BaruLog × ばるろぐ

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BS・CS・地デジ、4局同時録画対応のチューナー「PT1」の予約受付開始

■Impress AKIBA PC Hotline! - 「視聴非対応」の地デジチューナー「PT1」の予約受付開始

PT1、(完全独立ではないけど)4局同時録画とか非常に魅力的なスペックで、けっこう前からいろいろ調べてたんだけど、大きな問題が1点。それ以外は文句なし。(他に強いて書けば、非圧縮ということで30分番組で数GBの容量が必要なのも痛いけど、そこはまぁおk)

このボード、PCI2.3、というか3.3V対応のPCIじゃないと動作しないんだよねー。
それがまた3.3V対応のPCI乗せたマザーの少ないこと少ないこと。
規格自体はもう2000年のものだから、最初は「最新のマザー買っときゃ大丈夫でしょ」なんて高をくくってたら、見つからないんですねぇこれがw

Wikipediaに載ってるこの写真だと、白い差し込み口の右寄りの方に誤装着防止用の突起があるけど、これが5V用で、3.3V用は左寄りに突起が付くとのこと。

全くないわけでもないけど、ちょっとねぇ、って感じ。

それでも予約が即ハケるのはまぁ予想通りではあるけど、みんなわざわざ対応マザー買ってんのかなぁ。
それとも電圧変換みたいな改造でもする気なのかな?

この機種、元々が暗号化解除機能なしの「受信&保存のみ」、つまり自分で暗号を解除しないと、録画しただけでは映像を見られないってことで、素人には手を出しづらい機種でもあるし。

マザーボード買う金もバカにならないんで、もうちょっとだけ様子見して決めますか。

****
■ぬるま湯な日々 - Earthsoft PT1 地上・BS/110CSデジタルチューナー 自分用まとめ

■Wikipedia - Peripheral Component Interconnect
■Landscape - エンジニアのメモ - PCI カードの形状とバス幅・電圧の規格

**** (10/14追記)
↑の「ぬるま湯な日々」に、知りたいことはちゃんと書かれてたね。

『Rev2.3準拠のM/B・PCIブリッジ等ではPCIスロットが5V形状のものでも PT1 を挿して特に問題ない』

とのこと。ここの写真の通り、PT1自体は3.3V専用だけど、5V用の切り込みも付いてるようだから、「5V専用に見えるけど3.3Vにも対応している」PCIスロットに挿して使用できるみたい。

だからPCI 2.3以上であることが確認できれば(PCI 2.3以降は規格上3.3V対応が必須)、またはPCI 2.1でもPCWizardのようなツールで3.3V対応であることが確認できれば、スロットが5V形状でも「問題ない」ということらしい。で、「ぬるま湯」の別な所に書かれてる「おそらく最近3年以内のM/B」ってのが、そこら辺の要件を満たしているであろうM/Bの大雑把な判断基準ということなんだろうね。

ただ この「問題ない」って表現は少し引っかかる。
もしかして「壊れる事は無いけど、動作するかは別」って意味を含んでんのかな?どうなんだろう。

でもなるほど、それでA8N-SLI Deluxeとか5V専用にしか見えないのにPV4(以前の機種、3.3V専用)の動作確認M/Bリストに入ってたのか。そこは(ちゃんと調べ切ってなかったせいなんだけど)ずっとおかしいなって思ってたから納得。

自分は今M/BにA8N-E(リビジョン忘れた。2.xxだったような)使ってるんだけど、PCWizardで確認したら5.0V専用だった。
A8N-Eって2005年頃のM/Bだからなぁ、、、残念。

■PV3の私的まとめ - PV4について
投稿者:barukichi - 投稿日時:2008-09-22 - 20:39:35
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イパネマの娘

■YouTube - Stylophone DS-10 - The Girl From Ipanema

DS-10とStylophoneを使ってイパネマの娘を演奏した動画。
アレンジがしっかりしてるし音色の活かし方も良いし、シンセだのDS-10だの抜きにしても、音楽として心地よく聴ける。

やじうまWatchで紹介されてたもう一つの曲も良い。

■YouTube - DS-10 / Stylophone / SX-150

SX-150いいねぇ、スタイラス使ったテルミンみたいな印象?

音は原音じゃなく、別途エフェクタ等で加工した上でミックスしてると思う。
↓の動画でスタイロフォンの原音を聞くと、もっとチープな音だった。

■YouTube - Stylophone and PaklSound1(iPhone App)

チープだけど、存在感はあるよねぇ。
こういうチープだけど個性のある音を、その良さを活かして楽曲に盛り込めるのがプロ、というかセンスのある人だよね。

上の曲も、うまくエフェクタで余分な角というかチープさを削ぎ落として、でも存在感は保ったまま真ん中に置いて巧く使ってて、すごいなーって思いながら聴いてた。

****
■やじうまWatch - 3台で総額1万2000円弱のシンセサイザーが奏でる、魅惑の電子音楽
■Wikipedia - イパネマの娘

■DMR オンラインレコードショップ - Re:creation - スタイロフォン
■学研 - 大人の科学.net - シンセサイザークロニクル 付録がSX-150
投稿者:barukichi - 投稿日時:2008-09-17 - 01:40:29
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「CLANNAD ~AFTER STORY~」第1話、今夏のアニメ、今秋開始のアニメ

■MOON PHASE 雑記 - [感想]「CLANNAD ~AFTER STORY~」第1話

クラナドの本編が この秋から始まります!
これはもうガチなんで、期待しまくり。

アニメ版で幻想世界や「一度は通らなければならない結末」がどう扱われるのか、原作のアフターでは殆ど出番のなかった渚以外のキャラは出てくるのか、それとも原作に沿うのか、なーんて今から楽しみな部分がたくさん。(苦労の連続ながら 渚と2人だけで寄り添って生活していく原作のアフター序盤も凄くすごーく好き)
原作知ってるだけに、後半は泣きまくりんぐな予感です。

OPやEDも、「こりゃもしかして一期・二期共通でいくのか?」と思わせるようなものだったけど、これが新しくなるようで、しかも麻枝准(まえだじゅん)氏&折戸伸治氏の書き下ろしでLiaさんが歌うという、原作スタッフノリノリ参加ですね状態。
期待してます!

■Lia's cafe - 2008.10月「CLANNAD AFTER STORY」主題歌をLiaが歌う♪

ページ右の少し下で音楽聴けます(新作じゃなく既存曲のメドレー)。

****
さてさて、今夏7月からのアニメも最終的に録画対象として残ったのは4月からの2クール作品込みで5つ、そのうちDVD(というかBlu-ray)でも欲しい(または録画漏れをレンタルで見ておきたい)と思えたのが2、3かな。
「夏目友人帳」「我が家のお稲荷さま。」「西洋骨董洋菓子店」、これくらい。ちょっと少ないね。

「友人帳」は、監督が大森貴弘さん、シリーズ構成が金巻兼一さん、つまり地獄少女と同じコンビ。
それだけでも「取り敢えず見てみるか」だったんだけど、キャラデザインや色遣いも好きな感じだったから毎週録画してて、これがまた毎回ハズレ無しの心温まるストーリーで、とても好き。エンディングテーマも静かで温かくて良い。今日の放送も楽しみ。
■YouTube - 中孝介 - 夏夕空「夏目友人帳 - ED」
青空の下で草の上に寝転がってる景色も好きなんだよね~。
原作は未読だけど、いつか買って読んでみたい。
■[6-1][6-2][6-3] 6話好き。燕の喜びようと主人公の優しさが、とてもとても好き。

「お稲荷さま」は電撃文庫ものだったから無条件で取り敢えず録画対象にしてて、結果やっぱり当たりだったかな。
実際に見て、キャラ設定というか個性も良くてそこそこ面白かったから、原作を買い込んで読んでるところ(いま5巻)。原作もそこそこ面白い。

「西洋骨董洋菓子店」はフジテレビのノイタミナ枠で、ノイタミナはいい作品を扱う良ブランドの印象があるから、これも無条件で録画。
登場人物にゲイが含まれるって事で、BL?腐女子向け?なんて期待はしてなかったんだけど、それも良い方向に裏切られ。こないだ原作コミック全4巻買って一晩で読了&同じ作者の別作品にも手を広げ中w

以上が今夏のアニメ。
本当は始まってすぐ何か感想書ければいいんだけど、たいてい録画を溜め込んでて、1ヶ月以上経ってから観てるんだよね~。
他に「ゴルゴ13」とか今春のノイタミナ枠「図書館戦争」とか残ってて、まだ観てないw

****
で、今秋開始のアニメ。
なんか期待できそうなのが多いですよ!
(というか下の方でリストアップして気付いたんだけど、多すぎですよw)

■GIGAZINE - 2008年秋期放送開始の新作アニメ一覧
■ニコニコ動画 - 【2008年秋アニメ】2008年秋 新アニメ一挙紹介!

GIGAZINEの情報をベースに自分の期待作をメモがてら列挙。
放送時間の重複とかあって観られない作品も出てきそうだけど、上側を優先で。

<<<< 期待作 >>>>

◆とらドラ!

