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MEMO: Rubyでアジャイルプロトタイピング

投稿者:barukichi
投稿日時:2006-01-18 - 15:00:00
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タグ:
@IT - Rubyでアジャイルプロトタイピング

第1回 - アジャイルプロトタイピングで上流工程が変わる (2005/11/11)
第2回 - Ruby超入門 (2005/12/07)
第3回 - アジャイルプロトタイピングとRuby on Rails (2005/01/18)

第3回より:
『多くの開発者が、質の高いソフトウェアを生み出すためには、上の表にまとめたような問題解決手段を持つ、優れたプロダクトやプロセスを採用することが重要だと考えています。しかし同時に、人間1人1人と、人間同士で組織される顧客も含めたチームの能力を最大限に引き出すことこそが、さらに根本的な重要事項であるということにも気付き始めています。この観点に立つと、既存のツールからもたらされる問題は、軽視すべきものではないことが分かってきます。ビジネス界の著名な思想家である故P. F. ドラッカー氏は、知識労働者の生産性を高めるのは、スキル、プロダクト、固定化されたプロセスといった生産手段ではないと述べています。同氏は、いかに賢く働くことができるかが、生産性を高める唯一の手段であると提言しています

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