルちょっと。
まぁうちはこのブログで商売してるわけじゃなくて「買ってくれたら嬉しいなー」程度だけど、あっちはサイトとしての収益は上がってるのか?なんて心配になってみたり。ちゃんと紹介料とか取ってるのならいいんだけどね。てか、文章は「買ってみました」風だけど、多分そうなんでしょう(憶測)。
でもそんなわけで、ページにあった広告の中から面白そうなのを一つ選んでクリックしておいたのでしたw
****
■シンプルな生活 - Drogheria & Alimentari社のペッパー。
■Drogheria & Alimentari (ドロゲリア&アリメンターリ社)
[ 続 き を 読 む ]
■Impress 家電 Watch - やじうまミニレビュー - Casabella「ウォーターストップグローブ」
『さっそく使ってみた。まず感じたのが作業のしやすさだ。立体的な形状を採用していることで手袋の中でも自分の手が自由に動いて、食器を洗うなどの細かい作業でも、もたつくことがない。指や掌にゴムが張り付くということが全くなかった。
このグローブを着けて家事をしていて気づいたのが、着脱する機会が意外と多いということだ。例えば食器を洗っているときに携帯電話が鳴ったり、来客があったり、その都度ゴム手袋を外さなければならない。個人的にゴム手袋というと手に張り付いてなかなか外れないイメージがあったのだが、この手袋は違う。指の部分をすっと引っ張るとすぐに脱げるので、苦にならない。日常的に使いたいものなので着脱のしやすさは大きなポイントになりそうだ』
これは女性向け製品のようだけど(AmazonにもMサイズとSサイズしか無かったし)、こういうのが一つあると違うんだろうねー。
洗い物にしても、掃除にしても。
本文にも書いてあるけど、冬だとどうしても洗い物にお湯を使っちゃうところ、そうがんこな汚れでなければ水のままで洗うのも苦じゃなくなるだろうし、ガス代も少しだけ減らせそうな感じ。
『全体的にはとても気に入って毎日使っているのだが、一つだけ気になることがある。ゴムのニオイだ。この製品はバニラの香りがふんわりと香る。と書いてあったのだが、そのニオイよりもゴムの匂いの方が明らかに勝っている。グローブを着けて作業したあと、手を洗ってもしばらくゴムのニオイが手に付いてしまっていてなかなかとれなかった。気になって2~3回石けんで手を洗ってようやくとれるという感じだ。
この製品に限ったことではないのだが、ゴム手袋はどうしても匂いが気になる。ここら辺はもう少し改善の余地があるように思う』
[ 続 き を 読 む ]
■ニコニコ動画(RC2) - 上原ひろみ - Kung-Fu World Champion
■MEGAVIDEO - HIROMI (上原ひろみ) - Kung-Fu World Champion
■YouTube - Kung Fu World Champion - Hiromi Uehara (途中から&途中切れ)
一つ前の演奏動画も結構キテるんだけど、こっちは更にキテましてw
全般お気に入りのところ、特に3'20''からの手弾き高速シーケンス、少し経って入るドラムの タタタタトン!!! という繋ぎ。
そこから一拍置いてすぐ、何事も無かったかのように始まる高速セッション(というかアドリブソロだな)がまた最高!
