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MS、ITエンジニア向け支援を強化 技術ドキュメントを日本語化

■ITmedia News - MS、ITエンジニア向け支援を強化 技術ドキュメントを日本語化

『マイクロソフトは3月5日、ITエンジニア向けの支援を強化すると発表した。技術資料の日本語化や「MSDN」のリニューアルなどを進める。ITエンジニアの声を取り入れ「実務に即した支援を行う」としている。

 「MSDN」「TechNet」で公開しているドキュメント約1万ページを9月までに日本語化する。4月4日まで、専用サイトで、日本語化して欲しいドキュメントについてアンケートを実施。その結果を元に、製品導入や開発などに役立つ情報を中心に日本語化を進めていく』


できればEnterprise Library関連ドキュメントも日本語化をお願いしたく。

上原ひろみ - Kung-Fu World Champion

■ニコニコ動画(RC2) - 上原ひろみ - Kung-Fu World Champion
■MEGAVIDEO - HIROMI (上原ひろみ) - Kung-Fu World Champion
■YouTube - Kung Fu World Champion - Hiromi Uehara (途中から&途中切れ)

一つ前の演奏動画も結構キテるんだけど、こっちは更にキテましてw

全般お気に入りのところ、特に3'20''からの手弾き高速シーケンス、少し経って入るドラムの タタタタトン!!! という繋ぎ。
そこから一拍置いてすぐ、何事も無かったかのように始まる高速セッション(というかアドリブソロだな)がまた最高!

出るところは出る、引くところは引く。
なんと息の合った、心地よいグルーヴを醸し出すのでしょう。。。

てか動画の3'09''あたりのコメント、「Intel入ります」にワロタw
確かにIntel入っちゃってますわ。しかもトリオ3人ともwww

この人はアーティストであり、優秀なパフォーマーでもあるね。
ほんと、見入る。息が止まりますよ。

CDで聴くんじゃなく、ニコニコ動画でも飽き足りず、DVDやライブで「観たい!」と思わせるものがある。

それにしても、この演奏。
前衛的でかなりキテる割に、ある程度の音程感と書けばよいのかな?音楽知識と表現力が乏しくて もどかしいんだけど、音程の拠り所があるというか、協和音的な安心感は保ってる。外してるようで外してない。

だから、この手の曲によくある 不協和音だらけでリズム隊もドンスカギャーギャー暴れまくってる曲と違って、そういうのが苦手な人でも違和感は少ないんじゃないかな、と思う。

あとは序盤から耳にする、かなりレゾナンス(ミョ~ンって音)を効かせたシンセ音色。
こんな音色を使いこなせるってのが、またプロらしいんだよね。

もし自由にキーボードが弾けたとしても、自分だったら使い道に困るというか、イメージのわかない音色。
なのに、それをパーカッション的にリズムを刻みながら、めっちゃ効果的に弾きこなしてる。センスの塊ですな。

そういう面でも、感動もの。

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■上原ひろみ
■Wikipedia - 上原ひろみ

■モリダイラ楽器 - Nord Lead 2X Info
■Clavia - Clavia MP3 files (デモソング)

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■YouTube - Hiromi Uehara
■YouTube - Return of Kung-Fu World Champion -Hiromi Uehara

うわ、こっちはいま検索した動画なんだけど全然違うぞw
こっちもカッコいい!

[ 続 き を 読 む ]
投稿者:barukichi - 投稿日時:2008-02-10 - 04:47:37
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上原ひろみ - 日本ゴールドディスク大賞 トムとジェリー

■ニコニコ動画(RC2) - 上原ひろみ - 日本ゴールドディスク大賞 トムとジェリー (2004.03.14)

この動画も去年の秋頃マイリストに放り込んだままだったなw

この御方の演奏にはマジびびり。
巧いを通り超してるのに加えて、ただ凄腕というだけじゃなく音楽として楽しめるし、見てても楽しい。
これだけ速いとさすがに演奏ミスも結構あるのに、でも音として破綻してないのがまた凄い。

この後もう一つ、この人の演奏動画をエントリーするけど、この人、めっちゃ楽しそうに演奏するんだよなぁ~w

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■YouTube - Hiromi Uehara - The Tom and Jerry Show

