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■Impress AKIBA PC Hotline! - 世界最高速をうたうSATA-HDD、VelociRaptor発売
『メーカーのWesternDigitalが「世界最高速のSATA-HDD」とうたう10,000rpmのHDD、「VelociRaptor」ことWD3000GLFSが発売された。容量は300GBで、実売価格は29,800~36,729円ほど(詳細は「今週見つけた新製品」参照のこと)。Raptorシリーズの新製品は2006年以来2年ぶりだ。
この製品のスペックは、最大転送速度が120MB/s、平均シークタイムがリード4.2ms/ライト4.7msというもの。従来のRaptor(WD1500ADFD)は同84MB/s、4.6ms/5.2msというスペックで、これらを全て上回る仕様だ。バッファ容量は従来同様の16MBで、プラッタ枚数については「150GBプラッタ×2枚だと思う」(T-ZONE. PC DIY SHOP)とのこと』
うぇwwwwwwww
2ちゃんのラプたんスレとか定期的に読んでて、もうRaptor(ラプター)シリーズの新機種は出ないものと諦めてたのにw
いやー、36GBの初代Raptorを使い続けてて、もう2年以上システムドライブの空き容量が1GBを切りっぱなしなんだよね。
残り300MBくらいになると一時ファイルの掃除&場合によってはアプリを1つアンインストール、それの繰り返し。
たまにブラウザのキャッシュが大きくなりすぎて空き容量ゼロになってたりしてw
こないだXPのServicePack3をインストールするためにデータベースをアンインストールして、「うぉ、空き容量1.5GBとか久し振りw」なんて思ってたのも束の間、今の空き容量は500MBちょっとw
これもうっかりしてるとキャッシュや一時ファイルで100MBを切ることがあるから油断できない。
で、最近先代Raptorの値が下がってきたこともあって、もうこの2~3ヶ月、ほとんど毎日「買おうか~どうしようか~」なんて迷ってたところ。
新機種のVelociRaptor、ヴェローチラプターって読むのかな?
まずは飛びつかずにスペックやリビジョンの確認くらいは必要だし、ご祝儀価格が落ち着くまで少し待つかもしれないけど(Raptorは下がらないかもね)、こりゃ買っちゃうねw
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■WesternDigital - WD VelociRaptor 300GB SATA ハードドライブ ( WD3000GLFS )
型番は初代36GBモデルから先代150GBモデルまでADFD(or AHFD)-00NLR1系に揃って数年と久しいけど、これも今回GLFSと新しくなったみたい。
■スラッシュドット・ジャパン - Western Digital、世界最速のSATA HDD「VelociRaptor」を発売
■Engadget Japanese - WD VelociRaptor 世界最速SATA HDD ヴェロキラプトル
昼休みにエントリーしたあともちょっとだけ調べてたんだけど、1ヶ月前に発表されてたんだねー。
毎日チェックしてるはずのImpress PC Watchにもちゃんと記事があったようでw
完全に見逃し&乗り遅れだけど、その間にファームフェアの不具合も一つ解消されてるようで、まぁ良いタイミングってところかな。
読み方は「ヴェロキラプトル」らしいんだけど、なんか古風すぎるというか、恐竜の名前だと速そうなイメージがない。。。w
■YouTube - Velociraptor Impersonation
この動画自体はどうかと思うがww
英語圏のネイティヴはヴェロ(ー)シ ラプターって発音してるね。
ヴェロシラプターも自分的にはピンと来ないから、ヴェロキラプターか、ヨーロッパ別方面風味でヴェローチラプター辺りがいいなーなんて。
って勝手に変えられないけど&ネット界隈では後半関係なくヴェロたんとか呼ばれるんだろうけどw
■よっちゃんのチラ裏 - VelociRaptor 新旧ファームウェアのベンチ比較
『AnandTechの記事によると、VelociRaptorはファームウェアに問題があったらしく、WesternDigitalから新しいドライブの提供を受けたとのこと。これを受けて、新旧VelociRaptorのベンチマーク比較が行われています。
PCMark Vantageでのスコアは大きな差がないものの、ファイルコピーに関しては速度が上がっているようですね。あと、HD Tuneのテストでディスク外周付近にあった、大きな落ち込みも解消されているようです』
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ちなみに自分が「新機種は出ないものと諦めた」2ちゃんの書き込みは↓。
読んだ時点で4月11日だったんだけど、半月もたたないうちに新しいのが発表されてたんだね。
在庫売り抜けのための策?なんて考えも浮かんじゃうけど、まぁそれはどっちでもよくて、結構納得していただけに嬉しい誤算w
