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Casabella 「ウォーターストップグローブ」

■Impress 家電 Watch - やじうまミニレビュー - Casabella「ウォーターストップグローブ」

『さっそく使ってみた。まず感じたのが作業のしやすさだ。立体的な形状を採用していることで手袋の中でも自分の手が自由に動いて、食器を洗うなどの細かい作業でも、もたつくことがない。指や掌にゴムが張り付くということが全くなかった。

 このグローブを着けて家事をしていて気づいたのが、着脱する機会が意外と多いということだ。例えば食器を洗っているときに携帯電話が鳴ったり、来客があったり、その都度ゴム手袋を外さなければならない。個人的にゴム手袋というと手に張り付いてなかなか外れないイメージがあったのだが、この手袋は違う。指の部分をすっと引っ張るとすぐに脱げるので、苦にならない。日常的に使いたいものなので着脱のしやすさは大きなポイントになりそうだ』


これは女性向け製品のようだけど(AmazonにもMサイズとSサイズしか無かったし)、こういうのが一つあると違うんだろうねー。
洗い物にしても、掃除にしても。

本文にも書いてあるけど、冬だとどうしても洗い物にお湯を使っちゃうところ、そうがんこな汚れでなければ水のままで洗うのも苦じゃなくなるだろうし、ガス代も少しだけ減らせそうな感じ。

『全体的にはとても気に入って毎日使っているのだが、一つだけ気になることがある。ゴムのニオイだ。この製品はバニラの香りがふんわりと香る。と書いてあったのだが、そのニオイよりもゴムの匂いの方が明らかに勝っている。グローブを着けて作業したあと、手を洗ってもしばらくゴムのニオイが手に付いてしまっていてなかなかとれなかった。気になって2~3回石けんで手を洗ってようやくとれるという感じだ。

 この製品に限ったことではないのだが、ゴム手袋はどうしても匂いが気になる。ここら辺はもう少し改善の余地があるように思う』


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投稿者:barukichi - 投稿日時:2008-02-15 - 01:20:03
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SACDの能力をフル活用したアルバムの完成まで

投稿者:barukichi - 投稿日時:2007-11-27 - 12:13:59
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金井氏「ミキシングからプレスまで監修」の秘話

■藤本健のDigital Audio Laboratory - 「かないまるルーム」で生まれる究極のSACDとは?
~ その3: 金井氏「ミキシングからプレスまで監修」の秘話 ~


■ 「意見の相違は1カ所もない」

藤本:最後に音楽的な面で阿部さんとの協同作業が、どのように進んだか教えてください。

金井:私はミックスの素人。それがオーディオ的な側面からたくさんの要望を出すわけですから最初はもう大変でした。とりわけ空間に音をどのように配置するかは言葉に尽くせないほどたくさんの議論をしました。私の提案でいいところが出てもミックスの常識に反していてバランスが崩れることもしょっちゅうありました。それを2人で相談しながら、こつこつとよいものにしていったんです。

 どの曲も最初はなかなかいい音がでませんでした。何度も音の出し方を変えてもらいました。「ボーカルを0.1dB上げたらどうだろう。ギターの音像をもう少し開いてみてください……」そんな感じで何度も何度も作り直したんです。阿部さんも私の希望をミックスのプロの仕事に翻訳していろいろと試してくれました。するとある時とてもいい音が出るんです。「いいねえ」といいながら振り返ると、後ろでミックスしている阿部さんもニコニコしているんです。「いいっすねえ!」。バランスがとれていい音が出たときは、2人が同時にいいと思うんです。阿部さんも私も想定していないようないい音が突然出るんです。何百回もそういうことがありました。どの曲にもそういうドラマがありました。


意見の相違がないなんて、特殊プロジェクトとはいえ、こんなレベルまで突き詰めた仕事ができるなんて幸せだなぁ。
羨ましい。

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投稿者:barukichi - 投稿日時:2007-11-27 - 12:12:25
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SACDマルチのミキシング作業の実際

■藤本健のDigital Audio Laboratory - 「かないまるルーム」で生まれる究極のSACDとは?
~ その2: SACDマルチのミキシング作業の実際 ~


「阿部: 1st、2ndはRecもMixもスタジオでみんなで創り上げたので大きな問題点はありません。もちろん課題や反省は常にあります。問題は3rdにありました。先ほど言いましたが全般的にPCでのレコーディングが中心になりどこでもミックスができるようになりました。また制作費の削減などもありどんどんスタジオから自宅などでの作業が多くなりました。何が失われたかというとモニター環境が悪くなったのです。

 金井さんの言葉ではありますが『聴こえているもの以上の物は作れない』といった当たり前のことを忘れていたのです。ケーブル1本1本の選択から配置、またヘッドアンプに何を使うかまで、この楽曲だったらこうしようと組み立てやってきたにも関わらず最後のミックスに問題があったわけです。また最近のCDの傾向は、コンプやリミッターなどを用いてとにかくレベルを突っ込むというもの。そんなことをしたら、音が悪くなるのは当たり前だけど、レベルを突っ込むと聴いた瞬間にインパクトがあり、いい感じに思えるんです。ただ、こうしたミックスによって奥行き感や空気感というものがなくなってしまいます。3rdに関しては自ら自分の感性でやってみようとやりましたがやはり犠牲は同じことでした」


「聴こえているもの以上の物は作れない」、他にも応用の利く、いい言葉だなぁ。

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■ばるろぐ - Le Couple藤田さん「CDで削ぎ落ちていたもの」

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投稿者:barukichi - 投稿日時:2007-10-23 - 12:44:50
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Le Couple藤田さん「CDで削ぎ落ちていたもの」

■藤本健のDigital Audio Laboratory - 「かないまるルーム」で生まれる究極のSACDとは?
~ その1: Le Couple藤田さん「CDで削ぎ落ちていたもの」 ~


聴いてみたい気まんまんなんだけど、自分のPCの音源はオンボード&分解能も16ビット止まり。
意味ねええええw

普通のPCでSACDが再生できるのかどうかも知らなかったりして、先は長いw
(CD自体はSACD規格と一般CD規格とのハイブリッドで発売されるらしい)

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■ポニーキャニオン - camomile BEST AUDIO:藤田恵美

■ばるろぐ - SACDマルチのミキシング作業の実際

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投稿者:barukichi - 投稿日時:2007-10-15 - 23:09:08
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