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■ITmedia アンカーデスク - MSのポストWindows「Midori」の構想が明らかに
『ワージントン氏はこう説明している。「Midoriは、Microsoft ResearchのOS『Singularity』から派生したもので、そのツールとライブラリは完全なマネージドコードだ。Midoriは、ネイティブハードウェア(x86、x64、ARM)上で直接動作するとともに、「Windows Hyper-V」ハイパーバイザー上、さらにはWindowsプロセス上でも動作するように設計されている』
なかなか興味をそそる記事です。
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■ばるろぐ - Microsoft の Singularity
■GIGAZINE - マイクロソフト、新OS「Windows 7」は2010年に登場するとコメント
『先日GIGAZINEでマイクロソフトの会長ビル・ゲイツが新OS「Windows 7」は来年にも登場するかもしれないと述べたことをお伝えしましたが、マイクロソフトはこれを否定しました。どうやら当初の予定通り、再来年の2010年に登場するようです』
だよねw
自分も来年登場するかもってニュース読んだときは、嬉しいと言うよりも、「かなり引いた」もんね。
VISTAはそんな言われてるほど悪いOSじゃないと思ってるけど、実際に問題はあるわけで(主にソフトの互換性問題であって、これはMSだけが責められるものではない)、そして自分はその一部に引っかかってXPから乗り換えられないわけで。
それが解決するか、いろいろ対応が進んで落ち着いてきてからじゃないとね。
まぁ、仮にWindows 7が「これまでとの互換性を抜きにして抜本的な技術革新を施した、新たなWindows NT」とかいうのなら話は別で(NTはNew Technologyの略、…と言われてたんだけど実は違うらしい)、それなら早く見てみたいとは思うけど、そうじゃないだろうからね。
だったら今ある問題に目処をつけてからだよね。
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■あるSEのつぶやき - 次期Windowsが1年以内にリリースされる可能性があるらしい
■@IT - Insider.NET - オープンソースのグラフ・コントロール「ZedGraph」を使う
■ZedGraphWiki - Main Page
■ZedGraphWiki - Sample Graphs
『データベースにアクセスしてレポートを表示するようなWindowsアプリケーションやWebアプリケーションにちょっとしたグラフを入れたいと思ったことはありませんか? ユーザーからは気軽に「ここにグラフを入れて」などとリクエストされたものの、サードパーティ製のコンポーネントを購入するほどでもないという場合も多いかと思います。
ZedGraphは、.NET Framework環境で折れ線グラフや棒グラフなどの2Dのグラフを描画するためのライブラリです。実際にどのようなグラフが作成できるのかは、まずはZedGraphサイトのサンプル・ページをご覧ください。ASP.NET用のコントロールも提供されているのでWebアプリケーションでグラフを表示することも可能です。
ZedGraphのサイトでは、ライブラリ以外に、デモ・プログラムのソース・コードも提供されており、ダウンロードして実行すれば、どのようなグラフが作成可能なのかを手元で確認できます』
φ(・_・") メモメモ
■ITmedia エンタープライズ - Windows XP SP3 RCを試してみた
『もっとも、後のテストでVista SP1のOffice 2003とXP SP3のOffice 2003を同一条件で比較したところ、XP SP3の方がXP SP2よりも高速で、Vista SP1のおよそ2倍高速だったことは特筆すべきだろう』
『実際のところ、XP SP3はやるべきことをやっていると思った。インストール後に、わたしが使っているOpenOffice 2.3、Thunderbird 2.0.11、Firefox 2.0.11などのオープンソースプログラムを使ってみたが、問題なく動いた。さらに、Adobe Photoshop CS3、Intuit Quicken 2005、Google Desktop Searchなどのサードパーティーアプリケーションもいつも通りに動作した。
例外だったのが、Windows Explorerを使ってネットワークドライブを見ようとすると、時々問題が起きることだった。わたしにはその理由は分からなかった。ドライブがSamba上にあっても、Windows 2003でも、W2Kサーバでも、フリーズした。ドライブがNT/Domainスタイルのネットワークでマッピングされているか、AD(Active Directory)かも関係なかった。今のところは、深刻な問題というよりはテスト版ゆえの奇行と見なしている。