(WD Raptor専用スレ 22回転目)
239 名前:Socket774[sage] 投稿日:2008/04/04(金) 17:28:46 ID:8OFzAmdM
WDのエンタープライズ向け開発部門は既に解散しちゃってるからな。
SCSIドライブ開発と将来のSATAへの技術転用目的の部門だったけど
結局はSCSIは競合他社のシェアに食い込めるだけの余地が無いと判断され
SATAへの技術転用も旧Read Riteのヘッド開発部門、旧Komagのプラッタの開発部門が
それぞれ独自で頑張ってるから必要無しと判断されて完全に要らない子扱いだった。
そもそもRaptorも同部門の研究費を少しでも回収するために
仕方なくリリースしたもので、既にその役目を終えてるって言うし。
GD→ADFD化も同部門に居てその後コンシューマドライブの開発部門に
移った人の片手間仕事らしいから、新モデルが出せる要素が全く無い。
Raptorユーザーとしては残念ではあるけど、どうしようもない。
Seagateも大分前に10krpmSATA出すってえらい人が言っただけで、
その後は全く出る気配ないしね。
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■GIGAZINE - ついに256GBのノート向けSSDが登場、読み書き速度も圧倒的に
新型Raptorはいろいろ楽しみだけど、2年後はシステムドライブ用途としてはSSDを検討してるかもしれないなー。
でも「平均故障時間は100万時間」とか信じられない。
100万時間って、常に稼働しっぱなしでも100年超だからね。
HDDは平均故障時間未満で壊れても「衝撃与えちゃったかな?熱かな?」なんて、よほど初期不良を疑えるほど早くない限りは「こっちの使い方が悪かったのかも」的な諦めがつくんだけど、SSDは可動部がないからね。
ディスク容量ギリギリまでファイルを詰め込んで、ごく一部の領域でレジストリやシステムの一時ファイルが更新され続けるなんて状況になるとどうなるのかなって思う。
その心配が払拭されて価格が下がってくれれば、そりゃもうSSD万歳!なんだけどねw
■RBB TODAY - Enterprise - 2008/05/20 - 書き換え回数1億回以上、書き込み電圧6V以下を実証――産総研、強誘電体NANDフラッシュメモリー
[ 続 き を 読 む ]
■あるSEのつぶやき - Microsoft Visual Studio International Pack 1.0 リリース
■窓の杜 - 【NEWS】MS、日本語固有のニーズに対応した「Visual Studio」用ライブラリ集を公開
『「Microsoft Visual Studio International Pack」は、ひらがな・カタカナ・漢字といったアジア言語固有の文字列操作を行うクラスを収録した「Microsoft Visual Studio」用のライブラリ集。
日本語文字列の操作に便利なライブラリとしては、数値データを漢数字の文字列に変換できる「East Asia Numeric Formatting Library」、ひらがな・カタカナ・半角カタカナを相互変換できる「Japanese Kana Conversion Library」、均等割り付けを用いて文字列を描画できる「Japanese Text Alignment Library」、日本語IMEに対応した自動補完機能を実現する「Japanese Yomi Auto-Completion Library」が含まれている』
"φ(・ェ・o)~ メモメモ
でも動作環境がXP SP3以降w
■ITmedia エンタープライズ - Microsoft、学生に開発ツールを無償提供
『このプログラムでは、ベルギー、中国、フィンランド、フランス、ドイツ、スペイン、スウェーデン、スイス、英国、米国の大学生に、Microsoftの開発・デザインソフトを無償でダウンロード提供する。今後はほかの国および高校生にも対象を拡大していくという。
無償提供するのは、開発ツール「Visual Studio 2005 Professional Edition」「同2008 Professional Edition」、ゲーム開発ツール「XNA Game Studio 2.0」、デザインツール「Expression Studio」、開発・デザインプラットフォーム「SQL Server 2005 Developer Edition」「Windows Server Standard Edition」。ゲーム開発者コミュニティー「XNA Creators Club」の12カ月間無料アカデミックメンバーシップも提供する。
Microsoftは6カ月以内にDreamSparkをオーストラリア、チェコ共和国、エストニア、日本、リトアニア、ラトビア、スロバキアなどに拡大し、第3四半期までに高校生も対象に含める予定』
これは羨ましい。
嫉妬してしまいますな。
■@IT - Visual Studio 2008に搭載された17の新機能
Javascriptのデバッガとかよく知られた新機能もいいけど、IntelliSenseの半透明モードとか良いですな!
