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■ITmedia News - IBM、光パルス利用で「数千コア」をワンチップに搭載する新技術
『同社は電気信号を光パルスに変換するMach-Zehnder型光変調器を新たに開発し、従来のものの100分の1から1000分の1程度の小型化に成功。プロセッサコア間の情報伝達に銅線を使う代わりにこの超小型光変調器を用いることで、単一チップ上に搭載できるプロセッサコア数が格段に増加する。またチップの消費電力、銅線によって生じる熱が減少する一方、プロセッサコア間の通信帯域を増やすことができる。これにより情報の伝達速度は100倍になり、消費電力は10分の1以下に抑えられるという』
凄いね。
でもこういうニュースは時々耳にするけど、技術開発ってだけじゃワクワク感もイマイチ。
やっぱ「20xx年を目処に実用化」ぐらいの話じゃないとね。
■ITmedia News - Gビット級MRAMにつながる新素子、東芝が開発
『東芝は、MRAMをGビット級に大容量化する道を開く新型MTJ素子を開発した。基盤技術として数年以内の確立を目指す。』
wktkですな。
でもまだ数年先かぁ。
■元麻布春男の週刊PCホットライン - 次世代メモリデバイスMRAMの未来
MRAMの話題がこういったメディアにまで上がってくることって少ないから、短いながらも興味深く食い入るように読ませてもらった^^
良い記事でした。有り難い^^
知らない人にとっては難しいことが書き並べられてるように思うだろうけど(実際難しいだろうけど。。。)、メモリの原理自体は(特にON/OFF二値のメモリの原理は)至極単純。
やろうと思えば、人が紙に1や0を羅列するだけで、もうその紙がメモリデバイス。
というか、人が文字を使って紙やノートにメモするとき、紙やノートは人間にとってのメモリデバイス。
難しいのはそれを如何に小さく高速に、かつ製造者にも利用者にも扱いやすく実装していくかであって、MRAMはその実装方式の1つ。
それだけ。
この記事は比較的、というかかなり理解しやすく書かれてるので、少なくとも理系なら詳しくなくても問題なく読めそうな感じ。
用語としてはキャパシタ(capacitor; 蓄電器)ぐらいかな。
「MRAMとは何か?」に書かれている部分がとても勉強になる。
自分がMRAMに注目し始めたのも、こういう特徴を読んで「すげー、文句つける所が無いじゃん!」って思ったからなんだけど、色々忘れてたことや知らなかったこともありで、有益だった。
MRAMの問題として大きいのは製造問題だと思っていたけど、考えてみれば当たり前の、もっと大きな問題があった。
『この製造問題に加え、MRAMが持つもう1つの弱点は、外部の強磁界に弱いことだ。現在出荷されているMRAMは、パッケージ内部にシールドを持ち、日常的な利用で問題のない25Oe(エルステッド)の外部磁界の影響を受けないようになっている。だが、HDDのスピンドルモーターのような、強磁界を持つデバイスの上にポンと置かれると、MRAMは壊れてしまう。ここでいう壊れるは、単にデータが消えるのではなく、デバイスとして非可逆破壊してしまう、という意味である。極端な用途だが、HDD上のバッファメモリは、MRAMに不向きなアプリケーションの1つだろう』
なるほど。
非可逆破壊となると、これは結構な問題ですな。
新技術開発の難しさってのは こういう問題を一つ一つ見つけては潰していかなければならないことにあるわけで、そこに果敢に挑戦しているFreescale社、自分も陰ながらその進展を見守っていきたいものです^^
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■Yahoo! Finance - FSL: Summary for FREESCALE SEMICONDUC
■Yahoo! Finance - FSL-B: Summary for FREESCALE SEMI
出来れば株でも買って応援までできればいいんだけど、会社の規模や知的財産防衛戦略(特許戦略とか)といった安全性も調べてないし、なにより自分の資金が少なすぎw
ティッカーはFSLみたいなんだけど、FSL-Bとも書かれてる。
FSLだと会社は見つかるんだけどチャートが見られないし、FSL-Bだとそんな会社ないって反応(Yahoo!だと検索できるけど、自分が使ってる株式取引用ソフトだとエラーになった)。
まだ株式公開されてないのかな?
こんど少し調べてみようっと^^
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■ばるろぐ - MEMO: Freescale、MRAMの量産開始
■ばるろぐ - AMD Z-RAM
[ 続 き を 読 む ]
時々FSXで空飛んでる。空はいい。すごくイイ!^^
主に、というかいつも使ってるのがFSX添付のボーイング747-400。
でもYouTubeとかで見かけるB747ってJALやANAの機体があったり、コックピットの計器の再現度が明らかに違ったり。
で、いろいろ調べてたメモ&動画もついでにここにメモ。
アドオンについては殆どFS2004の情報で、FSX用アドオンは現在開発中っぽい。
YouTube - Level D 767 San Francisco - San Diego
YouTube - Level-D 767 Take-off in Madrid, Barajas (LEMD)
YouTube - LevelD 767 Flight Part 1
YouTube - LevelD 767 Flight Part 2
YouTube - LevelD 767 Part3
YouTube - LevelD 767 Final Part 6
YouTube - FS9 B747 PMDG Landing GCLA
YouTube - FS9 747 PMDG Engine 1-2 Failure landing
PMDGが発売してるB747が有名っぽい?
