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「酒酔いでも正常運転不可能って程じゃない」 3児死亡の福岡・飲酒運転事故、懲役7年6月判決(求刑懲役25年)

■痛いニュース(ノ∀`) - 「酒酔いでも正常運転不可能って程じゃない」 3児死亡の福岡・飲酒運転事故、懲役7年6月判決(求刑懲役25年)

これ酷くない?

飲酒運転で追突して相手の車を転落させといて、かなり危険な状態にあることが分かってて置き去りにして逃げてんだよ?
それが「業務上過失致死傷罪」で済むわけ?

たかが地裁の判決とはいえ、何かやりきれないですな。

10 名前:名無しさん@八周年[] 投稿日:2008/01/08(火) 16:35:16 ID:Q0JMDMqn0
これじゃ逃げ得になるんじゃないか?

51 名前:名無しさん@八周年[] 投稿日:2008/01/08(火) 16:42:06 ID:5skH02eq0
正常運転できなかったから事故起こしたんじゃないのか

208 名前:名無しさん@八周年[sage] 投稿日:2008/01/08(火) 16:58:59 ID:jbO23FlD0
とりあえずこの件は、危険運転致死傷罪を適用できない状況になってしまって
裁判長が、変な言い訳をせざるを得なくなったという事だけは覚えている。

どこぞの弁護士とはちっと違う気がするが、問題はもうちっと法律を練ってほしいところ。


208とか見てると、裁判官も明らかにおかしい判決を出して 高裁や最高裁に委ねるしか無かったのかねぇ。
だとしたら少しの同情はするけど、でもやっぱりおかしいと思う。

SACDの能力をフル活用したアルバムの完成まで

投稿者:barukichi - 投稿日時:2007-11-27 - 12:13:59
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金井氏「ミキシングからプレスまで監修」の秘話

■藤本健のDigital Audio Laboratory - 「かないまるルーム」で生まれる究極のSACDとは?
~ その3: 金井氏「ミキシングからプレスまで監修」の秘話 ~


■ 「意見の相違は1カ所もない」

藤本:最後に音楽的な面で阿部さんとの協同作業が、どのように進んだか教えてください。

金井:私はミックスの素人。それがオーディオ的な側面からたくさんの要望を出すわけですから最初はもう大変でした。とりわけ空間に音をどのように配置するかは言葉に尽くせないほどたくさんの議論をしました。私の提案でいいところが出てもミックスの常識に反していてバランスが崩れることもしょっちゅうありました。それを2人で相談しながら、こつこつとよいものにしていったんです。

 どの曲も最初はなかなかいい音がでませんでした。何度も音の出し方を変えてもらいました。「ボーカルを0.1dB上げたらどうだろう。ギターの音像をもう少し開いてみてください……」そんな感じで何度も何度も作り直したんです。阿部さんも私の希望をミックスのプロの仕事に翻訳していろいろと試してくれました。するとある時とてもいい音が出るんです。「いいねえ」といいながら振り返ると、後ろでミックスしている阿部さんもニコニコしているんです。「いいっすねえ!」。バランスがとれていい音が出たときは、2人が同時にいいと思うんです。阿部さんも私も想定していないようないい音が突然出るんです。何百回もそういうことがありました。どの曲にもそういうドラマがありました。


意見の相違がないなんて、特殊プロジェクトとはいえ、こんなレベルまで突き詰めた仕事ができるなんて幸せだなぁ。
羨ましい。

[ 続 き を 読 む ]
投稿者:barukichi - 投稿日時:2007-11-27 - 12:12:25
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SACDマルチのミキシング作業の実際

■藤本健のDigital Audio Laboratory - 「かないまるルーム」で生まれる究極のSACDとは?
~ その2: SACDマルチのミキシング作業の実際 ~


「阿部: 1st、2ndはRecもMixもスタジオでみんなで創り上げたので大きな問題点はありません。もちろん課題や反省は常にあります。問題は3rdにありました。先ほど言いましたが全般的にPCでのレコーディングが中心になりどこでもミックスができるようになりました。また制作費の削減などもありどんどんスタジオから自宅などでの作業が多くなりました。何が失われたかというとモニター環境が悪くなったのです。

 金井さんの言葉ではありますが『聴こえているもの以上の物は作れない』といった当たり前のことを忘れていたのです。ケーブル1本1本の選択から配置、またヘッドアンプに何を使うかまで、この楽曲だったらこうしようと組み立てやってきたにも関わらず最後のミックスに問題があったわけです。また最近のCDの傾向は、コンプやリミッターなどを用いてとにかくレベルを突っ込むというもの。そんなことをしたら、音が悪くなるのは当たり前だけど、レベルを突っ込むと聴いた瞬間にインパクトがあり、いい感じに思えるんです。ただ、こうしたミックスによって奥行き感や空気感というものがなくなってしまいます。3rdに関しては自ら自分の感性でやってみようとやりましたがやはり犠牲は同じことでした」


「聴こえているもの以上の物は作れない」、他にも応用の利く、いい言葉だなぁ。

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■ばるろぐ - Le Couple藤田さん「CDで削ぎ落ちていたもの」

[ 続 き を 読 む ]
投稿者:barukichi - 投稿日時:2007-10-23 - 12:44:50
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Le Couple藤田さん「CDで削ぎ落ちていたもの」

■藤本健のDigital Audio Laboratory - 「かないまるルーム」で生まれる究極のSACDとは?
~ その1: Le Couple藤田さん「CDで削ぎ落ちていたもの」 ~


聴いてみたい気まんまんなんだけど、自分のPCの音源はオンボード&分解能も16ビット止まり。
意味ねええええw

普通のPCでSACDが再生できるのかどうかも知らなかったりして、先は長いw
(CD自体はSACD規格と一般CD規格とのハイブリッドで発売されるらしい)

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■ポニーキャニオン - camomile BEST AUDIO:藤田恵美

■ばるろぐ - SACDマルチのミキシング作業の実際

[ 続 き を 読 む ]
投稿者:barukichi - 投稿日時:2007-10-15 - 23:09:08
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