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■Impress AKIBA PC Hotline! - 世界最高速をうたうSATA-HDD、VelociRaptor発売
『メーカーのWesternDigitalが「世界最高速のSATA-HDD」とうたう10,000rpmのHDD、「VelociRaptor」ことWD3000GLFSが発売された。容量は300GBで、実売価格は29,800~36,729円ほど(詳細は「今週見つけた新製品」参照のこと)。Raptorシリーズの新製品は2006年以来2年ぶりだ。
この製品のスペックは、最大転送速度が120MB/s、平均シークタイムがリード4.2ms/ライト4.7msというもの。従来のRaptor(WD1500ADFD)は同84MB/s、4.6ms/5.2msというスペックで、これらを全て上回る仕様だ。バッファ容量は従来同様の16MBで、プラッタ枚数については「150GBプラッタ×2枚だと思う」(T-ZONE. PC DIY SHOP)とのこと』
うぇwwwwwwww
2ちゃんのラプたんスレとか定期的に読んでて、もうRaptor(ラプター)シリーズの新機種は出ないものと諦めてたのにw
いやー、36GBの初代Raptorを使い続けてて、もう2年以上システムドライブの空き容量が1GBを切りっぱなしなんだよね。
残り300MBくらいになると一時ファイルの掃除&場合によってはアプリを1つアンインストール、それの繰り返し。
たまにブラウザのキャッシュが大きくなりすぎて空き容量ゼロになってたりしてw
こないだXPのServicePack3をインストールするためにデータベースをアンインストールして、「うぉ、空き容量1.5GBとか久し振りw」なんて思ってたのも束の間、今の空き容量は500MBちょっとw
これもうっかりしてるとキャッシュや一時ファイルで100MBを切ることがあるから油断できない。
で、最近先代Raptorの値が下がってきたこともあって、もうこの2~3ヶ月、ほとんど毎日「買おうか~どうしようか~」なんて迷ってたところ。
新機種のVelociRaptor、ヴェローチラプターって読むのかな?
まずは飛びつかずにスペックやリビジョンの確認くらいは必要だし、ご祝儀価格が落ち着くまで少し待つかもしれないけど(Raptorは下がらないかもね)、こりゃ買っちゃうねw
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■WesternDigital - WD VelociRaptor 300GB SATA ハードドライブ ( WD3000GLFS )
型番は初代36GBモデルから先代150GBモデルまでADFD(or AHFD)-00NLR1系に揃って数年と久しいけど、これも今回GLFSと新しくなったみたい。
■スラッシュドット・ジャパン - Western Digital、世界最速のSATA HDD「VelociRaptor」を発売
■Engadget Japanese - WD VelociRaptor 世界最速SATA HDD ヴェロキラプトル
昼休みにエントリーしたあともちょっとだけ調べてたんだけど、1ヶ月前に発表されてたんだねー。
毎日チェックしてるはずのImpress PC Watchにもちゃんと記事があったようでw
完全に見逃し&乗り遅れだけど、その間にファームフェアの不具合も一つ解消されてるようで、まぁ良いタイミングってところかな。
読み方は「ヴェロキラプトル」らしいんだけど、なんか古風すぎるというか、恐竜の名前だと速そうなイメージがない。。。w
■YouTube - Velociraptor Impersonation
この動画自体はどうかと思うがww
英語圏のネイティヴはヴェロ(ー)シ ラプターって発音してるね。
ヴェロシラプターも自分的にはピンと来ないから、ヴェロキラプターか、ヨーロッパ別方面風味でヴェローチラプター辺りがいいなーなんて。
って勝手に変えられないけど&ネット界隈では後半関係なくヴェロたんとか呼ばれるんだろうけどw