『VS 2008ではIntelliSenseを半透明にするモードが追加された。利用方法は[Ctrl]キーを押すだけ。押されている間、IntelliSenseが半透明になる。コーディングの際にIntelliSenseの下に隠れた部分のコードをちょっと参照したい場合に役立つだろう』
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■@IT - Windows Communication Foundationとは
昨日も部屋で夜中VS2008開いてVSTOとWCFを少しだけ試してみてたんだよね。
WCFはなかなか使えそうなんだけど、VSTOはVS2005の時とあまり変わってないのかなぁ、本質外のコードを書かないといけない事が多くて、何か仕組みが「こなれてない」印象が拭えない。
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たしか記憶ではVisual Studio 2008から、アカデミック版で買えるのがProfessional Editionになったとか。
ちなみに以前のアカデミック版はStandard Edition。
今の学生は羨ましいねぇ、普通に買うと12万以上(アップグレードで6万以上)する開発環境が1万そこらで手に入るなんて。
てか、何で通常価格がこんなに馬鹿高いわけ?ってことなんだがw
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■あるSEのつぶやき - VS2008の17の新機能が参考になります
[ 続 き を 読 む ]
■本田雅一の「週刊モバイル通信」 - SSDの使い勝手
『さて、最初にRX1が届く前、レビューにて掲載していたHDDモデル(T7A)を使っていた記憶がしっかりと残っていた。レビュー機の標準メモリは1GB。このとき、Ultimateより軽いVista Businessとはいえ、1GBでは“重い”と感じていたのだが、SSDモデルは標準メモリのままでも軽快に動作する。
あらかじめ1GBのSO-DIMMは用意していたのだが、試しにしばらくは1GBのままで使っていたほどだ。ノートPCでWindows Vistaが快適に動き始めるスレッショルドは1.5GBぐらいと思っていたのだが、SSDモデルならば1GBでもさほど遅いとは感じない。
それどころか、動作が重くなってしまいバージョンダウンをしようかと思っていたOutlook 2007も、ほとんど待たされることなく快適に動作してくれる。
(中略)
だからこそ「SSDってどう?」と慎重に質問が多く出てくるのだろう。しかし、上記のようなSSDの性能傾向はともかく、使用していてメモリスワップやメールデータベースの確認などで待たされることがない。非常にコンスタントに各ソフトウェアが動作するので、感覚的にとにかく気持ちいい。
“○○%高速だから、仕事がものすごくはかどる”なんてことはないし、期待していたバッテリ持続時間の延びもおおよそで20~30分程度。しかし、精神的な面でストレスが少なくなるだけでも十分に価値があると思う程度には快適性が高まる。筆者の場合、これだけでも十分に価値があると感じた』
PCの動作がもっさりしている原因って、HDDが関与してることも結構あるんだよね。
だから自分はHDDも昔からある程度速いものを選んできてる。
でもHDDはCDやDVDみたいに回転するディスクがあって、その上をヘッドと呼ばれるデータ読み取り用の素子がモーターの力で往復してる以上、どんなに高速なHDDでも「目的の場所」に辿りつく時間が必要。
その点、フラッシュメモリベースの記憶ドライブ「SSD」なら動く部分がないから、より高速にデータを取ってこられるのは明白。
実際はフラッシュメモリの内部構造って複雑で、そんなメチャクチャ速くなるわけじゃないけど、でも高速。
少し前までは馬鹿にしていたフラッシュメモリベースのドライブだけど、値段は別にしても、驚くべき速度で容量が増えてるようで、今は64GBの製品もありますか。そうですか。
こうなってくると、ランダムアクセス性能の良さとかメリットの方が目立ってきますね。
体感で明らかに快適さを感じられる、いいですねw