[ 続 き を 読 む ]
投稿者:barukichi - 投稿日時:2008-02-10 - 04:42:56
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Google対抗、MicrosoftがYahoo!に買収提案

■ITmedia News - Google対抗、MicrosoftがYahoo!に買収提案

『テクノロジー大手の米Microsoftは米国時間1月31日、インターネットメディア企業のYahoo!を、株式交換と現金による446億ドルで買収することを提案したと発表した。Time WarnerとAOL以来、最大規模のインターネット企業合併により、共同でGoogleに対抗しようと求めている』

446億ドルって、4兆円超えてるじゃんww

昨日アメリカ株のトレードソフト立ち上げたら、マイクロソフトの時間外取引がすごいことになってたんだよね。
市場開始前に既に出来高が2千万株を超えててカウンターの上がり方も凄かったから、何かあったんだなーなんて思ってたんだけど、このせいかw

結局昨日はマイクロソフト(MSFT)は$2.15安の終値$30.45で出来高は約2億9100万株、Yahoo(YHOO)は$9.20高の終値$28.38で、出来高は4億3800万株。この2社だけで2兆円以上の取引額。

少し話を変えて。
アメリカ株を現地証券会社を通じてデイトレードするには、2万5千ドル以上の資金とパターン・デイトレーダーとしての認定が必要。
トレード用ソフトの使用料や市場ごとの株価データの配信料などで、月当たり2万円前後の経費もかかる。

もちろん2万5千ドル未満でも証券会社の口座開設や取り引きはできるけど、それだとデイトレード(信用取引)はさせてもらえないから、打つ手が極端に限られてしまう。
特に、空売りができないのとポジションを手仕舞っても購買力が戻って来ないのが痛い。

で、必要な資金を用意したら、連続5営業日内に4回以上のイントラデイトレード(買った株をその日のうちに売るトレード)を実行すれば、パターン・デイトレーダーとして認定されて、資金の4倍までの取引ができるようになる(他にも若干の条件はある)。

要は信用取引ができるようになるわけで、市場開始時に現金で(前日以前に株として買って持っている分を除いて)2万5千ドル残っている場合、1回の取り引きで最大10万ドル使えるようになる。
買った株をその日のうちに売れば購買力が戻るし、同じ銘柄も含めて何度でも繰り返して売買できるから、それを例えば10回繰り返せば100万ドル、取引金額としてはすぐに1億円を超える。

もちろん購買力が4倍だからといって4倍フルに使うのはリスクが大きいというか、根拠なくそういう売買をするのは良くないけど、リスクの少ない資金の1~2倍の範囲で売買するとしても、値下がり局面で空売りできて、ポジションを手仕舞えば購買力が戻ってきて何度でも別な取り引きを続けられるのは大きなメリット。

まぁ自分は長いこと資金が2万5千ドルを割っててデイトレード資格を失っているから、今は投機じゃなくて投資スタンスだし、資格を持っていた頃もそんなに多く取り引きしてたわけじゃない。
でも以前、試しに一晩で30回ぐらいトレードしてみたことがあって、その時は手数料負けしたんだけど、後から明細を見ながら「一晩で3億円近くも取り引きしたんだなぁ」なんてちょっと驚いてみたりしたこともある。

話を戻して、
だから2社だけで2兆円以上の取引金額と言っても、額としてはそう突飛なものでもなさそうなんだけど、それでも凄いと思う。

取り引きは相手がいて成立するもの。
人気のない銘柄とか、例えば1000株売ろうと思っても、100株程度の少量の買い手がポツポツしかいない状況だと、1000株売ろうにも売れない。
それでも無理に売ることはできるけど、あっという間に値が下がってしまって高く売ることはできない。

そんな中、2社だけであれだけの出来高、つまりあれだけの株数の取引が成立してるってことは、やっぱり凄いことなんだなぁ、なんて思うのですよ。

出来高に驚くわけです。

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■Wikipedia(US) - Pattern day trader

■Quote.com - Chart - MICROSOFT CORP (MSFT)
■Quote.com - Chart - YAHOO INC (YHOO)
投稿者:barukichi - 投稿日時:2008-02-02 - 21:21:49
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SACDの能力をフル活用したアルバムの完成まで

投稿者:barukichi - 投稿日時:2007-11-27 - 12:13:59
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金井氏「ミキシングからプレスまで監修」の秘話