「灼眼のシャナ」で知った電撃文庫。以来「狼と香辛料」「我が家のお稲荷さま。」をアニメ化絡みで原作読んでみて今のところどれもハズレなし。それで春ごろだったか、初めてAmazonレビューを参考に、アニメ化前に試し買いしてみたライトノベルが「とらドラ!」。
でもやっぱアニメみたいな分かりやすい入り方をしてなかったからか、ラブコメっていう自分であまり好きじゃないと思ってたジャンルだったからか、買って数ページだけ読んで、「つまんね!」w
こういう文字ものは序盤がしんどいのは分かってるんだけど、まぁ仕事も忙しかったんで、そのまま8月中旬まで放置。
で、お盆休みの間に読んでみたんだけど、なんとまぁこれがめちゃめちゃ面白くて展開のスピード感もあって大ハマリw、そのまま一気に全巻買い込んで、先週やっと最新8巻まで読み終えたところ。

そんなわけで、10月からのアニメにも期待したいところなんだけど、、、何かキャラデザインが最悪なんですけど!すごく下品かつ幼稚なんですけど!!!(いろいろ製作の事情もあるだろうし、これはキャラデザ担当だけに向かって言ってるものではないです)

■とらドラ!アニメ公式サイト
手乗りタイガーこと逢坂大河(右側の女の子)を↑と[原作ライトノベル][コミック版]で比べてみれば、一目瞭然。
みのりんと亜美も今ひとつだしなぁ。男連中は、まぁこんなものかなってレベルだけど、でもやっぱり竜児も微妙に違うかな。のぺーっとしてるだけで、皆が怖がって逃げていくような顔になってない。

このキャラデザインや公式サイトの内容(フォントとかスタッフとかテーマソング周りとか)から邪推して、「まさか、とらドラ!を安易なツンデレものに成り下がらせるつもりではあるまいな?!」って観る前から構えてしまう感じ。
この絵は原作知らなくて電撃文庫じゃなかったら初見で「はいこれ観ない~」レベルですよ。でもまぁ原作ファンだから一応観るんだけどねw良い意味で裏切ってくれることを期待、ということで。

(追記→) 電撃文庫のとらドラ!最新情報を見ると、イメージ違うなぁ程度で随分マシに見える。

◆のらみみ2

この作品、去年だったか第一期が放送されてて、絵のイメージから子供向けだと勘違いして全く観なかったんだけど、ネットでの評価が異様に高いんだよね。そういう訳で、どんなものか、第二期を楽しみにしてるのです。

◆CLANNAD AFTER STORY

この作品は私の人生に組み込まれております。
第一期、まだDVDだから買うの控えてんだよね。早くBlu-rayで発売されないかな。

◆地獄少女 三鼎(じごくしょうじょ・みつがなえ)

自分がニコニコ動画で見かけてハマり、突然去年からガンガンに深夜アニメを見始めるきっかけになった作品の第三期。
この作品は筋の通った背景と展開があるものの、2/3ほどの話数は水戸黄門的というか仕事人的というか、各話が独立してるからネタの続く限りシリーズを続けられそうな感じ。
第三期で完結するのか、それともまだまだ続くのか。製作会社の「地獄の沙汰も金次第」って声が聞こえてきそうだがw
この作品も余程ひどくない限りは買い確定。もちろんDVDじゃなくBlu-rayの待ち状態。

◆のだめカンタービレ 巴里(パリ)編

ノイタミナ枠。
この作品、原作かアニメかがかなり流行ってたような記憶があるんだけど、自分はそのころアニメもコミックも観てなかったんで、全く内容知らないんだよねw
期待して観てみましょうか。

<<<< 観てみたい >>>>

◆今日の5の2

「みなみけ」作者の桜場コハルさんの作品なので一応。
「みなみけ」より前の作品なのかな?みなみけの原作コミックの後ろにおまけで「今日の5の2」が載ってたりして読んだんだけど、「これだけじゃ人間関係とか背景とか、よー分からん」って感じで、ちゃんとじゃなく斜め読んで終了というのが正直な所。
なのでアニメ版でちゃんと観てみたい。

◆かんなぎ

この作品は名前を目にしたことがある程度で、内容は全く知らない。
監督・山本寛、音楽・神前暁ってところが「狙ってる?」って感じだけどw、絵的にはナヨナヨした感じも下品な感じもなく好感持てるんで、取り敢えず期待してみる。

◆魍魎の匣(もうりょうのはこ)

作品名が読めない・・・とか思って公式サイトを覗いてみたら、、、(最初)凄く綺麗です!
9月中旬になってのこの情報の少なさが 進行の遅れを想起させたりするけど、絵的には好きなんで期待してみる。
なんか聞いたことあると思ったら、映画化もされてたんですね。

◆ミチコとハッチン

タイトルとキャラデザインとキャッチコピー(自由に生きたきゃ戦いな!)が面白そうな感じなので。

◆夜桜四重奏(よざくらカルテット)

原作知らないからパッと見の印象でしかないけど、いい感じに見える。

◆美肌一族

なにこれwww観てみるwwwwww

<<<< 一応チェック >>>>

◆あかね色に染まる坂

これ、たしか原作エロゲだよね。
まぁエロゲから全年齢対応アニメ化されるものって、よっぽどストーリーが良いものって印象があるので一応観てみる。

◆屍姫 赫(しかばねひめ・あか)

絵的には好きだけど、あらすじからはストーリーの深さが見えてこないかなぁ。

◆喰霊-零-(GA-REI -zero-)

同上。

◆スキップ・ビート!

絵的にもジャンル的にも苦手なほう(花とゆめだから当たり前かw)、あと制作のハルフィルムメーカーはARIA以降2chで情報追っかけてて、いま一気にごっそり社員が流出してまともな制作体勢を整えられないって噂なのが不安だけど、なかなか細やかな良い演出をする(という印象を持っている)佐山聖子さんが監督なので、一応。

◆ヴァンパイア騎士 Guilty

これも佐山さん監督。
実は春に放送された第一期も録画してるんだけど、まだ観てないw
先にそっち観て決めようかな。

◆黒執事

なんとなく。

◆北斗の拳ラオウ外伝 天の覇王

北斗の拳は好きなんだけど、主人公のキャスティングで非常に嫌な予感。。。
なので期待せずに観てみる。

◆純情ロマンチカ2

たしかこの作品、BL(ボーイズラブ)ものなんだよね。
ってことで作品にはぜんぜん興味ないんだけど、CVに神奈延年さんが。
真人?真人じゃねぇか!w (注:リトルバスターズ!の真人)
てことで、ちょっとだけ観てみるかも。

<<<< 観られない >>>>

◆とある魔術の禁書目録(とあるまじゅつのインデックス)

電撃文庫。

(追記→) この局映らないんだった・・・がっかり。

◆ケメコデラックス

電撃文庫じゃないけど月刊電撃大王(コミック)連載。
電撃大王、試しにここ数ヶ月買ってみてるんだけど、途中からだと流れが分からないから(ケメコは)読んでない。

アニメ化で最初から見られると思ってたのに、放送局が、というかアンテナが・・・
地元なのに映らない・・・

◆タイタニア

シリーズ構成が金巻さん。
あとNHKの作品作りはしっかりしてるってイメージもあるし。
でもBS観られない。


◆獄・さよなら絶望先生

この作品は、ダラ~~んと観るのが吉w

(追記→) TVじゃなかったw

以上。

ヤバい、番組の数が多すぎるw
もし録画したとしても、こんなに観られない。
減らそう・・・w

本当はもっと製作スタッフとかから出来を予測できれば楽なんだけど、見始めて1年ちょっと、たまにWikipediaで調べまくる程度じゃ知識の広がりだって微々たるものだし。
ま、ハマり過ぎない程度にぼちぼちと勉強していきますかね!

****
■Wikipedia - ノイタミナ

フジテレビのノイタミナ、「もやしもん」から知ったんだけど、そのあと放送された同じノイタミナ枠の「墓場の鬼太郎」は全く見なかったんだよね~。

後になって動画サイトで偶然1シーンを目にして、いつもの鬼太郎的な子供子供した作りじゃなくシュールなギャグ満載だったようで、見ときゃ良かったって思った覚えがある。

そのシーンを探してみたら、YouTubeにあった。
↓の2:00頃から3:00まで。これ見て「ええええ!なにこの悪い鬼太郎!!」ってw
■YouTube - HakabaKitarou #6 3/3

[ 続 き を 読 む ]
投稿者:barukichi - 投稿日時:2008-09-15 - 20:09:35
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ヤマハがSteinbergブランドのCubase専用フィジカルコントローラを発表

■藤本健のDigital Audio Laboratory - ヤマハがPCMレコーダやUSBオーディオなどを発表

タイトルの通り、CC121なる製品が9月上旬に発売予定とのこと。
このニュースを知った昨日の時点で、既にYouTubeにレポート動画が幾つかアップされてたり。

いやー、これ欲しいね。
ちょっと高いけど、税込・送料込みで4万切るなら、かなり前向きに検討しちゃうね!

暫く前、同社のN12ってミキサーに心ときめいていたわけだけど、そういう外部機器に詳しくなかったから、まずは飛びつかずに我慢して色々調べてみたわけです。

その結果、最初に分かったのは、
自分に必要なのは(オーディオ入力端子のわんさか付いてる)ミキサーじゃなく、「フィジカルコントローラ」って種類の製品だ。
ってこと。

自分はバンドやってるわけでも宅録してるわけでもないから、ミキサー買ったとしても入力端子にギターやらシンセやらマイクやら接続するわけでもなく、そんな机の上だけでDTMしてる人には それに特化した外部操作デバイス、つまり(何かつまってないけどw)フィジカルコントローラで十分、なわけなのです。

で、それから色々と調べまわってたんだけど、なっかなかねー、良い&自分の財布で買えそうな製品が無くて。
あまりたくさんの種類が出回ってるような製品ジャンルじゃないようだし。

例えば自分が調べた中では Mackie Control Universal Pro とかいいなーってことになったんだけど、やっぱ値段が十万を超えてるのは躊躇。
このスペックでこの価格は結構安い方だというのは少し調べればすぐ分かることなんだけど、脳内部長宛ての稟議申請は「だめです。」の一言で即刻却下されますたw

■サウンドハウス - MACKIE (マッキー) - Mackie Control Universal Pro

他は、、、

探す時の条件の一つに「タッチセンス機能付きモータードライブフェーダー搭載」というのがあったんだけど、この条件がなかなかの曲者でw
(以後適当に用語を短縮)

タッチフェーダはフェーダ(スライドボリューム)にタッチセンサが付いてて、つまりフェーダに手が触れたことを検出できるようになるワケなんだけど、そんな機能の何が良いかってなると、、、まずモーターフェーダの話から始めなければならないのであったw

■YouTube - Power up MCU Pro
■YouTube - Mackie Control Universal - Moving Faders

モーターフェーダは、モーターを使ってフェーダの位置を制御できるフェーダのことで、上の動画みたいにPCからの制御信号に従ってフェーダが自動的にウネウネ動き回るわけです。

で、このウネウネってのは、もちろんPCに入力してあるボリューム情報に従ってウネウネしてるんだけど、その再生中、「ちょっとココんとこボリューム情報を修正したい!」って思った時、タッチセンス無しだと一々PCとか操作して入力モードに切り替えないといけないのが、タッチセンス付きだとフェーダに触れた瞬間、再生モードに割り込んで入力・上書きモードに切り替わってくれる(ようにアプリケーション側も対応してる)。
要するに、クリエイターの思考を妨げないための便利機能。