出るところは出る、引くところは引く。
なんと息の合った、心地よいグルーヴを醸し出すのでしょう。。。
てか動画の3'09''あたりのコメント、「Intel入ります」にワロタw
確かにIntel入っちゃってますわ。しかもトリオ3人ともwww
この人はアーティストであり、優秀なパフォーマーでもあるね。
ほんと、見入る。息が止まりますよ。
CDで聴くんじゃなく、ニコニコ動画でも飽き足りず、DVDやライブで「観たい!」と思わせるものがある。
それにしても、この演奏。
前衛的でかなりキテる割に、ある程度の音程感と書けばよいのかな?音楽知識と表現力が乏しくて もどかしいんだけど、音程の拠り所があるというか、協和音的な安心感は保ってる。外してるようで外してない。
だから、この手の曲によくある 不協和音だらけでリズム隊もドンスカギャーギャー暴れまくってる曲と違って、そういうのが苦手な人でも違和感は少ないんじゃないかな、と思う。
あとは序盤から耳にする、かなりレゾナンス(ミョ~ンって音)を効かせたシンセ音色。
こんな音色を使いこなせるってのが、またプロらしいんだよね。
もし自由にキーボードが弾けたとしても、自分だったら使い道に困るというか、イメージのわかない音色。
なのに、それをパーカッション的にリズムを刻みながら、めっちゃ効果的に弾きこなしてる。センスの塊ですな。
そういう面でも、感動もの。
****
■上原ひろみ
■Wikipedia - 上原ひろみ
■モリダイラ楽器 - Nord Lead 2X Info
■Clavia - Clavia MP3 files (デモソング)
****
■YouTube - Hiromi Uehara
■YouTube - Return of Kung-Fu World Champion -Hiromi Uehara
うわ、こっちはいま検索した動画なんだけど全然違うぞw
こっちもカッコいい!
[ 続 き を 読 む ]
■ニコニコ動画(RC2) - 上原ひろみ - 日本ゴールドディスク大賞 トムとジェリー (2004.03.14)
この動画も去年の秋頃マイリストに放り込んだままだったなw
この御方の演奏にはマジびびり。
巧いを通り超してるのに加えて、ただ凄腕というだけじゃなく音楽として楽しめるし、見てても楽しい。
これだけ速いとさすがに演奏ミスも結構あるのに、でも音として破綻してないのがまた凄い。
この後もう一つ、この人の演奏動画をエントリーするけど、この人、めっちゃ楽しそうに演奏するんだよなぁ~w
****
■YouTube - Hiromi Uehara - The Tom and Jerry Show
[ 続 き を 読 む ]
■Impress 家電 Watch - やじうまミニレビュー - アーネスト「アク取り落とし蓋」
『実際の使い方は、鍋に素材を入れたら、その上から「アク取り落とし蓋」を置いて火にかけるだけ。沸騰してアクが出始めると、中央からアクがあふれてメッシュにたまっていきます。ある程度アクが出たところで、鍋から「アク取り落とし蓋」を取り出せばアク取り終了。さらにアクをとり続けたいときは、軽く洗って戻します。
何度もおたまですくう面倒がなく、残したいうまみはメッシュを通して流れるので、アクだけがうまく取れるのが便利なところ。余分な煮汁を蒸発させながら煮込めるので、落としぶたにも便利です。フタと違ってメッシュ状なので中の様子もある程度わかります。また落としぶたとして煮くずれ防止にも使えます』
写真を確認する限り、完全に取れ切れるものではなさそうだけど、まぁ編み目状の構造からいってこれは仕方ない事だろうし、旨味を残した上でこれだけ一気に取れるのならもう文句なし、だろうね。
[ 続 き を 読 む ]
■Impress 家電Watch - やじうまミニレビュー - プジョー「elis 20613/20620」
スーパーのスパイスコーナーで売ってる、黒胡椒とセットになったプラスチック製の安物ではあるけど、黒胡椒はいつも自分で挽いてる。
で、スパイス好きの自分は何にでもガンガン掛けまくってるから、こういう電動ミル、しかも挽き方(粒の大きさ)も調整できるものって欲しくてたまらない。
でも財布を見て我に返り、我慢我慢。。。w
[ 続 き を 読 む ]
