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■ニコニコ動画(RC2) - 上原ひろみ - Kung-Fu World Champion
■MEGAVIDEO - HIROMI (上原ひろみ) - Kung-Fu World Champion
■YouTube - Kung Fu World Champion - Hiromi Uehara (途中から&途中切れ)
一つ前の演奏動画も結構キテるんだけど、こっちは更にキテましてw
全般お気に入りのところ、特に3'20''からの手弾き高速シーケンス、少し経って入るドラムの タタタタトン!!! という繋ぎ。
そこから一拍置いてすぐ、何事も無かったかのように始まる高速セッション(というかアドリブソロだな)がまた最高!
出るところは出る、引くところは引く。
なんと息の合った、心地よいグルーヴを醸し出すのでしょう。。。
てか動画の3'09''あたりのコメント、「Intel入ります」にワロタw
確かにIntel入っちゃってますわ。しかもトリオ3人ともwww
この人はアーティストであり、優秀なパフォーマーでもあるね。
ほんと、見入る。息が止まりますよ。
CDで聴くんじゃなく、ニコニコ動画でも飽き足りず、DVDやライブで「観たい!」と思わせるものがある。
それにしても、この演奏。
前衛的でかなりキテる割に、ある程度の音程感と書けばよいのかな?音楽知識と表現力が乏しくて もどかしいんだけど、音程の拠り所があるというか、協和音的な安心感は保ってる。外してるようで外してない。
だから、この手の曲によくある 不協和音だらけでリズム隊もドンスカギャーギャー暴れまくってる曲と違って、そういうのが苦手な人でも違和感は少ないんじゃないかな、と思う。
あとは序盤から耳にする、かなりレゾナンス(ミョ~ンって音)を効かせたシンセ音色。
こんな音色を使いこなせるってのが、またプロらしいんだよね。
もし自由にキーボードが弾けたとしても、自分だったら使い道に困るというか、イメージのわかない音色。
なのに、それをパーカッション的にリズムを刻みながら、めっちゃ効果的に弾きこなしてる。センスの塊ですな。
そういう面でも、感動もの。
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■上原ひろみ
■Wikipedia - 上原ひろみ
■モリダイラ楽器 - Nord Lead 2X Info
■Clavia - Clavia MP3 files (デモソング)
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■YouTube - Hiromi Uehara
■YouTube - Return of Kung-Fu World Champion -Hiromi Uehara
うわ、こっちはいま検索した動画なんだけど全然違うぞw
こっちもカッコいい!
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■ニコニコ動画(RC2) - 上原ひろみ - 日本ゴールドディスク大賞 トムとジェリー (2004.03.14)
この動画も去年の秋頃マイリストに放り込んだままだったなw
この御方の演奏にはマジびびり。
巧いを通り超してるのに加えて、ただ凄腕というだけじゃなく音楽として楽しめるし、見てても楽しい。
これだけ速いとさすがに演奏ミスも結構あるのに、でも音として破綻してないのがまた凄い。
この後もう一つ、この人の演奏動画をエントリーするけど、この人、めっちゃ楽しそうに演奏するんだよなぁ~w
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■YouTube - Hiromi Uehara - The Tom and Jerry Show
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■みすぼらしいぶろぐ- たんぽぽ娘―“Dandelion girl”を読む作業(1)
■みすぼらしいぶろぐ- たんぽぽ娘―“Dandelion girl”を読む作業(2)
■みすぼらしいぶろぐ- たんぽぽ娘―“Dandelion girl”を読む作業(3)
翻訳
30分~1時間もあれば読み切れる長さ。
■東京ばけもの同人 - SFの本棚 - たんぽぽ娘 ロバート=F=ヤング
あらすじ
最後まで書かれてるけど、これに目を通してから原文・翻訳を読んでも十分に味わえる、良い作品。
■SciFi.com - THE DANDELION GIRL
原文
The Dandelion Girl
by Robert F. Young
"Day before yesterday I saw a rabbit, and yesterday a deer, and today, you."