■よっちゃんのチラ裏 - VelociRaptor 新旧ファームウェアのベンチ比較
『AnandTechの記事によると、VelociRaptorはファームウェアに問題があったらしく、WesternDigitalから新しいドライブの提供を受けたとのこと。これを受けて、新旧VelociRaptorのベンチマーク比較が行われています。
PCMark Vantageでのスコアは大きな差がないものの、ファイルコピーに関しては速度が上がっているようですね。あと、HD Tuneのテストでディスク外周付近にあった、大きな落ち込みも解消されているようです』
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ちなみに自分が「新機種は出ないものと諦めた」2ちゃんの書き込みは↓。
読んだ時点で4月11日だったんだけど、半月もたたないうちに新しいのが発表されてたんだね。
在庫売り抜けのための策?なんて考えも浮かんじゃうけど、まぁそれはどっちでもよくて、結構納得していただけに嬉しい誤算w
(WD Raptor専用スレ 22回転目)
239 名前:Socket774[sage] 投稿日:2008/04/04(金) 17:28:46 ID:8OFzAmdM
WDのエンタープライズ向け開発部門は既に解散しちゃってるからな。
SCSIドライブ開発と将来のSATAへの技術転用目的の部門だったけど
結局はSCSIは競合他社のシェアに食い込めるだけの余地が無いと判断され
SATAへの技術転用も旧Read Riteのヘッド開発部門、旧Komagのプラッタの開発部門が
それぞれ独自で頑張ってるから必要無しと判断されて完全に要らない子扱いだった。
そもそもRaptorも同部門の研究費を少しでも回収するために
仕方なくリリースしたもので、既にその役目を終えてるって言うし。
GD→ADFD化も同部門に居てその後コンシューマドライブの開発部門に
移った人の片手間仕事らしいから、新モデルが出せる要素が全く無い。
Raptorユーザーとしては残念ではあるけど、どうしようもない。
Seagateも大分前に10krpmSATA出すってえらい人が言っただけで、
その後は全く出る気配ないしね。
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■GIGAZINE - ついに256GBのノート向けSSDが登場、読み書き速度も圧倒的に
新型Raptorはいろいろ楽しみだけど、2年後はシステムドライブ用途としてはSSDを検討してるかもしれないなー。
でも「平均故障時間は100万時間」とか信じられない。
100万時間って、常に稼働しっぱなしでも100年超だからね。
HDDは平均故障時間未満で壊れても「衝撃与えちゃったかな?熱かな?」なんて、よほど初期不良を疑えるほど早くない限りは「こっちの使い方が悪かったのかも」的な諦めがつくんだけど、SSDは可動部がないからね。
ディスク容量ギリギリまでファイルを詰め込んで、ごく一部の領域でレジストリやシステムの一時ファイルが更新され続けるなんて状況になるとどうなるのかなって思う。
その心配が払拭されて価格が下がってくれれば、そりゃもうSSD万歳!なんだけどねw
■RBB TODAY - Enterprise - 2008/05/20 - 書き換え回数1億回以上、書き込み電圧6V以下を実証――産総研、強誘電体NANDフラッシュメモリー
[ 続 き を 読 む ]
■ニコニコ動画(RC2) - 上原ひろみ - Kung-Fu World Champion
■MEGAVIDEO - HIROMI (上原ひろみ) - Kung-Fu World Champion
■YouTube - Kung Fu World Champion - Hiromi Uehara (途中から&途中切れ)
一つ前の演奏動画も結構キテるんだけど、こっちは更にキテましてw
全般お気に入りのところ、特に3'20''からの手弾き高速シーケンス、少し経って入るドラムの タタタタトン!!! という繋ぎ。
そこから一拍置いてすぐ、何事も無かったかのように始まる高速セッション(というかアドリブソロだな)がまた最高!
