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■ITmedia アンカーデスク - MSのポストWindows「Midori」の構想が明らかに
『ワージントン氏はこう説明している。「Midoriは、Microsoft ResearchのOS『Singularity』から派生したもので、そのツールとライブラリは完全なマネージドコードだ。Midoriは、ネイティブハードウェア(x86、x64、ARM)上で直接動作するとともに、「Windows Hyper-V」ハイパーバイザー上、さらにはWindowsプロセス上でも動作するように設計されている』
なかなか興味をそそる記事です。
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■ばるろぐ - Microsoft の Singularity
■Yahoo!知恵袋 - 「嫌」と「厭」の意味を調べてみたところ同じだったのですが、使い方として何か違...
①、「嫌」という字は、本当に「嫌い」です。
目の前に嫌いな男性が近寄ってきた時、感じること、それが「嫌」です。
これに女偏がついているのも、
「あれこれと気兼ねをしたり、いろいろな思いの中で実行を渋ること」だという説明が
『漢字源』には記されています。
②、「厭」という字は、「飽き飽きした」という感じです。
もううんざりして、見るのもいやだ、それが「厭」です。
この「厭」という字の中の部分は熊の字の一部や犬で
そのしつこい油の肉を食べ飽きたというところからきているようです。
1ヶ月ぐらい前だったか。
ネットでどこかのサイトを読み漁ってたとき、恥ずかしながら「厭」が読めなくて、「文脈からすると『いや』なんだろうけど?」とか思いながら漢字をコピペして検索してみたわけです。
「いや」にも色々あるというか、ちゃんと漢字ごとにニュアンスの違いがあるんですね。
こういうの好きなんだよね~ :D
■GIGAZINE - マイクロソフト、新OS「Windows 7」は2010年に登場するとコメント
『先日GIGAZINEでマイクロソフトの会長ビル・ゲイツが新OS「Windows 7」は来年にも登場するかもしれないと述べたことをお伝えしましたが、マイクロソフトはこれを否定しました。どうやら当初の予定通り、再来年の2010年に登場するようです』
だよねw
自分も来年登場するかもってニュース読んだときは、嬉しいと言うよりも、「かなり引いた」もんね。
VISTAはそんな言われてるほど悪いOSじゃないと思ってるけど、実際に問題はあるわけで(主にソフトの互換性問題であって、これはMSだけが責められるものではない)、そして自分はその一部に引っかかってXPから乗り換えられないわけで。
それが解決するか、いろいろ対応が進んで落ち着いてきてからじゃないとね。
まぁ、仮にWindows 7が「これまでとの互換性を抜きにして抜本的な技術革新を施した、新たなWindows NT」とかいうのなら話は別で(NTはNew Technologyの略、…と言われてたんだけど実は違うらしい)、それなら早く見てみたいとは思うけど、そうじゃないだろうからね。
だったら今ある問題に目処をつけてからだよね。
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■あるSEのつぶやき - 次期Windowsが1年以内にリリースされる可能性があるらしい
■栗原潔のテクノロジー時評Ver2 - 「制作」と「製作」について
『この二つの言葉、普段はわりと使い分けがいい加減になってしまいますが、コンテンツ業界では明確に区別されているようです。簡単に言えば、「製作」は企画立案・出資・宣伝工業、「制作」は現場での実際の創造作業ということになります』
おお、これは調べたことがなかった。
じゃぁ関係ないけど制服の「制」って何だろう?とか思ってみたり。
漢英辞書で調べてみた(使える漢和辞書がオンラインに無いので)
まず日本の漢字→英語。「製」の意味もついでに。
■Online Japanese dictionary of Kanji characters - translation of '制'
translation: cut (off), law (bor.), rule
sei
okite: law, rule
制め: sadame: idem.