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「クラナド」、今期一番楽しみにしてるアニメ。
今は「ことみルート」の折り返し地点で、これからルートエンドまでグングン盛り上がって行くところ。
クラナドという作品については思い入れも深くて、これとは別にログエントリーするつもり。
で、アニメ版の第9話で風子ルートが終わってから速攻クラナドの原作(PCゲーム)も買ってプレイしてたとき、ことみルートクリア後のエンドロールに気になる文字が。
Quoted from "The Dandelion Girl"
by Robert F. Young
Partly translated
by Yuichi Suzumoto
それも暫く忘れてたんだけど、第12話を見てて思い出して、この土曜に調べてみた。
何を "Quoted" したのかは、ことみルートをプレイしてればすぐにピンと来るものなんだけど、でも実際調べてその物語(たんぽぽ娘)を読んでみてびっくり。
ことみルートのシナリオと良く似てる。というか、(書きたいんだけど、タンポポ娘を超えてことみルートのネタバレに食い込んじゃいそうなので省略。でも、ことみシナリオは「たんぽぽ娘」を読んでても十二分に味わうことができる筈)
で、たんぽぽ娘の説明に入りたいところなんですがw
これもいつものように、表現力の乏しい説明下手の自分が無理して説明するよりも、30分程度で読み切れるので是非読んでみてください、ってお願いしたいところだったりしてw
ストーリーの骨格はシンプルだから、読んでる途中で最後のシーンもすぐに想像つくと思うんだけど、そこまでの持っていき方、終わらせ方が良い良い。
これもクラナドと同じか。結末の想像がついてても、もっと言えば自分の場合ニコニコ動画のゲームプレイ動画で結末の一部を見てしまってても、それでも最後は大泣き、そしてしばらく泣きっぱなしみたいなw
この作品、自分の場合は読んでてクラナドのシナリオも重なって、余計にウルウル。
読み終わって、主人公は最愛の人に三度出会ったのかなぁ、なんて色々考えてみたりしてるうちに、またホロリ^^
ちなみにクラナドの原作やサウンドトラック持ってる人は、好きなBGMを流しながら読むと、感動倍増。
少し尾を引く、でも心温まる物語です。
翻訳してくださった方に感謝。
そして、このログを読んでくださった方にも、是非ぜひ。
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■SUMIREGUSA - The Dandelion Girl - たんぽぽ娘
■ネトゲで逝ってみよう - おとといは兎を見たわ 昨日は鹿
あらすじ有り。後半、クラナド・ことみルートのネタバレが含まれるので注意。
今TBS系数局で放送してるクラナドのアニメ版OP、原作知ってる人にはかなり深くて見応えのあるものなんだけど、、、
タンポポの綿毛か。
気付かなかった。やっぱ深い。
「クラナド」という作品に対する、アニメ版制作者の愛情を改めて感じる。
でもアニメ版のここまでの完成度。作ってる人には寝る時間、ないんだろうな・・・
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■藤本健のDigital Audio Laboratory - 「かないまるルーム」で生まれる究極のSACDとは?
~ その3: 金井氏「ミキシングからプレスまで監修」の秘話 ~
■ 「意見の相違は1カ所もない」
藤本:最後に音楽的な面で阿部さんとの協同作業が、どのように進んだか教えてください。
金井:私はミックスの素人。それがオーディオ的な側面からたくさんの要望を出すわけですから最初はもう大変でした。とりわけ空間に音をどのように配置するかは言葉に尽くせないほどたくさんの議論をしました。私の提案でいいところが出てもミックスの常識に反していてバランスが崩れることもしょっちゅうありました。それを2人で相談しながら、こつこつとよいものにしていったんです。
どの曲も最初はなかなかいい音がでませんでした。何度も音の出し方を変えてもらいました。「ボーカルを0.1dB上げたらどうだろう。ギターの音像をもう少し開いてみてください……」そんな感じで何度も何度も作り直したんです。阿部さんも私の希望をミックスのプロの仕事に翻訳していろいろと試してくれました。するとある時とてもいい音が出るんです。「いいねえ」といいながら振り返ると、後ろでミックスしている阿部さんもニコニコしているんです。「いいっすねえ!」。バランスがとれていい音が出たときは、2人が同時にいいと思うんです。阿部さんも私も想定していないようないい音が突然出るんです。何百回もそういうことがありました。どの曲にもそういうドラマがありました。
意見の相違がないなんて、特殊プロジェクトとはいえ、こんなレベルまで突き詰めた仕事ができるなんて幸せだなぁ。
羨ましい。
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■藤本健のDigital Audio Laboratory - 「かないまるルーム」で生まれる究極のSACDとは?
~ その2: SACDマルチのミキシング作業の実際 ~
「阿部: 1st、2ndはRecもMixもスタジオでみんなで創り上げたので大きな問題点はありません。もちろん課題や反省は常にあります。問題は3rdにありました。先ほど言いましたが全般的にPCでのレコーディングが中心になりどこでもミックスができるようになりました。また制作費の削減などもありどんどんスタジオから自宅などでの作業が多くなりました。何が失われたかというとモニター環境が悪くなったのです。
金井さんの言葉ではありますが『聴こえているもの以上の物は作れない』といった当たり前のことを忘れていたのです。ケーブル1本1本の選択から配置、またヘッドアンプに何を使うかまで、この楽曲だったらこうしようと組み立てやってきたにも関わらず最後のミックスに問題があったわけです。また最近のCDの傾向は、コンプやリミッターなどを用いてとにかくレベルを突っ込むというもの。そんなことをしたら、音が悪くなるのは当たり前だけど、レベルを突っ込むと聴いた瞬間にインパクトがあり、いい感じに思えるんです。ただ、こうしたミックスによって奥行き感や空気感というものがなくなってしまいます。3rdに関しては自ら自分の感性でやってみようとやりましたがやはり犠牲は同じことでした」
「聴こえているもの以上の物は作れない」、他にも応用の利く、いい言葉だなぁ。
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■ばるろぐ - Le Couple藤田さん「CDで削ぎ落ちていたもの」
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