■元麻布春男の週刊PCホットライン - 1GB=2,000円時代のメモリ増設を考える【番外編】
本筋から逸れた部分で幾つか情報を得られました。
『どうやらメモリの価格は下げ止まり、1GB DIMMは1,900円前後、2GB DIMMは3,500円前後で落ち着こうとしている。下げ止まったとはいえ、この価格は破壊的なレベルで、利益が出ているメモリメーカーはないのではないかと思われる。そして、これだけDDR2メモリの価格が崩落しては、ちょっとやそっとではDDR3メモリへの移行は進まない。今、多少DDR3メモリの価格を下げても焼け石に水の効果しか期待できないし、まさか次世代メモリを利益割れの水準で売ることなどできないからだ。できるならDDR2メモリの価格が反発したタイミングをつかまえてDDR3メモリの価格を下げ、価格差がグンと縮まったイメージで移行を促したいところだが、それが何時になるのか予想もつかない、というのが正直なところである。12月13日に開催されたAMDのFinancial Analyst Dayで公表された同社のロードマップでも、2008年の製品すべてからDDR3の文字が消えてしまった。来年もDDR2がメインストリームになることは、どうやら決まりのようだ』
DDR3がメインストリームへ下りてくるのは、早くても再来年ってことですね。
次に組むシステムをどういう構成にするか、ちょっと予定が狂って悩ましいところですw
■元麻布春男の週刊PCホットライン - 1GB=2,000円時代のメモリ増設を考える(中)
今回もお役立ちです。
メモリは安くなっても、そのメモリを使用する側(ハード・OS)がまだまだ過渡期ですな。
今すぐ必要でなければ急がず待てばいいし、すぐにでも増やしたい人には参考になる記事かと。
それにしても、安い。
****
■ばるろぐ - 2GBメモリが4千円割れ、最安値は3,980円
■藤本健のDigital Audio Laboratory - 「かないまるルーム」で生まれる究極のSACDとは?
~ その3: 金井氏「ミキシングからプレスまで監修」の秘話 ~
■ 「意見の相違は1カ所もない」
藤本:最後に音楽的な面で阿部さんとの協同作業が、どのように進んだか教えてください。
金井:私はミックスの素人。それがオーディオ的な側面からたくさんの要望を出すわけですから最初はもう大変でした。とりわけ空間に音をどのように配置するかは言葉に尽くせないほどたくさんの議論をしました。私の提案でいいところが出てもミックスの常識に反していてバランスが崩れることもしょっちゅうありました。それを2人で相談しながら、こつこつとよいものにしていったんです。
どの曲も最初はなかなかいい音がでませんでした。何度も音の出し方を変えてもらいました。「ボーカルを0.1dB上げたらどうだろう。ギターの音像をもう少し開いてみてください……」そんな感じで何度も何度も作り直したんです。阿部さんも私の希望をミックスのプロの仕事に翻訳していろいろと試してくれました。するとある時とてもいい音が出るんです。「いいねえ」といいながら振り返ると、後ろでミックスしている阿部さんもニコニコしているんです。「いいっすねえ!」。バランスがとれていい音が出たときは、2人が同時にいいと思うんです。阿部さんも私も想定していないようないい音が突然出るんです。何百回もそういうことがありました。どの曲にもそういうドラマがありました。
意見の相違がないなんて、特殊プロジェクトとはいえ、こんなレベルまで突き詰めた仕事ができるなんて幸せだなぁ。
羨ましい。
[ 続 き を 読 む ]
■AKIBA PC Hotline! - メモリ価格が崩落、1GBは2千円割れで2GBは5千円割れ
『今週の最安値はPC2-6400 1GBが先週比481円安(-20%)の1,999円、2GBが同2,500円安(-33%安)の4,980円。9月の時点での店頭価格は1GBが約4,000円で2GBが約16,000円であり、そこから計算すると、実に2ヶ月半で1GBは半額に2GBは3分の1へと劇的に下がったことになる』
2GBメモリとか先週確認したときは7千円台だったから、これはかなりの急落ですね。
1GBはまだしも、今年中に2GBまでがここまで下がるとは思わなかった。