SP3を使ったのはわずか数時間だが、今のところは感心している。XPに重要な新機能を加えたSP2のような「重大な」サービスパックではないものの、非常に堅実なアップデートのようだ』
早くSP3出ないかなー。
もう何年も使い続けてて安定性が落ちてきたからXPを再インストールしたいんだけど、できればSP3でパッチしたインストーラを使いたいんだよね。
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■笠原一輝のユビキタス情報局 - MicrosoftがVista SP1 RC版をβテスターに公開 ~多くの改良で性能や消費電力を改善
■むぅもぉ.jp - Vistaのエクスプローラを詳細表示にしていて複数ファイルを一気に消すときは要注意
ある条件下、と言っても希なケースではなく、自分とかOSインストールしたらまず最初にするであろう設定の元、Explorerのマウスドラッグで複数ファイルを選択し削除する。
と、何故か選択したファイル群ではなくフォルダが削除されてしまうという。。。
これは間違いなくバグでしょう。
まだVistaを操作する機会は無いけど、思いっきり自分が普段よく実行する操作だから、覚えておかないとですね。
■ITpro - Microsoft,「Visual Studio 2008」「.NET Framework 3.5」を11月中にリリース
米Microsoftはスペインのバルセロナで開催中の開発者会議「Microsoft TechEd Developers 2007」において,Windows向け統合開発環境(IDE)の次期版「Visual Studio 2008」とアプリケーション・プラットフォームの次期版「.NET Framework 3.5」を今月中にリリースすると発表した
ずるずる遅れて来年春先?みたいな感じだったから、突然早まって驚いたw
日本語版は1~2ヶ月遅れかな?
Web ChangeLog - OS 開発はネイティブコード?
『Singularity はそのかわりにアプリケーションのインストール時に、MSIL のコードを検証し、ネイティブコードにコンパイルしてデプロイメントする。この方式の主な利点は、
・ネイティブコードへのコンパイルは実行環境で行われるのでシステム環境固有の最適化が可能であるという点で JIT に近い最適化を期待できる。
・コンパイルは一度しか行われずアプリケーション実行時の応答性が非常によい
・コード検証を行うのでセキュアでないコードを排除し、また実行時検証のためのコードのインジェクションも行われる。インストールしたアプリケーションがセキュアであることを保証できる上、全て実行時検証を行うよりよいパフォーマンスを期待できる
最初の2つについては、この方法がうまくいくことを、.NET Framework 2.0 の ngen が実証している。3つ目の項目は重要で、Windows 等ではシステムコールというサービスインタフェースを通してシステム(特にハードウェアリソース)の安全性を保っているが、これには多大なオーバヘッドが生じている。コード検証を経由すれば、多くの実行時検証を排除できるためそもそもハードウェアによるメモリ保護が必要なくなる(安全なコードは実アドレスにはアクセスできない)。従って、アプリケーションプロセスとカーネルの間にMMUハードウェアによるメモリ保護は存在しない。これが単一アドレス空間でシステムが稼動できる理由である。単一アドレス空間でのシステムコールは非常に軽く、これだけで Windows のような OS より遥かによいパフォーマンスを引き出すことができるのはよく知られている通りである』
『An Overview of the Singularity Project を読んでいただければわかるように、Singularity 上で動作するプログラムは Windows, Linux, FreeBSD と比較してもかなり優秀なベンチマークを記録している。Singularity は新しい OS アプローチとして相当に魅力的なアプローチだと考えら、マネージドコードのみを許す OS がネイティブコードによる OS を凌駕できる可能性を十分に示唆していると言える』
なるほど。
自分の中の「ネイティブコードだから速い」という固定観念を良い意味で覆してもらえました^^
実現に向けての障壁は多いみたいだけど、要注目だね :)
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OPC Diary - OS開発はネイティブコード?について考える
(ネタ元)
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