出るところは出る、引くところは引く。
なんと息の合った、心地よいグルーヴを醸し出すのでしょう。。。
てか動画の3'09''あたりのコメント、「Intel入ります」にワロタw
確かにIntel入っちゃってますわ。しかもトリオ3人ともwww
この人はアーティストであり、優秀なパフォーマーでもあるね。
ほんと、見入る。息が止まりますよ。
CDで聴くんじゃなく、ニコニコ動画でも飽き足りず、DVDやライブで「観たい!」と思わせるものがある。
それにしても、この演奏。
前衛的でかなりキテる割に、ある程度の音程感と書けばよいのかな?音楽知識と表現力が乏しくて もどかしいんだけど、音程の拠り所があるというか、協和音的な安心感は保ってる。外してるようで外してない。
だから、この手の曲によくある 不協和音だらけでリズム隊もドンスカギャーギャー暴れまくってる曲と違って、そういうのが苦手な人でも違和感は少ないんじゃないかな、と思う。
あとは序盤から耳にする、かなりレゾナンス(ミョ~ンって音)を効かせたシンセ音色。
こんな音色を使いこなせるってのが、またプロらしいんだよね。
もし自由にキーボードが弾けたとしても、自分だったら使い道に困るというか、イメージのわかない音色。
なのに、それをパーカッション的にリズムを刻みながら、めっちゃ効果的に弾きこなしてる。センスの塊ですな。
そういう面でも、感動もの。
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■上原ひろみ
■Wikipedia - 上原ひろみ
■モリダイラ楽器 - Nord Lead 2X Info
■Clavia - Clavia MP3 files (デモソング)
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■YouTube - Hiromi Uehara
■YouTube - Return of Kung-Fu World Champion -Hiromi Uehara
うわ、こっちはいま検索した動画なんだけど全然違うぞw
こっちもカッコいい!
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■ニコニコ動画(RC2) - 上原ひろみ - 日本ゴールドディスク大賞 トムとジェリー (2004.03.14)
この動画も去年の秋頃マイリストに放り込んだままだったなw
この御方の演奏にはマジびびり。
巧いを通り超してるのに加えて、ただ凄腕というだけじゃなく音楽として楽しめるし、見てても楽しい。
これだけ速いとさすがに演奏ミスも結構あるのに、でも音として破綻してないのがまた凄い。
この後もう一つ、この人の演奏動画をエントリーするけど、この人、めっちゃ楽しそうに演奏するんだよなぁ~w
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■YouTube - Hiromi Uehara - The Tom and Jerry Show
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先週やっと地獄少女・第一期のDVDを全部揃えることができたんで、またまた次回予告集動画を作ってニコニコにうpしてみた。
さっそく一人、15個もコメントしてくれてて、まぁ動画へのコメントというよりアニメへのコメントではあるけど、でも嬉しい限り^^
今回初めて、ニコスクリプトを使って2(半角)や2(全角)って入力すると二籠の次回予告集動画へジャンプする機能も付けてみたんだけど、これってジャンプするために入力した文字もコメントとして残ってしまうみたいだね。
フィルタや置換の機能説明読んでても、コメント自体を無かったことにはできないっぽい。
他はどうなんだろう?といろいろ見回ってみたけど、他の動画も同様。
ジャンプ用のコメントが目障りにならないよう頑張ってる動画で、キーワードを「見たい」に設定するとかキーワードを入力すると「見てきます!」って文字に置換した上でジャンプするのがやっとって感じ。
→
[これ] や
[これ]。
ところで1つめの7位、Puffy愛のしるし、良くできてますね。思わず「見たい」って入力して見に行ってしまったw
てなわけで、今はスクリプトの動作確認のために入力したコメントは管理者モードで手動で非表示にして対応。
(だからコメント数のカウンタ値と実際に表示されるコメントの数が違う)
動画に対するコメントとは異質の文言が残ってるのは見てる人にとっても目障りだと思うんで、いまニコニコ運営に、今ある機能で実現可能か問い合わせ中/できないなら機能を追加して欲しい旨、要望中です。
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最近、動画へのリンクをサムネイルじゃなくて文字リンクに戻してる。
ホントは画像付きのサムネイル表示でリンクしたいんだけどねぇ、、、
でもサムネイルにすると画像とかコメントとか、このブログのページ読み込み時にニコニコへのアクセスも発生しちゃうんだよね。
このブログは自分がよく使うサイトをブックマークしてたり自分に必要な情報をメモしてたりで、会社からブックマーク探したり過去ログ検索したりもしょっちゅう。
