■fuel your creativity // find your spark - My Top 20 Free Fonts + Typography Roundup + Resources
アルファベット圏は文字数が少ないだけあって個人作成の無料フォントも多いわけで、そんな豊富なフォント群の中から選ばれた20のフォント、どれも良い出来ですよ。
問題は、これと合わせる日本語フォントが(無料では)なかなか見つからないことぐらい。
■窓の杜 - 【今日のお気に入り】路上書道家の毛筆仮名フォント「りょうた書体」v1.00
『若き“路上書道家”の手による個性的な毛筆仮名フォント。線の太さの強弱が激しく、輪郭は微妙に揺れ、力強くもどこかユルさを感じる独特の雰囲気が特徴。収録文字はひらがな、カタカナ、および感嘆符の“!”、長音の“ー”、句点の“。”のみ。作者によれば、漢字や数字などは今後作成していく予定だという』
まずパッと見、居酒屋のお品書きに使えそうな文字ですな。
■Impress INTERNET Watch - 超便利! ビジネスに役立つ無料サイト -
プレゼン資料作成に!一貫したテイストの高品質素材を無償提供する「BB-WAVE」
■BB-WAVE - パワーポイントのフリー素材!すぐに使えるビジネスツール満載
『Microsoft Office文書用のハイクオリティなクリップアートが、無料で900個以上ダウンロードできる。色彩豊かなテンプレートも多く、「会社案内」や「広報資料」といった企業のイメージアップに貢献できるグラフィカルなテンプレートや、写真のレイアウトも意識した「企画書」「社内報」などの珍しいテンプレートも用意されている』
φ(・_・")メモメモ
他にも、パワポ/エクセル/ワードのテンプレートやメール文例集など色々。
最近めっきり、プレゼン資料とか作ることが無くなったなぁ。
■Impress INTERNET Watch - 5GB無料のオンラインストレージ「Windows Live SkyDrive」日本語版公開
『SkyDriveは、Windows Liveサービスの1つとして、2007年8月に米国、英国、インドでベータ版を公開した。10月には容量を500MBから1GBへ拡大。今回から、正式版へ移行すると同時に、日本を含む38カ国でも公開した。正式版では保存容量が5GBに拡大した』
まだブックマークしてた記事の冒頭部分を読んだだけで、制限事項とか調べてないけど、これは使えそうな予感。
■減色ツールの比較
■Padie Ver.35
■1.732 (Yukari配布場所)
一つ前のログで画面キャプチャを取ってサーバにうpするとき、画像の減色に使ったツール。
このブログ、さくらのレンタルサーバに置いてるんだけど、使える容量が今どき1GBしかないんだよね。
今は問題ないけど容量が減ってきたときの事を考えて、たまーに代わりになるサーバや自宅サーバを検討中。
このブログは何か発信するためというより、自分の思ったことや興味のあること、メモやブックマークを置いておくためのもので、個人用途の意味合いが強い。
でも友達も読んでくれてるし、一応インターネットに公開されてるから文章も考えちゃってるし、だからせっかくなら何かエントリーするにも文章中に
GIGAZINEみたいに絵や写真が1枚あると読みやすい、というか敷居が下がる?ってのは分かるんだけど、、、容量1GBじゃねーw
画像だけにフルフル容量を使い切ったとしても、1MBの画像が約1000枚、256KB程度のものでも4000枚しか置けない。
こんなんじゃ、他にもファイルを置いてることを考えると気軽に画像とか貼れないし。
どこか別な画像サーバにアップしてリンクするって手もあるけど、それも面倒。
そんなこんなで画像はかなり少なめ。
で、1つ前のエントリーで撮った画面キャプチャのファイルサイズはJPEGで600KB強。
もったいない。
ってことで、更なる圧縮に取りかかる。
でも普通の絵や写真なら、JPEGのままで品質を下げて(圧縮率を上げて)いけば何とかなるんだけど、今回は細かい文字が多い。
圧縮率を上げると文字が潰れてしまうわけです。
どうしよう、画像はやめとくか?と少し考えて思いついたのが減色。
要するに画像に使ってる色を減らす、例えば24ビット約1677万色を16ビット約6万5千色とか8ビット256色に下げれば、画像のファイルサイズが削減できるのです。
減色ツールと聞いてすぐに思い浮かぶのはOPTPiX(オプトピクス)だけど、あれは金が掛かる。
しかも1000円程度なら買ってもいいけど、減色に5000円は、ちと高い。
そう考えながら、「減色ツール」で検索して見つけ、そして使ってみた中で良かったのが冒頭でリンクしたPadieとYukari。
これで減色してみたところ、殆ど粗の目立たない状態で256色まで減色できた。サイズも約600KBから約200KBへ削減。
しかも思ってたよりも品質が良くてびっくり。
Padieは開発終了ソフト、YukariはPadie後継?のxPadieっていう、これまた開発終了してるソフトの減色エンジンを継承してて、こちらは現在も開発継続中とのこと。
YukariはPadieの後継のxPadieの更に後継だから、こっちの方が恐らく品質も良い筈で、実際そう見える。
でも今回の画像に関しては、全体的にはやっぱりYukariの方が良いものの、ごくごく細かい一部に関係ない色が見えたりして(右上、Maximizer設定ウィンドウのsoft clip左の青枠ボタンに妙に明るい水色の点が複数出てた)、少し考えてPadieの方を採用。
そんなわけで、今後の使い分けも考えて2つともリンク。
それにしてもあの画像、自然画像じゃなくPCのウィンドウ画像だから上手く減色できてるのかもだけど、とても256色には見えない。
凄い。
窓の杜 - 【NEWS】昭和の映画ポスターをモチーフに作られたレトロ調日本語フォント「懐映体」
味のあるフォントだね^^
「フォントの利用例」の画像がまたバッチリはまってる :D
個人利用の範囲でフリー利用可能、商用利用はシェアウェアとなって3,150円とのこと。