これまでの食わず嫌いと先入観の慣性がまだ残ってて、やっぱり書き込み回数制限なんか不安で手が出せないんだけど。
何より一番の理由は値段だけどw
ま、本当に体感できるほどの効果があるなら(効果がありそうなのは容易に想像がつく)、値段が落ち着いてきた時に自然に検討し始めるでしょ。
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■AKIBA PC Hotline! - ボーナスのあまりで購入する「ちょっと幸せになれる」PCパーツ(読者編)
Western Digital WD1500AHFD (RaptorX)
HDDにしては値は張りますが、魅惑の10000rpm、見るに美しい透明レンズが好奇心をそそります。文句なしのデータ転送速度はVistaのエクスペリエンスでも単体で5.9を叩き出しますし、HDDアクセスの多いゲームをしていてもロードに不快感を感じることが全くありません。私は高校生でかなり無理をして買ってしまいましたが、全くその値段に後悔していません。ただ、やはり動作音が若干気になります。まぁそこは高速HDDの愛嬌ということで(笑) (Messier)
Raptorシリーズ
快適なパソコンライフが待ってる。 (銀禄)
自分がシステムドライブに使ってるHDDは、Western Digitalの少し古い、というか初代だったかな、そのRaptorって機種(WD360GDの初期バージョン)。
今となっては転送速度だけ見るとけっこう遅い部類に入ってしまうかもしれないけど、10,000RPM・平均シークタイム(上に書いた、「目的の場所」に辿りつくまでの平均時間)5.2msということもあって、会社で使ってるPCのHDDよりもストレス感は低い。
ずっと前 このブログにログったRaptorの現行機種も、次のシステムドライブ用にと毎週価格をチェックし続けててる。
これまでの新機種発表ペースから考えると もうじき新しいのが出てきそうな予感だし、もう少し価格が下がったら考えたいところ。
■ITpro - マイクロソフト,「Visual Studio 2008」日本語正式版を12月中旬にも提供開始
『「Visual Studio 2008日本語版の開発作業は,オン・スケジュールで進んでいる。開発作業の完了は,12月中旬を予定している。その数日後に,無償版のExpress Editionのダウンロード提供を開始する」。マイクロソフト デベロッパー製品部の近藤和彦マネージャは11月28日,プレス向けテクニカルセミナーでこう語った。
Visual Studio 2008は,統合開発環境(IDE)「Visual Studio」の新版。マイクロソフトのソフトウエア開発・実行環境である .NET Framework3.0と3.5を利用できる。これにより,ユーザー・インタフェース構築技術であるWPF(Windows Presentation Foundation)を使ったアプリケーションをビジュアルに構築できるほか,Ajaxアプリケーションを開発可能にするASP.NET用ライブラリの「ASP.NET AJAX」,RDB(リレーショナル・データベース)やXMLファイルなどのデータに対する統一したアクセス手段を提供する「LINQ(Language Integrated Query)」などの機能を利用できる』
順調ですね。
リリースされたら早速インストールしていろいろ試してみねば。
ちなみに .NET Framework 2.0 を指定しての開発も可能だった筈。
■ITpro - Microsoft,「Visual Studio 2008」「.NET Framework 3.5」を11月中にリリース
米Microsoftはスペインのバルセロナで開催中の開発者会議「Microsoft TechEd Developers 2007」において,Windows向け統合開発環境(IDE)の次期版「Visual Studio 2008」とアプリケーション・プラットフォームの次期版「.NET Framework 3.5」を今月中にリリースすると発表した
ずるずる遅れて来年春先?みたいな感じだったから、突然早まって驚いたw
日本語版は1~2ヶ月遅れかな?