なんだけど、こういうの言葉だけで説明するのは難しいのでまた動画頼り。

■ACC*Software - bcf2k ; EDIUS Bridge

↑のコントローラはタッチセンス機能無しのものだけど、コントローラ上のボタン操作とソフトウェアの工夫でタッチセンスに近い操作性を実現してるっぽくて、そのデモ動画(ページの真ん中より少し下)。

まぁ自分はフィジカルコントローラに触れたこととかないんだけど、調べた限りでは、この操作性の差は かなり大きいと思ってるわけです。

例えるならオンラインサービスとかの「無料」と「月500円」の差、みたいな。
「別に500円がもったいないんじゃなくて、それを支払ったりその他諸々の手続きがめんどくさいんだよ!」みたいな。
それに近い壁が取っ払われるというか、ちっぽけな操作に要する大きな心理的コストが「無料」になるというか、まぁとにかく大きな差だと思ってる。

上の動画にも出てきたBEHRINGER(ベリンガー)のBCF2000で実売2万円台とか、タッチセンス無しの製品なら安いのがあるんだけどね。。。
いろいろ安い製品を買うための理由をこじつけてみても、やっぱりタッチセンスは必須かな、譲れないところだな、なんて戻ってきちゃう。

そんな中、ヤマハからSteinbergブランドでCubase専用の1chフィジカルコントローラの発表、お?良さそう!?ってな、「←今ここ」状態。
実は似たような1chのコントローラでFRONTIERDESIGN社のALPHATRACKとかあって、結構迷ってたんだけど、これは買うのを我慢してたんだよね。

今回は自分が使ってるCubase専用ってことで、フィジカルコントローラ素人の自分でもパネルの写真を見ただけで「どういったシーンで何を操作するのか」が楽に想像できるから、今のところ迷いは無い。
汎用機の良さと専用機の良さがあるけど、今回は専用機に軍配。

で、そのCC121をざっと見て素人なりに感じたこと。

冒頭の記事にも書いてあるように、プロまたはプロレベルの音楽屋さんなら楽器や音源ごとのEQポイントを把握してるだろうから「真ん中のEQセクションとか要らないからもっと安くしてくれ」なんだろうけど、そういったことをメモすることもなく毎度試行錯誤を繰り返してる自分には、これは助かる(でも価格は4万以内が良い…)。

あと写真だとデザインが落ち着きすぎ!なんて思っちゃうけど、いろんなサイトで写真見まくってると、そんな悪くないんじゃない?なーんてw

気になるのは実売価格、あとインサートエフェクトとセンドエフェクトのバイパスボタンが無いことくらいで(ALL BYPASSボタンが兼ねてるのかな?)、それ以外はもうAIノブやら「これが初めてのフィジカルコントローラになるのかなー」やら何やらでwktkだらけ。

発売まで、あと3ヶ月弱ですか。。。w

これを買ったとしても、これで何を作るかの方が大事なことではあるんだけど、まぁなんだ、所有する満足感もあるよねってことで^^

****
■ヤマハ - Steinbergブランドの音楽制作用ソフトウェアCubase専用チャンネル・コントローラー。アドバンスド・インテグレーション・コントローラー『CC121』

■サウンドハウス - フィジカルコントローラー 一覧

****
■YouTube - Vegas Mode

ベガスモードってw
これ、貧乏人にはとても手の出せないPro Toolsのicon(統合コンソール環境)のようなんだけど、そのテストモードなのかな?
綺麗だけど、動画のタイトルにワロタw

0:21辺りのフェーダの動きがめっちゃ機敏だね。

■Digidesign - 製品情報 - 全ての製品

****
■YouTube - Behringer BCF2000 demo RME HDSP mixer control

フェーダグループ設定時の動作(1:50-)とか、保存データのリコール(それともチャンネル切り替えかな?)動作(3:13-)とか、いいね~

■YouTube - Cream clouds, alive with my BCF2000

BCF2000はタッチセンス機能が無いから入力モードオンリーで演奏してて、時々入るリコール操作時以外のフェーダの動きは寂しいものだけど、こういうのをただ見てるだけでも結構楽しかったりw

■YouTube - BCF 2000 & Reason 3 Live Set

こんな動画を見てると、8ch程度のマルチチャンネルコントローラーはリズムトラック群とか、パート単位のサブミックスというのかな?そういうのに便利なんだろうなーなんて思える。

実際そうなんだろうね。
コントローラも幹と枝と葉で使い分けなんだねってことで、やっぱ1チャンネルのCC121から入門してみようかな。

****
■ばるろぐ - デジタルミキサー ヤマハ n12
投稿者:barukichi - 投稿日時:2008-06-27 - 01:28:03
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ARIAと京都と伏見稲荷大社

■GIGAZINE - 異次元に引き込まれそうな無数の鳥居がある伏見稲荷大社

まずは長ーいARIA話からw

毎週楽しみにしていたARIA The ORIGINATIONも、先日、3期4クール52話のグランドフィナーレを迎えた訳です。
アニメ自体が去年から見始めたものだから ARIAは第3期のThe ORIGINATIONから知った訳で、かなり乗り遅れ組だけど、今のところ自分の人生の中で一番好きな作品。

自分は映画とか好きな割に、他にしたいことが多すぎて観てる作品の数は微々たるもので、井の中の蛙的に凄い凄いって言ってるだけかもしれないけど、それでも自分の中ではアニメとか映画・ドラマとかそういうの抜きにして、作品として一番好き。

キャスト陣も「何度も繰り返し観てる」「この先も何度も観ると思う」「バッグに常にARIA原作コミックを入れている」なんて各所でコメントしてたりして。

それがまた、よくある簡単に見抜ける嘘トークに見えないんだよね。
自分自身が大好きなこともあって、「そうだよね、ウンウン」状態w

■ニコニコ動画

あと以前エントリーした井上英紀さん、12話と13話(最終話)にも原画で参加してたけど、あの第4話、やっぱり御本人が希望して原画描かれたみたい。

■ニコニコ動画
■ばるろぐ - ARIA The ORIGINATION 第4話

こないだ2chだったか、1話まるまる一人で仕上げようとすると頑張っても4ヶ月はかかるとか書かれてて、凄いなーって。

(↓追記:見つけた)
200 名前:名無しさん名無しさん[sage] 投稿日:2008/02/07(木) 01:22:13
コンテ 200000
演出 200000
作監 250000
一原 2500*300=750000

140万くらいか
メチャ早くても4ヶ月くらいは掛かるが


まぁ気持ちは分かる。システム開発だって納期に余裕があれば自分一人で作り上げたいものだし。
スタッフの方から是非参加したいって来てくれる作品、羨ましい。

最終話の原画陣は、作画監督レベルのスターメンバー勢揃いだったみたい。

■2ch - ARIA The ORIGINATION -PART36-
104 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2008/04/01(火) 03:09:48 ID:s4Inx5I7
原画

伊藤郁子
和田高明
玉川達文
酒井和男
井上英紀
追崎史敏
塩川貴史
森田 史
藤本さとる

128 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2008/04/01(火) 03:10:38 ID:fScTt6f0
>>104
すご…

221 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2008/04/01(火) 03:15:02 ID:u2d6/HIK
>>104
なにこの本気過ぎるメンツ

238 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2008/04/01(火) 03:15:48 ID:yq0PTgV4
>>104
映画作れるレベルだな

288 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2008/04/01(火) 03:18:39 ID:Ym01YQP3
>>104
どのくらい凄いのかわかりやすく教えて欲しい

300 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2008/04/01(火) 03:19:20 ID:UbtZ0Wq0
>>288
三大妖精+グランマ勢揃い

483 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2008/04/01(火) 03:29:57 ID:u2d6/HIK
>>288
>>318
伊藤郁子はセーラームーンの作画監督(だったかな?)
和田高明はカレイドでロゼッタマスターと言われた神
追崎史敏はカレイドやケロロのキャラクターデザイン

知ってるのこれしかいないけどサトジュンと関わりのある人たち。

450 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2008/04/01(火) 03:27:57 ID:fScTt6f0
>>318
マジで神な人々なので、簡単に説明できない。

伊藤郁子氏だけでも、
セラムンやチュチュのキャラデザ・総作監とか


442 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[] 投稿日:2008/04/01(火) 03:27:31 ID:iV6W0n2U
で、>>104の作画スタッフの凄さを表現してくれる奴はいないのか?

474 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2008/04/01(火) 03:29:26 ID:zC+M0s5s
>>442
90年頃のACミラン

489 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2008/04/01(火) 03:30:40 ID:yq0PTgV4
>>442
中学生相手に、シュワちゃん、スタローン、ヴァンダムが戦争仕掛けるくらい


いつもPCで録画して翌日観てたのを、最終回だけ2chの実況スレ見ながらリアルタイムで見たんだけど、1分で1スレ(1000レス)とか異常な速さでちょとワロタw

でもほんと、スタッフ、キャスト、視聴者に愛されてる作品だなぁと思う。
ほんとゴールデンに再放送してもいいだけのクオリティ持ってますよ。ちょうど全4クール1年分だし。
理想は1期2期を16:9サイズで作り直して全期再放送、それをBlu-rayで出してもらうことだけど、Blu-rayはまだしも作り直しとか無理だろうなー。。。

で、そのスター勢揃いの作画を見て思ったこと。
まぁシステム開発について自分が常日頃考えてることと似てたりするんだけど。

画単体で綺麗とか細かく描き込まれてるとかキャラクターデザインから逸脱していないとか、それも重要ながら、でもそれは作画マンに求められる要素技術としては基本レベルであって、良い作画というのは、表情や動きから作品の世界観やシナリオの意図を伝えられる、そういうものかなと。
もちろん脚本や絵コンテで大枠は決まってるんだろうけど、最後の実装、形になる部分の要は作画だからね。

