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■ITmedia News - IBM、光パルス利用で「数千コア」をワンチップに搭載する新技術
『同社は電気信号を光パルスに変換するMach-Zehnder型光変調器を新たに開発し、従来のものの100分の1から1000分の1程度の小型化に成功。プロセッサコア間の情報伝達に銅線を使う代わりにこの超小型光変調器を用いることで、単一チップ上に搭載できるプロセッサコア数が格段に増加する。またチップの消費電力、銅線によって生じる熱が減少する一方、プロセッサコア間の通信帯域を増やすことができる。これにより情報の伝達速度は100倍になり、消費電力は10分の1以下に抑えられるという』
凄いね。
でもこういうニュースは時々耳にするけど、技術開発ってだけじゃワクワク感もイマイチ。
やっぱ「20xx年を目処に実用化」ぐらいの話じゃないとね。
■ITmedia News - Gビット級MRAMにつながる新素子、東芝が開発
『東芝は、MRAMをGビット級に大容量化する道を開く新型MTJ素子を開発した。基盤技術として数年以内の確立を目指す。』
wktkですな。
でもまだ数年先かぁ。
■通信用語の基礎知識 - H-ⅡAロケット
■通信用語の基礎知識 - LE-7A (H-ⅡAロケットの第一段ロケット)
■通信用語の基礎知識 - LE-5B (H-ⅡAロケットの第二段ロケット)
■通信用語の基礎知識 - SRB-A (Solid Rocket Booster-A; H-ⅡAロケット用の固体ロケットブースターA)
■通信用語の基礎知識 - SSB (Small Solid Booster; 小型の固体補助ロケット)
■通信用語の基礎知識 - LRB (Liquid Rocket Booster; 液体ロケットブースター)
以前、とある笑顔あふれる動画サイトで日本のロケット開発物語を見て、その苦労と努力に痛く感動しましてですね、その後ロケット発射動画を見ながらいろいろ用語を調べ回ってたのです。
これ読んでから発射シーンを見れば、倍以上楽しめますぜ、旦那。
■YouTube - SELENE Launch
というわけで、ロケット素人の自分が簡単なポイントを列挙(というかメモ)。
◆発射20秒前~5秒前
・今回の衛星(かぐや/SELENE)打ち上げに使われたロケットはH-ⅡA 2022。
→ 2段式(LE-7A + LE-5B),LRBなし,SRB-A x 2,SSB x 2
・本体に向かって左右に2つ付いている中型のロケット(ブースター)がSRB-A。
・手前と奥に2つ付いている小型のロケット(ブースター)がSSB。
◆発射5秒前~1秒前
・発射前にメインエンジン(LE-7A)へ点火。
・LE-7Aの推力はロケットの自重より低いため、これだけでは上昇できない。
◆発射
・0秒と同時にブースター(SRB-A)へ点火。これで推力が自重を超え、上昇を始める。
◆発射10秒後
・小型ブースター(SSB)へ点火。推力を追加して更に加速。
◆発射30秒後
・音速を突破し、先頭に傘ができる。
※これはニコニコのコメントを元にしているので、音速突破と同時に傘が出来るものなのかは不明。
◆その他メモ
・アナウンサー噛みすぎ。ニコニコにて「種上げ」なる新語誕生。
・国産SRB-Aを4つではなく海外製の小型SSBを混載している理由は、現在のH-ⅡAではSRB-Aを4つ搭載してしまうと強度に問題があるため。
・
液体燃料ロケット
・構造が複雑で、高度な技術を必要とする
・推力や姿勢の制御が容易
・固体燃料と比較して推力が小さい
・煙は綺麗な白色
・
固体燃料ロケット
・構造をシンプルにでき、設計も相対的に容易
・推力が大きい
→有人ロケットの場合、固体燃料だけだと推力が大きすぎて人体が持たないらしい。
・一度点火した後は燃料が燃え尽きるまで殆ど制御できない
・煙は黒色
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■ニコニコ動画(RC2) - 【JAXA】月周回衛星-かぐや SELENE- プロモーションムービー
この説明は分かりやすい。
それにしても「かぐや」のミッションと機能、めちゃくちゃ多いね。
このビデオ見て驚いた。
■ニコニコ動画(RC2) - H-IIAロケット13号機の打上げクイックレビュー
こういう映像みるとワクワクする。
打ち上げ時のアナウンスで噛んでたのが修正されてるwww
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■ニコニコ動画(RC2) - H-IIA(H2A)ロケット発射(2001/08/29)
→ H-ⅡAロケット試験機1号機 (H-ⅡA 202; SRB-A x 2)
■ニコニコ動画(RC2) - H2A 3号機 (2002/09/10)
→ H-ⅡAロケット3号機 (H-ⅡA 2024; SRB-A x 2,SSB x 4)
■ニコニコ動画(RC2) - H2A 4号機 (2002/12/14)
→ H-ⅡAロケット4号機 (H-ⅡA 202; SRB-A x 2)
動画時刻の2:00辺りにSRB-A分離映像あり。
■ニコニコ動画(RC2) - H-ⅡAロケットのLE-7Aエンジンを見学してトリップしました
BGMがPerfume♪イントロはめちゃ合ってるんだけど、以降BGM大きすぎw
LE-7系エンジン、東京で見られるんだね、見に行こうかなー。
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■ニコニコ動画(RC2) - スペースシャトル(アトランティス)打ち上げ
■通信用語の基礎知識 - スペースシャトル
スペースシャトルの動画も。
何て言ってるか知りたくて、T-35(1:31)後の
"In the next few seconds, thousands of gallons of water will be dumped on the platform." って言葉がかろうじて一文丸ごと聞き取れたからGoogle検索してみたんだけど、ヒットしなかった。。。
■ニコニコ動画(RC2) - スペースシャトル ロケットブースター (スペースシャトル内からブースター方向を撮影)