FSX用のBoeing 767アドオン(Level-D 767)のFMC設定がなかなかスムーズにできない。
で、先日ネットで調べ回ってたサイトを(過去にブックマークしたのも含めて)諸々メモ。順序適当。
■PAXのひとりごと - 商売?道具??
・航空関連のチャートで世界的に有名なのはJeppesen(ジェプセン)社の Airway Manual。
■PAXのひとりごと - RNAV Route がぞろぞろと
・最近はRNAV(アールナヴ)と呼ばれる航路が使われ始めている。
■PMDG 747-400のメモ
■PMDG 747-400のメモ - FMCの設定方法
■空へ PIC767 - Level-D 767
・Level-D 767のオペレーションマニュアルやnavdata、サポートソフト関連のリンク。
・情報が少し古い?のかな?
■Boeing 747-400 Normal Procedure's Guide
・PMDG-747の手順ガイド
■Flight Reports
・経路が古いかもしれないけど、国際線でも遊んでみたいので。
■Takeshi's FS Home Page - コラム - フライトシミュレータの楽しみ(その泥沼の世界!)
・SID ... 航空機が空港を離陸して航空路に入る際の出発経路
・STAR ... 航空路を離れて空港に着陸する際の進入経路
・SID/STARは、国内線であれば下記を揃えると良い。
- 出発進入経路マップ イカロス出版
- 空港着陸コースマップ イカロス出版
・SIDとSTARの間の航空路はEnroute chartと呼ばれる地図で確認する。
・本格的にJeppesen社のEnroute chartを揃えるのも良いが、なかり高価。
→
PAXのひとりごと - こんなサイトもございます
・いろいろ調べ回って、「フライトシミュレータ用の」SID/航空路/STARの確認程度であれば十分使えそうなものとして、Navigraph nDACというソフトが見つかった。
(他にもあったが、使いづらかったり契約方法がよく分からなかったり)
■Navigraph
■Navigraph - nDAC download
■Navigraph - nDAC screenshots
■Navigraph - nDAC Price & Payment
・Windowsの.NET Framework 1.1以上の環境で動作。
・Navigraphでアカウントを作成し、ポイント(クレジットと呼ぶ)を購入する必要がある。
・カード支払いなどでクレジットを購入し、そのクレジットを使って各種チャートを購入する。
・100クレジット10ユーロ。現時点で約1700円弱。
→
最新値
・空港チャート(SID/STAR)は空港毎に購入。
→ 初回: 2クレジット、最新情報への更新: 1クレジット
・航空路チャート(Enroute chart)はエリア毎に購入。"AS 04N (H/L)"が日本をカバー。
→ 初回・更新共通: 10クレジット
・アカウントを作ると6クレジットだったか無料で貰えるので、それだけで空港チャートを幾つかダウンロード可能。
・ダウンロードはパスワード付きZIPファイルで行っているらしく、ウィルススキャンソフトによってはダウンロード中にウィルススキャン側でエラーとなる場合がある。当時自分はKasperskyの30日体験版を試してて、それだとエラーが出てダウンロードに失敗するので一時的にウィルススキャンを止める羽目になった(ZIPスキャンを止めるだけで良い筈だが、それだと元に戻し忘れそうだったので全停止)。
・前回クレジット「チャージ」から270日経過すると、それまでのクレジットは無効となる。
→ 期間内に追加チャージすれば無効とはならない(筈)。
・内部的にはPDFファイルとしてダウンロード・保持しているようで、Acrobat Reader風の操作でエリア指定や拡大縮小、印刷可能。
・チャートが更新された場合など、Download Mangerタブから開かれるマネージャ画面で確認・更新できる。
・PCを組み替えたりする場合などのデータバックアップ方法については未調査。FileメニューにExportなる項目があるので、それを使えば良いのかも。
◆RJTT(羽田空港)のSID(HAYAMA4ルート,HUMMINGBIRD3ルート)表示例
◆RJTT(羽田空港)~RJNA(中部国際空港)の航空路チャート(Enroute chart)表示例
・ちなみに上記のEnroute chart表示例を見ながら。自分がフライトシミュレータ関連サイトを見て回った限り、FSX/FS2004で羽田から伊丹へ飛ぶ場合はRJTT→XAC(Oshima)→(V17)→LHE(Hamamatsu)→(V17)→XMC(Kowa, 表示例画像に含まれず)→(以下略)といったコースの紹介が多かったんだけど、自分のFSXは最新のRNAVを使ったY50経由の経路を提示してくる。なんかネットで拾ってきた経路データでFSXかLevel-Dをアップデートしたような記憶があるので、そのせいか?でもアップデートしたのはLevel-DだけでFSX側には何もしてない筈なのだが。。。w
・この「FSXに提示されたY50経由のルート」を参考にしてLevel-D 767のFMCに自動操縦経路を入力しようにも、全体でどの航空路やVOR/DMEを結べば伊丹に着陸できるのか分からなかった(説明してるサイトが見つからなかった)のが、そもそもチャート類や支援ソフトを調べ周り始めたきっかけ。
■JAL - JAL、新高精度航法(RNAV)運航を開始!!
