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「自作の改造マリオを友人にプレイさせる 第二作」完



長いこと楽しませ続けてくれた「自作の改造マリオを友人にプレイさせる」が終わりましたよ。

見続けてた人感動のエンディングも付いてる。いい。
構成・製作のT.TAKEMOTO氏、プレイヤー(犠牲者?w)のR.KIBA氏に拍手!

自分も改造マリオは持ってるけど、正直第1作の最初のステージさえ(メモリセーブ使っても)クリアできてないんだよね。
クリアできないもなにも、ステージ最初の難関、5連砲台のジャンプで対岸に渡れないwww

ニコニコ動画(RC) - 自作の改造マリオ(スーパーマリオワールド)を友人にプレイさせる
↑これの1:40の部分

道具だけのせいにするのは良くないけど、キーボードだとカーソルキーに力入りすぎちゃってw

というわけでPC用のゲームパッドでプレイしたくて時々探し続けてるんだけど、コレ!っていうのが見つかってない。
名機と呼ばれたセガサターン用コントロールパッドのPC版も、もう売られてないし、とか。

PC用のジョイスティックなら持ってるのをさっき思い出して試してみて、それだと5回に1回程度、やっとこさ対岸に辿り着けるかギリギリ手前で落ちるかって感じ。
で、今のところはその着いた瞬間イガイガ(トゲゾー)に当たってしまうのが避けられない。

でもこれ、ほんと自力でクリアしてみたい。
評判(すぐ壊れるってのが多い)とか無視して、操作性だけに絞って1つパッド買ってみるかなぁ。

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ばるろぐ - 孔明の罠(改造マリオ系)動画いろいろ
投稿者:barukichi - 投稿日時:2007-10-08 - 18:34:18
カテゴリー:Game - トラックバック(No Trackbacks)
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孔明の罠(改造マリオ系)動画いろいろ

かなり前からマリオのマップその他の設定を改造した「改造マリオ」動画がアップされてるのは知ってたけど、あんま凝ってなくて楽しめないのが多い印象だった。
でも夏前だったかなぁ、トコが教えてくれた↓の改造マリオで概念が一気に覆った。

■ニコニコ動画(RC) - 俺の作った自作マリオを友達にやらせてみました
[前半戦] [後半戦] [新ステージ戦] [最終戦]

孔明の罠(主に隠しブロック)がめちゃくちゃ笑えるねぇw
以来、たまにタグ検索して新作見つけて見入ってる。

■ニコニコ動画(RC) - 自作の改造マリオ(スーパーマリオワールド)を友人にプレイさせる
[01] [02] [03] [04] [05] [06] [07] [08] [09] [10] [11] [12] [結]

■ニコニコ動画(RC) - 自作の改造マリオを友人にプレイさせる 第二作
[01] [02] [03] [04] [05] [06] [07] [08] [09] [10] [Final]

ワールドの方は一部のステージは画質が悪すぎたり酔ったりするけど、どのステージにも外れがないのが凄い。

「友人」の忍耐強さとテクニックに感服!
自分も同じROMをプレイしてみたことがあるけど、自分で動かしてみると「友人」の上手さが身に染みて分かる。

例えば「自作の改造マリオ(スーパーマリオワールド)を友人にプレイさせる」の[01]の1:17~の砲台飛び越え。
「友人」は1回ミスっただけで後は普通に飛び越えてるけど、ここ、そんなに簡単じゃないんだよね。
ほんと「友人」の腕が凄い。

あと、こんな巧みなステージを作り上げるうp主にも敬意に近いものを感じる。
この二人あってこその、この動画。いいもの見た^^

元麻布春男の週刊PCホットライン - 次世代メモリデバイスMRAMの未来

■元麻布春男の週刊PCホットライン - 次世代メモリデバイスMRAMの未来

MRAMの話題がこういったメディアにまで上がってくることって少ないから、短いながらも興味深く食い入るように読ませてもらった^^
良い記事でした。有り難い^^

知らない人にとっては難しいことが書き並べられてるように思うだろうけど(実際難しいだろうけど。。。)、メモリの原理自体は(特にON/OFF二値のメモリの原理は)至極単純。

やろうと思えば、人が紙に1や0を羅列するだけで、もうその紙がメモリデバイス。
というか、人が文字を使って紙やノートにメモするとき、紙やノートは人間にとってのメモリデバイス。

難しいのはそれを如何に小さく高速に、かつ製造者にも利用者にも扱いやすく実装していくかであって、MRAMはその実装方式の1つ。
それだけ。

この記事は比較的、というかかなり理解しやすく書かれてるので、少なくとも理系なら詳しくなくても問題なく読めそうな感じ。
用語としてはキャパシタ(capacitor; 蓄電器)ぐらいかな。

「MRAMとは何か?」に書かれている部分がとても勉強になる。
自分がMRAMに注目し始めたのも、こういう特徴を読んで「すげー、文句つける所が無いじゃん!」って思ったからなんだけど、色々忘れてたことや知らなかったこともありで、有益だった。