Level-Dの機体はB767。このLevel-Dのアドオンには300ページ以上の操縦マニュアル(英語)がついてくるらしくて、飛行機を始動して実際に飛べるようになるまでにめっちゃ勉強しないといけないらしい。
PMDG - B747-400
LevelD Simulations
↑PMDGとLevel-D。
パソコン初心者のためのFlight Simulator入門 - DeamFleet GA737-400
↑これはFS2000/2002のアドオンらしい。
Level-D 767
flight2005 - Level-D
↑このサイトを見れば、Level-Dの機体を離陸させるのが如何に大変かが分かる。
こんなの覚えられねーwww
ちなみに上のYouTube動画のLevelD 767 Flight Part 1,2,3,6でその操作の一端を伺うことができる。
音声アドオン使ってんのかな、機内アナウンスがあると臨場感が全然違うね^^
flight2005 - PMDG B747-400(RJTT-RJBB)
PMDGも同じように始動しないと飛べないのかな?
あと本とかいろいろ雑多メモ。
航空デパート・ホーブン
航空デパート・ホーブン - 747の操縦
↑この本が良さそう。
飛行機と旅行 - 飛行機の本とビデオ
インタークラフト
インタークラフト - フライトシミュレータ関連書籍
知ってて安心・快適「空の旅」
知ってて安心・快適「空の旅」 - 運航乗務員の審査と訓練
DVDは↓の2つ買ってる。2つとも良かった^^
航空デパート・ホーブン - DVD:Cathay Pacific:Boeing 777-200
航空デパート・ホーブン - DVD:Virgin Atlantic:Boeing 747-400
ただし日本で買うと高いから、自分はITVV社から直接オンラインで購入。1週間かからずに届いたかな。
ITVV - Cathay Pacific Airways Boeing 777-200 DVD
ITVV - Virgin Atlantic Airways Boeing 747-400 DVD
購入方法を最初の方だけ説明しとくと、
① ページ上の Order Form をクリック。
② Step1でJapanを選択。Promotional Code は入力の必要なし。
③ 希望の商品の Format に DVD NTSC(ビデオの場合はVHS NTSC) を選択。
④ Qty(数量)に1または希望数量を入力。
⑤ ページ下の Recalculate(再計算) をクリック。
⑥ 価格を確認し、新たにページ下に表示された Secure Checkout をクリック。
となる。
あとは住所やクレジットカード情報を入力すれば注文できた筈(買ったのが随分前だからうろ覚え)。
英語での住所表記とかはGoogle検索すれば幾らでも見つかるから(
例えばコレ)、そちらで勉強してくだされ。
4Gamer.net - Saitek製ジョイスティック「X52 Pro」「Aviator」が国内発表に
4Gamer.net - [レビュー]Pro Flight Rudder Pedals
↑自分が買ったコントローラは X52 Pro と Pro Flight Rudder Pedals。
フライトシミュレータ初心者には明らかにオーバースペックで使いこなせてないけど、でも間違いなく快適^^
Impress GAME Watch - PCゲームパーツレビュー 「TrackIR 4: PRO」
YouTube の LevelD 767 Flight Part 1,2,3,6 の人、ヘッドトラッキングセンサー使ってんのかな?視点移動が妙に人間っぽくて超スムーズ。マウスだけじゃこんなにスムーズに動かせないし。
(Part3の動画を見てるとヘッドトラッキングセンサーではなさそうな動きしてるから、やっぱコントローラっぽい)
Impress PC Watch - Freescale、MRAMの量産開始
もうかなり前からMRAMには注目してるんだけど、
やっと量産にこぎつけたみたいだね^^
自分たちのシステムで利用できるようになるのは まだまだ先になりそうだけど、期待して待ってよう。
Hammer-Info (2006/01/20) - AMD Z-RAMのライセンスを取得
『AMDは Innovative Silicon Inc.との間でZ-RAMのライセンス契約を締結した。 AMDのCraig Sander 技術部門部長氏によると、「いただいたデータからすると非常に見込みがあると思う。今後社内でさらにテストを行なう」とのこと。テストは、ドレスデンで90nm, 65nmで行われるという。製品に実装されるかについては、とりあえずはプロセッサへの実装を考えているが、テスト結果のみならず製品プランにも左右されるので、いつどんなプロセスでということは言えないとのこと』
久しぶりにHammer-Infoに目を通した。
ここはAMD CPUのニュース紹介サイト。一般的なニュースサイトだと紹介されないような記事も多くて、とてもありがたい。
でも過去の記事がバックアップされないから、定期的に目を通してないと見逃しちゃう^^;
で。ほほぅ、Z-RAMっすか。
MRAMやFeRAMなんかは耳にしてたけど、Z-RAMってのは初めて聞いた。
リンクをたどって読んでみた感じ、より高密度・より高速で、製造技術的にもこれまでの技術が応用できて、かつより低コストに製造できるってことで、売り文句を鵜呑みにするとすればなかなか良さそうなRAMだね。
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Emerging Technologies 2005年3月号 -
メモリー技術最前線:トランジスタ1個だけでメモリーセルを構成するメモリーがついに現実化
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