・大雑把なイメージとしては、添付資料「RNAV運行について」内の図がとても分かりやすい。
・うろ覚えなので違うかも → RNAV以前の航空路はあくまでも地上に設置された無線施設(VOR/DME)を結ぶように設定されていた。RNAVは衛星(GPSだったっけ)からの情報や他の近隣航空機の位置情報などをコンピュータで処理して、地上施設を頼らず直線的に、しかもより安全に目的地まで辿り着けるようにしたもの。そのシステムをRNAV(新高精度航法)と呼び、ルートをRNAV Routeと呼ぶっぽい。
・もちろんシステムに対応する制御機器を航空機に設置しなければならない。
・直線的なコースを辿ることにより数パーセントの燃費削減になるらしいが、航空機だとたった数パーセントでもかなり大きいとのこと。
■Qooの飛行機観察 - RNAV 本格導入とは
・これも分かりやすい。
・
『RNAV航法により、京都議定書目標達成計画の航空分野(約190万トン)の約9%に当たるそうです』とのこと。
・
『FS2004でATCに従って出発やアプローチすると、RNAVの様なルートを誘導されるのは気のせいでしょうか もしかして・・・FS2004はRNAV導入済み!?』と書いてあるので、やはりFSXも最初からRNAV Routeに対応している、もしくは随時ダウンロードしてる?(世界各地の実際の天候をリアルタイム更新する機能はある)
■航空実用事典 - 航空路 airway
・ここでは説明されてないけど、Yで始まるのがRNAV Routeってことなのかな?
・ちなみにYはYankee(ヤンキー)と発音する筈 →
NATOフォネティックコード
■VIRTUAL ATC Charts Center
・空港チャートについては、(最新じゃなくても良いのであれば)nDACを使わなくてもこういったサイトが国内外問わず結構見つけられる。
[ 続 き を 読 む ]
時々FSXで空飛んでる。空はいい。すごくイイ!^^
主に、というかいつも使ってるのがFSX添付のボーイング747-400。
でもYouTubeとかで見かけるB747ってJALやANAの機体があったり、コックピットの計器の再現度が明らかに違ったり。
で、いろいろ調べてたメモ&動画もついでにここにメモ。
アドオンについては殆どFS2004の情報で、FSX用アドオンは現在開発中っぽい。
YouTube - Level D 767 San Francisco - San Diego
YouTube - Level-D 767 Take-off in Madrid, Barajas (LEMD)
YouTube - LevelD 767 Flight Part 1
YouTube - LevelD 767 Flight Part 2
YouTube - LevelD 767 Part3
YouTube - LevelD 767 Final Part 6
YouTube - FS9 B747 PMDG Landing GCLA
YouTube - FS9 747 PMDG Engine 1-2 Failure landing
PMDGが発売してるB747が有名っぽい?