でも今は客先常駐で仕事してるから、動画自体を見てなくてもニコニコへアクセスが行ってるなんてログが残るとマズいかなー、なんて思ってやめてるのです。
普通に考えるとサムネイル表示用のURLはチェック対象から外してくれてるとは思うんだけど、念のため。
でもまぁ自分でうpした動画くらいはね、ってことで、今回はサムネイル^^;
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■ばるろぐ - ニコ動メンテ中ー&動画アップロードしてみた
■本田雅一の「週刊モバイル通信」 - SSDの使い勝手
『さて、最初にRX1が届く前、レビューにて掲載していたHDDモデル(T7A)を使っていた記憶がしっかりと残っていた。レビュー機の標準メモリは1GB。このとき、Ultimateより軽いVista Businessとはいえ、1GBでは“重い”と感じていたのだが、SSDモデルは標準メモリのままでも軽快に動作する。
あらかじめ1GBのSO-DIMMは用意していたのだが、試しにしばらくは1GBのままで使っていたほどだ。ノートPCでWindows Vistaが快適に動き始めるスレッショルドは1.5GBぐらいと思っていたのだが、SSDモデルならば1GBでもさほど遅いとは感じない。
それどころか、動作が重くなってしまいバージョンダウンをしようかと思っていたOutlook 2007も、ほとんど待たされることなく快適に動作してくれる。
(中略)
だからこそ「SSDってどう?」と慎重に質問が多く出てくるのだろう。しかし、上記のようなSSDの性能傾向はともかく、使用していてメモリスワップやメールデータベースの確認などで待たされることがない。非常にコンスタントに各ソフトウェアが動作するので、感覚的にとにかく気持ちいい。
“○○%高速だから、仕事がものすごくはかどる”なんてことはないし、期待していたバッテリ持続時間の延びもおおよそで20~30分程度。しかし、精神的な面でストレスが少なくなるだけでも十分に価値があると思う程度には快適性が高まる。筆者の場合、これだけでも十分に価値があると感じた』
PCの動作がもっさりしている原因って、HDDが関与してることも結構あるんだよね。
だから自分はHDDも昔からある程度速いものを選んできてる。
でもHDDはCDやDVDみたいに回転するディスクがあって、その上をヘッドと呼ばれるデータ読み取り用の素子がモーターの力で往復してる以上、どんなに高速なHDDでも「目的の場所」に辿りつく時間が必要。
その点、フラッシュメモリベースの記憶ドライブ「SSD」なら動く部分がないから、より高速にデータを取ってこられるのは明白。
実際はフラッシュメモリの内部構造って複雑で、そんなメチャクチャ速くなるわけじゃないけど、でも高速。
少し前までは馬鹿にしていたフラッシュメモリベースのドライブだけど、値段は別にしても、驚くべき速度で容量が増えてるようで、今は64GBの製品もありますか。そうですか。
こうなってくると、ランダムアクセス性能の良さとかメリットの方が目立ってきますね。
体感で明らかに快適さを感じられる、いいですねw
これまでの食わず嫌いと先入観の慣性がまだ残ってて、やっぱり書き込み回数制限なんか不安で手が出せないんだけど。
何より一番の理由は値段だけどw
ま、本当に体感できるほどの効果があるなら(効果がありそうなのは容易に想像がつく)、値段が落ち着いてきた時に自然に検討し始めるでしょ。
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■AKIBA PC Hotline! - ボーナスのあまりで購入する「ちょっと幸せになれる」PCパーツ(読者編)
Western Digital WD1500AHFD (RaptorX)
HDDにしては値は張りますが、魅惑の10000rpm、見るに美しい透明レンズが好奇心をそそります。文句なしのデータ転送速度はVistaのエクスペリエンスでも単体で5.9を叩き出しますし、HDDアクセスの多いゲームをしていてもロードに不快感を感じることが全くありません。私は高校生でかなり無理をして買ってしまいましたが、全くその値段に後悔していません。ただ、やはり動作音が若干気になります。まぁそこは高速HDDの愛嬌ということで(笑) (Messier)
Raptorシリーズ
快適なパソコンライフが待ってる。 (銀禄)
自分がシステムドライブに使ってるHDDは、Western Digitalの少し古い、というか初代だったかな、そのRaptorって機種(WD360GDの初期バージョン)。
今となっては転送速度だけ見るとけっこう遅い部類に入ってしまうかもしれないけど、10,000RPM・平均シークタイム(上に書いた、「目的の場所」に辿りつくまでの平均時間)5.2msということもあって、会社で使ってるPCのHDDよりもストレス感は低い。
ずっと前 このブログにログったRaptorの現行機種も、次のシステムドライブ用にと毎週価格をチェックし続けててる。
これまでの新機種発表ペースから考えると もうじき新しいのが出てきそうな予感だし、もう少し価格が下がったら考えたいところ。
■藤本健のDigital Audio Laboratory - 「かないまるルーム」で生まれる究極のSACDとは?