MRAMの問題として大きいのは製造問題だと思っていたけど、考えてみれば当たり前の、もっと大きな問題があった。

『この製造問題に加え、MRAMが持つもう1つの弱点は、外部の強磁界に弱いことだ。現在出荷されているMRAMは、パッケージ内部にシールドを持ち、日常的な利用で問題のない25Oe(エルステッド)の外部磁界の影響を受けないようになっている。だが、HDDのスピンドルモーターのような、強磁界を持つデバイスの上にポンと置かれると、MRAMは壊れてしまう。ここでいう壊れるは、単にデータが消えるのではなく、デバイスとして非可逆破壊してしまう、という意味である。極端な用途だが、HDD上のバッファメモリは、MRAMに不向きなアプリケーションの1つだろう』

なるほど。
非可逆破壊となると、これは結構な問題ですな。

新技術開発の難しさってのは こういう問題を一つ一つ見つけては潰していかなければならないことにあるわけで、そこに果敢に挑戦しているFreescale社、自分も陰ながらその進展を見守っていきたいものです^^

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■Yahoo! Finance - FSL: Summary for FREESCALE SEMICONDUC
■Yahoo! Finance - FSL-B: Summary for FREESCALE SEMI

出来れば株でも買って応援までできればいいんだけど、会社の規模や知的財産防衛戦略(特許戦略とか)といった安全性も調べてないし、なにより自分の資金が少なすぎw

ティッカーはFSLみたいなんだけど、FSL-Bとも書かれてる。
FSLだと会社は見つかるんだけどチャートが見られないし、FSL-Bだとそんな会社ないって反応(Yahoo!だと検索できるけど、自分が使ってる株式取引用ソフトだとエラーになった)。
まだ株式公開されてないのかな?

こんど少し調べてみようっと^^

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■ばるろぐ - MEMO: Freescale、MRAMの量産開始
■ばるろぐ - AMD Z-RAM

[ 続 き を 読 む ]
投稿者:barukichi - 投稿日時:2007-08-07 - 13:28:59
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大神(OKAMI)



■大神 公式サイト

久しぶりに「欲しい!!」と思ったゲーム。
美しい。動きも素晴らしい。こりゃ予約だなw

公式サイトで「大神映像集」を見てみると、制作発表を行った2004年4月時点で既にイメージが決まってる。大神の動きもいい。同じく2004年9月のTGS2004ではゲームのフレームはほぼ出来上がってる。それから1年半以上煮詰め続けてる事になる。それだけでも期待に値する。

わくわくw

ちなみに自分はPS2で似たようなゲームを持ってる。「エンドネシア」ってゲームで、大神とセリフの音声や世界観の表現の仕方が良く似てる。表現力は大神の方が遥かに上を行ってるけどね^^
見た目に似合わず難易度が高くて、自分はたしかどこかで詰まったまま途中止めしてるような記憶がw
でも(エンドネシアの)色んな評価を見てると、「途中止めせずにしっかりやり込んだら名作」ってのが多い。

また探し出してやり込んでしまうかも^^;

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■ばるろぐ - 大神関連動画いろいろ

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■エンドネシアの歩キ方
■MSN-Mainichi INTERACTIVE - エンドネシア
投稿者:barukichi - 投稿日時:2006-04-11 - 01:22:33
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Microsoft の Singularity

Web ChangeLog - OS 開発はネイティブコード?

『Singularity はそのかわりにアプリケーションのインストール時に、MSIL のコードを検証し、ネイティブコードにコンパイルしてデプロイメントする。この方式の主な利点は、

・ネイティブコードへのコンパイルは実行環境で行われるのでシステム環境固有の最適化が可能であるという点で JIT に近い最適化を期待できる。
・コンパイルは一度しか行われずアプリケーション実行時の応答性が非常によい
・コード検証を行うのでセキュアでないコードを排除し、また実行時検証のためのコードのインジェクションも行われる。インストールしたアプリケーションがセキュアであることを保証できる上、全て実行時検証を行うよりよいパフォーマンスを期待できる

最初の2つについては、この方法がうまくいくことを、.NET Framework 2.0 の ngen が実証している。3つ目の項目は重要で、Windows 等ではシステムコールというサービスインタフェースを通してシステム(特にハードウェアリソース)の安全性を保っているが、これには多大なオーバヘッドが生じている。コード検証を経由すれば、多くの実行時検証を排除できるためそもそもハードウェアによるメモリ保護が必要なくなる(安全なコードは実アドレスにはアクセスできない)。従って、アプリケーションプロセスとカーネルの間にMMUハードウェアによるメモリ保護は存在しない。これが単一アドレス空間でシステムが稼動できる理由である。単一アドレス空間でのシステムコールは非常に軽く、これだけで Windows のような OS より遥かによいパフォーマンスを引き出すことができるのはよく知られている通りである』

『An Overview of the Singularity Project を読んでいただければわかるように、Singularity 上で動作するプログラムは Windows, Linux, FreeBSD と比較してもかなり優秀なベンチマークを記録している。Singularity は新しい OS アプローチとして相当に魅力的なアプローチだと考えら、マネージドコードのみを許す OS がネイティブコードによる OS を凌駕できる可能性を十分に示唆していると言える』


なるほど。
自分の中の「ネイティブコードだから速い」という固定観念を良い意味で覆してもらえました^^

実現に向けての障壁は多いみたいだけど、要注目だね :)

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OPC Diary - OS開発はネイティブコード?について考える
(ネタ元)
投稿者:barukichi - 投稿日時:2006-03-19 - 01:30:08
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