Level-Dの機体はB767。このLevel-Dのアドオンには300ページ以上の操縦マニュアル(英語)がついてくるらしくて、飛行機を始動して実際に飛べるようになるまでにめっちゃ勉強しないといけないらしい。
PMDG - B747-400
LevelD Simulations
↑PMDGとLevel-D。
パソコン初心者のためのFlight Simulator入門 - DeamFleet GA737-400
↑これはFS2000/2002のアドオンらしい。
Level-D 767
flight2005 - Level-D
↑このサイトを見れば、Level-Dの機体を離陸させるのが如何に大変かが分かる。
こんなの覚えられねーwww
ちなみに上のYouTube動画のLevelD 767 Flight Part 1,2,3,6でその操作の一端を伺うことができる。
音声アドオン使ってんのかな、機内アナウンスがあると臨場感が全然違うね^^
flight2005 - PMDG B747-400(RJTT-RJBB)
PMDGも同じように始動しないと飛べないのかな?
あと本とかいろいろ雑多メモ。
航空デパート・ホーブン
航空デパート・ホーブン - 747の操縦
↑この本が良さそう。
飛行機と旅行 - 飛行機の本とビデオ
インタークラフト
インタークラフト - フライトシミュレータ関連書籍
知ってて安心・快適「空の旅」
知ってて安心・快適「空の旅」 - 運航乗務員の審査と訓練
DVDは↓の2つ買ってる。2つとも良かった^^
航空デパート・ホーブン - DVD:Cathay Pacific:Boeing 777-200
航空デパート・ホーブン - DVD:Virgin Atlantic:Boeing 747-400
ただし日本で買うと高いから、自分はITVV社から直接オンラインで購入。1週間かからずに届いたかな。
ITVV - Cathay Pacific Airways Boeing 777-200 DVD
ITVV - Virgin Atlantic Airways Boeing 747-400 DVD
購入方法を最初の方だけ説明しとくと、
① ページ上の Order Form をクリック。
② Step1でJapanを選択。Promotional Code は入力の必要なし。
③ 希望の商品の Format に DVD NTSC(ビデオの場合はVHS NTSC) を選択。
④ Qty(数量)に1または希望数量を入力。
⑤ ページ下の Recalculate(再計算) をクリック。
⑥ 価格を確認し、新たにページ下に表示された Secure Checkout をクリック。
となる。
あとは住所やクレジットカード情報を入力すれば注文できた筈(買ったのが随分前だからうろ覚え)。
英語での住所表記とかはGoogle検索すれば幾らでも見つかるから(
例えばコレ)、そちらで勉強してくだされ。
4Gamer.net - Saitek製ジョイスティック「X52 Pro」「Aviator」が国内発表に
4Gamer.net - [レビュー]Pro Flight Rudder Pedals
↑自分が買ったコントローラは X52 Pro と Pro Flight Rudder Pedals。
フライトシミュレータ初心者には明らかにオーバースペックで使いこなせてないけど、でも間違いなく快適^^
Impress GAME Watch - PCゲームパーツレビュー 「TrackIR 4: PRO」
YouTube の LevelD 767 Flight Part 1,2,3,6 の人、ヘッドトラッキングセンサー使ってんのかな?視点移動が妙に人間っぽくて超スムーズ。マウスだけじゃこんなにスムーズに動かせないし。
(Part3の動画を見てるとヘッドトラッキングセンサーではなさそうな動きしてるから、やっぱコントローラっぽい)
Microsoft - Visual Studio 2005 Code Snippets
なんかどんどん増えてるw
スニペットブラウザなんてアプリ/アドインが必要になりそうw
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青柳臣一 blog - C# 用コードスニペット集
『各リンクからは VSI がダウンロードできるようです。これをダウンロードしてダブルクリックすればどこに入れるか聞かれてスニペットを追加できます。
"click here" のリンクからはすべてのスニペットが入った MSI がダウンロードできます。これをダウンロードしてダブルクリックすれば解凍できます (デフォルトだと C:\Documents and Settings\USERNAME\My Documents\MSDN\Visual C# 2005 Code Snippets )。解凍後、VS2005 のメニューの 「ツール」-「コード スニペット マネージャ」 の 「追加」 ボタンでフォルダを指定すればまとめてスニペットを追加できます』
AKIBA PC Hotline! - ヘッドの動きが見える透明窓付きHDD「WD Raptor X」発売
『透明の窓から内部のパーツが見えるというWestern Digital製Serial ATA HDD「WD Raptor X」の150GBモデル「WD1500AHFD」が発売になった。実売価格は42,770円~42,840円』
でたああああああああ!