~ その3: 金井氏「ミキシングからプレスまで監修」の秘話 ~
■ 「意見の相違は1カ所もない」
藤本:最後に音楽的な面で阿部さんとの協同作業が、どのように進んだか教えてください。
金井:私はミックスの素人。それがオーディオ的な側面からたくさんの要望を出すわけですから最初はもう大変でした。とりわけ空間に音をどのように配置するかは言葉に尽くせないほどたくさんの議論をしました。私の提案でいいところが出てもミックスの常識に反していてバランスが崩れることもしょっちゅうありました。それを2人で相談しながら、こつこつとよいものにしていったんです。
どの曲も最初はなかなかいい音がでませんでした。何度も音の出し方を変えてもらいました。「ボーカルを0.1dB上げたらどうだろう。ギターの音像をもう少し開いてみてください……」そんな感じで何度も何度も作り直したんです。阿部さんも私の希望をミックスのプロの仕事に翻訳していろいろと試してくれました。するとある時とてもいい音が出るんです。「いいねえ」といいながら振り返ると、後ろでミックスしている阿部さんもニコニコしているんです。「いいっすねえ!」。バランスがとれていい音が出たときは、2人が同時にいいと思うんです。阿部さんも私も想定していないようないい音が突然出るんです。何百回もそういうことがありました。どの曲にもそういうドラマがありました。
意見の相違がないなんて、特殊プロジェクトとはいえ、こんなレベルまで突き詰めた仕事ができるなんて幸せだなぁ。
羨ましい。
[ 続 き を 読 む ]
■藤本健のDigital Audio Laboratory - 「かないまるルーム」で生まれる究極のSACDとは?
