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■Yahoo!知恵袋 - 「嫌」と「厭」の意味を調べてみたところ同じだったのですが、使い方として何か違...
①、「嫌」という字は、本当に「嫌い」です。
目の前に嫌いな男性が近寄ってきた時、感じること、それが「嫌」です。
これに女偏がついているのも、
「あれこれと気兼ねをしたり、いろいろな思いの中で実行を渋ること」だという説明が
『漢字源』には記されています。
②、「厭」という字は、「飽き飽きした」という感じです。
もううんざりして、見るのもいやだ、それが「厭」です。
この「厭」という字の中の部分は熊の字の一部や犬で
そのしつこい油の肉を食べ飽きたというところからきているようです。
1ヶ月ぐらい前だったか。
ネットでどこかのサイトを読み漁ってたとき、恥ずかしながら「厭」が読めなくて、「文脈からすると『いや』なんだろうけど?」とか思いながら漢字をコピペして検索してみたわけです。
「いや」にも色々あるというか、ちゃんと漢字ごとにニュアンスの違いがあるんですね。
こういうの好きなんだよね~ :D
■ITmedia News - Amazonの「ほしい物リスト」で本名や趣味がばれる? ネットで騒動に
■やじうまWatch - 2008/03/12 - Amazon「ほしい物リスト」の発掘で恥ずかしい購入履歴が暴露
『2年以上前のことだけれど、Amazonの「ウィッシュリスト」が問題になったことがあった。ウィッシュリストを作成すると、デフォルトではリストの作成者に登録アカウントが書き込まれていて、誰でも閲覧できる「公開」の設定になっているのだ。これを知らずにいると、メールアドレスで登録アカウントとリストにたどり着けることになり、いつの間にか個人情報をさらしていることになってしまう。最近、ウィッシュリストが「ほしい物リスト」と名前を変えた。これをきっかけに、ネットユーザーの皆さんが「リスト」に興味を持ち、夜なべして検索しまくっている状況が続いているのだ。有名な人でも、本名を隠していてもメールアドレスはネットで公開している場合がある。メールアドレスをキーにして、リスト経由で登録アカウントが知られてしまうケースが多いようだ。また、あのころと決定的に違う点がひとつある。Amazonに、「成人向け・アダルトグッズ」のコーナーが開設され、大人のおもちゃが扱われているのだ。おそらく本名と思われるウィッシュリストに、持っているだけで恥ずかしいようなグッズが、誰でも見られる場所に購入済みとしてリストされている、そんなとんでもない状況だ。さあ今すぐ、「ほしい物リスト」の公開設定をチェックしよう』
知らんかった…
これは酷いんでないかい?
別にやましい物を登録してる訳じゃないんだけど、デフォルトで公開設定になってて、しかもメールアドレス晒してるとか、有り得ん。。。
欲しいものと一緒にメアド公開とは、メアド収集・販売業者もマーケティング情報満載で大喜びですな。
この「ほしい物リスト」、自分は後で買おうと思ってるものをメモしておく場所だと思ってたんで、メアド公開とか寝耳に水っすよ。
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■やじうまWatch - 2008/03/13 - Amazon「ほしい物リスト」通知機能を悪用「ぼっさんトラップ」
■栗原潔のテクノロジー時評Ver2 - 「制作」と「製作」について
『この二つの言葉、普段はわりと使い分けがいい加減になってしまいますが、コンテンツ業界では明確に区別されているようです。簡単に言えば、「製作」は企画立案・出資・宣伝工業、「制作」は現場での実際の創造作業ということになります』
おお、これは調べたことがなかった。
じゃぁ関係ないけど制服の「制」って何だろう?とか思ってみたり。
漢英辞書で調べてみた(使える漢和辞書がオンラインに無いので)
まず日本の漢字→英語。「製」の意味もついでに。
■Online Japanese dictionary of Kanji characters - translation of '制'
translation: cut (off), law (bor.), rule
sei
okite: law, rule
制め: sadame: idem.