制る: tachikiru: cut (off), break
■Online Japanese dictionary of Kanji characters - translation of '製'
translation: cut out, make (ext.), manufacture
sei
製つ: tatsu: cut out
製る: tsukuru: make, manufacture
どちらも cut の意味を含んでますな。
どうも制服の「制」はlaw, ruleあたりのニュアンスっぽいけど、もう一つ中国の漢字→英語も調べてみた。
このブログトップページの左に色々リンクしてる中の、『漢和辞書(中国語)→「字」』って書いてあるサイト。
クエリをpostで投げてて検索結果のURLが取れないんで(サイトの設計悪いぞ)、転載。
【制】
English
[1] a Chinese family name
[2] [v] establish; institute; set up
[3] [v] prevail; overpower; control
[4] [n] system
[5] used before the signature in letter writing to indicate the writer is in mourning
【製】
English
[1] [v] make; manufacture; produce; create
[2] [v] compose (writings, literature, etc.); literary works
[3] [v] cut out garments and make them
[4] [n] form; model; fashion; pattern
やっぱcontrol, systemあたりですかね。
勉強になりますた。
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■Wikipedia - 製作
『製作(せいさく)とは機械や道具を使って品物を作ること。または映画や演劇、テレビ番組を企画立案すること。プロデュース(produce)とも言う。
「製」の文字を使った単語に「製造」などがあるように、形のある物や消耗品を作るときに使われる』
■Wikipedia - 制作
『制作(せいさく)は、映画や演劇、テレビ番組などを含めた芸術的作品を実際に作ることである。 劇団などで事務的役割を担う人は制作さん、部署は制作部などど呼ばれる』
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■ばるろぐ - 漢和辞典
漢和辞典じゃなく、漢和辞書でしたなw
■ITmedia エンタープライズ - Windows XP SP3 RCを試してみた
『もっとも、後のテストでVista SP1のOffice 2003とXP SP3のOffice 2003を同一条件で比較したところ、XP SP3の方がXP SP2よりも高速で、Vista SP1のおよそ2倍高速だったことは特筆すべきだろう』
『実際のところ、XP SP3はやるべきことをやっていると思った。インストール後に、わたしが使っているOpenOffice 2.3、Thunderbird 2.0.11、Firefox 2.0.11などのオープンソースプログラムを使ってみたが、問題なく動いた。さらに、Adobe Photoshop CS3、Intuit Quicken 2005、Google Desktop Searchなどのサードパーティーアプリケーションもいつも通りに動作した。
例外だったのが、Windows Explorerを使ってネットワークドライブを見ようとすると、時々問題が起きることだった。わたしにはその理由は分からなかった。ドライブがSamba上にあっても、Windows 2003でも、W2Kサーバでも、フリーズした。ドライブがNT/Domainスタイルのネットワークでマッピングされているか、AD(Active Directory)かも関係なかった。今のところは、深刻な問題というよりはテスト版ゆえの奇行と見なしている。
SP3を使ったのはわずか数時間だが、今のところは感心している。XPに重要な新機能を加えたSP2のような「重大な」サービスパックではないものの、非常に堅実なアップデートのようだ』
早くSP3出ないかなー。
もう何年も使い続けてて安定性が落ちてきたからXPを再インストールしたいんだけど、できればSP3でパッチしたインストーラを使いたいんだよね。
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■笠原一輝のユビキタス情報局 - MicrosoftがVista SP1 RC版をβテスターに公開 ~多くの改良で性能や消費電力を改善
■むぅもぉ.jp - Vistaのエクスプローラを詳細表示にしていて複数ファイルを一気に消すときは要注意
ある条件下、と言っても希なケースではなく、自分とかOSインストールしたらまず最初にするであろう設定の元、Explorerのマウスドラッグで複数ファイルを選択し削除する。
と、何故か選択したファイル群ではなくフォルダが削除されてしまうという。。。
これは間違いなくバグでしょう。
