ITmedia BizMobile - テレビ電話をかけない“もう1つの”理由
ITmedia BizMobile - テレビ電話をかけない理由
『私の場合、通話せずにメールを送る理由は「相手が暇なときに返事をくれればいいから」だ。待ち合わせで会えない、など急いでいる場合でもなければ、友達に送る用事は「返事はいつでもいいよ」という場合が多い。相手は電車に乗っているかもしれないし、仕事中かもしれないし、お風呂に入っているかもしれない。通話はお互いに同じ時間を共有しなくてはならない。他愛のない用事で「いま、大丈夫?」と確認するのは、申し訳ないような気がしてしまう。
普通の音声通話なら時間だけ共有すればいいが、テレビ電話ともなると場所も共有しなくてはならない。実は友達からテレビ電話がかかってきたとき、私は職場で仕事中だった。通話なら口元を手で押さえて、小声でひそひそ話しながら場所を移動すればいいが、テレビ電話ではそうはいかない。インカメラを起動し、スピーカーホンで話し声が筒抜けの状態で、私用電話ができそうな、かつ電波が安定した場所へ移動するのはなかなか大変だった』
自分はPHSだから、今のところ携帯のテレビ電話とは無縁。
でもPCにSkypeのアカウントを持ってる。あれ無料なのに通話品質がいいんだよね。便利だった。
なんで過去形かというと、何故かマイクが使えなくなったからw
ずっと前にマイクを買ったとき、テレビ電話は嫌いなんだけど必要になったときに使えた方がいいかなー、と思ってマイクが一体になったUSBカメラ(ロジ○○○製)を買った。でもカメラが絶好調なのに一番使いたい肝心のマイク(USB接続)が使えない。ドライバとか接続とか何度見直しても、マイクが使えるのはドライバを再インストールした直後だけ><
もう面倒だからマイクもいいやって放ったらかしてるw
さてさて何でテレビ電話はしないかって話へと。
自分は自宅に居るときは基本的に全部自分のプライベートな時間だと思ってる。外にいる時間とは完全に自分のモードが違う。ごろごろしながら雑誌を読んだり調べ物をしたり、ゲームしたりメッセしたりプログラミングしたり、好きなようにしていたい。だから、格好もかなりラフだし頭もボサボサ。ついでに書くと部屋も汚い。わざわざテレビ電話で話すために気合いを入れ直す気はゼロなんだな。音声だけなら座り疲れたときは少し横になれたりするし、忙しいときでも作業しながら話ぐらいはできる。まぁプライベートまで共有する人が居ればそれはまた別な話になるだろうけど、今はそれが一番の理由。
チャットもそれをするのに気合いを入れ直すってことはないけど、自分の作業を固定させられるって意味では苦手かな。見て考えて話す(文字入力する)、全部チャットに奪われてしまう。だから逆に自分から友達に対しても、特にステータスがオンライン以外の人には滅多に話し掛けないし、自分もメッセ(ここではMSN Messenger)のステータスは意識して設定してる。
例えば取込中は、「取り込んでるから集中を切らさないでもらいたいけど、急ぎの用なら構わないよ」って意味。何でもOKの場合は勿論オンラインだし、完全に取り込んでるときはオフラインにしてる。
自分が信用してる友達は、そこら辺を説明しなくてもだいたい分かってくれてる人が多い。取込中にしてるときは話しかけてこないし、話しかけてくるときも「取込中悪いけど、ちょっといいですか?」って感じで話しかけてくれる。取込中からオンラインに変更したとたんに話し掛けてくれたりもする。ありがたい事です^^
あと、他人のステータス設定を見ててよく分からないのが、PCの前に居るのに「退席中」にする人が結構多いこと。常に退席中の人とか。退席中の人からメッセージが来ると「何で居ないのに居るの?」って思っちゃう。
必要な人以外からあまり話しかけられたくないのなら取込中にすればいいし、完全にシャットアウトするのならオフラインにすればいい。なのに何で退席中みたいな小嘘をつくんだろうってのが不思議な部分。別にそんな事で大切な友達を嫌いになったりはしないけど、意味不明って意味で、あんまり好きじゃないw