制る: tachikiru: cut (off), break
■Online Japanese dictionary of Kanji characters - translation of '製'
translation: cut out, make (ext.), manufacture
sei
製つ: tatsu: cut out
製る: tsukuru: make, manufacture
どちらも cut の意味を含んでますな。
どうも制服の「制」はlaw, ruleあたりのニュアンスっぽいけど、もう一つ中国の漢字→英語も調べてみた。
このブログトップページの左に色々リンクしてる中の、『漢和辞書(中国語)→「字」』って書いてあるサイト。
クエリをpostで投げてて検索結果のURLが取れないんで(サイトの設計悪いぞ)、転載。
【制】
English
[1] a Chinese family name
[2] [v] establish; institute; set up
[3] [v] prevail; overpower; control
[4] [n] system
[5] used before the signature in letter writing to indicate the writer is in mourning
【製】
English
[1] [v] make; manufacture; produce; create
[2] [v] compose (writings, literature, etc.); literary works
[3] [v] cut out garments and make them
[4] [n] form; model; fashion; pattern
やっぱcontrol, systemあたりですかね。
勉強になりますた。
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■Wikipedia - 製作
『製作(せいさく)とは機械や道具を使って品物を作ること。または映画や演劇、テレビ番組を企画立案すること。プロデュース(produce)とも言う。
「製」の文字を使った単語に「製造」などがあるように、形のある物や消耗品を作るときに使われる』
■Wikipedia - 制作
『制作(せいさく)は、映画や演劇、テレビ番組などを含めた芸術的作品を実際に作ることである。 劇団などで事務的役割を担う人は制作さん、部署は制作部などど呼ばれる』
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■ばるろぐ - 漢和辞典
漢和辞典じゃなく、漢和辞書でしたなw
■Impress AV Watch - 米Amazon、Blu-ray支持を表明
『米Amazon.comは20日(現地時間)、次世代ディスクフォーマットにおいて、Blu-ray Discを支持すると表明。今後はサイト上でのBD関連のハードウェア、及びソフトウェアの販売促進を強化していく。一方で、「何十万人ものHD DVDユーザーの要求に応えるため、HD DVD関連のハードウェアや映画ソフトの販売も継続する」としている』
このニュース、職場で昼休みに見ててちょっと意味が分からなかったんだよね。
Amazonってオンラインショップなのに、既に東芝から撤退の発表があった後にBlu-ray支持を表明して、それが何になるの?なんて。
それがBlu-ray支持表明じゃなく「何十万人ものHD DVDユーザーの要求に応えるため、HD DVD関連のハードウェアや映画ソフトの販売も継続する」の部分をメインにしてたり、「HD DVD製品・ソフトは今後取り扱いません」とかだったら分かるんだけど。
世界最大級のオンラインショップとしては、規格が統一されたらそちらに力を注ぐのも当たり前のことだし。
何が言いたかったんだろう。。。
なんか、どさくさに紛れて宣伝したかっただけのように思えてくる。
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Amazonとは関係ないけど、ついでにリンク。
■本田雅一のAV Trends - 次世代光ディスクフォーマット戦争の軌跡 - 【前編】なぜ2つの規格が生まれたのか
■本田雅一のAV Trends - 次世代光ディスクフォーマット戦争の軌跡 - 【後編】東芝の意図とハリウッドの選択
↑知らない話が沢山。
この御方の記事は、いつも読み応えがあって好きなのです。
■西田宗千佳のRandomTracking - 「BD勝利」でなにが始まるか
■大河原克行の「パソコン業界、東奔西走」 - 東芝のHD DVD撤退検討を決定づけたのは誰か
自分はHD DVDのHDi (旧 iHD)に期待してただけで、その他の事は正直あまり知らなかったんだけど、この期にいろんな記事を読んでみて勉強になりました。
次世代デジタルビデオ/受信機器絡みの残る購入障壁はダビング10ぐらいですな。
あれはカナリ萎える。
別にコピーなんか10回もしないと思うけど、それに孫コピー問題を抜きにしたとしても、何というか「檻に入れられてる感」で萎える。
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■Wikipedia - HD DVD - インタラクティブ機能
■Impress AV Watch - アニメHD DVD「FREEDOM」は世界初のHDiネットワーク対応
■Impress INTERNET Watch - 米Amazon.com、日本円で支払えるサービス開始
『米Amazon.comは21日、米国サイト「www.amazon.com」において、世界各地の利用者が自国通貨で買い物ができる新サービス「Amazon Currency Converter」を開始したと発表した。日本円やユーロを含む11通貨に対応している。
これまで米国サイトで商品を購入する場合、カードでの購入額は米ドルでしか表示されず、最終的な購入額はカード会社から請求があった際に、その時の為替レートで初めて判明するようになっていた』
へぇー、
これはどうなんだろ、一応便利になったのかな?