~ その2: SACDマルチのミキシング作業の実際 ~
「阿部: 1st、2ndはRecもMixもスタジオでみんなで創り上げたので大きな問題点はありません。もちろん課題や反省は常にあります。問題は3rdにありました。先ほど言いましたが全般的にPCでのレコーディングが中心になりどこでもミックスができるようになりました。また制作費の削減などもありどんどんスタジオから自宅などでの作業が多くなりました。何が失われたかというとモニター環境が悪くなったのです。
金井さんの言葉ではありますが『聴こえているもの以上の物は作れない』といった当たり前のことを忘れていたのです。ケーブル1本1本の選択から配置、またヘッドアンプに何を使うかまで、この楽曲だったらこうしようと組み立てやってきたにも関わらず最後のミックスに問題があったわけです。また最近のCDの傾向は、コンプやリミッターなどを用いてとにかくレベルを突っ込むというもの。そんなことをしたら、音が悪くなるのは当たり前だけど、レベルを突っ込むと聴いた瞬間にインパクトがあり、いい感じに思えるんです。ただ、こうしたミックスによって奥行き感や空気感というものがなくなってしまいます。3rdに関しては自ら自分の感性でやってみようとやりましたがやはり犠牲は同じことでした」
「聴こえているもの以上の物は作れない」、他にも応用の利く、いい言葉だなぁ。
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■ばるろぐ - Le Couple藤田さん「CDで削ぎ落ちていたもの」
[ 続 き を 読 む ]
最近、自宅で動画エンコードに凝っちゃっててw
作業の合間を見ては、動画エンコードテストを繰り返してる。
ちなみにTMPGEnc 4.0 XPress + FLV/VP6プラグイン使用。
「らき☆すた」と「地獄少女 二籠(ふたこもり)」は、かなりのレベルでファイルサイズ低減と高画質化のバランスが取れるような設定(フィルタやエンコードパラメータ)のアタリを付けられた。
「らき☆すたは明度と彩度を上げると見やすい」「地獄少女は彩度は上げるが程々にしておかないと夕焼けのシーンなどで潰れる。あと暗いシーンが多いので明暗のバランスを損なわないように」とか、まだまだ素人ながら、タイトルによって自分なりの設定ポイントが発見できて、奥が深そう&ポイント探しが楽しそう^^
てことで、昨日寝る前にエンコード仕込んでおいて(10数分の動画をAthlon 64 X2 4400+で2passエンコードするのに1時間程度掛かる)、今朝出社前に初めてニコニコ動画にアップロードしてみた。
タイトルは「地獄少女 二籠 次回予告集」だったかな。
もともと自分用に作ってみた動画を、一応地獄少女の宣伝のつもりで、字幕を動画の外じゃなくて内側に埋めて画としての価値を下げたりと気も遣いつつ編集してうpしてみたんだけど、でも怖いから捨てアカウント経由w
40MB&600KbPSの制限クリアしてるはずなのに何故か画質・音質ともに落ちてるとか、コメントを最低1つ入れておかないと動画一覧に出てこないとか(試しに「この話好き」とかコメント付けてみたんだけど、すぐには一覧に反映されないっぽい)、いくつか気になることがあったんだけど、遅刻ギリギリだったから昼休みに確認しようかと思ってたら、いいタイミングでメンテ中w
むーw
このあと20時まで会議室に2人で籠もって(二籠w)打ち合わせ。
楽しみは後に取っておこう。
(追記)
さっき会社でこっそり確認したら24回も見て貰えてて、コメントも3つに増えてた。
わーいw
でもアップロード時再エンコでの音質の劣化が激しくて凹んだ。。。
もしかしてサイズ制限40MB(=40,960KB)じゃなくて40,000KBなのかなぁ。
(追記)
帰宅して動画確認して凹んだ。ニコニコ動画にアップロードして音質劣化したんじゃなくて、元の音質が悪かった。。。
じつは自分用に作った動画は音声をMP3の128KbPSにしてたんだけど、それだと動画全体のサイズが49MBになっちゃったから、寝る前に仕込んだエンコードは112KbPSに下げて、あと予告編の合間の黒い部分を少しずつ減らしたり画像の品質を若干下げたりしてギリギリ40MB弱にしたんだよね。
MP3、エンコーダの性能の差だと思うんだけど、128→112でこんなに音質が下がるとは思ってなかったから、ニコ動を疑ってしまった^^;
画質の方は一部少しだけ、でも確実に劣化してるんだけど、プレイヤー(VP6デコーダ)の差なのかも。
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■ばるろぐ - サンキュー!!
■ばるろぐ - TOKYO MX - 地獄少女セレクション
■ばるろぐ - SNoW, 地獄少女OP関連動画幾つか
■[1] YouTube - SNoW - NightmaRe [jigoku shojo futakomori version]
■[2] YouTube - SNoW - NightmaRe [original version]
■[3] YouTube - SNoW - sakasama no cho [jigoku shojo version]
■[4] YouTube - SNoW - sakasama no cho [humoresque version]
■[5] YouTube - SnoW ~ Sakasama no Chou
アニメ「地獄少女」がイイ。
第1期はストーリーに少しスッキリしない感があったりしたけど、第2期(二籠; ふたこもり)はイイ!