3期の作画は全体を通して高品質だとは思ってるけど、最終話は特に、表情とか目や口のちょっとした動きとか実に丁寧に描かれてて、素晴らしい。

地味な部分で例を挙げると、EDで灯里が暁にお茶を注いで渡すところ、表情や姿勢、腕の動きに灯里の性格が良く表れてて、思わず微笑んでしまうw
比較的単純なギャグ顔のシーンだから 別な担当者が描いたものかもしれないし、これはもしかすると絵コンテや演出の範疇なのかもしれないけど、シーンとしてはお気に入りの一つ。

さて、ARIAについて色々調べてると、誰か一人挙げるとなると、やっぱり佐藤順一(サトジュン)監督の腕が凄いのかな?
これは下にリンクする動画と一緒に、できればまた別エントリーしようと思ってるけど、有名所ではセーラームーン、ケロロ軍曹、おジャ魔女どれみの監督と書けば少しは凄さが伝わるのかも。

■ニコニコ動画 - アニメ監督作品集 ~佐藤順一祭り~
■Wikipedia - 佐藤順一

ま、そんなこんな。
ARIAについては毎日書こう書こうと思いつつ、でもCLANNADの時と同じで色々ありすぎて書けてなくて、だからこういった関連エントリーついでというか、本来の話題を差し置いて長いこと書いちゃう訳でw
でも今回はこれくらいにしておこう。

はー、少しすっきりしたwww
では本来の話題。短めw

というかこれもARIA観てたから目に入ってきた記事。ARIA観てなかったらスルーしてたかも。

第2期、ARIA The NATURALの第5話前半、「その 雨の日の素敵は…」に千本鳥居が出てくるのですよ。
確かサトジュン監督は最初は入れるつもりは無かったんだけど、アリシアさん役の大原さやかさん(かなりの京都マニア)の強いプッシュで組み込まれた話。

まぁARIAのシナリオとしては比較的おとなしめのものだけど、あれ観た時以来「京都に住んでた時に行っときゃよかったな」って思ってて、それがまた良いタイミングでGIGAZINEに載ったものだからw

京都には浪人生時分に1年住んでて、でもその頃の自分は全国トップ目指して突き進むゲーマーだったから、こういうのに興味なかったんだよね。
毎日、下宿先の下京区(河原町五条の少し下)から主に上京区の河原町今出川のビッグキャロット京都や烏丸丸太町のビデオインマツヤに自転車で通い詰めてたんだけど、伏見稲荷大社って地図上の距離ではそれと同じか近いくらいだったりしてw

あー、もったいない><w

今ならそれこそネオ・ヴェネツィアを歩き回る感覚で観光名所や路地巡りしてただろうね。
まぁ京都は素肌に素敵な絵を彫り込んだ方々、愛国とは名ばかりの、真っ黒なバスで市中を走り回る偽○翼さん、暴○族さんがやたら多いんだけどw

下宿の近くにも事務所があってですね。一度、お偉いさんが来るのか、ベンツ1台何とか通れる程度の狭い路地の両脇に構成員さんがびっしり並んでたことがあって、その間を「すみません、すみません」とか言いながら前かがみで通り抜ける浪人生(自分)の肩身の狭いことwww

ちなみに下宿は旅館・平岩の斜め前で、そこはエアコン無し、風呂無し(銭湯通い)、テレビ禁止、キッチンとは呼びたくないほど汚くて狭い共同キッチン、そんななか電気もガスも殆ど使ってないのに毎月8000円以上の光熱費を徴収するぼったくり下宿で、たまに平岩とか近所のおばちゃんが「ここ評判悪いよ、大丈夫?」みたいに心配して声を掛けてくれてた。

最初から最後まで、話それまくりw

でもARIA観てると出不精の自分でも旅行に行きたくなっちゃうんだよね(旅行は嫌いじゃない、気持ち的には好きな方なんだけど、自分の意志で旅行した事が一度もない)。
今回の伏見稲荷大社もそうだし、もちろんヴェネツィアもそう。

まーそれでも相当な出不精だから自分一人で出かける事は多分無いんだろうけど、ずっと一人だったとしても、ヴェネツィアにはいつか行ってみたいな、なんて。

実際のヴェネツィアは治安もそんな良い方じゃないらしいし、水も生活排水垂れ流しのせいでかなり臭うみたいだし、アクアアルタもARIAの世界みたいに年1回とかじゃなく多い時期は週1回なんて頻度らしいし(水質が悪いから更に深刻)、そんな事実を知ってさえ、なお行ってみたいと思わせてくれる。

そういう意味でイタリア語にも興味が出てきてて、ちょっと勉強してみようかな、なんてね。

またやりたい事が増えてしまったのでしたw

****
■アクア・アルタ(高潮)
■テレビ朝日 - 素敵な宇宙船地球号 - 「長靴をはいたベネチア」 ~ 水の都を襲う高潮~
投稿者:barukichi - 投稿日時:2008-04-14 - 00:05:59
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ウェンディーズの「ダブルねぎ焼肉ウェンディーズ」

■GIGAZINE - ウェンディーズの「ダブルねぎ焼肉ウェンディーズ」試食レビュー

「ウェンディーズ」を「ウンディーネ」と読んでしまい即クリックしてしまった自分。
あー自分はARIA厨なんだなー、なんて思い知らされたのでした。。。w

でもこのバーガー、美味しそう。

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GIGAZINEさん、↓の記事は(持ちかけられて書いた記事のようだけど)正直ドン引きでしたよ。
■GIGAZINE - 求む起業家、IT業界で独立したいエンジニアを募集中のヴァ○ダックジャパンにインタビュー

■2ちゃんねる - ヴァ○ダック総合研究所。
投稿者:barukichi - 投稿日時:2008-03-15 - 18:03:15
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ARIAが良すぎる

風景と音楽だけで良すぎるのに、ストーリーまで。。。
これまで一話も外れがないとは。。。

はよBlu-rayで出せコラ!w

てかこのアニメ、普通にゴールデンタイム付近の放送でいいじゃん!
別に深夜でないといけない表現が含まれてるわけでもなし。

まぁ夕方とか夕飯時とか、そんな時間に放送されてたらPCでしかTV録画できない自分は観たくても観ようがなかったんだけど、でも再放送すればいいと思うんだけどなー。

ARIAの前に同じ枠で放送されてた「スケッチブック」も同じく。
家族で観て良いアニメかと。

****
なんか最近は Zzzzzz… がニコニコのARIAコメントの流行りみたいですねww
自分は全然眠くならないどころか、昨日の第9話の録画を3回観たあとニコニコでも観ようとしてるんですけどw

BGMも、ここにリンクはしないけどニコ動にサントラのソングメドレーの動画があって、毎日繰り返し聴きまくってる。
「作業用BGM」とタグ付けされてる音楽動画で本当に全編作業用BGMになったのは、これが初かも。

ぜんぜん飽きない。
良すぎ。

これも財布に余裕ができたら必ず揃える。

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■ばるろぐ - ARIA The ORIGINATION 第4話
投稿者:barukichi - 投稿日時:2008-03-04 - 20:33:25
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手ほどき動画 「DTMやろうぜ!」

■ニコニコ動画(RC2) - マイリスト - ウ○○のマヨネーズ和え 一部伏せてますw

アマチュア動画の音声解説付きのものって、大抵はテレが入ってるせいか、見てるこっちも恥ずかしくなって全部見ない事が多いんだけど、この動画は滅多に見ないDTMの解説動画だし、何よりBGMのセンスが良くて見入ってしまったw

使ってるDAW(Digital Audio Workstation)は Ableton Live 7 (エイブルトン社のライヴ・セヴン)。新しい。

自分はCubaseしか知らないんだけど、Liveは最近流行ってるみたいだし、使ってみたいなぁ。
でも金ないw

動画は今のところ基礎的な部分の解説なんだけど、この人、恐らく音楽を仕事にしてるんだろうね、経験に基づいた解説が嬉しい。
自分だったら色々いじり倒した挙げ句に「ホント、こんなんでいいのかなぁ」なんて悩んでるところ、「こーいう場合はこーすればいい」なんて結構ハッキリ言い切ってくれてたりするから、安心して見てられるw

どの業界でも同じだけど、プロというのは周りにもプロがたくさん居る環境なわけで、たとえ機材やセンスのスタート地点が素人と同じでも、プロになると入ってくる情報の多さが違う。

何でも本気でやるなら業界に飛び込むのが一番だね。逆に変な業界の癖がついちゃう可能性もあるけどw
一人でやってると、音作りの設定や進め方がまずくても自分で気付くしかないし。
それはそれで楽しいから趣味にしてるんだけど、プロの音作りも知りたいよねーってことでw

さて、動画を観てて。

あんま関係ないんだけど、「その2」4:35のげっぷは超ワロタwwwww
こんな音をうちのBOSE M3(スピーカー)の重低音付きで聴くことになろうとは思いもしなかったwwww

あと他の部分は基礎的なことばかりなのもあって「フムフム」程度でサクサク進んで行ったところ、「その4」10:50辺りからの最後のテクニックは「おおーなるほど!」って思った。

BPMの異なる複数の曲を繋げてDJ MIXを作るときのテクニック解説で、その最後、「曲の最後で、次に続く曲のBPMに合わせたディレイ・エコー(山びこのような効果を加えるエフェクタ)を掛けておいてから繋げる」っての。

思わず「なるほど~」って声が出てたw

「その5」の1:53から聞くことのできる作者オリジナルミックス曲、いいね。
パッドの音とか凄く好き。「パッド」の説明は省くけど、例えば2:52辺りで左から右に流れてる音。

「その3」のサイドチェインの説明が下手すぎて吹いてしまったけど、このテクニックは今月号のSound & Recording誌のCubase 4.1新機能解説で紹介されてて(3月号 pp.166-167)自分も試してみた後だったから、改めてその効果がよく分かって良かった。

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■ableton Live エイブルトン
投稿者:barukichi - 投稿日時:2008-03-02 - 19:31:12
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遮那ⅡOP2を途中から半音下げてみた