■ニコニコ動画(RC2) - 宇宙から海までダイブする 上向き版 (スペースシャトルのブースター搭載カメラ)
■ニコニコ動画(RC2) - 宇宙から海までダイブする 下向き版 (スペースシャトルのブースター搭載カメラ)
これ好きだなぁ。ダイブの方はBGMも良い良い。
■ニコニコ動画(RC2) - STS-118
こちらはエンデバー号の帰還・着陸映像。着陸制御はコンピュータで全自動のようですね。当たり前かw
STS-118がエンデバー号、STS-117がアトランティス号、STS-116がディスカバリー号っぽい。
■元麻布春男の週刊PCホットライン - 次世代メモリデバイスMRAMの未来
MRAMの話題がこういったメディアにまで上がってくることって少ないから、短いながらも興味深く食い入るように読ませてもらった^^
良い記事でした。有り難い^^
知らない人にとっては難しいことが書き並べられてるように思うだろうけど(実際難しいだろうけど。。。)、メモリの原理自体は(特にON/OFF二値のメモリの原理は)至極単純。
やろうと思えば、人が紙に1や0を羅列するだけで、もうその紙がメモリデバイス。
というか、人が文字を使って紙やノートにメモするとき、紙やノートは人間にとってのメモリデバイス。
難しいのはそれを如何に小さく高速に、かつ製造者にも利用者にも扱いやすく実装していくかであって、MRAMはその実装方式の1つ。
それだけ。
この記事は比較的、というかかなり理解しやすく書かれてるので、少なくとも理系なら詳しくなくても問題なく読めそうな感じ。
用語としてはキャパシタ(capacitor; 蓄電器)ぐらいかな。
「MRAMとは何か?」に書かれている部分がとても勉強になる。
自分がMRAMに注目し始めたのも、こういう特徴を読んで「すげー、文句つける所が無いじゃん!」って思ったからなんだけど、色々忘れてたことや知らなかったこともありで、有益だった。
MRAMの問題として大きいのは製造問題だと思っていたけど、考えてみれば当たり前の、もっと大きな問題があった。
『この製造問題に加え、MRAMが持つもう1つの弱点は、外部の強磁界に弱いことだ。現在出荷されているMRAMは、パッケージ内部にシールドを持ち、日常的な利用で問題のない25Oe(エルステッド)の外部磁界の影響を受けないようになっている。だが、HDDのスピンドルモーターのような、強磁界を持つデバイスの上にポンと置かれると、MRAMは壊れてしまう。ここでいう壊れるは、単にデータが消えるのではなく、デバイスとして非可逆破壊してしまう、という意味である。極端な用途だが、HDD上のバッファメモリは、MRAMに不向きなアプリケーションの1つだろう』
なるほど。
非可逆破壊となると、これは結構な問題ですな。
新技術開発の難しさってのは こういう問題を一つ一つ見つけては潰していかなければならないことにあるわけで、そこに果敢に挑戦しているFreescale社、自分も陰ながらその進展を見守っていきたいものです^^
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■Yahoo! Finance - FSL: Summary for FREESCALE SEMICONDUC
■Yahoo! Finance - FSL-B: Summary for FREESCALE SEMI
出来れば株でも買って応援までできればいいんだけど、会社の規模や知的財産防衛戦略(特許戦略とか)といった安全性も調べてないし、なにより自分の資金が少なすぎw
ティッカーはFSLみたいなんだけど、FSL-Bとも書かれてる。
FSLだと会社は見つかるんだけどチャートが見られないし、FSL-Bだとそんな会社ないって反応(Yahoo!だと検索できるけど、自分が使ってる株式取引用ソフトだとエラーになった)。
まだ株式公開されてないのかな?
こんど少し調べてみようっと^^
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■ばるろぐ - MEMO: Freescale、MRAMの量産開始
■ばるろぐ - AMD Z-RAM
[ 続 き を 読 む ]
Impress PC Watch - Freescale、MRAMの量産開始
もうかなり前からMRAMには注目してるんだけど、
やっと量産にこぎつけたみたいだね^^
自分たちのシステムで利用できるようになるのは まだまだ先になりそうだけど、期待して待ってよう。
Hammer-Info (2006/01/20) - AMD Z-RAMのライセンスを取得
『AMDは Innovative Silicon Inc.との間でZ-RAMのライセンス契約を締結した。 AMDのCraig Sander 技術部門部長氏によると、「いただいたデータからすると非常に見込みがあると思う。今後社内でさらにテストを行なう」とのこと。テストは、ドレスデンで90nm, 65nmで行われるという。製品に実装されるかについては、とりあえずはプロセッサへの実装を考えているが、テスト結果のみならず製品プランにも左右されるので、いつどんなプロセスでということは言えないとのこと』
久しぶりにHammer-Infoに目を通した。
ここはAMD CPUのニュース紹介サイト。一般的なニュースサイトだと紹介されないような記事も多くて、とてもありがたい。
でも過去の記事がバックアップされないから、定期的に目を通してないと見逃しちゃう^^;
で。ほほぅ、Z-RAMっすか。
MRAMやFeRAMなんかは耳にしてたけど、Z-RAMってのは初めて聞いた。
リンクをたどって読んでみた感じ、より高密度・より高速で、製造技術的にもこれまでの技術が応用できて、かつより低コストに製造できるってことで、売り文句を鵜呑みにするとすればなかなか良さそうなRAMだね。
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Emerging Technologies 2005年3月号 -
メモリー技術最前線:トランジスタ1個だけでメモリーセルを構成するメモリーがついに現実化
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