財団法人 塩事業センター - 塩あれこれ - サラダ(ラテン語)
さいたまコープ - たべたいコラム - 体にいいサラダの食べ方
『サラダの語源は、ラテン語の「サル(Sal) 」で塩のこと。ヨーロッパでは、古くから生野菜に塩をかけて食べる習慣があったようで、サラダは本来、塩で調理したものという意味だが、いつしかサラダという料理そのものを指すようになった』
さっき、休憩がてら同僚とコンビニに出て、セブンイレブンに入った。
目についたのが「豆のサラダ」。
豆しか入ってないw
豆とサラダが結びつかなかったから、「ふーん、豆のサラダねー」みたいな事を口にしたところで、「ところでサラダって何?」ということになった。
単語の組み合わせじゃないから、これ自体かなり昔から存在してる言葉のはずで、だから「野菜を何かで和えたものを指すのかな?」って考えに一旦落ち着いて帰ってきた。
で、いま少し調べたら、上に転載した通り、「塩」が語源らしいね。へぇーーーーー^^
確かに英語で「塩」はsaltだな。
ちなみにこっちは知ってる人も多いだろうけど、ラテン語でsol(ソル)は「太陽」。
英語だとsolar(ソーラー)ですね。