■ニコニコ動画(RC2) - 遮那ⅡOP2を途中から半音下げてみた

またまたニコニコに動画をうp。
かなり頻繁に削除依頼が入ってるタイトル絡みなので、今度のは瞬殺されるかもw

あ、遮那はシャナと読みます。

これまでと同様、画像・音声ともに「傷モノ」にしてはいるんだけどね。
画像にはかなりのボカシを掛けてるし、音声もワザと曲の途中で音程変更してる。

ただ、画像がブロックノイズだらけとか、音声が聴くに堪えない圧縮ノイズだらけとか、そういうことはしてない。

自分がニコニコで知った作品を買う時のことを考えても、ノイズだらけの動画を見て「買いたい!」って思ったことなんか一度もない。
いろいろ見てるうちに、高画質だったり高音質だったり、そういう動画に行き当たって、「うわー、これ欲しいな」と思えるから買ってるわけで。

ま、あくまでも自分の考えであって、他の人がどんな動機で買ってるか、はたまた却下してるのかは知りませんw

映像は完全なおまけだから、じっと見てると酔いそうなくらいのボカシを掛けて、ブロックノイズが出ない程度の圧縮。
音声については今回メインだから良く聞こえるように手を加えてるけど、実はこれも、迫力は確かに増してるんだけど、高域を強調してるから悪く言えば聴き疲れする音。全体的にコンプレッサで潰しまくってるし、音のディテールは結構失われてる。

音声加工にはCubase 4(キューベース・フォー)を使ってて、[こんな感じ]でEQ、コンプレッサ、マキシマイザ、リバーブなどを掛けてる。

加工するとボーカルが後ろに隠れてしまう感じだったから、EQで主に3KHz辺りを少し広めにブースト。
ここらへんあまり詳しくないから、耳を頼りにKOTOKOさんの声が良く聞こえると思われる辺りを。

あとはマルチバンドコンプレッサのお気に入りプリセットを少しいじって立体感を出し、マキシマイザで音圧を上げ、ちょっと広がりすぎてたからステレオエンハンサをステレオ感を狭める方向に調整。で、狭めたあと何故かリバーブ。これは遊びw

リバーブも3%しか掛けてないのに結構効いてんだよね。
最後のスポンサー表示(ここだけボカシ外すつもりだったの忘れてしまった)のアナウンスでよく響いてる。

さて、何でこの動画をうpしたかというと、タイトル通り、半音下げてみたら良かったからw

CD買ったりした後よくCubaseに持ってきて、今回のように音程上げ下げしたりヘッドフォン用の音作ったり、色々いじって遊んでるんだけど、アニメの曲って半音下げると良い感じになるのが多いなーなんて思ってたから作ってみた動画。

というか動画うpしたあと自分の書いた説明文を読み返しながら、(自分の知ってる限りのごく狭い範囲だけど)「アニメの曲というより、半音下げてしっくり来るのってKOTOKO、川田まみの楽曲が多いような」なんて思ってたりしてw

アニメのイメージに合わせるためにボーカルのピッチをいじってるのか、番組OPとしては良く合うのに、単体で聴くと少し違和感がある。

灼眼のシャナ第一期のOP1(前期OP)、川田まみさんの「緋色(ひしょく)の空」とか大好きだけど、出だしの「赤く染めて~」の「~」の部分のビブラートも人工的で違和感あったし。
たしか、あの曲も半音下げると良かったのですよ。

ま、そんなこんなで他の人はどう思うだろうと思って作ってみた動画ですが、うpするタイミングを誤ったのか、というか誤ってて(日曜の朝7時とか、皆寝てるしw)、既に下の方に落ちてしまってて人の目に触れてないw
もうしばらく放置してみたあと、自分でコメントして上げてみますかなw

[ 続 き を 読 む ]
投稿者:barukichi - 投稿日時:2008-02-18 - 22:16:02
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ARIA The ORIGINATION 第4話

■ニコニコ動画(RC2) - ARIA The ORIGINATION 第4話 (削除されてます)

先に初めてみる人のための簡単な説明をば。
これだけ知っておけば引っかかることはないでしょう。

・主人公は水無灯里(みずなし あかり)。ピンクの髪の毛の子。
・24世紀頃の火星、ネオ・ヴェネツィアという都市が舞台。
・そのころの地球(マンホームと呼ぶ)のヴェネツィアは水没しているという設定。水没前に多くの歴史的建造物を保存してネオ・ヴェネツィアに移築しているらしい。

・灯里はシングルのウンディーネ(ゴンドラの漕ぎ手・水先案内人)。
・ウンディーネには見習い(ペア・両手袋)、半人前(シングル・方手袋)、一人前(プリマ・手袋なし)の3つのランクがある。
・プリマ以外のウンディーネが単独で観光向けのゴンドラを営業することは禁止されているが、今回の話に出てくるトラゲット(渡し船)に限り、シングル2人での営業が許される。
・灯里が所属しているのはARIAカンパニーという少数精鋭の会社。ウンディーネは先輩のアリシア(プリマ)と灯里の2人のみ。
・社長はアリシアではなく、犬のように見えるアリア・ポコテンという火星猫。
・火星猫は言葉は喋れないが、読み書きができる程の知能を持っている。

・いつもは主役の灯里、シングル仲間の藍華(あいか・青色の髪)、アリス(薄緑色の髪)、その先輩プリマ達が主に登場しているが、今回は登場人物が異なる。(追記→アリスはシングルじゃなくてペアでした)
・藍華がよく口にするのが「恥ずかしいセリフ禁止!」。今回は登場していないが動画のタグやコメントに関連するものが見られるので(最後の次回予告でも口にしている)。
・ちなみに登場人物の呼び名は ほとんどが「あ」で始まる。
・EDの「きんもー☆」はお約束らしい。

さて。
いつもはTV放送動画への直接リンクはしないようにしてるのですが。
今回は誘惑に負けてしまい。。。

今期一番のアニメやっぱりガチでクラナドなんだけど、同じようなことを前も書いた気もするけど、ARIAが良いのですよ。
なんか見てて、ほんわか嬉しくなってくるアニメなのです。

シナリオやキャラ設定も好きだし、作画も良い。
作品の世界観上重要だってこともあるだろうけど、風景がすごく綺麗で、そこらの通行人や小動物も丁寧に描かれてる。

OPが毎回違うのも良い良い。
OPテーマソングを聴きながら、本編に入る前から ふんわりとシナリオに入り込める。

女性の創り出すシナリオは男性のそれと違って刺激は少ないけど、ヤワラカくて良いですな。構えずに見られる。
「スケッチブック」や「らき☆すた」も女性が書いてるね。 (追記→)スケッチブックの作者「小箱とたん」さんって女性かと思ってたら、念のため調べたら性別不明らしいw

ARIAやクラナドは、毎週毎週何度も繰り返して見てるアニメだけど、今回のARIA 第4話も良かったですよ。
自分で録画した分を見た後ニコニコとか、もう全部通して5回以上、好きなシーンとか追加で20回は見てるような。

特に後半の灯里がトラゲットで漕いでるシーン、BGMの良さも相まって、最高でした。
あのBGMはホント風景とマッチしてて、鳥肌モノ。何度も何度も見てしまいました。

動画のコメントによると、第一期のOPテーマソング「ウンディーネ」のアレンジとのこと。とても綺麗な曲です。
曲を聴くために繰り返し見てたってのもあるね。加えて風景も綺麗だし。
絵と音楽で、見てる自分にも そよ風が吹いてくる感じ。

今回はもう一つ驚いたことがありまして。

これまでと作画が少し違うな(良い意味で)、なんて思ってたら、ニコニコのコメントでも作画の話題がやたら多い。
極めつけは最後のスタッフ表示。

なんと原画が一人!
よく見ると、原画、作画監督、演出、全てが同一人物。「井上英紀」さんという御方。
一瞬目を疑ったんだけど、間違いなく一人。

アニメの制作には詳しくないけど、いくらなんでも原画一人なんてのが異常だってことは、毎回OP/EDを見てれば素人でも分かる。

ちなみに[こっちが第3話の原画スタッフ]で、[こっちが第4話の原画スタッフ]

明らかに違う。第二原画の人数も第4話の方が少ない。
これは驚いたというか、何より本編の作画がとても丁寧に描き込まれていて「今回は気合い入ってるな」なんて感心してただけに、「本当にあれ一人で描いたのか???」なんて考えてたら何かジワジワ笑いがこみ上げてきて、しばらく笑ってたw

で、なんでこんな無茶なことを、とか思って調べてみたら、この御方、過去にもこういうことをしてるみたい。
つまり、強制されたというよりは、本人が自身の意志でやってるっぽくてですね。

■はてなダイアリー - 井上英紀とは

『アニメーター。
桜井弘明監督いわく、「うさだ贔屓のヒデキ」。

うさだメインの回は、ひとりで演出・絵コンテ・作画監督・原画までやってのけるほどうさだが好き。

というか、いくらなんでも頑張りすぎである』


ほらねw

ARIAも好きなんだろうなぁ~。
でも、ほんと頑張りすぎて お体壊さないでくださいね。。。

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■Wikipedia - ARIA
■Wikipedia - アクア (ARIA)
■Wikipedia - ARIAの登場人物

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で(?)、クラナドw
クラナドが一番オススメなのに、書きたいことが多すぎて纏まらず、いつまで経ってもブログに書けない自分w

というわけで、こうやっていつも他の話題ついでにちょこちょこと。

今回、ドサクサに紛れてもう一つ放送動画へのリンク。
まぁじきに削除されるでしょうし。

■ニコニコ動画(RC2) - CLANNAD -クラナド- 第16話 「3 on 3」 フル 地デジ

今回の3 on 3、原作を超えちゃってるような気がする。
バスケット経験者がどう見るかは分からないけど、バスケは苦手な自分の目には、この試合の時の動きがやたらカッコ良く見える。

キャラの動きがキビキビしててカッコいいし、ボールやゴールネットの動きとか細かい部分も手を抜いてない。
BGMも原作と違う、スピード感と緊張感を合わせ持ったテクノ調の(恐らく)新曲が使われてて迫力倍増。(追記→リミックスアルバムに収録されてる、「同じ高みへ」のリミックスバージョンとのこと。「同じ高みへ」は3 on 3の試合後に流れる曲)
コード進行とかはベタなんだけど、ここはシンプル&ベタ、駆けるようなリズムで盛り上がる。いい曲だなぁ。

アニメ版がいくら良いと言っても、さすがにシナリオに関しては時間制限のあるアニメよりも原作の方が上回ってたんだけど、今回の3 on 3の流れ(第15話~16話)に関しては、これまでのシナリオとの滑らかな繋げ方、あらゆるフラグを立てまくって原作知ってる人だと期待せずにはいられない展開、もろもろ含めてアニメ版が上回ってると思った。