■藤本健のDigital Audio Laboratory - 「かないまるルーム」で生まれる究極のSACDとは?
~ その3: 金井氏「ミキシングからプレスまで監修」の秘話 ~


■ 「意見の相違は1カ所もない」

藤本:最後に音楽的な面で阿部さんとの協同作業が、どのように進んだか教えてください。

金井:私はミックスの素人。それがオーディオ的な側面からたくさんの要望を出すわけですから最初はもう大変でした。とりわけ空間に音をどのように配置するかは言葉に尽くせないほどたくさんの議論をしました。私の提案でいいところが出てもミックスの常識に反していてバランスが崩れることもしょっちゅうありました。それを2人で相談しながら、こつこつとよいものにしていったんです。

 どの曲も最初はなかなかいい音がでませんでした。何度も音の出し方を変えてもらいました。「ボーカルを0.1dB上げたらどうだろう。ギターの音像をもう少し開いてみてください……」そんな感じで何度も何度も作り直したんです。阿部さんも私の希望をミックスのプロの仕事に翻訳していろいろと試してくれました。するとある時とてもいい音が出るんです。「いいねえ」といいながら振り返ると、後ろでミックスしている阿部さんもニコニコしているんです。「いいっすねえ!」。バランスがとれていい音が出たときは、2人が同時にいいと思うんです。阿部さんも私も想定していないようないい音が突然出るんです。何百回もそういうことがありました。どの曲にもそういうドラマがありました。


意見の相違がないなんて、特殊プロジェクトとはいえ、こんなレベルまで突き詰めた仕事ができるなんて幸せだなぁ。
羨ましい。

[ 続 き を 読 む ]
投稿者:barukichi - 投稿日時:2007-11-27 - 12:12:25
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SACDマルチのミキシング作業の実際

■藤本健のDigital Audio Laboratory - 「かないまるルーム」で生まれる究極のSACDとは?
~ その2: SACDマルチのミキシング作業の実際 ~


「阿部: 1st、2ndはRecもMixもスタジオでみんなで創り上げたので大きな問題点はありません。もちろん課題や反省は常にあります。問題は3rdにありました。先ほど言いましたが全般的にPCでのレコーディングが中心になりどこでもミックスができるようになりました。また制作費の削減などもありどんどんスタジオから自宅などでの作業が多くなりました。何が失われたかというとモニター環境が悪くなったのです。

 金井さんの言葉ではありますが『聴こえているもの以上の物は作れない』といった当たり前のことを忘れていたのです。ケーブル1本1本の選択から配置、またヘッドアンプに何を使うかまで、この楽曲だったらこうしようと組み立てやってきたにも関わらず最後のミックスに問題があったわけです。また最近のCDの傾向は、コンプやリミッターなどを用いてとにかくレベルを突っ込むというもの。そんなことをしたら、音が悪くなるのは当たり前だけど、レベルを突っ込むと聴いた瞬間にインパクトがあり、いい感じに思えるんです。ただ、こうしたミックスによって奥行き感や空気感というものがなくなってしまいます。3rdに関しては自ら自分の感性でやってみようとやりましたがやはり犠牲は同じことでした」


「聴こえているもの以上の物は作れない」、他にも応用の利く、いい言葉だなぁ。

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■ばるろぐ - Le Couple藤田さん「CDで削ぎ落ちていたもの」

[ 続 き を 読 む ]
投稿者:barukichi - 投稿日時:2007-10-23 - 12:44:50
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Le Couple藤田さん「CDで削ぎ落ちていたもの」

■藤本健のDigital Audio Laboratory - 「かないまるルーム」で生まれる究極のSACDとは?
~ その1: Le Couple藤田さん「CDで削ぎ落ちていたもの」 ~


聴いてみたい気まんまんなんだけど、自分のPCの音源はオンボード&分解能も16ビット止まり。
意味ねええええw

普通のPCでSACDが再生できるのかどうかも知らなかったりして、先は長いw
(CD自体はSACD規格と一般CD規格とのハイブリッドで発売されるらしい)

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■ポニーキャニオン - camomile BEST AUDIO:藤田恵美

■ばるろぐ - SACDマルチのミキシング作業の実際

[ 続 き を 読 む ]
投稿者:barukichi - 投稿日時:2007-10-15 - 23:09:08
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