地獄少女の取り巻き、三藁(さんわら)の出番が増えてて、少し笑いの要素も取り入れられてて。10話以降、どんどんよくなっていく。
きくり([1] 2:50~とか)の無邪気ぶりもいい感じw
ちなみに三藁の骨女([1] 1:20~, [3] 3:23~)がトコに似てる感じw
でも地獄少女の何がイイって、映像と音楽。特にオープニングのSNoWの曲がいいねえ。
第1期の「逆さまの蝶」、第2期の「NightmaRe」
両方ともイイ。地獄少女の世界観と絶妙に合ってる。
両方ともイイんだけど、NightmaReの、ロック調のポップに乗せた孤独感が素晴らしくいい。
部分的には、サビに移る部分~中間~サビの終わりに入る寂しげなストリングスが雰囲気出してて好き。
ベースラインもいい。
最終話を見た後にこの音楽聴いたときの、寂しいこと寂しいこと。
ニコニコやYouTubeで何度も何度も聴いてて欲しくなって、昨日アルバムCD(初雪)注文しちゃったよw
残念ながらDVD付きの初回限定版は売り切れだったけど、通常版を注文。
[1]の「NightmaRe (「地獄少女 二籠」version)」は地獄少女の感じが良く出てて、凄くイイ^^
初回生産限定版が欲しかったなぁ。あるにはあるんだけど、プレミア価格付いてんだよなぁw
でも、到着がたのしみ~^^
ちなみに、二籠のアニメDVDも買おうとして脳内部長に稟議申請中w
月刊「なかよし」に原作連載って、ニコニコ動画で目にしてなかったらこのアニメに出会うことも無かったかもしれない^^
↑Wikipediaちゃんと読んでなかったんだけど、アニメが原作らしいです。
漫画作品地獄少女は、アニメを原作とした永遠幸によるコミカライズである。「なかよし」で連載、「なかよしラブリー」で不定期掲載されている。
掲載誌およびページ数に合わせて、設定や展開、また特に画風がアニメ版とは大きく異なるため、アニメを先に見た読者の中には「幼稚だ」と不満の声が上がることがある。逆に漫画を読んでアニメを見た者からは、アニメ版より漫画版の方が好きだという意見もある。アニメ版の切り絵のような太い線を使ったシンプルな画風に比べ、少女漫画らしい少女向きの画風であり、ストーリーにも一定の評価がある
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■NewSNoW日記
■SNoW OFFICIAL WEBSITE
■SNoW OFFICIAL WEBSITE - discography
■SNoW OFFICIAL WEBSITE - special - 初雪 ~ SNoWによる全曲コメント
■アニメソングの歌詞ならここにおまかせ? - 地獄少女
■アニメソングの歌詞ならここにおまかせ? - 地獄少女 二籠
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■Wikipedia - 地獄少女
■Wikipedia - 地獄少女 二籠
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■ばるろぐ - 動画いろいろ
■ITmedia +D Games - 寒い冬をさらに寒くする!? ホラーアニメ「地獄少女」に迫る
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BOXの1~3まで注文してしまったw
4も発売されたら注文するかな。。。ww
いやぁ二籠は14~15話あたりから最終回(26話)まで、怒濤の盛り上がりだった。
第1期を遙かに凌ぐ盛り上がり。いいもの観た。
サントラも欲しくなっちゃったけど、当面我慢。
メモだけしとくw
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第1期の最終回で、おばあちゃんが「やってほしいことがあるんだよ」って言ってたのは、第2期の24話で出てくる書籍出版のことなのかなぁ。想像以上に第1期と第2期でストーリーが繋がっているような気が。
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■ばるろぐ - TOKYO MX - 地獄少女セレクション
AKIBA PC Hotline! - ヘッドの動きが見える透明窓付きHDD「WD Raptor X」発売
『透明の窓から内部のパーツが見えるというWestern Digital製Serial ATA HDD「WD Raptor X」の150GBモデル「WD1500AHFD」が発売になった。実売価格は42,770円~42,840円』
でたああああああああ!