まだVistaを操作する機会は無いけど、思いっきり自分が普段よく実行する操作だから、覚えておかないとですね。
■漢字の読みがな・読み方検索 【Yomigana】
このブログトップページ左のリンク集「辞書・辞典」に追加。
漢字の読みを調べられる。
その漢字の関連検索結果も表示される。
ただし、検索結果には訓読みしか表示されなかったり、商売優先的な中途半端感は残る。
今後の機能アップに期待。
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■ばるろぐ - 漢和辞典
English-Japanese dictionaryとChinese Character Dictionaryもリンク集に加えておきます。
[ 続 き を 読 む ]
調べ物について言えば、よほど専門的なことでもない限り何でもすぐに調べがつきそうなインターネット。
でも、あってよさそうなものが意外に全然見つからなくて困ることも結構あるんだよね。
その一つが漢和辞典。
漢字の意味を知りたい時とか、まず漢和辞典を探し回るだけで時間が過ぎていく^^;
さっきもちょっとした必要があって探してたんだけど、ないない、なさ過ぎるw
で、その用事の後もしばらく調べてみて、満足はしてないけどブックマークに値するものが幾つか見つかった。
■ Chinese Character Dictionary
「日」のリンクからは(恐らく)ローマ字の読みを指定して検索、
「字」のリンクからはUnicode漢字を指定して検索できる。
漢字の意味は英単語で表示。
■ English-Japanese dictionary
同じくローマ字やUnicode漢字から、その漢字の意味を英単語で教えてくれる。
■ Infoseek マルチ辞書 - 漢字
これは日本のサイト。
意味までは調べられないけど、画数や読みを知りたいときは便利。
■ 漢字
これも日本のサイトで、番外編というか何というか。
全ての漢字が含まれてるわけではないけど、英単語から漢字を引くようになってて、しかも漢字のニュアンスを表した絵が描かれてる。これが素晴らしいのでブックマーク^^
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翻訳のためのインターネットリソース - 漢字辞書・漢和辞典
ここから辿って調べましたw
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大修館書店 - 新漢語林
Web ChangeLog - OS 開発はネイティブコード?
『Singularity はそのかわりにアプリケーションのインストール時に、MSIL のコードを検証し、ネイティブコードにコンパイルしてデプロイメントする。この方式の主な利点は、
・ネイティブコードへのコンパイルは実行環境で行われるのでシステム環境固有の最適化が可能であるという点で JIT に近い最適化を期待できる。
・コンパイルは一度しか行われずアプリケーション実行時の応答性が非常によい
・コード検証を行うのでセキュアでないコードを排除し、また実行時検証のためのコードのインジェクションも行われる。インストールしたアプリケーションがセキュアであることを保証できる上、全て実行時検証を行うよりよいパフォーマンスを期待できる
最初の2つについては、この方法がうまくいくことを、.NET Framework 2.0 の ngen が実証している。3つ目の項目は重要で、Windows 等ではシステムコールというサービスインタフェースを通してシステム(特にハードウェアリソース)の安全性を保っているが、これには多大なオーバヘッドが生じている。コード検証を経由すれば、多くの実行時検証を排除できるためそもそもハードウェアによるメモリ保護が必要なくなる(安全なコードは実アドレスにはアクセスできない)。従って、アプリケーションプロセスとカーネルの間にMMUハードウェアによるメモリ保護は存在しない。これが単一アドレス空間でシステムが稼動できる理由である。単一アドレス空間でのシステムコールは非常に軽く、これだけで Windows のような OS より遥かによいパフォーマンスを引き出すことができるのはよく知られている通りである』
『An Overview of the Singularity Project を読んでいただければわかるように、Singularity 上で動作するプログラムは Windows, Linux, FreeBSD と比較してもかなり優秀なベンチマークを記録している。Singularity は新しい OS アプローチとして相当に魅力的なアプローチだと考えら、マネージドコードのみを許す OS がネイティブコードによる OS を凌駕できる可能性を十分に示唆していると言える』
なるほど。
自分の中の「ネイティブコードだから速い」という固定観念を良い意味で覆してもらえました^^
実現に向けての障壁は多いみたいだけど、要注目だね :)
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OPC Diary - OS開発はネイティブコード?について考える
(ネタ元)
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