あとアニメ版で嬉しいのは、いじられキャラの春原(すのはら)の扱い。
原作だと これでもかと弄られてて、見てて本気で可哀想になってくることが時々あったんだけど、アニメ版はあまり酷く弄ることがない。

今回のシナリオも原作だと試合中ずっと良いとこ無しみたいな扱いだったのに、アニメの試合では一度だけ魅せてくれるシーンがあった。
それがまたカッコよくてw

何だか嬉しくなっちゃって、そのシーンだけ何度か繰り返し見てた。

ちなみに登場人物、智代の中の人はARIA第4話のアトラの中の人と同じ(桑島さん)。
藤林杏の中の人は、ARIA第4話には出てないけどアリス・キャロルの中の人と同じ。声優って凄いね。

ま、それは良いとして、次回もどうなることやら。
楽しみです。
投稿者:barukichi - 投稿日時:2008-02-04 - 01:18:56
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1つのプラグであらゆるデバイスの電源を供給する「GreenPlug」

投稿者:barukichi - 投稿日時:2008-01-30 - 18:19:00
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東プレ、ブラック塗装の日本語108キーボード

■Impress PC Watch - 東プレ、ブラック塗装の日本語108キーボード

『東プレ株式会社は、ブラック塗装の日本語108キーボード「Realforce 108UBK」を1月25日に発売する。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は19,800円前後の見込み。

 ブラック塗装/USB接続の「Realforce 106UB」に、Windowsキーとアプリケーションキーを追加したモデル。キー荷重は主要部分が45g、小指で入力する部分が30gで、指への負担が少なく長時間入力に好適という』


こ、これはもしや、ずっと待ち続けていた製品ではないか?!

東プレ(とうぷれ)のRealforceは一度使ってみたかったんだけど、USB接続でテンキー・Windowsキー付きのものがラインナップに無くて、欲しくてもずっと買えないでいたんだよね。

仕事だとWin+E(エクスプローラ)やWin+R(ファイル名を指定して実行)とか使いまくるし、常用してるソフトの幾つかはWindowsキーを組み合わせたショートカットを登録して重宝してる。

WindowsのアプリってCtrl/Shift/Altともに色んなアプリが好き勝手に大量のショートカットを用意してるから、アプリに自分用のショートカットを追加するときはもとより、アプリ横断の常駐型アプリケーションのショートカットキーを何にするかなんて結構悩みどころ。そんなときにWindowsキーが使えるんだよね。

WindowsキーはOS機能へのショートカットってイメージで、実際一般アプリもこのキーを組み合わせたショートカットは追加設定はできても初期設定では使わない傾向が見て取れるし、ランチャや画面キャプチャソフトみたいな常駐型アプリのためのショートカットに使うキーとして、意味的にも合ってると思う。

そんなわけで、自分にとってはWindowsキーは便利で外せないキー。
特に仕事では作業の手数を減らすために必須のキーだったんだよね。

USBは必須ではなかったけど、テンキーも仕事では欲しい要素だったし、とにかく待ちに待ちましたよ。

でも何で今まで発売されなかったのかねぇ。
不思議w

→ いま改めて調べてみて思い出したんだけど、既に去年ホワイト版が発売されてた。自分はブラック版を待ってたんだったw

いま気軽に購入できる価格じゃないけど、また余裕ができてから注文しましょうかね。

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■東プレ株式会社 - キーボード(Realforce) - 特徴
■東プレ株式会社 - キーボード(Realforce) - 製品一覧

■Wikipedia - Realforce

■Impress ケータイ Watch - 本日の一品 - 3倍早く原稿を書ける!? 「東プレ Realforce 106」
■ITmedia - 「速く打てて疲れにくい」キーボードの秘密――東プレのRealforce 106

[ 続 き を 読 む ]
投稿者:barukichi - 投稿日時:2008-01-28 - 01:02:54
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地獄少女 次回予告集



先週やっと地獄少女・第一期のDVDを全部揃えることができたんで、またまた次回予告集動画を作ってニコニコにうpしてみた。
さっそく一人、15個もコメントしてくれてて、まぁ動画へのコメントというよりアニメへのコメントではあるけど、でも嬉しい限り^^

今回初めて、ニコスクリプトを使って2(半角)や2(全角)って入力すると二籠の次回予告集動画へジャンプする機能も付けてみたんだけど、これってジャンプするために入力した文字もコメントとして残ってしまうみたいだね。
フィルタや置換の機能説明読んでても、コメント自体を無かったことにはできないっぽい。

他はどうなんだろう?といろいろ見回ってみたけど、他の動画も同様。
ジャンプ用のコメントが目障りにならないよう頑張ってる動画で、キーワードを「見たい」に設定するとかキーワードを入力すると「見てきます!」って文字に置換した上でジャンプするのがやっとって感じ。

[これ][これ]
ところで1つめの7位、Puffy愛のしるし、良くできてますね。思わず「見たい」って入力して見に行ってしまったw

てなわけで、今はスクリプトの動作確認のために入力したコメントは管理者モードで手動で非表示にして対応。
(だからコメント数のカウンタ値と実際に表示されるコメントの数が違う)

動画に対するコメントとは異質の文言が残ってるのは見てる人にとっても目障りだと思うんで、いまニコニコ運営に、今ある機能で実現可能か問い合わせ中/できないなら機能を追加して欲しい旨、要望中です。

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最近、動画へのリンクをサムネイルじゃなくて文字リンクに戻してる。

ホントは画像付きのサムネイル表示でリンクしたいんだけどねぇ、、、
でもサムネイルにすると画像とかコメントとか、このブログのページ読み込み時にニコニコへのアクセスも発生しちゃうんだよね。

このブログは自分がよく使うサイトをブックマークしてたり自分に必要な情報をメモしてたりで、会社からブックマーク探したり過去ログ検索したりもしょっちゅう。

でも今は客先常駐で仕事してるから、動画自体を見てなくてもニコニコへアクセスが行ってるなんてログが残るとマズいかなー、なんて思ってやめてるのです。
普通に考えるとサムネイル表示用のURLはチェック対象から外してくれてるとは思うんだけど、念のため。

でもまぁ自分でうpした動画くらいはね、ってことで、今回はサムネイル^^;

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■ばるろぐ - ニコ動メンテ中ー&動画アップロードしてみた
投稿者:barukichi - 投稿日時:2008-01-26 - 13:31:26
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明日は明日の朋ちゃんねる

■ニコニコ動画(RC2) - 明日は明日の朋ちゃんねる 2004/07/12 ゲスト:渡辺明乃 前半
■ニコニコ動画(RC2) - 明日は明日の朋ちゃんねる 2004/07/12 ゲスト:渡辺明乃 後半

アニメ見始めてから声優もよくチェックするようになったんだけど、さっき、ちとニコニコで声優の渡辺明乃さんを検索してて見つけた動画。

彼女は自分が見てる作品で言うと、杓眼のシャナのティアマトーやARIAのアル、あと地獄少女にもゲストで出てたみたい。
それぞれの作品を見てたときも数回検索してはいたんだけど、今回はARIA繋がりで検索。

今見てるアニメではやっぱりクラナドが一番なんだけど、1月から始まった作品の中では特にARIAが好きでして。
先週の第2話とか、録画したのを土曜に見てからもう7回ぐらい見直してるw
後半に凄く綺麗なシーンがあってですね。良いです。

ARIA、自分が見るのは今回が初めてなんだけど、これで3期目らしい。
これを見ようと思ったのは、番宣で見たアリス・キャロル(薄緑色の髪の毛の子)がみなみけの千秋に似てて軽く目を引いたって理由だけで(w)、最初は全く期待してなかったのが、自分的には大当たり。

というか、どこかで見たことのあるキャラがいるなと思ったら、以前ARIAの第一期ED動画をブックマークしてたw

■ばるろぐ - アニメ系動画いろいろ

あの時は この小さな物体(アリア社長,猫)が主人公の作品かとおもってたんだけど、全然違ってましたなw

それはまぁいいとしてw
この番組の金田朋子さんとやら、希に見る凄いテンションですなwww

もう寝ないといけないのに、口をポカーンと開けたまま暫く見入ってしまった。
見てるこっちまで考える余裕がなくなるほど、ゲストの5倍は喋りまくってるwww

動画に付いてるタグの「34歳児」、ワロタwww

不思議なテンションで意味不明なことを喋りまくってるだけなんだけど、それでもこれだけ連続して喋れるって凄いというか、話し下手の自分としては尊敬さえしてしまうw

てか、途中で食べてるお菓子の数々、めっちゃ美味そう (@ ̄¬ ̄@)ジュルリ♪

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■Wikipedia - 金田朋子

「スケッチブック ~full color's~」のミケさんだったんだねぇw
確かにあの声、分かるw

■Wikipedia - 渡辺明乃

****
■Wikipedia - ARIA
■Wikipedia - アクア (ARIA)
■Wikipedia - ARIAの登場人物

■ニコニコ動画(RC2) - 画質テスト ARIA OP
■ニコニコ動画(RC2) - ARIA The ORIGINATION ED 「金の波 千の波」

OP, EDとも音楽が良いヨイ。
投稿者:barukichi - 投稿日時:2008-01-21 - 02:19:04
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地獄少女、第3期が確定

■GIGAZINE - 地獄少女、第3期を放送することが確定
■地獄通信
■地獄通信 - 最新情報

今年も無事、新しい年を迎えられました。
遅くなりましたが、皆様おめでとうございます。

また長い前置きから。
というか、殆ど前置きで終わりますw

この冬休みは「リトルバスターズ!」三昧でしたよw
家族・絆をテーマにした超名作「クラナド」を作ったKeyが、去年2007年に発売したテキストアドベンチャーゲーム。

恋愛要素も含まれてるから恋愛シミュレーションと勘違いする人も多いみたいだけど(自分もそう思ってクラナドとかずっと食わず嫌いで避けてた)、全く違う、根本に「絆」というテーマが流れる、とても良質の物語。