てか意外に早く日本発売されたあああああああああw
あqwせdrftgyふじこlp;@
うはwwww
べつに財布の紐の堅い嫁さんがいる訳じゃないんだけど、2.5万円を超えるパーツを買う場合は脳内部長の稟議が必要になる自分w それでもこのRaptor Xは無条件に衝動買いしてしまいそう。。。
んーー、、、やっぱり脳内部長が「経費削減」ってうるさいから、せめてデビュー価格が落ち着くまで待つって条件だけ足して、1~2ヶ月ほど我慢してから買いますか^^
『ただ残念なのは、発表資料のビジュアルほど実物の外観にインパクトがないこと。透明窓の周辺に貼られている保護シートのようなものには凸凹が目立つため、アマチュアの改造品のようにも見えてしまう。発表資料によるビジュアルのインパクトが大きかったぶん、がっかりする人も多そうだ。外観の良さで購入を考えていた人は、まず実物をチェックしてみるのがいいだろう』
なるほどw
多分買うと思うけど、頭に置いておこうっと^^
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ばるろぐ - Western Digital: WD1500ADFD
上田新聞 blog版 - Western DigitalのRaptor 150GB (WD1500ADFD) が発表
Western Digital - WD Raptor 150 GB Hard Drives (WD1500ADFD)
StorageReview - Western Digital Raptor WD1500
待ってましたー!
自分は今のPCのシステムドライブにWD360GDを使ってる。10000RPM,36GのHDD。速い。上位機種のWD740GDと比べると、高速化機能も削られてて結構遅いよって言われてるんだけど、それでもそれまで使ってたHDDよりは十分速くて満足してる。
このHDDを買った主な目的は安心感。当時で1~2世代前のSCSI-HDDをベースに作られてて、MTBF(平均故障間隔)が普通の一般向けHDDよりも数倍長くて120万時間ほど。それまで使ってたHDDは運悪く大体2年程度で怪しくなったり壊れたりしてたから、システムドライブだけは安心感重視ってことで、容量は格段に落ちるんだけどこの製品を買った。
秋葉原まで出向いて買ったときはびっくりしたなー、さすがSCSIベース、ずっしり重い。すごく重いwww
そのWD360GD、今までなんの問題もなく当たり前のように動き続けてくれてるんだけど、DTMでソフトウェアシンセとかインストールしてると結構容量を食っちゃって、とうとうこないだ残り2Gを切っちゃった。
ずっと「後継機種でないかな~」なんて待ち続けてたところだし、ちょうどいいタイミングで登場してくれてラッキーw
このシリーズは待ってもなかなか売値が下がらないんだけど、もう少しだけ待ってから買ってみますかねw
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上田新聞 blog版 - WD Raptor 150GB (WD1500ADFD)が早くも秋葉原に登場
上田新聞 blog版: "窓付き"のハイエンドHDDモデル WD Raptor X
『サイトには稼動中のHDDの動画が用意されていますが、ヘッドがちょこまかと動くので見てるだけでも楽しいかも。店頭でデモされているのを見たらきっと欲しくなりそう』
うぉ!これ面白そう!!!www
単に中の部品が見えるだけのスケルトンってあまり好きじゃないんだけど、
機械動作まで見えるスケルトンは大好き!
特にHDDは「あんな大きなヘッド、慣性質量だってそこそこあるだろうに、どうやってミリ秒単位の
高速で往復動作できるんだ?」なんて思ってたから、自分の目で見てみたかったんだよね^^
このドライブでデフラグしてみたいwww
デザインもカッコいいし、たまりませんなぁ~ ( ̄¬ ̄*)じゅるる
めっちゃ欲しくなってきたぞw
WD Raptor X: Photos
WD Raptor X: Video
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