読売新聞 @goo - 反省すべきは「待ち組」…首相、猪口少子化相ら造語で
『「待ち組」は、フリーターやニートなど「挑戦しないで様子をうかがう人」を意味する造語。猪口氏は1月31日の記者会見で、「『負け組』は立派だ。その人たちは戦ったのだから。本当に反省すべきは『待ち組』だ」と述べて、フリーターらの奮起を促した。
小泉首相も2日の内閣メールマガジンの中で「待ち組」の存在を指摘し、「そういう人々も持てる力を存分に発揮し、創意工夫を活(い)かすことができる社会にしなくてはならない」とつづった』
いい言葉だねぇ^^
でも、一言でニートと言っても逃げてばかりのいいとこ取りニートもいれば、勉強して努力してるのにどうにも就職できないニートもいる。努力してる人には国の支援でもっと機会を与えてあげられるようになるといいね。
30過ぎた自分から見れば、別に最初から高い目標にチャレンジしなくても、例えば正社員を目指す前提で志望企業のバイトから始めるとか、動きようは幾らでもある。何もせずにダラダラと機会を待ってるよりは、何かしら目的を持って現場で経験し続けてる方がいい。
志望してた企業/業界が思ったほど楽しくなかったり、逆にその経験の中で別な可能性が見えてきたりもする。そんなのしょっちゅうだw
働く気があるのなら、とにかく簡単なところからでも始めてみる事だね。