てか意外に早く日本発売されたあああああああああw
あqwせdrftgyふじこlp;@
うはwwww
べつに財布の紐の堅い嫁さんがいる訳じゃないんだけど、2.5万円を超えるパーツを買う場合は脳内部長の稟議が必要になる自分w それでもこのRaptor Xは無条件に衝動買いしてしまいそう。。。
んーー、、、やっぱり脳内部長が「経費削減」ってうるさいから、せめてデビュー価格が落ち着くまで待つって条件だけ足して、1~2ヶ月ほど我慢してから買いますか^^
『ただ残念なのは、発表資料のビジュアルほど実物の外観にインパクトがないこと。透明窓の周辺に貼られている保護シートのようなものには凸凹が目立つため、アマチュアの改造品のようにも見えてしまう。発表資料によるビジュアルのインパクトが大きかったぶん、がっかりする人も多そうだ。外観の良さで購入を考えていた人は、まず実物をチェックしてみるのがいいだろう』
なるほどw
多分買うと思うけど、頭に置いておこうっと^^
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ばるろぐ - Western Digital: WD1500ADFD
上田新聞 blog版 - Western DigitalのRaptor 150GB (WD1500ADFD) が発表
Western Digital - WD Raptor 150 GB Hard Drives (WD1500ADFD)
StorageReview - Western Digital Raptor WD1500
待ってましたー!
自分は今のPCのシステムドライブにWD360GDを使ってる。10000RPM,36GのHDD。速い。上位機種のWD740GDと比べると、高速化機能も削られてて結構遅いよって言われてるんだけど、それでもそれまで使ってたHDDよりは十分速くて満足してる。
このHDDを買った主な目的は安心感。当時で1~2世代前のSCSI-HDDをベースに作られてて、MTBF(平均故障間隔)が普通の一般向けHDDよりも数倍長くて120万時間ほど。それまで使ってたHDDは運悪く大体2年程度で怪しくなったり壊れたりしてたから、システムドライブだけは安心感重視ってことで、容量は格段に落ちるんだけどこの製品を買った。
秋葉原まで出向いて買ったときはびっくりしたなー、さすがSCSIベース、ずっしり重い。すごく重いwww
そのWD360GD、今までなんの問題もなく当たり前のように動き続けてくれてるんだけど、DTMでソフトウェアシンセとかインストールしてると結構容量を食っちゃって、とうとうこないだ残り2Gを切っちゃった。
ずっと「後継機種でないかな~」なんて待ち続けてたところだし、ちょうどいいタイミングで登場してくれてラッキーw
このシリーズは待ってもなかなか売値が下がらないんだけど、もう少しだけ待ってから買ってみますかねw
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上田新聞 blog版 - WD Raptor 150GB (WD1500ADFD)が早くも秋葉原に登場
上田新聞 blog版: "窓付き"のハイエンドHDDモデル WD Raptor X
『サイトには稼動中のHDDの動画が用意されていますが、ヘッドがちょこまかと動くので見てるだけでも楽しいかも。店頭でデモされているのを見たらきっと欲しくなりそう』
うぉ!これ面白そう!!!www
単に中の部品が見えるだけのスケルトンってあまり好きじゃないんだけど、
機械動作まで見えるスケルトンは大好き!
特にHDDは「あんな大きなヘッド、慣性質量だってそこそこあるだろうに、どうやってミリ秒単位の
高速で往復動作できるんだ?」なんて思ってたから、自分の目で見てみたかったんだよね^^
このドライブでデフラグしてみたいwww
デザインもカッコいいし、たまりませんなぁ~ ( ̄¬ ̄*)じゅるる
めっちゃ欲しくなってきたぞw
WD Raptor X: Photos
WD Raptor X: Video
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