今年春先のメモリ価格下落の時に自分のPCもメモリ増設して4×512MBの2GBにしてるんだけど、時々しか使わないサーバソフト類やお試しアプリのインストール先をVMwareに変えて、普段使ってるシステムのレジストリやシステムファイルの肥大化を極力防ぎたいなぁー、なんて考えてるんだよね。
ホントはそのとき既存の2×512MBに2×1024MBを足して3GBにしたかったんだけど、自分のPCは少し古くてPC-3200(DDR1)のシステムだからPC2(DDR2)ほどは価格が下がってくれなくて(確かDDR2の1GBが5000円を切った頃にDDR1が9000円弱ぐらいだったように記憶)、「1世代前のメモリを倍近い高値で買う必要もないか」「急落する見込みもなさそうだし」ということで2×512MBの追加で我慢したって経緯。
でもVMwareで複数OSを走らせるってなると、メモリ2GBじゃ少し心許ない。
かといって増設するにしても32ビットOSじゃメモリ4GBまでしか使えないし、しかも確かI/Oとかで予約されてて実質3GB程度しか使えないとかなんとかって話も(ネットの受け売りで確認はしてない)。
VMwareの仮想マシン1つ動かすだけなら3GBあれば十分なんだけど、なんか気分的にねw
となると、今さらXPの64ビット版を買うのも嫌だしってことで、Windows Vistaなら32ビット版と64ビット版の両方のライセンスが付いてくるから(パッケージ版Ultimateには64ビット版OSが付属、他のグレードはMicrosoftに申し込めばインストールCD発送の実費だけで手に入る)、この際64ビットVistaに乗り換える案もあるんだけど、あいにく今使ってる重要なソフトの幾つかが64ビット版どころか32ビット版のVistaにさえ正式対応していない。
メモリは安くなったけど、当面はWindows XPのままでCPUやHDD、グラボ程度の誤魔化しアップグレード、本格的な移行はまだまだ先のようですなw
****
■AKIBA PC Hotline! - メモリ最安値情報 (2007/11/10)
■AKIBA PC Hotline! - メモリ最安値情報 (2007/11/17)
■kait's Field - Vista 32 ビット版と 64 ビット版の違い
■ばるろぐ - 2GBメモリが4千円割れ、最安値は3,980円
■ITmedia News - Gビット級MRAMにつながる新素子、東芝が開発
『東芝は、MRAMをGビット級に大容量化する道を開く新型MTJ素子を開発した。基盤技術として数年以内の確立を目指す。』
wktkですな。
でもまだ数年先かぁ。
■藤本健のDigital Audio Laboratory - 「かないまるルーム」で生まれる究極のSACDとは?
~ その2: SACDマルチのミキシング作業の実際 ~
「阿部: 1st、2ndはRecもMixもスタジオでみんなで創り上げたので大きな問題点はありません。もちろん課題や反省は常にあります。問題は3rdにありました。先ほど言いましたが全般的にPCでのレコーディングが中心になりどこでもミックスができるようになりました。また制作費の削減などもありどんどんスタジオから自宅などでの作業が多くなりました。何が失われたかというとモニター環境が悪くなったのです。
金井さんの言葉ではありますが『聴こえているもの以上の物は作れない』といった当たり前のことを忘れていたのです。ケーブル1本1本の選択から配置、またヘッドアンプに何を使うかまで、この楽曲だったらこうしようと組み立てやってきたにも関わらず最後のミックスに問題があったわけです。また最近のCDの傾向は、コンプやリミッターなどを用いてとにかくレベルを突っ込むというもの。そんなことをしたら、音が悪くなるのは当たり前だけど、レベルを突っ込むと聴いた瞬間にインパクトがあり、いい感じに思えるんです。ただ、こうしたミックスによって奥行き感や空気感というものがなくなってしまいます。3rdに関しては自ら自分の感性でやってみようとやりましたがやはり犠牲は同じことでした」
「聴こえているもの以上の物は作れない」、他にも応用の利く、いい言葉だなぁ。
****
■ばるろぐ - Le Couple藤田さん「CDで削ぎ落ちていたもの」
[ 続 き を 読 む ]