昨日、というか今朝やっとオールクリア。
めちゃめちゃ良かった。というよりくっちゃくちゃ良かった。 ← リトバス小ネタ

最初は「この喋り方、勘弁してよー」って苦笑いだったキャラも、各エンディング後には愛着たっぷりw

これは謎と関係ないから薄い色で書いちゃうけど、小毬(こまり)の「前向きマジック」の言葉、「ようしっ」とか好き。
凹んだときにそれを口に出して、最後に「ようしっ」と加えるだけで、あら不思議。前向きに。

(↑読みたければマウスドラッグするか Ctrl+Aを押してください)

映画やゲームでいつも重視するBGMも、プレイする前にニコニコのプレイ動画で聴いたときは数曲を除いて「むー、ピンと来ないなぁ」だったんだけど、いざプレイしてみると各シーンにハマるハマる。
実はその気に入った数曲を気に入り過ぎて「耳コピーしてぇ」なんて衝動買いしたのが正直なところなんだけど、これは嬉しい誤算。

良すぎ。たまらんです。
ちなみに今もMUSICモードでBGM聴きながら書いてます。

そんな感じで昨日も徹夜でリトバスをプレイ、最終エンディングの余韻に浸りつつ朝寝床につき、15時頃に起きて取り敢えずPCの電源を入れ、起動中に温めた作り置きの豚角煮を食べながらブラウザを開いてサイトチェックを始めたわけです。

少々話変わりまして。
自分はテレビ番組をPCで録画してるんだけど、主なものは深夜アニメ。
録画じゃなければ情報番組やドキュメンタリーも結構見てるけど、録画は殆どアニメかな。

アニメは高校卒業以来、ニコニコ動画の影響で去年からまた見始めるようになるまで殆ど見てなかったから、間のことは分からないけど、大人が見て楽しめるアニメが随分増えてる気がする。

ドラマはもうかなり昔からシナリオのつまらなさと演技の下手さに愛想を尽かしてるから、いまは良いドラマもあるのかも知れないけど、そもそも番組チェックの対象外。というか番宣で恒例のギャラぼったくり大根役者の顔を見るだけで拒否反応w

バラエティも他人を馬鹿にして笑いを取る下品な芸人ばかりになってきたし、仕事してて趣味もあって、その少ない残り時間で教養番組以外のエンターテイメントとして見る番組としては、今ならアニメを選ぶ。

2007年度・下期に見てるアニメのうち、「ダ・カーポ2」「スケッチブック」「もやしもん」「地獄少女セレクション」は1クール(約3ヶ月・13週間)で終わってしまって寂しい限り。

ちょっと話が逸れるけど、というか始めから逸れてるけどw、正月帰省中は それら下品な芸人が出演するつまらん番組ばかりだったなか、NHKで見た深夜番組「ケータイ大喜利」は面白かった。視聴者参加型の大喜利番組だから外れもあるだろうけど、進行の上手さもあって楽しめる。NHK見られる人は一度ご覧あれ^^

で。
さっき起きてPCつけて、「録画予約してないなー」って思ったわけです。

年始にたまたま録画アプリの番組表を見てて「お、TOKYO MXで1月から『バッカーノ』が始まるじゃん!」とか思って予約入れたぐらい(再放送らしい。本編は見てないけど、ニコニコでOPとかMAD作品見て音楽や作画も良くて、監督は地獄少女と同じ大森貴弘氏、少しネットで調べてみても見応えありそうだったから覚えてた)、リトバスにハマってたのとテレビ番組も年末年始でアニメが休みだったこともあって、他はまだ予約してなかったのが、さすがにもう仕事始めの頃だから録画予約を気にしとかないと、と。

てなわけで、自分が見てなかったアニメの中にも1クールで終わったものがあるだろうし、空いた下期2クール目から新しく始まるアニメの一覧とか特集とかないかなー、と思ってまず思いついたのが、GIGAZINE。

他にもっとアニメ専門のサイトや情報ブログがあるだろうに、でもにわかアニメファンの自分には行きつけのサイトもなくですね、ふと、時々GIGAZINEがアニメの話題を纏めて記事にしてたなー、なんて思ったわけです。

で、「最近エルエルとかGIGAZINEとか読んでないなぁ~」とか思いつつも、早速チェック。

ザッと簡単に探して見た限りでは、求めてる情報(下期2クール目に特化した情報)は見つからなかったんだけど、ついでに眺めてたヘッドライン一覧に、自分にとってのビッグニュースが1つ。それが、冒頭リンクの「地獄少女、第3期を放送することが確定」っての。

を?

をををを!!!!

これは初耳ですよ。

前々から期待はしてたのです。
地獄少女の一期~二期、4クール全52話から選りすぐりのシナリオを集めてTOKYO MXで再放送されてた「地獄少女セレクション」、その最終回(12/29)が終わったあと、最後の最後で「第3期・決定!」とか演出されたら嬉しいなぁ、なんてw

でも年末はリトバスにハマり切ってたのと、二籠はDVD全部買っちゃってるから、二籠セレクションは録画はしてたけど最後の方はどの回が放送されるかまで予想できてたから見てなかったのです。

それでいま慌てて録画を確認してみても、録画の中にはそういう演出は確認できず、ちと残念。

てことは、12月28日の公式サイトでの発表がポツリとあっただけなんですかね。
まぁCM枠使うと新作発表にも金が掛かるから、そんなもんかなw

ちと寂しい発表だけど、作ってる側も二籠の制作費回収に頑張ってたみたいだし、そういった努力の賜物ということで、有り難く受け取っておこうっと。

わくわく。
どきどき。

てか、2クールもののアニメで第三期まで続く人気って、もしかして凄いことじゃない?

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■Key Official HomePage

■GIGAZINE - 2008年冬期(新春)開始のアニメ・特撮番組一覧
あったw
GIGAZINEさっすがー、なん感謝しつつ、お礼にGoogleアフィリエイトリンクで面白そうなのを1つ探してポチッとなw

■GIGAZINE - 2007年10月から放送開始のアニメ番組一覧

■NHK - 着信御礼!ケータイ大喜利
投稿者:barukichi - 投稿日時:2008-01-04 - 17:35:27
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デル、Display Port搭載の30型WQXGA液晶

■Impress AV Watch - デル、広色域化した30型ハイエンド液晶ディスプレイ
■Impress PC Watch - デル、Display Port搭載の30型WQXGA液晶

『デル株式会社は、30型/2,560×1,600ドットの液晶ディスプレイ「3008WFP」を12月20日より発売する。直販価格は228,800円。
 解像度2,560×1,600ドットの30型液晶パネルを採用した同社液晶ディスプレイのトップモデル。広色域再現可能なWCCFLバックライトの採用と、Dell True Color技術により、カラーガンマ値100%の色再現性を達成したという。輝度は370cd/m2、コントラスト比は3,000:1。応答速度は8ms(Gray to Gray)、視野角は上下/左右178度』

『入力端子はDVI-D(HDCP対応)×2、HDMI×1、アナログRGB(D-Sub 15ピン)×1、コンポーネント×1、S映像×1、コンポジット×1を装備。さらに、VESA標準規格として定められたPC向けの新デジタルインターフェイスDisplayPortも装備している』


XGAの画面解像度が1024x768、そのワイド版のW(Wide)XGAが1280x768。
更にその約4倍のWQ(Quad)XGAが 2560 x 1600。

ちょうど4倍じゃないことに今気付いたw

HDMIのバージョンが判らないけど、なかなか良いスペックですな。
しかもDisplayPort付きですか。

買えないけど、素直に欲しい (@ ̄¬ ̄@)ジュルリ♪

でも本当に欲しいのはWQUXGA(3840x2400)のディスプレイw
無理ぽ。

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■Wikipedia - High-Definition Multimedia Interface (HDMI)
■Wikipedia - DisplayPort
投稿者:barukichi - 投稿日時:2007-12-20 - 21:32:08
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スケッチブック 第11話

今週のスケッチブック full color's、第11回「風邪の日と、ねこねこpart3」、めちゃめちゃ面白かった。
猫回は気合いが入ってますな。

てか、ポン・チョイミンてwwwwww

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■ばるろぐ - スケッチブック ~full color's~
投稿者:barukichi - 投稿日時:2007-12-11 - 22:51:59
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埼玉県鷲宮町の「らき☆すた」イベントで鷲宮神社にオタクが集結

■痛いニュース(ノ∀`) - 「らき☆すた」イベントで鷲宮神社にオタクが集結…地元民は冷たい目線?

埼玉県鷲宮町の商工会が企画・主催したらき☆すたイベント、どれだけ集まるものかと思っていたら、1500人も集まったみたいですなw

賛否両論あるようだけど、自分は賛成、というか応援派かな。

地方の商店街はいろいろ問題を抱えてるから、これで少しでも名が知れてお金が落ちてくれればね。
商品単価的にも良心的な値段でのお出迎えだったようだし^^

てかw

498 名前:名無しさん@涙目です。(神奈川県) 2007/12/02(日) 13:37:00.69 ID:ZxsU8RE40
コミケ出展企業は見習うべき

741 :名無しさん@八周年:2007/12/02(日) 12:24:11 ID:BflvFdcE0
 各賞     内容    含有率
 A賞   1000円   1%
 B賞    500円   1%
 C賞    100円  15%
 はずれ   ハズレ   65%
 はずれ   かがみ    1%
 はずれ   つかさ    2%
 はずれ   こなた    5%
 はずれ   みゆき   10%


なにこのオタク心理を知りぬいた含有率。
どうやら鷲宮商店街には筋金入りのオタがいるようだな。


この含有率は、確かに知り抜いてますなwww
あと、みさおも含めて含有率1%にしておけばよかったのにw

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■ITmedia News - 「らき☆すた」で町おこし 鷲宮神社で公式参拝イベント
投稿者:barukichi - 投稿日時:2007-12-02 - 21:33:54
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スケッチブック ~full color's~

■スケッチブック ~full color's~

この秋から見てるアニメの一つ。

先日のブログにも書いた通り、毎週待ち遠しいってほどでも無いんだけど、なんか好きなのです。
止められないのですw

最近は、主人公の梶原 空(かじわら そら)の「うん、うん♪」ってのが良いのです。

まぁそれだけだったら わざわざブログに書くほどでもないんだけど、少しばかり音楽で驚いたので。

たしか第2回の録画を見てたとき。
本編のBGMに耳を傾けていて、ふと、「なんだ、この村松健(むらまつ けん)のパクり、というかそのまんまな音楽は」と思ったわけです。

