自分の自宅PCにはHDDが4台接続されてるんだけど、今日HDD Healthってソフトを使って久しぶりにSMART情報をチェックしてみたら、HGSTのHDS722516-VLSA80(7K250)に死亡フラグが。。。
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たしかこのドライブ、1週間ほど前にchkdskしたら不良セクタが見つかったんだよね^^;
今朝のチェックではNearest T.E.C.が2007/01/27、いまチェックしてみると2007/02/09。
このT.E.Cってのは、Threshold exceeded conditionの略で、HDDのエラー率とかの異常情報がヤバ目と判断される、その閾値(threshold)を超過(exceed)する時期を日付で予測してるものらしく、この日を超えたら必ず故障ってわけでもないんだけど、ヤバイことには変わりない。ちなみに正常なHDDなら、ここは N/A(該当値なし) と表示される。
予測精度はPrediction's precisionに表示されてて、それは今のところ25%。
つまり、「このHDDは2007/02/09を過ぎると故障の危険性が無視できなくなりますよ、その予測精度は25%です」ということで、この日付があまり変わらないまま日が過ぎていって、かつ予測精度が上がっていけば、確実に危険がせまってるということ。
暫くはHDD Healthを起動して様子を見続けないとなぁ。
んー。
でも壊れるとして、金がない。。。w
特に今月は何だかんだ出したくない金が40万ほど出て行く予定で、欲しいもの全部我慢してる状態。
師走というより財布が走り回ってますなw
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PANTERASoft (HDD Headth ダウンロード)
うちはミラーリングサーバーに貴重なデータはぶっこんでるw
HDDは壊れて当たり前!いかに被害を少なくするか自分で行動よ!^^