Amazonは主に日本のしか使ってないけど、希にアメリカのAmazonでも注文することがあるんだよね。
日本で売ってない商品とか結構あって、あと今はどうか分からないけどサイトの作りも日本と違ってて、見回ってて楽しい。
でもそこまでしてくれるのなら、海外発送料金とかの説明書きに日本語版を加えてくれた方がずっと助かるんだけどw
ま、次の機会に見てみようっと。
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■Amazon.com
■Amazon.com - Help - Shipping - Shipping Rates - International Shipping Rates
■Amazon.com - Help - Shipping - Shipping Rates - International Shipping Rates - Japan
■やじうまWatch - 2007/11/07
『ところが11月2日から、分割配送の送料の取り扱いが変わってしまい、一部のユーザーから不満があがっている。簡単にまとめると、1回の配送分の商品価格が1,500円未満だった場合に、配送料がかかるようになったのだ。「うそ日記」のオーナー氏は、配送料が3,432円にもなってびっくりしている様子を記事にしている。これからは3,900円を払ってプライム会員になるか、一括配送を前提に注文をまとめる工夫が必要だ』
これは注意ですな。
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■うそ日記(r) - 2007/11/03 - ぞねの罠
■漢字の読みがな・読み方検索 【Yomigana】
このブログトップページ左のリンク集「辞書・辞典」に追加。
漢字の読みを調べられる。
その漢字の関連検索結果も表示される。
ただし、検索結果には訓読みしか表示されなかったり、商売優先的な中途半端感は残る。
今後の機能アップに期待。
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■ばるろぐ - 漢和辞典
English-Japanese dictionaryとChinese Character Dictionaryもリンク集に加えておきます。
[ 続 き を 読 む ]
調べ物について言えば、よほど専門的なことでもない限り何でもすぐに調べがつきそうなインターネット。
でも、あってよさそうなものが意外に全然見つからなくて困ることも結構あるんだよね。
その一つが漢和辞典。
漢字の意味を知りたい時とか、まず漢和辞典を探し回るだけで時間が過ぎていく^^;
さっきもちょっとした必要があって探してたんだけど、ないない、なさ過ぎるw
で、その用事の後もしばらく調べてみて、満足はしてないけどブックマークに値するものが幾つか見つかった。
■ Chinese Character Dictionary
「日」のリンクからは(恐らく)ローマ字の読みを指定して検索、
「字」のリンクからはUnicode漢字を指定して検索できる。
漢字の意味は英単語で表示。
■ English-Japanese dictionary
同じくローマ字やUnicode漢字から、その漢字の意味を英単語で教えてくれる。
■ Infoseek マルチ辞書 - 漢字
これは日本のサイト。
意味までは調べられないけど、画数や読みを知りたいときは便利。
■ 漢字
これも日本のサイトで、番外編というか何というか。
全ての漢字が含まれてるわけではないけど、英単語から漢字を引くようになってて、しかも漢字のニュアンスを表した絵が描かれてる。これが素晴らしいのでブックマーク^^
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翻訳のためのインターネットリソース - 漢字辞書・漢和辞典
ここから辿って調べましたw
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大修館書店 - 新漢語林
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