村松健さんは自分の好きなピアニストで、昔は結構テレビ番組のBGMにも使われてたから聴くと分かる人も多い筈、な人。
自分の場合は子供の頃に故郷のテレビ局の天気予報だったか何だったか、BGMに使われてた記憶が。
かなり記憶が曖昧で、アルバムの発売日を考えると大学生の頃住んでた所でよく聴いてたのかも?w

で、その奏法に明らかな特徴があって、別にピアノに詳しくなくてもすぐにその特徴に気づけるような奏法なのですよ。
↓に自分のお気に入りの曲を幾つか。記憶の曖昧さもあって少し調べてみたんだけど、CD発売日は再販時のものっぽい。

■Sony Music Online Japan - 村松 健 - フィールド・ソング 
→ 「フィールドソング」

■Sony Music Online Japan - 村松 健 - 夏のぽけっとに
→ 「レインフォーレスト ―ひぐらしの森で―」

■Sony Music Online Japan - 村松 健 - おいしいお茶の入れ方
→ 「スピード -自転車旅行-」

■Sony Music Online Japan - 村松 健 - 緑の想い
→ 「緑のささやく島」「出逢いと別れ」「グリーン・シャワー」「水平線の見える部屋」

で、その奏法の名前とか知らなくて、自分の中では「村松さんが多用する奏法」って勝手に呼んでたりする訳だけど(もちろん普通に弾いてる曲もある)、文字で説明するとすればどう書けばよいものか・・・

「フィールドソング」の試聴0:04、「レインフォーレスト」の試聴0:06~0:07のような、「タララン♪」の「ララ」の部分が微妙に折り重なっていて「タラララン♪」ってなるような弾き方。
しかもピアノで良くある短前打音(というのかな?いまWikipediaで調べた)、フィールドソングの試聴0:03や0:06みたいなのとは違って、なんか一瞬 大粒の小雨?が降ってきたような、真上から被せるような弾き方。

こんな説明じゃ分からんかw
でも試聴ですぐに分かって貰えるかと。

そんなピアニストに詳しい方じゃないけど、この弾き方、というかここまで多用するのは彼以外で耳にしたことがない。

ここでやっと話を元に戻すのですがw
スケッチブックのBGMを聴いてて そのまんまな奏法が耳に入ってきて、およよな訳ですよ。

「まさか村松さんが深夜アニメのBGM手がける訳ないし、でもパクったにしては良くできてるし、よっぽどのファンか?」とか思いながらOPでスタッフを確認してみると。。。

なんと「音楽 村松 健」って書いてあるw
ちょと驚いてしまい、しばらく感慨にふけり、他のBGMも聴いてまわり、そして納得。
うん、うん♪

このアニメ自体、主人公がかなり無口ゆえに全体的にセリフが少なめ。
風景だったり近所の猫だったりといった自然界の描写が多く取り入れられてるし、主人公のおっとりしたキャラ(と喋り)もあって、彼のピアノがとても良く合う。

いやぁ驚きましたよ。
そして、改めて、いいですねぇ。

スケッチブック ~full color's~。
BGMを抜きにしても、気合いを入れずにポケ~っと見て気分の良い、ほのぼのアニメです。

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もう一つネタ思い出した。
第3話のAパート(前半)、CM直前、涼風コンビの神社での漫才(?)シーン。

日本三大有名祭りぃ~
そのいち~、ちーまーつーりー
そのにぃ~、あとの祭りー
そのさん、ねぷた祭りー

これにちょっとウケて、というか吹いて、その1とその2をキーワードに検索してみたところ、一つだけヒット。

■日本の三大祭り

夜中に一人で大笑いwwww

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■Wikipedia - 村松健
■Wikipedia - スケッチブック (漫画)

放送局
関東広域圏テレビ東京2007年10月1日~月曜日 26時00分 - 26時30分
愛知県テレビ愛知2007年10月1日~月曜日 26時35分 - 27時05分
大阪府テレビ大阪2007年10月3日~水曜日 26時25分 - 26時55分
CS放送AT-X2007年10月4日~木曜日 10時30分 - 11時00分(リピートあり)


****
■Wikipedia - 演奏記号
■Wikipedia - 装飾音

[ 続 き を 読 む ]
投稿者:barukichi - 投稿日時:2007-11-25 - 01:34:38
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みなみけ



いやー、何度か書いたことだけど、去年まであまりアニメとか見てなかったのに、ニコニコで地獄少女にハマって以来、結構アニメ三昧ですよw

最近は灼眼のシャナづくしでした。
先週の日曜まで2週間かけて原作15巻全部読み切って、読み足りなくて外伝の0巻とS巻も注文、この2冊は一旦おいといて昨日10日発売の16巻も夕方買ってその日のうちに読み切り。

いやー16巻、事態がえらいことになってますな。
アニメの「灼眼のシャナⅡ」は今8巻あたりだから、そのギャップがきついw

アニメ版、金曜の深夜に録画したのを土曜の朝見た後でニコニコでコメントと一緒に見てると、「バトルまだー?」みたいなのが多いけど、バトルは原作の方が圧倒的に迫力があるからそっち読んだ方がいいのに、なんてw
というかアニメ版のバトルシーンは端折りすぎてて凄み・深みがない(制作側の事情は分かるし原作で楽しんでるから気にはしてない)。

それより自分は前回(第5回)や今回(第6回)みたいなストーリーが好きかな。
原作には無かった、シャナに元気出してもらうためにヴィルヘルミナが料理するシーンとか驚いたし、そういうのが楽しみだったり。

そんなわけで、10月からのアニメについてもいろいろ書こう書こうとは思ってたんだけど、シャナ三昧でブログ放ったらかし&1ヶ月過ぎて今さら感みたいなのもあったわけです。

でも10月からのアニメは事前にチェックして見始めた訳だけど、なかなか良いアニメが多いのですよw

自分が最初TV録画対象にしてたのは、「ダ・カーポⅡ」「スケッチブック」「逆境無頼 カイジ」「CLANNAD(クラナド)」「灼眼のシャナⅡ」「地獄少女セレクション」「もっけ」の7つ。
で、後からニコニコで見て面白いって思って追加したのが「もやしもん」「みなみけ」。

今現在の各作品の期待度や感想を簡単に書いてみると、こんな感じ。

「灼眼のシャナⅡ」 … 毎週楽しみ!
「みなみけ」 … 毎週楽しみ!なんか元気が出る
「もやしもん」 … 毎週楽しみ!おもしろい
「CLANNAD」 … 毎週楽しみ!
「ダ・カーポⅡ」 … まぁ今のところ普通
「逆境無頼 カイジ」 … ヤンマガで読んでたからそれほど待ち遠しいわけでもないけど、好きなので
「地獄少女セレクション」 … DVD揃えて何回も見たけど、好きだから作業しながら流し見てる
「スケッチブック」 … 待ち遠しい!ってワクワク感は無いんだけど、なんかホノボノした雰囲気が好き
「もっけ」 … これもワクワク感は無いんだけど、こういうストーリーは好き。

で、後から追加した2つが想像以上に良くて。
特に「みなみけ」は上にも書いたけど、見てて元気が出てくる感じ。

主人公は南家の3姉妹。
上から順に、高校生の長女・春香(はるか)、中学生の次女・夏奈(かな)、小学生の三女・千秋(ちあき)。

ストーリーは何というか、ヤンマガは数年前に読むのやめたから原作は知らないんだけど、次女が何かやらかして、三女が毒舌で一刀両断、長女が「まぁまぁ」みたいな感じ?自分がここに適当なこと書くより各自で見てくださいってことで(単に書くのが面倒なだけw)。

作画では特に目がお気に入り。
三女・千秋が毒舌を放ってる時の鋭い目、悪ガキの次女・夏奈が悪だくみ(というか天然?w)するときの悪戯っぽい輝いた目、しっかり者の長女・春香のキレかけてる時の目。

三者三様、良いですねぇー、表情が生き生きしてるし、その変化が好き。
口の変化もとても面白い。

あと自分は音楽も重視するんだけど(音楽が好みじゃないと見ない)、OPテーマも明るくて元気が出る感じで、三姉妹のイメージを良く表してる感じでとても好み。

それでさっきにニコニコで ふと「みなみけ」を検索してみたら、いいMAD見つけましたよ。

■ニコニコ動画(RC2) - みなみけ 経験値上昇中☆フルバージョン(OP 1~3話編集ver)

歌の一番はOPのままで、2番以降が各話シーンの寄せ集め。
幾つかバリエーションがあるんだけど、1~3話Verがイイ!

うまく作品のイメージ捉えててめっちゃ好き^^
見入る。このログの文章直しながら、もう10回以上繰り返し見てる。

ほか幾つか。
■ニコニコ動画(RC2) - みなみけの次女でロイツマ
■ニコニコ動画(RC2) - マイリスト - [MAD]みなみけ 小ネタ集
■ニコニコ動画(RC2) - みなみけ第01話より、夏奈のキス魔 たしかこの動画見て「みなみけ」見始めた

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あともう一つ、これは音楽が みなみけなだけで絵はらき☆すたなんだけど、らき☆すたのイメージを絶妙に捉えた編集で好きだから、これも一緒にリンク。

■ニコニコ動画(RC2) - らき☆すた値上昇中☆みなみけ 2

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■Wikipedia - みなみけ

放送局
関東広域圏テレビ東京2007年10月7日~日曜 25時30分~26時00分
愛知県テレビ愛知2007年10月8日~月曜 25時35分~26時05分
福岡県TVQ九州放送2007年10月8日~月曜 26時53分~27時23分
大阪府テレビ大阪2007年10月9日~火曜 27時10分~27時40分
岡山県・香川県テレビせとうち2007年10月11日~木曜 25時58分~26時28分
北海道テレビ北海道2007年10月12日~金曜 26時00分~26時30分
全国放送AT-X2007年10月25日~木曜 11時30分~12時00分(リピートあり)


[ 続 き を 読 む ]
投稿者:barukichi - 投稿日時:2007-11-11 - 20:56:53
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